ムーン ライト ながら 廃止。 JR東海としては「快速ムーンライトながら号」の運転を完全廃止...

〔ムーンライトながら〕利用ガイド (2)

ムーン ライト ながら 廃止

「ムーンライトながら」の時刻表と運転日 2020年夏の運転予定は発表されていません。 「ムーンライトながら」の料金 「ムーンライトながら」は快速なので、特急券などは不要です。 ただし、 全車指定席ですので、青春18きっぷ(または乗車券)のほかに座席指定券が必要です。 530円(閑散期は330円)です。 ただし、混雑期には指定券が売り切れやすいので注意です。 指定券を購入することで、座席の「予約」ができます。 指定券購入以外の予約方法はありません。 「ムーンライトながら」のチケット購入法 「ムーンライトながら」のチケット(指定券)は、全国のJR駅のみどりの窓口で購入できます。 「ムーンライトながら」の指定券の発売開始は乗車日の1ヶ月前の午前10時からです。 なお、「1ヶ月前」とは始発駅を出る日の1ヶ月前です。 また前月に該当日がない日(31日など)はその月の1日です。 「ムーンライトながら」は、夜行列車ですので、乗車日の日付については注意しましょう。 同じ列車でも日付をまたいだ先の駅から乗車するときは、乗車日も1日ずれます。 0時以降に発車する途中駅(大垣行きの小田原以西など)からの指定券を購入する際は、日付にくれぐれも注意してください。 広告 「ムーンライトながら」のインターネット予約 「ムーンライトながら」のインターネット予約はで可能です。 えきねっとは、JR東日本の会員制サービスで、クレジットカードを持っていれば誰でも無料で会員になり利用できます。 利用方法は、「えきねっと」で「ムーンライトながら」の指定券を予約し、クレジットカードで決済すると、それをJR東日本の駅窓口や券売機で当日まで引き取ることができます。 引き取った指定券で「ムーンライトながら」に乗車できます。 予約した指定券の引き取りはJR東日本の駅でしかできませのでJR東日本以外のエリアに住んでいる方は、使いづらいです。 ただし、会員登録は全国から可能ですし、JR東日本エリア外の方でも帰りの分(東京発)なら当日の23時までにJR東日本の駅できっぷを引き取ればいいので、利用は可能です。 伊豆方面への特急「踊り子」や、首都圏の「ホームライナー」などで使われているもので、古いタイプですが特急用車両です。 座席もきちんとリクライニングします。 以前は183・189系車両でしたが、2013年冬季より185系になりました。 なお、185系ながらは、4号車と5号車の間に運転室があり、通り抜けができません。 間違った車両に乗ってしまうと、走行中は通り抜け移動ができませんので、注意しましょう。 広告 下りは小田原まで別の切符を用意する 青春18きっぷは、午前0時から有効日が切り替わります。 そのため、列車に乗っている最中に日付が変わる場合、0時を過ぎて最初に停車する駅が、青春18きっぷの日付の境目になります。 つまり、青春18きっぷを利用する場合、小田原までに1日分、 小田原からに1日分、合わせて2日分を用意する必要があります。 ただ、たとえばその日の旅行が東京から始まるとすると、東京から小田原までで1日分、小田原から先で1日分を使うことになります。 東京〜小田原のJR運賃は1520円ですから、普通にきっぷを買った方が、この区間だけのために青春18きっぷ1日分(2410円)を使うよりは安くなります。 したがって、 乗車駅から小田原までの切符で改札に入り、小田原を出た後に車掌に青春18きっぷにスタンプを押してもらったほうがお得です(もちろん、青春18きっぷは車内では買えませんから、あらかじめ用意しておく必要があります)。 その日の旅行が名古屋からならば、下りの場合と同じく 豊橋までは普通乗車券を用意して、豊橋から青春18きっぷを使うといいでしょう。 より安くしたいなら、豊橋まで名鉄を利用する方法もあります。 ただし、旅のスタート地点が京都や大阪なら、豊橋までの普通乗車券を買うと、青春18きっぷの1日分のねだんを上回ってしまいます。 したがって、素直に青春18きっぷを2日分利用するほかありません。 青春18きっぷを短距離でも使う 青春18きっぷは5日分あります。 これを使い切ることを考えれば、たとえば行きに小田原までで1日分使ってしまってもいいかもしれません。 東京〜小田原間の運賃は1520円ですから、この区間だけで青春18きっぷ1日分(2410円)を消費しても差額は890円にすぎません。 5回分のきっぷトータルで考えれば、青春18きっぷを使ったほうが有利になる場合もあります。 広告 「ムーンライトながら」をさらに安く利用する裏技 下り列車の場合、「日付が変わる駅」までのお金を少しでも節約するには、小田原から「ながら」に乗るという手があります。 具体的には、東京22時52分発の普通熱海行に乗り、 小田原でムーンライトながらに乗り継ぎます。 熱海行は各駅停車ですから、日付が変わる駅は小田原より手前の大磯です。 東京〜小田原には小田急もありますので、東京西部方面からなら、小田急のほうが安くつく場合も多いでしょう。 「ムーンライトながら」快適な利用法 「ムーンライトながら」の車内を快適に過ごすには、以下のものを持参するとよいでしょう。 アイマスク 「ムーンライトながら」は一晩中車内は明るいままです。 ですから、眠りたいならアイマスクは必要です。 ネックピロー 首を固定すると眠るとき楽です。 ネックピローはあると便利でしょう。 耳栓 車内はそれほどうるさくはありませんが、若い人が多い列車なのでうるさいこともありますし、電車のレール音がうるさいことがあります。 持っていくと多少は寝付きが楽になるでしょう。 食べ物、飲み物 深夜を走る列車なので、途中で車内販売などはありませんし、駅の売店も始発駅以外は閉まっています。 飲み物は途中駅で自動販売機で買えますが、食べ物は手に入りません。

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ムーンライトながらの予約方法!えきねっとを使って予約はできる?

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[警告]この文書は長年更新されていません この文書は本来、世の中の現状について解説するために公開しているものであり、 常に現状に追随することが期待されます。 しかし実際には、最後の更新(ページ末尾に記載)から相当な年月が経過しており、 記載内容は現状に追随していません。 また、この文書を今後更新する予定はありません。 したがって、この文書は本来の目的を達成していません。 最終更新当時の世の中の様子を伝えるという、 本来とは異なる目的で公開を続けているものです。 以上の点を理解のうえ、お読みください。 Index• 指定をとろう• 〔ムーンライトながら〕に限らず、JRの指定券は、 乗車する列車が始発駅を発車する日の1カ月前、朝10時から発売となります。 ですから、もし乗車日の1カ月前に予定が決定しているなら、 発売開始と同時に、前述の座席指定券を買いましょう。 ピーク時には発売開始から数分で売り切れてしまうこともあります。 といっても、10時といえばもうお日さまも高く昇っており、 仕事や学校はとうに始まっています。 そんな時刻に駅に出かけるのは無理だ、という人も多いでしょう。 そんなときには以下のような手段が考えられます。 駅や旅行会社の「事前受付」サービスを利用する(発売開始日より前に申し込み、 発売後に引き取る)。 駅の「早目受付」を利用する(発売開始日の早朝に申し込み、 発売後に引き取る)。 JR東日本の「」を利用する(インターネットで 発売開始日の1週間前の5時30分以降に申し込み、 発売開始後にJR東日本の駅で引き取る)。 JR西日本の「」(電話予約)を利用する(発売開始日の10時以降に電話で申し込み、 クレジットカードで決済、当日までにJR西日本の駅で引き取る)。 場所によりけり 「事前受付」「早目受付」を実施しているかどうかは場所や時期にもよります。 「事前受付」は主に旅行会社がやっているようですが、 すべての会社、すべての支店がやっているとは限りません。 また、「早目受付」は駅が中心ですが、繁忙期のみ実施する駅もあります。 下り定期便は豊橋まで 一つ注意しておきたいのは、下りの定期〔ムーンライトながら〕の場合、 座席指定券が豊橋までしか買えないことです(豊橋から先は全車自由席です)。 無用な混乱を避けるため、 定期便は 豊橋より先まで乗るときも豊橋までで申し込みましょう。 [注意] 昔とはちがいます 2007年3月以前、 定期〔ながら〕では「下りが小田原から」「上りが熱海から」一部自由席となっていたため、 「下りは小田原まで」「上りは熱海まで」という買い方をすると指定がとりやすい、 という事象があり、かなり有名でした。 しかし、 2007年3月以降は「一部自由席」という扱いがなくなったので、 わざと途中駅まで買っても意味がありません。 まずは臨時便 最も基本的なのはこれ。 2003年夏から臨時便〔ムーンライトながら91・92号〕も全車指定になったので、 定期便が売り切れなら、迷わず臨時便を当たってみましょう。 ただ、臨時便の運転期間は限られていて、 青春18きっぷの利用期間中でも走らないことがあるので、 乗車日によってはこの手は使えません。 これ以下で述べるのは 定期便の「隠れた売れ残り」入手法です。 臨時便は以下のようなややこしい売りかたをしていないので、 満席と言われたらほんとうに満席です。 奥の手、セミコンパートメント 定期の〔ムーンライトながら〕に使用されている電車(373系)には、 一部車両の端に「セミコンパートメント」と呼ばれる区画があります。 4人で利用することを前提としたつくりですが、1人単位できっぷが買えます。 予約システムの上では、 このセミコンパートメントは通常の席と別列車の扱いになっています。 実際、この区画の座席指定券を買うと、 列車名は「ムンライトながら(コ)」となります。 ですから、列車名「ムーンライトながら」で調べて満席でも、 「ムンライトながら(コ)」には空席があるかもしれないのです。 ですから、万策尽きたと思ったら、 「 セミコンパートメントは残っていませんか?」と聞いてみてください。 知名度が低いので、ひょっとすると空席が2ケタ残っているかもしれません。 また最近は、 一部の指定席券売機でも「ムンライトながら(コ)」の予約ができるようになっていて、 普通席の空席状況を見ると、すぐ下に「(コ)」の空席状況も表示されます。 空いているときに 座席指定には少し手間がかかるので、窓口の空いている時間帯にどうぞ。 駅によっては、指定席券売機でも席番を指定して買えます。 定期下りの7〜9号車は名古屋止まり 下りの定期便は、名古屋で7〜9号車が切り離されます。 名古屋より先、岐阜・大垣方面まで乗り通す場合でも、 指定券は上述のとおり「豊橋まで」のものを購入するので、 「名古屋より先まで乗る」ということが予約システムに伝わらず、 結果として7〜9号車を割り当てられる可能性があります。 豊橋からは全車自由席なので、 豊橋・名古屋間のどこかで1〜6号車に乗り移ればいいのですが、 眠い時間帯に起きて移動するのは面倒ですし、移動後は座れないかもしれません。 このため、 定期便で名古屋より西へ行く場合は、 1〜6号車を指定するのがよいでしょう。 なお、臨時便や上り列車に関しては途中駅での切り離しはありません。 モーター車は避ける 定期便の場合、 3、6、9号車は避けましょう。 3、6、9号車はモーターあり、その他の車両はモーターなしです。 臨時便の場合、1、10号車がモーターなし、その他はモーターありです。 車両の端より真ん中を 対向列車、見たい? 気になる人は対向列車が気になるようですが、下りならA席、 上りならD席に座れば見えません(臨時便の一部を除く)。 マニアなあなたはこの逆ですね。 :- 臨時便なら10号車が吉、2・3号車は凶 臨時便では10号車がおすすめです。 臨時便に使われる車両はなぜか10号車だけ少しグレードが高く、 シートの前後間隔が若干広くなっています。 ただ、言われなければ気がつかないかもしれません。 逆に、できれば避けたいのが2・3号車。 臨時便は2本の編成が交互に(1日おきに)やってくるのですが、 そのうち1本の編成の2・3号車だけ座席のグレードが低いのです。 これも、事情を知らない人は気付かないレベルではありますが、 余裕があれば別の車両を指定するといいでしょう。

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ムーンライトえちご

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概要 [ ] 「ムーンライトながら」は(平成8年)3月16日のの際、それまで東京駅 - 大垣駅間で運転されていた「」を代替する形で設定された。 (22年)7月に東海道本線 - 間が開業したことにより、同区間で運転された1往復の夜行列車が東海道本線の夜行列車の起源といえるが、当時の列車は特に夜行を意識していたものではなく、列車のが遅いため、東海道本線の全線を通して運転するとなると、夜間帯に走行する必要があった。 以後、東海道本線を走破する普通列車は多数設定されたが、以後は東海道本線のの進捗に伴って普通列車の化が進み、同時にの分割もあっての減少が続き、開業後の(43年)にはわずか1往復となっていた。 最後まで残った1往復の夜行普通列車も、東海道本線東京駅発着の普通列車で唯一の列車となっていたことから、のためをもって廃止されることが決定していたが、廃止反対の要望書が(国鉄)本社などに多く寄せられたため、を使用して存続することになり、運転区間も東京駅 - 大垣駅間に短縮され、これが後に「大垣夜行」と呼ばれることになった。 その後も他の夜行普通列車が次々と廃止される中、途切れることなく運転され、国鉄がに移行した後も(JR東日本)・(JR東海)両社に引き継がれ(車両はJR東海)、夜行定期普通列車の孤塁を守っていたが、前述の1996年(平成8年)3月16日改正でに置き換えられ、全車(一部区間であり。 後述)の快速「ムーンライトながら」となった。 JR以後には、「」のシーズンを中心に「」、のちに「」の増発列車も運行される盛況であったが、(平成14年)にの、それにより低料金のなどが台頭して利用者が減少し、(平成21年)3月14日からは、を廃止して青春18きっぷが使用できるやを中心とした臨時列車扱いとなり、も(平成25年)8月までは、JR東日本所有車両である(全車)で運行されていた。 その後、大宮総合車両センター所属の185系が沼津運輸区、富士運輸区、静岡車両区、浜松運輸区、大垣車両区および名古屋地区で乗務員訓練を実施。 これに伴い、4号車と5号車との間の通り抜けができなくなっている。 大垣駅では、「ムーンライトながら」の到着ホームと(大垣以西方面)列車の発着ホームが異なるため、が有効な期間は、「ムーンライトながら」が到着すると、方面へ向かう列車の席を確保するため同駅内を走って乗り換える乗客が多発している(通称大垣ダッシュ)。 このため、他の乗客とのなどを防止するために、前やには「危険 走らないでください」のが掲げられていたものの、乗り継ぎ列車が4両編成と短い上に乗り換え時間も3分程度と短いため、大半の乗客は守っていなかった。 ただし(平成28年)3月のダイヤ改正以降、接続列車は8両編成となり 、(平成31年)3月から、大垣駅の到着時刻が5時50分から5時45分と5分早くなった結果、乗り換えにも余裕ができた。 2018年12月にが事実上の廃止となってからは、現在運行されている唯一のムーンライトを名乗る列車となっている。 2020年夏はの影響で運転しないことが発表された。 愛称の由来 [ ] 「」も参照 の「ながら」は、東海道本線 - 間()で渡る「」にちなんでいる。 そこに以前からJR各社が夜行快速列車名に採用している「」を冠したものである。 それまで - 間に運行されていた夜行快速列車「ムーンライト」は、「」に改称した。 373系電車には長良川名物「」を図案化したが用意されていた。 臨時列車のヘッドマークは「快速」・「臨時快速」の文字表示のみとなっている。 過去、1968年(昭和43年)9月までは東京駅 - 大垣駅間を走る臨時に「ながら」という愛称名があった。 また、1996年(平成8年)3月までは - 大垣駅間では「ながら」という列車も運転されていたが、現在は「ホームライナー大垣」に名称が変更されている。 全車禁煙• 4号車と5号車の間は通り抜けできない。 2009年(平成21年)3月14日以降の臨時列車化以降は、春休み・夏休みや年末年始といったの利用期間を中心に運転されている。 しかし年々運転日が減少傾向にあり、具体的には下表の通りである。 春季の運転に関しては2009年(平成21年)当初は約4週間であったが、2011年(平成23年)に約2週間に削減され 、2012年(平成24年)以降は約1週間の運転までに減少している。 夏季についても2019年(元年)には7月の運行がなくなり8月の17日間のみに削減された。 また、冬季の運行についても2020年(令和2年)の年始は運行がなくなり2019年年末のみの運行になった。 このため、冬季及び夏季の開催前後においては指定席券の購入が特に困難で、乗車日1か月前の発売開始と同時に満席になることも多い。 なお指定席券の発売開始は「乗車する列車が始発駅を発車する日の1か月前の10時」であり、日付が変わった後に停車する駅から指定席券を購入する際、発売開始日を「乗車日の1か月前」と誤認していると、同日の10時に購入しようとしても既に完売となっている場合がある。 近年では、での指定席券の行為や、1人で2席分(A・B席、もしくはC・D席)の指定席券を購入する行為が多発し、指定券完売で満席のはずが実際は多くの空席を抱えたまま運行している場合が存在することが指摘されている。 運行の基本としては、2009年3月13日まで、東京駅 - 大垣駅間を運行していた「ムーンライトながら」91号・92号の運行概況が基となった。 しかし、は上りのみ、は下りのみの停車となるなど、停車駅がムーンライトながら91号・92号より少なくなった。 全車・全区間がである。 臨時列車化当初より、・及びが利用出来る毎年10月14日()前後の2週間においては運転されていない。 運転日数・期間の推移(東京発下り列車基準) [ ] 年 春 夏 冬 2009 27 3月14日-4月9日 53 7月19日-9月9日 38 12月11日-1月17日 2010 29 3月12日-4月9日 47 7月20日-9月4日 24 12月17日-1月9日 2011 16 3月18日-4月2日 44 7月22日-9月3日 18 12月22日-1月8日 2012 9 3月23日-3月31日 37 7月27日-9月1日 16 12月21日-1月5日 2013 9 3月22日-3月30日 30 7月26日-8月24日 16 12月20日-1月4日 2014 10 3月20日-3月29日 30 7月25日-8月23日 13 12月22日-1月3日 年 春 夏 冬 2015 9 3月20日-3月28日 30 7月24日-8月22日 12 12月22日-1月2日 2016 9 3月18日-3月26日 30 7月22日-8月20日 12 12月22日-1月2日 2017 9 3月17日-3月25日 30 7月21日-8月19日 12 12月22日-1月2日 2018 9 3月16日-3月24日 23 7月27日-8月18日 13 12月21日-1月2日 2019 9 3月15日-3月23日 17 8月1日-8月17日 12 12月20日-12月31日 2020 9 3月20日-3月28日 0 設定なし 停車駅 [ ] - - - () - - - - 〔〕 - - -• ( )は下り列車のみ停車、〔 〕は上り列車のみ停車。 どちらも日付が変わったあとに停車する最初の駅である。 上下列車ともに、下り列車のみ豊橋駅・に、上り列車のみ・にする。 臨時列車化された2009年(平成21年)3月14日時点の下り列車の東京駅発車時刻は、改正前の定期列車と同じ23時10分だが、大垣駅の到着時刻は改正前の「ムーンライトながら」91号と同じ5時55分(改正前の定期列車より約1時間早い)で、停車駅は91号よりも少なくなった。 上り列車の東京駅到着時刻は、改正前の定期列車と同じ5時05分だが、大垣駅の発車時刻は改正前の「ムーンライトながら」92号より早い22時48分で、停車駅が削減されているにもかかわらず、所要時間が増えた。 使用車両・編成 [ ] 2013年夏季まで使用されていた183・189系電車 2013年(平成25年)からJR東日本のに所属する波動輸送用10両が使用される。 時代の1981年ごろに製造されたで現在も特急『』・『』やホームライナーなどに使用されている。 全車両がでは連結されていない。 列車は6両編成と4両編成をつないだ編成で、編成間に貫通扉や貫通幌がないため、4号車と5号車の通り抜けが出来ない。 夜行列車であるが、の消灯・減灯は実施していない。 臨時列車化されてから2013年(平成25年)夏季までは、JR東日本に所属する10両編成(元 H101、H102)が主に使用されていた。 定期運行時の概況 [ ] 1996年3月改正から2007年3月改正前まで [ ] 定期列車時代のムーンライトながら(373系電車)の車内。 車掌はをしている(2007年3月3日 上り「ムーンライトながら」) は上り東京行きが390M、下り大垣行きが391Mであった。 なお、東京駅へ到着した上り列車はへの帰区を兼ね、行下り普通列車となった。 また同様に出庫送り込みも兼ねて静岡駅から東京行の上り普通列車も運行されていた。 青春18きっぷの使えない時期は、ビジネスマンや、の終電に乗り遅れた客などの利用が多く、で東海道新幹線に乗り継ぐ利用客も見られ、下りの金曜日から日曜日を中心に満席になることがあった。 しかし、半ば以降、運輸行政の規制緩和による格安の台頭(後に法改正でと統合してツアーバス自体は消滅)、さらにや新幹線における早朝割引の実施や格安の出現によるビジネス客は減少した。 青春18きっぷの使用できない時期の利用者は減少傾向にあった。 下り列車は途中の小田原駅から一部自由席、名古屋駅からは全車自由席であり、上り列車は熱海駅から一部自由席であった。 このため「ムーンライトながら」の指定席券を取る場合、希望の区間が満席でも下りなら小田原まで、上りなら熱海駅までの指定券は残っている場合もあった。 指定券を確保できる確率を増すため、などの間ではこの区間の指定券を第2希望として設定する方法が知られていた。 また、下りの指定券の確保を行っていない乗客も、一部車両が自由席となっていたから乗車することができた。 同駅には指定券を入手できなかった客の行列ができることがあった。 しかし、青春18きっぷの利用可能期間には小田原駅から自由席となる4 - 9号車も指定席区間からの乗客で既に満席になっていて、乗車しても着席できない場合もあった。 夜行利用以外に運転区間両端での・としての一面もあったため、前述の区間を一部自由席として利用客の便宜を図っていた。 東京付近では朝一番に東京に到着でき、かつ各線の始発列車に接続することが可能であったことから、沼津駅・熱海駅・小田原駅などからや、以北などへ向かう乗客の利用も見られた。 2007年(平成19年)3月18日のダイヤ改正前日の17日発は形式上定期列車は運休となり、臨時扱いで上りは「ムーンライトながら」70号、下りは「ムーンライトながら」71号として運転された。 使用車両は定期列車と同じ。 これらの発車時刻は改正前のままで、のが変わる頃に改正後のダイヤになった。 そのため、70号は富士駅・川崎駅・新橋駅を通過したが、71号は平塚駅・国府津駅、および新設のにも停車した。 この時の停車駅は以下の通りであった。 停車駅(下り) 東京駅 - 品川駅 - 横浜駅 - - - - 小田原駅 - - - 沼津駅 - - 静岡駅 - 浜松駅 - 豊橋駅 - この間、・を除く各駅に停車 - 大垣駅 停車駅(上り) 大垣駅 - - 岐阜駅 - - 名古屋駅 - - - - - - - 豊橋駅 - 浜松駅 - 静岡駅 - 富士駅 - 沼津駅 - 熱海駅 - 小田原駅 - 大船駅 - 横浜駅 - - 品川駅 - - 東京駅 2007年3月改正から2009年3月改正前まで [ ] 沼津駅に停車中の373系・上り「ムーンライトながら」 3月18日のダイヤ改正により、9両編成の全車指定席区間が下りは東京駅 - 豊橋駅間(豊橋駅 - 大垣駅間は全車自由席)に、上りは大垣駅 - 東京駅間の全線に拡大したことから、このダイヤ改正以降は事実上、 - の移動の際は指定券なしに「ムーンライトながら」へ乗車できなくなった。 あわせて9両編成全車が全区間禁煙車となった。 東京駅では下りの発車時刻が33分繰り上がり(23時43分発が23時10分発に) 、上りの到着時刻が23分繰り下がった(4時42分着が5時05分着に)。 接続列車の一例を挙げるとについても接続する列車が上りは早く(ただし以北については変化なし)、下りは遅くなった。 そのため普通列車()に限ると、初電が上野駅5時10分発のため本列車からの乗り継ぎは出来ず、次の列車まで30分以上待つため、常磐線各駅への到着時間は改正前より遅くなった。 その代表的な例がの到着時刻であった。 改正前には始発から・方面へ乗り継いで北を目指す場合、正午前後には仙台駅へ到着出来たものが、改正以後の到着時間は14時近くとなった。 なお、仙台駅へ向かう場合も経由の場合は改正前後で到着時刻に大きな差はなかった。 定期列車については下りが平塚駅と国府津駅、上りは富士駅・川崎駅・新橋駅が新たに通過駅となり、下りは同日から開業するが新たに停車駅となった。 がスライドした影響で、いわゆる「日付の変わる駅」も変更になり、下り列車では横浜駅から小田原駅になった。 上り列車では大府駅のままであった。 JR東日本区間での自由席設定がなくなったことより、定期券での利用ができなくなった(JR東海区間では指定席券と定期券で利用可能)。 (平成21年)3月13日東京駅・大垣駅双方発の列車をもって、定期列車としての運行を終了した。 ただし、最終日の下り列車は9391Mとして静岡駅以西で時刻を変更して運行した。 概要としては、から大垣駅までは、改正後に代替として設定される普通列車に約5分先行する形となり、3月14日に開業するには停車しなかった。 2007年3月改正後の定期列車の停車駅は以下の通りであった。 停車駅(下り) 東京駅 - 品川駅 - 横浜駅 - 大船駅 - 小田原駅 - 熱海駅 - 三島駅 - 沼津駅 - 富士駅 - 静岡駅 - 浜松駅 - 豊橋駅 - この間、三河塩津駅・尾頭橋駅を除く各駅に停車 - 大垣駅 停車駅(上り) 大垣駅 - 穂積駅 - 岐阜駅 - 尾張一宮駅 - 名古屋駅 - 金山駅 - 大府駅 - 刈谷駅 - 安城駅 - 岡崎駅 - 蒲郡駅 - 豊橋駅 - 浜松駅 - 静岡駅 - 沼津駅 - 熱海駅 - 小田原駅 - 大船駅 - 横浜駅 - 品川駅 - 東京駅• 定期列車は下りは熱海駅・静岡駅・豊橋駅で、上りは豊橋駅・浜松駅・熱海駅(JR2社の)でが交替していた。 下り列車は、当列車がにおけるを兼ねているため、とを除いて各駅に停車した。 三河塩津駅と尾頭橋駅についてはホームのが8両編成分であり、373系9両編成で組成される「ムーンライトながら」が入りきらず、また373系が機能を持たないため、通過扱いとなっていた。 下り列車の後ろ寄り3両(7号車から9号車まで)は名古屋止まりであり、同駅到着時に切り離されていた。 これは、切り離された3両が名古屋駅6時52分発ホームライナー豊橋2号(豊橋駅7時47分着)となり、さらに豊橋駅8時10分発1号(10時38分着)として運用されていたためである。 全車禁煙• 一部区間・車両で自由席あり。 本文参照。 373系の車端部にはが設けられていた。 この席を購入する場合、指定席券の予約システム「」では別列車として取り扱われ、指定券や主要駅の指定券券売機画面には ムンライトながら(コ)と表示されていた。 また、購入時に「コンパートメント席」などと指定しなければ発券されなかった。 前述した通り、下り列車の7 - 9号車は、豊橋駅発の「」1号に充てるため、名古屋駅で分割した。 このため、下りの「ムーンライトながら」に大幅な遅れが発生した場合、豊橋駅で接続列車を用意して乗り換えを促した上で車両の切り離しを行うことがあった。 なお、「伊那路」3号に充当される車両は「ムーンライトながら」の終着駅である大垣駅で切り離される。 上り列車は車両の増解結は行われなかった。 また上り列車の名古屋駅では最後部1号車の大垣寄り乗降扉付近に新聞が積み込まれ、浜松駅まで新聞輸送の一端を担っていた。 過去のムーンライトながら91号・92号 [ ] 浜松駅で並ぶ定期「ムーンライトながら」(右)と臨時「ムーンライトながら」91号 「ムーンライトながら」91号・92号は、通称「臨時大垣夜行」の置き換えとして2003年(平成15年)夏(7月19日の下りから)に運行を開始し 、(平成20年) - (平成21年)にかけての冬季 まで運行されたで、JR東日本所有の183系・189系電車を使用して、春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・冬休みといった多客時に運転を行っていた。 両列車とも全車・全区間が指定席で、定期列車時代のムーンライトながらと停車駅が異なっていた。 なお、前身の「臨時大垣夜行」と比較して下りの品川駅 - 小田原駅間を快速運転とするなど停車駅が削減されたが、所要時間は変わらなかった。 2007年(平成19年)頃からは運行日が減少し、春期と冬期は週末のみの運行が多く、夏季もお盆の時期までの週末を中心とし、一部の平日の運行がなくなっていた。 当初、「ムーンライトながら」91号は始発だったが、2007年(平成19年)3月のダイヤ改正で定期列車と同じく東京駅始発となった。 逆に「ムーンライトながら」92号は定期列車より先に大垣駅を発車するものの、沼津駅で抜かれていた。 ただし上りは両列車とも全区間快速運転を行っていた上に続行運転だったため、時間差は最大でも十数分程度に留まっていた。 かつては4号車・5号車が喫煙車だったが、(平成19年)3月21日以降は全席禁煙となった。 定期列車と同じく熱海駅と浜松駅で車掌が交代した。 2007年1月運行時までの停車駅は以下の通りであった。 下り(91号) 品川駅 - 横浜駅 - 大船駅 - 平塚駅 - 小田原駅 - 熱海駅 - 三島駅 - 沼津駅 - 富士駅 - 静岡駅 - 浜松駅 - 豊橋駅 - 名古屋駅 - 尾張一宮駅 - 岐阜駅 - 穂積駅 - 大垣駅 上り(92号) 大垣駅 - 穂積駅 - 岐阜駅 - 尾張一宮駅 - 名古屋駅 - 金山駅 - 大府駅 - 刈谷駅 - 安城駅 - 岡崎駅 - 蒲郡駅 - 豊橋駅 - 浜松駅 - 静岡駅 -富士駅 - 沼津駅 - 熱海駅 - 小田原駅 - 大船駅 - 横浜駅 - 品川駅 - 新橋駅 - 東京駅• 定期列車との違いは、下りは国府津駅を通過し、豊橋駅 - 大垣駅間で上記の駅のみに停車した。 上りは川崎駅を通過した。 最終期(2007年3月 - 2009年1月)の停車駅は以下の通りであった。 下り(91号) 東京駅 - 品川駅 - 横浜駅 - 小田原駅 - 熱海駅 - 三島駅 - 沼津駅 - 富士駅 - 静岡駅 - 浜松駅 - 豊橋駅 - 名古屋駅 - 尾張一宮駅 - 岐阜駅 - 穂積駅 - 大垣駅 上り(92号) 大垣駅 - 穂積駅 - 岐阜駅 - 尾張一宮駅 - 名古屋駅 - 金山駅 - 大府駅 - 刈谷駅 - 安城駅 - 岡崎駅 - 蒲郡駅 - 豊橋駅 - 浜松駅 - 静岡駅 - 沼津駅 - 熱海駅 - 小田原駅 - 横浜駅 - 品川駅 - 東京駅• 定期列車との違いは、下りは大船駅を通過し、豊橋駅 - 大垣駅間で上記の駅のみに停車した。 上りは大船駅を通過した。 上下とも()・熱海駅・豊橋駅での交替を行っていた。 東海道本線夜行普通列車沿革 [ ]• 本文中の は列車番号である。 この時下記の時刻で設定された1往復の夜行列車が東海道本線夜行列車の起源といえる。 しかし、当時の列車は特に夜行を意識していたものではなく、列車のが低いため、東海道本線の全線を通して運転すると、夜間帯にも走行しなければならないという理由があった。 東京駅から大阪駅のほか、の、の・・までを結ぶ列車が現れ、設備の面ではやが連結された列車も存在するなど、黄金期を迎えた。 (昭和17年)11月にが開通し、下りでは東京駅 - ・間、上りに至っては - 東京駅間をする列車(34列車・当時1493. 1 km・所要41時間25分、時刻は下記)も設定された。 とを結ぶ普通列車が他にも何本か設定されるなど、運行区間と本数においては最も充実した時代といえた。 しかし、その後はの戦況が悪化の一途をたどり、用増発のため旅客列車が削減されていくようになり、(昭和19年)4月には寝台車の連結も廃止された(食堂車の消滅時期は不明)。 ただし、・削減の代替という側面(この当時、特急列車は全廃、急行列車は他の線区を含めて、東京駅 - 下関駅間の1往復のみとなっていた。 )もあった。 また、設定はされていても、実際はによる・への被害などで運転されなかった列車も多かった。 戦後 [ ] 1947年6月のダイヤ 8015 8017 847 列車番号 714 8012 8014 8016 復員 復員 備考 復員 復員 14:55 22:40 0:20 発 東京駅 着 5:25 5:55 6:28 13:04 23:36 7:46 着 名古屋駅 発 20:32 21:25 22:30 4:10 23:45 7:54 発 着 21:15 22:20 4:00 5:23 13:06 着 大阪駅 発 15:35 18:05 22:58 13:25 発 着 15:02 17:50 23:24 着 広島駅 発 5:30 9:55 23:40 発 着 5:20 9:30 諫早 13:41 沼津 3:07 終着駅/始発駅 南風崎 16:12 南風崎 1:00 1956年11月19日改正のダイヤ 111 129 131 421 列車番号 130 132 112 14:20 21:50 23:35 23:40 発 東京駅 着 4:55 5:40 12:53 23:04 5:29 7:21 10:10 着 名古屋駅 発 21:10 22:35 4:25 23:30 5:40 7:30 10:20 発 着 21:00 22:26 4:15 5:10 10:27 10:27 14:50 着 大阪駅 発 16:22 18:10 23:30 5:35 発 着 22:57 門司 22:02 終着駅/始発駅 門司 7:26 1961年10月改正のダイヤ 143 145 列車番号 144 146 14:56 23:30 発 東京駅 着 4:56 13:27 21:58 4:58 着 豊橋駅 発 21:24 6:29 22:01 5:02 発 着 21:22 6:19 23:38 6:30 着 名古屋駅 発 19:54 4:32 23:57 6:37 発 着 19:45 4:11 4:50 10:47 着 大阪駅 発 14:50 23:50 5:07 発 着 14:44 姫路 6:52 終着駅/始発駅 姫路 12:55 は時以上に受難の時代となった。 特に(昭和20年) - (昭和23年)は、による車両や設備の荒廃、車両と乗務員の不足、 GHQ による車両の接取(も参照)、による不足などが原因のとなる不足などで列車が削減され、に掲載された通りに列車を運転できない事態も多く発生した。 特に(昭和22年)初頭には冬の石炭不足で列車が大幅に削減され、が全廃されてすべて普通列車になり、東海道本線の夜行列車は東京駅 - 間の1往復、東京駅 - 間の下り臨時列車1本(夜行といえるか否かは微妙な時刻)、そして上りの名古屋駅 - 東京駅間1本のみとなった。 同年6月には、やのを兼ねた列車(8000番台。 普段は一般として運転するが、復員・引揚客のある時は一般旅客の乗車制限を行う列車。 )が登場した。 この列車の混雑は激しく、座るためには発車時刻の相当前から始発駅で並ぶ必要があった。 しかし、切符が販売制限されていたということもあり、座れるかどうかより列車に乗れるかどうかの方が問題であった。 その中で(昭和31年)11月には東海道本線の全線電化が完成し、で夜行普通列車は下り4本・上り3本(東京駅 - 門司駅・大阪駅間)に増発、戦後の最盛期を迎えた。 しかし、これ以降は特急・急行列車の増発のため、徐々に削減された。 (昭和36年)10月には大規模なダイヤ改正(通称「」)により特急・急行が増発される傍らで、2往復(東京駅 - 姫路駅・大阪駅間)に削減された。 (昭和42年)10月には、東京駅 - 大阪駅間の1往復(下りは東京駅 - 名古屋駅間、上りは大阪駅 - 名古屋駅間が夜行運転)と - 東京駅間の上り列車1本のみとなった。 しかし、が開業した後であっても利用客は多く、特に繁忙期には数時間並ばなければ座れないことも多かった。 また、その頃までは生活困窮者向けの半額乗車券(通称マル救切符)を持った利用客も多かった。 しかし、そのことが新聞などで発表されると廃止反対の要望書が国鉄本社などに多く寄せられ、当時の・が「この夜行列車を存続させるべきである」と判断したこと、またこの列車には・の役割もあった事情などから、それまで運行されていた臨時急行列車『ながら3号』(東京駅23:46発、大垣駅7:16着)を普通列車化する形で、を使用して存続することになった。 ちなみに当時はまだも部分的にしか開通しておらず、東京と名古屋・を結ぶもまだなく、も存在しなかった こともあって、の無い普通列車で格安移動する旅客もまだまだ多かった。 電車化に際し、運転区間が大垣駅までに短縮され、一般に 大垣夜行と呼ばれることとなった。 実際には下り列車のみ、大垣から分岐するの行だったが、(昭和44年)10月1日、大垣止まりに変更となった。 大垣駅発着となったのは、ここにの大垣電車区(現在の)があり、運用上好都合なためであった。 なお、上りは前述の豊橋駅 - 東京駅間の列車を大垣発に延長した形になった。 電車化後しばらくの間は客車時代の列車番号を踏襲した143Mと144Mを名乗ったが、後に東京駅 - 名古屋駅間運行の普通列車と同じ体系 3xxM に変更されている。 下り列車の各駅停車区間は設定当初はからであったが、(昭和47年)には午前4時過ぎの浜松駅からとなり、(平成8年)の「ムーンライトながら」化まで続いた。 なお「各駅停車」と記載しているが、名古屋近郊の新設駅は通過する場合があった。 時期により通過駅は変動し、設定当初は下りのみ・、「ムーンライトながら」化直前は上下とも・を通過した。 また、設定当初の下り列車はに停車していた(上り列車は当時、各駅停車区間に含まれた)。 (昭和49年)には定期停車は取り止められるが、その後も臨時停車は後半まで続いた。 登山シーズンには大井川鉄道(現・)も下り列車に接続する臨時列車を深夜3時台より運行した程であった。 この列車の人気は高く、特に(昭和57年)に(当初は青春18のびのびきっぷ)の販売が開始されると、その利用可能期間となる夏・冬・春の繁忙期にはの並み、もしくはそれ以上となった。 特に通勤・退勤時間帯と重なる下りの東京駅 - 小田原駅間と - 名古屋駅間での、青春18きっぷ有効期間中の混雑は甚だしかった。 青春18きっぷの販売が開始される前はグリーン車から席が埋まっていたが、青春18きっぷの販売が開始されてからは普通車から席が埋まるようになり、特に下りの始発駅である東京駅では数時間前から行列が出来ていた。 青春18きっぷが発売されない時期は、週末などを中心に東京ミニや京阪神ミニ周遊券などの利用客が、格安料金でゆったり過ごせるとしてグリーン車を利用することも多かった。 による首都圏の地価高騰の影響で、東京へのが東部まで広がった後半以降は、新幹線の最終を逃した者の最終列車としての役割も果たすようになった。 また、沿線住民が帰るときこの列車でうっかり寝過ごしてしまい、名古屋や岐阜に連れて行かれてしまうことも少なくなかった。 このため本列車での寝過ごしを 「寝過ごしの日本記録」と紹介されたこともある。 深夜のでは初頭までの立ち売りがあり、長めにとられていた停車時間を利用して駅弁を購入することができた。 末期は小ぶりの1種類のみの販売であったが、それでも売れ残りではなくこの列車のために調製されたものであった。 では『大垣行345M列車の殺意』と『』に大垣夜行が登場している。 (昭和61年)11月1日にが実施され、がほぼ全廃となったことから、上り列車に関しては快速運転区間の拡大とあわせてスピードアップが行われた。 これにより、名古屋駅の発車時刻が新幹線の東京駅行最終「」の発車した約1時間後となり、列車の需要拡大につながった。 この時までは大垣駅から静岡駅まで各駅に停車したのち、(深夜1時10分頃)に停車していたが、これ以降は豊橋駅まで各駅停車となった。 この時、荷物電車の連結が無くなり、編成が普通車9両・グリーン車2両の11両に減車された。 (平成5年)から、東京駅は増設工事のため東海道本線ホームが狭い仮ホームとなっており、混雑期に行列が危険な状態となってしまうため、混雑期の下り列車は東京駅 - 品川駅間を運休し、品川駅始発で運転された。 この措置は、(平成8年)3月の「ムーンライトながら」化直前まで続けられた。 「ムーンライトながら」化直前の停車駅は以下の通りであった。 停車駅(下り) 東京駅 - この間各駅に停車 - 小田原駅 - 熱海駅 - 三島駅 - 沼津駅 - 富士駅 - 静岡駅 - 浜松駅 - この間、三河塩津駅・尾頭橋駅を除く各駅に停車 - 大垣駅 停車駅(上り) 大垣駅 - この間、尾頭橋駅・三河塩津駅を除く各駅に停車 - 豊橋駅 - 浜松駅 - 静岡駅 - 富士駅 - 沼津駅 - 熱海駅 - 小田原駅 - 大船駅 - 横浜駅 - 川崎駅 - 品川駅 - 新橋駅 - 東京駅• 下り列車は混雑期、品川駅始発で運行された。 臨時大垣夜行 [ ] (昭和62年)3月末には、のを前に殺到したの乗客に対応するため、神領電車区の165系8両編成による臨時列車が突発で設定された。 この列車はその後も多客期に品川駅(または東京駅) - 名古屋駅間に設定され、(平成元年)12月からは時刻表にも掲載されるようになり 、大垣駅発着で運転されることが多くなった。 利用者の間では「 臨時大垣夜行」・「 大垣夜行救済臨(おおがきやこうきゅうさいりん)」・「 垣臨(がきりん)」などと呼ばれた。 なお、設定当時の「臨時大垣夜行」はのによる運行であった。 同電車を使用した列車のうち、JR東日本の車両で運行したものはで使用する車両を充当したことからも連結されていた。 また当時、時刻表掲載の臨時列車としては名古屋近郊の朝の多客時対策として豊橋駅、蒲郡駅または岡崎駅 - 名古屋駅間のみに運転される場合もあった。 時刻表掲載と前後して、臨時大垣夜行も波動用の急行形車両を使用するようになった。 (平成4年)までは停車駅は「臨時大垣夜行」・「大垣夜行」とも同じであったが、この時から下り臨時列車の豊橋駅 - 大垣駅間で快速運転を行うようになった(停車駅は現在のと同じ。 ただし・にも停車。 は通過)。 (平成5年)から、定期列車と同様下り列車は品川駅始発で運転され、また下りの浜松駅 - 豊橋駅間が無停車となった。 品川駅始発は「ムーンライトながら91号」に変わった2007年まで続けられた。 1996年(平成8年)3月の定期列車の「ムーンライトながら」化に伴い、車両が急行形11両から特急形9両となり座席数が減少するため、お盆や年末年始など特に混雑が激しい時期のみ運行される場合が多かった臨時列車を、青春18きっぷが使用できる時期は学校の長期休暇期間を中心に多くの日に運転するようになった(この頃までは青春18きっぷの使用できないなどにも運転されていた)。 上り列車の大垣駅 - 豊橋駅間は「ムーンライトながら」と同様の快速運転に改められた。 同年夏にはJR東海所有の165系が事実上全廃されたのに伴い、一部の臨時大垣夜行が近郊形のJR東海113系10両編成で運行された。 この後は原則としてJR東海の車両は使用せず、すべてJR東日本の(臨時列車)用急行形電車を使用するようになった。 ただし、この頃までは最混雑時には続行で突発の臨時列車が運行されたこともあり、これには急行形以外に115系や113系など近郊形電車も使用されていた。 全車自由席の無愛称列車としてはこれが165系最後の運転となった。 当時、新前橋区の165系は本来モントレー色のところ、引退に伴うイベント列車運転用として3両編成3編成のみが湘南色に復活塗装されていたが、同年4 - 5月の大型連休に運行された、165系を使用した最後の臨時大垣夜行ではオール湘南色の9連が充当された。 同年7月には、臨時大垣夜行は従来の車両持ち合いから、JR東日本所有の波動輸送用特急形車両である183・189系を利用する指定席列車となり、「ムーンライトながら」の臨時増発列車として91・92号となった。 これは、定期列車がJR東海からJR東日本へのの体制を取っていたことや、JR東日本の急行形車両も老朽化により廃車されたことによる。 「臨時大垣夜行」最終期の停車駅は以下の通りであった。 停車駅(下り) 品川駅 - この間各駅に停車 - 小田原駅 - 熱海駅 - 三島駅 - 沼津駅 - 富士駅 - 静岡駅 - 浜松駅 - 豊橋駅 - 名古屋駅 - 尾張一宮駅 - 岐阜駅 - 穂積駅 - 大垣駅 停車駅(上り) 大垣駅 - 穂積駅 - 岐阜駅 - 尾張一宮駅 - 名古屋駅 - 金山駅 - 大府駅 - 刈谷駅 - 安城駅 - 岡崎駅 - 蒲郡駅 - 豊橋駅 - 浜松駅 - 静岡駅 -富士駅 - 沼津駅 - 熱海駅 - 小田原駅 - 大船駅 - 横浜駅 - 川崎駅 - 品川駅 - 新橋駅 - 東京駅 ムーンライトながら [ ] 1996年(平成8年)3月に、前述のような混雑の解消、通勤客など短距離利用者と長距離利用者との分離、そして長距離利用者の着席確保を狙い、であるを使用した指定席列車となり、「 ムーンライトながら」と命名された。 下りは東京駅 - 小田原駅間で快速運転を行うようになり、各駅停車(一部の駅を除く。 )区間の開始が浜松駅から豊橋駅に変更され、上りは大垣駅 - 豊橋駅間で快速運転を行うようになった。 この時に長らく連結されていたグリーン車は廃止となった。 なお、下りは臨時列車が定期列車より品川駅を僅かに遅く発車するものの大垣駅到着は臨時列車が僅かに早く、上りは臨時列車が定期列車より大垣駅を20分から30分程早く発車するものの東京駅到着は定期列車より僅かに遅いといったダイヤであった。 (平成19年)3月18日のダイヤ改正で、前述のとおり「ムーンライトながら」の運行形態が変更され、運行時間の変更、全席禁煙化の他、停車駅も削減された。 (平成21年)3月14日のダイヤ改正では、運行は混雑時期である年間約120日 のみの臨時列車となることが、JR東日本 およびJR東海 からそれぞれ発表された。 この臨時列車化により、さらに停車駅も減少し、使用される車両も91号・92号で使用されてきた183・189系のみとなった。 なお、運転日に関しては2012年(平成24年)頃からさらに削減されており、2017年(平成29年)度の運転日は年間50日ほどであった。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• からの乗り入れが廃止され、車両の受け持ちがJR西日本(・)からJR東海受け持ち()に変わったため。 青春18きっぷ利用期間中に発生したの影響ではなく、当初から計画されていたものであった。 就寝時間帯におけるによるは控えている。 定期券での「ムーンライトながら」下り定期列車の乗車可否は以下の通りであった。 定期券での「ムーンライトながら」上り定期列車の乗車可否は以下の通りであった。 最後の運行となった2008年 - 2009年冬季は、下り12月30日 - 1月3日、上り12月31日 - 1月4日(始発駅基準)の5往復であった。 そもそも航空機での移動自体、1960年代においては一般的ではなかった。 それまでの144列車に相当する時間帯の列車は電車化のうえ大阪 - 大垣間が廃止されて大垣3:36発の東京行きとなったが、(昭和47年)には大垣駅の早朝発車は廃止された。 現地日8月11 - 16日に実施された。 なお併せて、接続する大垣発行普通列車(から快速列車)を岐阜駅始発に延長する措置も取られた(7月22日 - 8月31日及び休日に実施)。 1990年1月の時刻表で運行が確認できる。 なお運転日により下りは東京発大垣行、東京発名古屋行、豊橋発名古屋行の3パターンがあった。 1987年12月は岡崎発大垣行(名古屋駅から定期列車) 、1988年8月は岡崎発名古屋行 、1989年8月は蒲郡発名古屋行 を運行。 例えば1996年春季の下り運転日は3月16日 - 4月9日及び4月26日 - 5月5日であった。 「ムーンライトながら」ので運転されていた373系電車による東京 - 静岡間の普通列車の運転は、2013年3月ダイヤ改正まで373系で継続運転され、さらに今回の改正で、それまで「ムーンライトながら」が行ってきた翌朝のホームライナーや飯田線特急「伊那路」に運用される車両の回送は、静岡駅 - 米原駅間で運行するホームライナーや普通列車として373系電車が送り込まれるようになった。 またこれまでの大垣駅 - 豊橋駅間の上り最終列車、岡崎駅 - 大垣駅間の下り始発列車としての役割は、や等を使用した区間快速列車・普通列車に置き換えられた。 以上は2009年当時の状況で、その後変更されている箇所もある。 出典 [ ]• PDF プレスリリース , 東日本旅客鉄道, 2020年6月19日 , 2020年6月19日閲覧。 マイナビ. 2020年6月19日閲覧。 2011年1月21日. 2016年3月4日時点のよりアーカイブ。 2020年5月26日閲覧。 『JR時刻表』、弘済出版社、1996年3月号(第395号)、177頁及び145頁。 東日本旅客鉄道 2003年6月5日. 2018年11月26日時点のよりアーカイブ。 2020年6月2日閲覧。 ポストコミックス『』2巻,p18• 『JR時刻表』、弘済出版社、1990年6月号(第326号)、147頁。 『JR時刻表』、弘済出版社、1995年12月号(第392号)、177頁及び145頁。 『JR時刻表』、弘済出版社、1990年1月号(第321号)、138頁。 『JR編集時刻表』、弘済出版社、1987年12月号(第296号)、126頁。 『JR時刻表』、弘済出版社、1989年7月号(第315号)、138頁。 『JR時刻表』、弘済出版社、1992年3月号(第347号)、148頁。 MSN産経ニュース 産経デジタル. 2008年12月19日. の2009年2月1日時点におけるアーカイブ。 東日本旅客鉄道 2008年12月19日. 2009年1月17日時点のよりアーカイブ。 2020年6月2日閲覧。 東海旅客鉄道 2008年12月19日. 2009年3月6日時点の [ ]よりアーカイブ。 2020年6月2日閲覧。 関連項目 [ ] 鉄道 [ ]• 並行する夜行便の高速乗合バス [ ]• ・ : 東京駅八重洲口 - 名古屋市内・名古屋駅(一部は・まで延長)を結ぶJR夜行路線。 : 東京駅八重洲口・東名 - 東名・東名・名古屋市内・名古屋駅を結ぶJR夜行路線。 : - ・・名古屋駅を結ぶJR夜行路線• : バスタ新宿 - ・・を結ぶ夜行高速バス路線• 新宿名古屋線 : バスタ新宿・・・・・ - 中津川・多治見・桃花台・・名古屋駅間を結ぶ高速バス路線、昼行2便・夜行2便• : 東京駅・ - ・・を結ぶJR高速バス路線、昼行1便・夜行1便• : 東京駅 - ・・瀬戸経由で名古屋駅を結ぶJR夜行路線• : 北口・バスタ新宿・(上り降車のみ) - ・・三河田原駅を結ぶ夜行高速バス路線。 : バスタ新宿・(上り降車のみ) - ・名古屋駅を結ぶJR夜行路線。 類似の昼行便もあり。 : ・TDR()・・横浜駅 - 名古屋市内・名古屋駅を結ぶ夜行高速バス路線• : 東京駅・品川駅(上り降車のみ) - 静岡駅・袋井駅・愛野駅・掛川駅・浜松駅を結ぶJR夜行路線。 : 静岡駅・浜松駅 - 京都駅・大阪駅・を結ぶJR夜行高速バス路線• 夜行便は成田空港行きのみ• :東京駅・バスタ新宿 - 名古屋駅などを結ぶの夜行高速バス路線。 さくら高速バス、キラキラ号、旅の散策バス:バスタ新宿・横浜駅 - 名古屋駅などを結ぶの昼行・夜行高速バス路線。 VIPライナー:東京駅・バスタ新宿 - 名古屋駅などを結ぶの夜行高速バス路線。 JAMJAMライナー:・東京駅・バスタ新宿 - 名古屋駅などを結ぶの夜行高速バス路線。 あおぞらライナー:東京駅・ - 名古屋駅・三重方面を結ぶの夜行高速バス路線。 楽曲 [ ]•

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