あした 世界 が 終わる として も。 劇場情報‖あした世界が終わるとしても

映画『あした世界が終わるとしても』あらすじネタバレと感想【クラフタースタジオ作品】

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最近、3DCGを2Dアニメ風にするという作品が多くて、その中でも本作は完成度が高いと思います。 インタビュー記事をネットで拾い読みをしたら、3dsMAXを使って、モブシーンにunityをつかっているそうでなるほど、そうなのかと感嘆することしばしでした。 (あんまりよくわかっていない笑) カットごとの完成度は波があるように見受けられますが、衣装替えを含めてお金がかかってそうだなと思いました。 それとも衣装替えは外部の協力会社さんでやっていたのかな。 バトルシーンはよかったですが、感情芝居がやや大人しめ。 そこがいいと言われればそれまでですが。 好みの問題になってしまう。 背景はすべて3Dではなくて、2Dもあり、そこにエンドロールを見るとそういう背景会社さんに発注されてましたし、たぶん撮影もほぼアフターエフェクツで完結しているのではないかと、これは想像ですが。 3Dでレンダリング+アフターエフェクツという流れは盤石すぎるので、しばらくはこの流れで現状維持でしょうか。 ともかく予算をわりと潤沢にかけて出来上がった作品に見えるので、一見の価値はあると思いますよ。 配信アニメ、途中で終わってたソウタイセカイの続編を作り1つにとまとめて映画にした 映画にした方が儲かりそうというのがちょっとどうかなと ソウタイセカイが見たくてHuluに入った人はそりゃないよという感じかと タイトルもあした世界じゃなくソウタイセカイの方が良いです 初見の人はまあまあ楽しめるかも 世界観設定がそれなりに大きいけどストーリーとしては登場人物や舞台の少なさでこじんまりとしてる もうちょっと話を膨らませて大きなスケールで描ければもっと良くなるかも 映画じゃなく2クールアニメで見たい バトルはシンプルでスピード感があって好きです ストーリーは日本公民共和国が何をしたかったのかいまいち分からなかった 原爆を落として国民を虐殺したり こちらの世界に来て日本を支配したかった? 最初はそんな素振りも無かったしリコを公女にしてから思いついたような むこうの世界の現状も描写不足 内戦で荒廃した世界ということ以外不明 また復興していけば住めるだろうに こっちに来て日本を支配したとしても内戦になれば同じことの繰り返しになるだけでは ちょっと疑問なのが命がリンクしてるということは日本公民共和国の人口も1億ちょっといるってこと? とてもそうは見えないけど 最後に2つの世界のリンクを断ち切るのにミコを犠牲にするのは止めて下さい 個人的にミコがいなくなると魅力激減なので.

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この度、『あした世界が終わるとしても』が、6月にフランス・アヌシーで開催される世界最大規模を誇る映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭 長編コンペティション部門へノミネートされることが決定致しました! クリスタル賞(グランプリ)は6月15日(土)に発表予定です。 制作チームの頑張りが評価されたのだと思うと素直に嬉しいです。 関わっていただいた皆様、またご鑑賞いただいた皆様に多大なる感謝を申し上げます。 annecy. 本作で長編劇場映画監督デビューを果たした櫻木優平監督、主人公の高校三年生・狭間真の声を担当した梶裕貴、そして、櫻木監督が『花とアリス殺人事件』でCGディレクターを務めたとい縁があり、また梶さんも映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』に声優として参加し、以前から作品の大ファンだという岩井俊二監督も登壇し、本作について語り合った。 岩井監督はまず、櫻木監督を「監督デビューおめでとうございます」と祝福。 アニメにも深い造詣がある岩井監督だが、「僕は実は、リアルタイムで『機動戦士ガンダム』の第1話を見たという稀な経験をしています(笑)」と明かし、本作で描かれるパラレルワールドの構造についても「好きなジャンルです。 企画段階で呼んでほしかったです」と熱く語り、会場を沸かせる。 また岩井監督は、櫻木監督の3DCGの技術について「モデリングとかは、かなり進化したと思う」と高く評価。 さらに「アクションシーンもすごかったし、意外と普通の何気ない芝居をどう料理するのか? 日常的な動きの方がハードルが高かったり、苦心があったんじゃないかと思う」と分析する。 櫻木監督は岩井監督の言葉に「今後もそこはCGの課題だと思います」とうなずく。 岩井監督はさらに「引き絵の部分も昔と比べてうまくなっていて、3Dを使ってアニメを作っていくのには正解がない中で、ようやくここまで来たのかと感慨深いです」と若手監督の成長に目を細めていた。 櫻木監督が監督デビューを果たしたことにちなんで、岩井監督が『Love Letter』で劇場長編作品デビューを果たした際の心境を尋ねると「自分で決めていたことがあって、それはいまでも変わらないけど、完成したらまず、自分で点数をつけるようにしています」と告白。 「そうすると、他人から何を言われても『まっ、いいか』となる。 『Love Letter』はその後、アジアでもヒットしたけど、自分の中での74~75点という評価は変わらない。 僕よりも早くデビューした同世代の監督たちが、賞をもらったことで人も作品も変わってしまうのを見てきたし、『これで評価されたから』とアイデンティティまで変わってしまい、元の所に帰ってこれないのを見てきました。 最高傑作を作ろうと思っちゃダメ。 人が作るものなんだから、『せいぜい、こんなもんだ』くらいの気持ちでいい」と監督としての心構え(?)を説き、これには梶さんも人生訓として感銘を受けたよう。 梶さんは「僕らの仕事は、その時はそれが全力だったけど、いま思えばもっとやることできた…というのを見つけてしまうもの。 でも、その時にしか出ない良さ、輝き、悪い部分も含めての魅力があると思う。 また、梶さんから岩井監督に「岩井監督作品は、リアリティある描写、役者の素に近い生々しさが魅力ですが、監督は人間のどういう部分に面白みや魅力を感じるんですか? 役者の選び方で、『この役はこの人』とどういう瞬間に感じるのですか?」と質問! 岩井監督は「難しいなぁ(苦笑)」とうなりつつ、自身の最新作である『Last Letter』に出演している新鋭女優・森七菜の存在に触れ「彼女は新海(誠)さんの新作(『天気の子』)でも主役をやるけど、去年、僕の作品のオーディションに来て、何がって説明できないけど、雰囲気が特別に良くて『この子しかいないんじゃないの』という感じで決まったんです。 聞いたら、行定(勲)さんや、熊澤尚人さんも以前、キャスティングしてて、行定に電話したら『あのコ、いいよね』という話になりました。 よくいるごく普通の高校生の役なので、ごく普通の女子高生をピックアップすればいいはずだけど、大きいスクリーンで、ごく普通過ぎると、観客のみなさんは見てくれないんですよ(苦笑)。 そういう人は、自分の顔を鏡で見て『ここがイヤだな』と思うような部分をちゃんと愛せていて、それが特徴になってるんです。 本人がそれを嫌がって見せないと不自然になっちゃう。 自分の好きになれない部分に愛情を注げるか? 居直ってさらけ出したほうが魅力的に感じることもある」と語り、その深い哲学に梶さんも「すごく勉強になります」と深々とうなずいていた。 また、櫻木監督は「岩井さんの若い女の子の描き方に魅力を感じます。 いつまで経っても若い女性を描くのが上手ですが、セリフのチョイスとか情報収集はしてるんですか?」と質問すると、岩井監督は「あまりそういうことはしてない」と回答。 「逆に最近、固定観念でTwitterを通じて20代と思ってた人が同年代だったりすることもある。 (若い女性を)あまり、そこまでかわいい存在として見てないのかもしれません。 変なものだなとして見てるし、変な人から拾うものってすごく多いんです」と明かした。 最後に岩井監督は、櫻木監督に対し「いよいよ長編監督としてデビューして、これから3DCGを使いながらジャパニメーションの独特なところを世界に発信していってくれると思う。 (日本の)実写は海外でなかなか見てもらえないけど、アニメはスーッと見てもらえるのでぜひ頑張ってください」とエール。 2月6日(水)に新宿ピカデリーにて開催の『あした世界が終わるとしても』スペシャルトークショーに、主演キャスト・狭間真役の梶裕貴さんの追加登壇が決定しました! 是非、この機会に新宿ピカデリーにご来場ください。 (現金ではご購入いただけません。 ご鑑賞いただくには、当該上映回の座席指定券が必要です。 予めご了承ください。 また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合があります。 あらかじめご了承ください。 お客様のこの催事における個人情報(肖像権)は、このイベントに入場されたことにより、上記に使用されるということにご同意頂けたものとさせて頂きます。 この度、『あした世界が終わるとしても』の公開を記念し、 スペシャルトークショーを行うことが決定致しました! 当日は、監督とゲスト登壇によるトークを行います。 是非、この機会に新宿ピカデリーにご来場ください。 宮城県仙台市出身。 1987年横浜国立大学卒。 1963年生まれ。 映画監督・小説家・音楽家など活動は多彩。 監督作品は『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』『Love Letter 』『スワロウテイル』『四月物語』『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』『ヴァンパイア』など多数。 2012年、東日本大震災復興支援ソング『花は咲く』を作詞。 2015年初の長編アニメーション『花とアリス殺人事件』、2016年『リップヴァンウィンクルの花嫁』公開。 2017年6月『少年たちは花火を横から見たかった』(角川文庫)を上梓、同年8月には岩井俊二原作の同名アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』(総監督:新房昭之)が公開された。 (現金ではご購入いただけません。 ご鑑賞いただくには、当該上映回の座席指定券が必要です。 予めご了承ください。 また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合があります。 あらかじめご了承ください。 お客様のこの催事における個人情報(肖像権)は、このイベントに入場されたことにより、上記に使用されるということにご同意頂けたものとさせて頂きます。 『あした世界が終わるとしても』の公開3週目舞台挨拶を行うことが決定致しました! 当日は、キャスト・監督による舞台挨拶を行います。 是非、この機会に新宿ピカデリーにご来場ください。 (現金ではご購入いただけません。 ご鑑賞いただくには、当該上映回の座席指定券が必要です。 予めご了承ください。 また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合があります。 あらかじめご了承ください。 お客様のこの催事における個人情報(肖像権)は、このイベントに入場されたことにより、上記に使用されるということにご同意頂けたものとさせて頂きます。 アニメが大好きな女の子のグループ「A応P」が、「A応P放送局# 2」として、最新アニメ制作現場に潜入!『あした世界が終わるとしても』の制作スタジオであるクラフタースタジオにA応Pメンバーの巴奎依、広瀬ゆうき、小嶋凛の三人が潜入し試写鑑賞とスタジオの取材を行いました。 その様子が1月31日よりA応Pオフィシャルファンクラブ「A応P応援団」の中のスペシャルコンテンツ「A応P放送局」で配信されます。 また、ダイジェスト版はA応P公式YouTubeチャンネルで公開! A応P放送局 #2 URL: 1月31日 木 配信予定 「A応P放送局」とは、A応Pオフィシャルファンクラブ「A応P応援団」の中で毎月更新される、A応Pによるスペシャル動画です。 「A応P応援団」に3か月間以上継続して加入している方がご覧になれるスペシャルコンテンツです。 A応P公式 Youtubeチャンネルにてダイジェスト版を公開! A応P公式YouTubeチャンネル URL: 『あした世界が終わるとしても』の物語の舞台となっている東京・新宿の新宿ピカデリーにて1月20日(日)に完成披露上映会を開催しました! 高校三年生の主人公・真役の梶裕貴、真の幼馴染でヒロイン・琴莉役の内田真礼、「もうひとつの日本」で琴莉と相対するコトコ役の千本木彩花、そして櫻木優平監督が上映前の舞台挨拶に登壇! その様子がオフィシャルレポートとして届きました! 『ソウタイセカイ』に続いて真を演じた梶さんは「『ソウタイセカイ』から約2年、また新作としてこうやってみなさまにお届けできるのが嬉しい」と笑顔で挨拶。 完成した作品について「僕が収録に参加したタイミングで、ほとんど画が完成しているようなクオリティの印象でしたが、出来上がったものを見たらもっともっとクオリティが上がっていて驚きました」と明かし「青春群像劇とSFのバトル要素の両面を楽しめると思います」と見どころを語った。 真に想いを寄せる琴莉を演じた内田さんにとっても、収録時点でキャラクターの細かい表情まで画が出来上がっていたのは、演じる上でも非常に大きかったよう。 「収録のときに、台本に書いてあるト書き、この時の表情が何を表しているかが、キャラクターの顔にも表れていて、演じやすかったです。 琴莉が真のことを好きなのが細かく描かれていて嬉しかったし、みなさんにも琴莉の気持ちが届くんじゃないかと思いました」と笑顔を見せる。 千本木さんは「画ももちろんですが、とにかく音がよくて、音に持って行かれた感じがしました。 お2人 梶さん、内田さん のお芝居も本当に素晴らしくて鳥肌が立ちました! 音も良くてお芝居もすごくて画も素晴らしかったので、これは劇場で見るべき、五感で感じられる作品だなと思いました」と興奮気味に完成度の高さを強調した。 梶さんはアフレコ収録に関して「監督が自ら音響監督も務められているので、細かい演出もしていただけました」と述懐。 その場で声優陣からアドリブや提案をすることも多かったそうで、櫻木監督は「CGで作っていて、演じていただいた後で修正ができるので『アドリブも思い切りやってください』と伝えました」と手応えを明かす。 「声に引っ張ってもらおうという思いが最初からあったので」と声優陣とのセッションの中でクリエイティブを高めることができたと振り返ったが、梶さんも「僕らも青春群像劇の繊細さとバトルパートのアニメならではの派手な演出を楽しみながら表現させていただきました」と充実した表情を見せた。 この日は、ちょうど大学入試のセンター試験2日目ということもあり、作品にちなんで各人の高校時代を尋ねると、梶さんは「僕は、声優になりたいと思って養成所通いつつ、演劇部に所属して、声優になることだけを考えていました。 体育祭や文化祭も楽しんで充実した高校生活でした」と振り返る。 そんな梶さんを内田さんは「高校生の頃から主人公っぽい感じだったんですか(笑)?」とイジり、梶さんは「別に主人公っぽく生きようとしてないですが…」と苦笑い。 そんな内田さんは「バイトして、ゲームして、ゲームショーとかに行ってました」と語ったが、梶さんからお返しとばかり「ゲームキャラっぽかったんですか?」とイジられ、会場は笑いに包まれる。 また「あした世界が終わるなら何をするか?」という質問に梶さんは「この作品を見ると日常のありがたみを感じるので、できれば普段通りにゆったりまったりと大事な人たちと過ごしたい」としみじみ。 櫻木監督は「人と会わずに車で人のいないところに行って『なんてちっぽけな生き物なんだ』と…」と語ったが、これに千本木さんが「確かに(人間は)ちっぽけですよね…」と同意。 「キミの事務所の後輩は…」と内田さんにまで苦言を呈し、会場は笑いに包まれた。 最後に梶さんは「この『あした世界が終わるとしても』に続く言葉、メッセージが何かを考えたくなる話だと思いますし、考えながらご覧いただけたら」と呼びかけ、大盛況の中で舞台挨拶は幕を閉じた。 応募詳細は下記をご覧ください。 <Twitterで応募!> 2月1日(金)~3月31日(日)の期間中にご鑑賞いただいた『あした世界が終わるとしても』鑑賞チケット半券1枚を撮影し、• 半券のお写真• ハッシュタグ「 あしせかアンバサダー」• 映画を見てのご感想• ご希望の賞品 を明記してツイートを投稿してください。 【注意事項】 ・別作品を鑑賞した際の半券でのご応募は無効となります。 ・コピーした半券、または不正に取得した半券によるご応募は無効となります。 ・映画鑑賞チケット半券の再発行はできません。 ・ご応募できる映画鑑賞チケット半券は、作品名、鑑賞日時が明記された当日入場券に限らせていただきます。 ・必要事項はご当選後ダイレクトメッセージにてお伺いします。 ・当選の権利、賞品の譲渡・転売等は禁止とさせていただきます。 ・賞品の返送交換等はお請けいたしません。 ・ご応募いただいたハガキ・半券をご返却することはできません。 予めご了承ください。 ・個人情報は本キャンペーンのみに使用いたします。 また、本キャンペーン終了後、破棄させていただきます。 ・本キャンペーンへの応募における、エラー、ネットワークの中断、データ消失、不具合、応募内容の改ざんなどについて、主催者側(松竹)はその責任を一切負いません。 ・本キャンペーンへご応募するための投稿において、使用機器に問題が生じ損害があったとしても主催者側(松竹)はその責任を一切負いません。 ・予告なくキャンペーンの内容を変更することがあります。 ご了承ください。 ・賞品発送予定時期は、2019年4月以降を予定しております。

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CONTENTS• 映画『あした世界が終わるとしても』の作品情報 C あした世界が終わるとしても 【公開】 2019年(日本映画) 【監督】 櫻木優平 【キャスト】 梶裕貴、中島ヨシキ、内田真礼、千本木彩花、悠木碧、水瀬いのり、津田健次郎、森川智之、水樹奈々、秋山諒、西島梨央 【作品概要】 監督・脚本は、岩井俊二監督『花とアリス殺人事件』、宮崎駿監督『毛虫のボロ』のCGスタッフとしてキャリアを積み、テレビアニメーションシリーズ『イングレス』で、高いCG技術で世界を驚かせた、クラフタースタジオ所属の櫻木優平監督。 次世代の監督として、最新鋭のアニメーション技術「スマートCGアニメーション」を駆使した話題作を発表し続けています。 劇中歌・主題歌は、人気シンガーソングライターの「あいみょん」が担当。 映画の世界観と彼女のストレートな歌詞と、力強い歌声がみごとにリンクされています。 映画『あした世界が終わるとしても』のあらすじとネタバレ C あした世界が終わるとしても まだ幼い真(しん)は、母親に手を引かれ歩いていました。 晩御飯は真の好きなハンバーグに決定したようです。 その時突然、母親が倒れます。 突然死でした。 悪夢から目覚めた真は、高校生になっていました。 母親の死後、父は家に帰らず研究ばかり、真はそんな父とすれ違いの日々でした。 自分のことも父親のことも、将来のこともどこか冷めた態度の真。 そんな真を心配してくれるのは幼なじみの琴莉(ことり)でした。 琴莉の父は、真の父の上司でもありました。 研究に打ち込む真の父親に変わり、真のことも面倒をみてくれます。 親同士の関係もあり、真と琴莉はお互い素直になれない関係を続けていました。 高校生生活も残りわずか。 真はようやく琴莉をデートに誘います。 喜ぶ琴莉。 「僕はキミのことが…」真の告白の途中で、琴莉の携帯が鳴ります。 シンクロする、死刑台の男の姿。 それは真の父親でした。 「この日本をやり直そう!」琴莉そっくりな公女が叫びます。 歓喜する民衆。 この世界はいったいどこなのか? 琴莉の電話は父親からのものでした。 真の父親が突然死したという連絡でした。 近年増加し続ける突然死は、日本でも問題になっていました。 その原因は、思いもよらない相対世界にありました。 別の日本国の存在です。 世界大戦後、世界は2つに分裂。 この世界と相対するもうひとつの世界「日本公民共和国」が存在していました。 2つの世界には相対する相手が存在し、どちらかが死ねばもう片方も死ぬ、命のリンクが存在しました。 日本公国はもうひとつの日本の消滅を目論んでいました。 日本公国の公卿たちは自分たちの人形となる公女を操り、独裁政権を行っていました。 父親の突然死にさらに心を閉ざしてしまった真の前に、自分そっくりな顔のジンが現れます。 ジンの登場とともに命を狙われる真。 両腕が剣になる少女は真を狙うも、ジンの操る巨大な人形、遠隔人型兵器「アルマ」によって助けられます。 状況を把握出来ない真に、ジンは相対世界の仕組みを教えます。 そして、真の両親の死も日本公国の仕業で、自分は日本公国の公女を殺すためにこの世界に転送してきたと話します。 しかし、日本公国の公女こそ、この世界の琴莉と相対するコトコだったのです。 コトコは、操られる独裁政権の中、日本を守ろうと策略していました。 自分と意識や感情を共有するフィックスをした人型兵器を秘密時に開発。 コトコのフィックスによって誕生した、ミコとリコ。 姉妹は、日本の琴莉を守るため、そして相対する公卿の面々を暗殺するためにこの世界に転送されていました。 真を狙い、ジンと対戦するミコ。 そこに現れた琴莉と再会します。 力を得るために琴莉とフィックスするミコは、琴莉の真に対する想いを知ることになります。 思わむ事態に一時休戦となった、真とジン、そして琴莉とミコ。 ミコからコトコの本当の作戦を聞いたジンは、目的は自分と同じことを知ります。 争う理由がなくなったジンとミコの前に、もう一人コトコのフィックス人形・リコがやってきます。 リコを通して、日本公国のコトコにも現状が伝わりました。 琴莉の真を思う気持ちが、温かい希望のように広がります。 日本公国では公卿たちが、コトコの動きに気付きます。 コトコの命を狙う公卿たち。 リコが慌てて戻るも、間に合いません。 コトコの命が尽きる。 それは、琴莉の死を意味しています。 もう間に合わない。 真の目の前で倒れる琴莉。 また、自分は何も出来なかった。 自分の殻に閉じこもる真。 世界は独裁政権に飲み込まれようとしていました。 もうひとつの日本の消滅です。 C あした世界が終わるとしても もうひとつの日本「日本公国」では、新たな公女が誕生していました。 リコです。 リコは、公卿全員とフィックスをさせられ、本当の操り人形と化していました。 邪魔なものはすべて排除せよ。 日本公国の世界で、もうひとつの日本の政治家を次々と殺していきます。 そして、ジンの両親が研究していた転送技術を使って、もうひとつの日本に転送する計画を練っていました。 それもリコの力で間もなく完成します。 琴莉の突然死で、琴莉の父・宗は日本に起こっていることを突き止めます。 真とジンに事情を聞いた宗は、やって来る決戦の日に備え、準備を始めます。 リコの作り出した戦闘人形に対抗できるのは、ジンとジンのアルマ、そしてミコだけです。 ミコは、コトコと琴莉を亡くし、真以外に心を許すことはありませんでした。 真とフィックスしなければ動けないミコ。 真は、白い世界から抜け出せずにいました。 そんな真に、宗は死んだはずの琴莉の体を見せます。 抜け出せない白の世界に琴莉が現れます。 「私は真のいる世界を守りたかった」。 その言葉で真は目覚めます。 「僕はあきらめない。 僕の世界をあきらめない」。 もうひとつの世界、日本公国との命のリンクを絶つことができれば、琴莉は生き返ることが出来るかもしれません。 命のリンクの切断は、真の父親が進めていた研究でした。 母親の突然死の謎を突き止め、研究に没頭していた父。 父は、真を失いたくないために研究を進めていました。 初めて知る父の想い。 真は、ジンと共に戦う決心をします。 真とミコのフィックスが完成します。 日本公国から送り込まれる戦士を力を合わせて倒していきます。 リコは最後の手段に出ます。 日本公国の人口密集地に爆弾を落とします。 リンクする世界の人々が無差別に死んでいきます。 真とジンは転送技術を使用し、日本公国のリコと直接対決に動きます。 日本公国の公女の間にはパワーアップしたリコが待っていました。 姉妹のミコのことも忘れています。 真とジンは最後の力を込めてリコに挑みます。 リコのフィックスは解除され、公卿たちは消え去りました。 ミコはリコの初期化に成功します。 2つの世界はミコとリコによって分けられ、命のリンクも途絶えました。 「私たちはこのために生まれたのかもしれません。 ありがとう」そう言い残しミコとリコも去っていきます。 すべてが終わった日本公国では、ジンが両親の墓参りに来ています。 そこには見慣れた人物がいました。 コトコの父親です。 公女コトコは亡くなりました。 しかし、もうひとつの日本では琴莉の姿がありました。 真は今度こそ後悔しないように琴莉に告げます。 「僕は君が好きだ」。 映画『あした世界が終わるとしても』の感想と評価 C あした世界が終わるとしても 現在アニメーションの作り方は、おおまかに「 CGアニメーション」か、手描きの「 作画アニメーション」ですが、映画『 あした世界が終わるとしても』では、クラフター独自の技術 「スマートCGアニメーション」が用いられています。 「スマートCGアニメーション」は、2つのスタイルの良いところを、どちらも取り入れられる最新技術です。 見た目は日本の作画風なのに、実はすべて3DCGで制作されています。 夕日や自然、町並みの映像は、リアルに近くさらに美しく。 登場人物たちの瞳の動きや輝きに魅せられます。 そして迫力ある戦闘シーンは、主人公目線でバーチャル体験をしているような臨場感を得られます。 C あした世界が終わるとしても 物語は、もうひとつの日本の存在がキーワードになっていきます。 別の世界、パラレルワールドの存在。 もし、自分がもうひとり存在するとしたら。 タイムトラベル、タイムパラドックス、多次元、パラレルワールドなど、時間や時空をテーマにしたSF映画は数多く存在しますが、この作品もまたそんな好奇心を刺激する内容となっています。 もうひとつの世界にいる自分との命のリンクによって、大切な人の命が危ないとしたら。 もしあした世界が終わるとしたら。 自分はどこでどのように過ごすのでしょうか。 主人公の真は、好きな人を守るため、好きな人がいる世界を守るため、強くなります。 守りたい者の存在は、人を強くする力があります。 その力は奇跡をも呼ぶ力になるかもしれません。 もしあした世界が終わるとしても、 最後まであきらめない強さを持っていたい。 そして自分も誰かの強さの源でありたいものです。 まとめ C あした世界が終わるとしても 映画『 あした世界が終わるとしても』のあらすじ、感想を紹介しました。 監督・脚本は、次世代の監督として、最新鋭のアニメーション技術「 スマートCGアニメーション」を駆使した話題作を発表し続けている 櫻木優平監督。 最新のアニメーションがここにあります。 そして、豪華声優陣にも注目です。 主人公の真には『進撃の巨人』の 梶祐貴、ヒロインの琴莉には『中二病でも恋したい!』の 内田真礼、そのほかにも 中島ヨシキ、千本木彩花、悠木碧、水瀬いのりとアイドル並みの人気声優が勢揃いです。 アニメの世界観をみごとに表現した、カリスマ性あふれるシンガーソングライター「 あいみょん」の主題歌も必聴です。

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