指 曲げる と 痛い 第 一 関節。 手の親指が痛い:医師が考える原因と受診の目安|症状辞典

患者数3百万人。実は多い「ヘバーデン結節」とは?

指 曲げる と 痛い 第 一 関節

「ヘバーデン結節」・・・聞きなれない病気かもしれませんが、患者さんの数は、300万人以上いると推測されています。 原因は、わかっていないのですが、40歳代以降の女性に多く、手を良く使う調理作業やピアノ演奏などを長く続けている人が、なりやすい病気と言われています。 ヘバーデン結節とは何か?そして対処の方法は? 「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)の 「日本全国8時です」で、 医学ジャーナリスト・松井宏夫さんが解説しました。 どんな病気かというと、指の関節の中でも、第1関節に症状が出るのが特徴です。 「第1関節」は、指先から最初の関節の部分ですが、そこが、腫れて炎症を起こし、曲がったり、ズキズキ痛みを伴う症状があります。 中には、水ぶくれが出来てしまうケースもあります。 そんな症状は、小指だけに出るケースもありますが、人によっては、親指以外の全ての指に出たりとさまざまで、日常生活に支障が出てきます。 手を使う人がなりやすいので、以前のように器用に出来ず、本当に歯がゆい思いになります。 日常的にも色々な不便があって、少し想像してもらいたいのですが、• スーパーのビニール袋を両手で引っ張ってあける時。 切った野菜をつまみ上げてさらに盛り付ける時。 皿やコップを持って洗う時…。 こうした動作は、指の第1関節に力を入れるので、痛みが出てしまいます。 リウマチは、免疫が骨や軟骨を攻撃し壊してしまう、免疫異常の病気です。 ただ、リウマチは足首、膝、肩、肘、股関節など全身の関節、どこにでも炎症が出ます。 今回のヘバーデン結節は、変形性関節症の1つです。 関節にある軟骨は骨と骨の間にあってクッションの役割をしていますが、変形性関節症は、老化などで、この軟骨がすり減り、炎症や骨の変形を引き起こす病気です。 関節が痛むのは似ていますが、原理も違いますし、そのため、治療法も変わってきます。 今回の、ヘバーデン結節は、症状が「第1関節」に出るので、ここがポイントだそうです。 この病気で、まず大事なのは、「早めの治療開始」と「痛みへの対処」です。 数年のうちに症状は落ち着くので、気長に治療を行うことが大事と、よく言われますが、一度、指の変形が進んでしまうと、その変形自体が治ることはないそうです。 ですから、症状が出たら、放置せずに早めに治療を開始しましょう。 その治療でまず、行わないといけないのは、痛みへの対処です。 痛みが出ているということは、炎症が起きている証拠です。 患部の炎症は、さらなる指の変形を招きますので、この悪循環を断ち切らないといけません。 腫れている関節部分が動くと痛みが出ますので、動かなくすることがポイントです。 現在は、動かなくするために、「保存療法」と「手術療法」の2つがあるそうです。 炎症や痛みを抑える作用のあるロキソニンテープでテーピングすると、いくらか痛みをとることが出来るそうです。 あとは日常生活で指の第一関節に負担をかけないようすることです。 パソコンを打つなど、縦の動きに関節は弱いので、そこを注意しましょう。 テーピングだけでは痛みが引かない場合は、関節にステロイド剤を注射することが、効果的な場合もあります。 手術は、第一関節を、最も機能しやすい位置で固定する、関節固定術と呼ばれるもので、第一関節の部分を、ワイヤーなどで固定します。 固定すると、生活に不自由をきたすことなく、見た目もきれいになるそうです。 手術の期間は、糸を抜くまでに2週間、ワイヤーが固定されるまでは、数ヶ月です。 前提として、一度固定すると、第一関節は動かなくなるので、お医者さんと十分に話し合い、納得した上で受ける必要があります。 手をしっかり治療してもらうならば、「日本手外科学会」の専門医名簿を参考にしてみて下さい。 TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」は月~金6:30-8:30放送中。 AM954kHz、FM90. 5MHz。

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手の親指が痛い:医師が考える原因と受診の目安|症状辞典

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更年期以降の女性に多い手指の変形性関節症 手指の先がこわばる、痛んで腫れる、変形してくる、など 関節リウマチに似た症状が出る病気に、手指の変形性関節症があります。 膝の変形性関節症と同様に、 手指の場合も加齢などで関節に繰り返し負担がかかって、 関節軟骨がすり減って起こります。 更年期以降の女性に多くみられるため、 女性ホルモンの変動と関連して起こるのではないかといわれていますが、 はっきりしたことはまだわかっていません。 起こる部位によって ・「へバーデン結節」 ・「ブシャール結節」 ・「母指CM関節症」などがあります。 へバーデン結節 指先からいちばんめの関節に起こるものをヘバーデン結節といいます。 手指の変形性関節症の中ではもっとも多く見られるもので、 女性の発症頻度は、男性の10倍にも及びます。 最初は手指のこわばりからはじまって痛み、腫れ、熱感などの症状がでてきます。 進行すると指が伸びなくなったり、指が横に曲がった状態でかたまってしまったりします。 ブシャール結節 変形性関節症が指先から二番目の関節に起こる場合をブシャール結節といい、 へバーデン結節に伴って起こることが多くあります。 関節リウマチは、 指先から2番目の関節に出ることが多いので、 この部分に症状が出たときは、 関節リウマチかどうかを見分けることがとても重要です。 症状は、へバーデン結節と同じで、 関節のこわばりや痛み、腫れ、変形などがでてきます。 母指CM関節症 親指の付け根に起こるものが母指CM関節症です。 親指が痛むと、ものをつまむことができにくくなります。 そのため、ドアノブノブをまわしたり、はさみをつかったり、 瓶のふたをあけるといった日常の簡単な動作が困難になり、 生活上いろいろと不便がでてきます。 手足のしびれ・関節痛・神経痛に効く医薬品アユミンS アユミンSは手足のしびれ・関節痛・神経痛に効果がある第三類医薬品です。 手足のしびれは65歳以上の男女の7割以上が悩む、症状です。 アユミンSに含まれる7種の有効成分が身体の中から手足のしびれに作用します。 治療と予防 手指の変形性膝関節症の多くは、2~3年で進行が止まり、痛みもとれてきます。 しかし、残念ながら変形した関節はもとに戻すことはできません。 治療 保存的療法としては、 局所の安静(固定も含む)や投薬、局所のテーピングなどがあります。 急性期では 少量の関節内ステロイド注射(特にトリアムシノロンは有効)なども有効です。 保存的療法で痛みが改善しないときや変形がひどくなり日常生活に支障をきたす場合は、手術を考慮します。 手術法にはコブ結節を切除するものや関節を固定してしまう方法が行われます。 予防 第1関節が痛むときは安静にしましょう。 痛くても使わなくてはならないときは、 テーピングがお勧めです。 普段でも指先に過度な負担が生じることを避けましょう。 自宅でのケアとしては、 ・手の血行を良くしたり、 関節が曲がった状態で固まらないようにするために、 入浴時は湯船の中で手指を動かすようにするとよいでしょう。 ・へバーデン結節やブシャール結節は、 痛みがあまりにもひどいときは関節を固定する手術をすることもありますが、 通常はあまり手術は行われません。 ・母指CM変形関節症では、 装具を使った療法などで効果が得られない場合、 関節を固定する手術やじん帯の手術をすることがあります。 病院は何科を受診すれば良い? すぐに病院に行けと言われても、何科に行けば良いのか迷いますよね。 確かに、痛いと感じる場所や変形があるかないかで、 実際に受診する科は少し違ってきます。 ですが、最初はお医者さんに細かく症状を説明しないと解決しませんので、 まずは 「整形外科」を受診されてみるのが良いでしょう。 疑わしい病気の専門の治療が必要であるようなら、 最初に相談されたお医者さんから他の科の専門医を紹介をされる事があります。 まとめ 若い女性でも悩んでいる人が多い、 「指の関節が痛い」場合の簡単な対処法を紹介しましたが、いかがでしたか? 身体の痛みを抱えたまま、普通に生活をしようと無理してしまうのは、本当に辛い事ですよね。 「痛み」は身体の異常を知らせてくれる大切なシグナルです。 手足のしびれは65歳以上の男女の7割以上が悩む、症状です。 アユミンSに含まれる7種の有効成分が身体の中から手足のしびれに作用します。

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左手の親指を曲げると第一関節が痛い腱鞘炎の3つの原因と対処法

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指関節の第一関節に腫れや痛みを伴う症状を発症した場合 「ヘバーデン結節」と呼ばれる指関節の病気を発症している可能性が考えられます。 ヘバーデン結節とは、指の第一関節を中心にコブ状の腫れや変形症状をもたらす疾患で 「変形性関節症」の一種です。 変形性関節症の代表としては変形性股関節症や変形性肩関節症がありますが、症状は同類で指関節そのものが変形する症状をもたらすという特徴があります。 指関節の変形性関節症としては、指の第一関節のヘバーデン結節と合わせて、第ニ関節に変形をもたらす 「ブシャール結節」と呼ばれる病気があります。 尚、医学的には明確な原因は確認されておりませんが、加齢にともなって発症確率が高くなる疾患であり男性よりも女性に多く発症することが確認されております。 指関節の変形を伴う疾患には 「リウマチ結節」がありますが、ヘバーデン結節はリウマチ結節とは全く異なる指の病気です。 ヘバーデン結節が確認される指は主に人差し指、中指、薬指、小指の第一関節 DIP関節 に集中します。 症状としては赤い腫れや第一関節から指先が曲がる変形症状、そして 「ミューカスシスト 粘液嚢腫 」と呼ばれる透明の水ぶくれのようなものが第一関節に発生する事があります。 治療法としてはまず安静が第一で、痛みが極端に強い場合は 「ステロイド関節注射」を行ないます。 変形が強く日常生活が困難な場合はコブ状の結節を手術によって取り除くケースもありますが、原則として保存療法による治療からはじめます。 ひょう疽とは 「黄色ブドウ球菌」を代表とする細菌の感染によって赤い腫れを特徴とする症状を発症する細菌感染症です。 最も発症しやすい好発部位は、爪の根元から付け根の周囲で、小さく赤く盛り上がるような腫れが見られる点がひとつの特徴です。 爪の周辺に発症する疾患でもあることから 「爪囲炎」、もしくは 「化膿性爪囲炎」とも呼ばれております。 小さな傷口などから感染するケースも多く、深爪なども爪囲炎の発症原因となり得る為、注意が必要です。 家事によって水に触れる機会が多い場合や、乳幼児のおむつ交換の際なども細菌感染の原因となり得る為、女性に多く発症する傾向が見られます。 また、この赤い腫れは腫れが大きくなると痛みが強くなりますが、数日で回復してくるケースも多く、特に専門的な治療をしなくても数日で症状の改善が見られるケースが多くあります。 特に指を酷使しがちな女性の場合は、何度も痛みを繰り返し発症する傾向がある為、早い段階で細菌感染症に対抗する抗生剤の服用を行い症状を最小限に食い止め悪化の進行を食い止める意識を持つことも大切です。

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