オゼックス 150mg。 トスフロキサシントシル酸塩錠150mg「サワイ」(オゼックス錠150/トスキサシン錠150mgのジェネリック医薬品)|沢井製薬

【薬剤師が執筆】オゼックスの効果と17つの副作用まとめ

オゼックス 150mg

5歳の娘に処方された薬について。 セフゾンカプセル100mg、オゼックス錠150 先日5歳の娘(体重20kg)が38度の発熱で受診しました。 その際「ただの風邪」ということで薬を処方していただいたのですが いただいた薬が セフゾンカプセル100mg 分3 毎食後 3日分 フラベリック錠20mg 分3 毎食後 3日分 セレスタミン配合錠 分3 毎食後 3日分 ロルカム錠 4mg 分3 毎食後 3日分 でした。 いつもオレンジ色のシロップをいただくのですが、「錠剤飲めますか?」と聞かれ 「飲めます」と答えると いつもとは違う上のような処方になりました。 その2日後再び高熱が出て、再受診をし、頭痛や熱による妄想の症状が あったため、「髄膜炎の可能性もある」と再度処方された薬が 上の処方薬のセフゾンに変えて オゼックス錠150 150mg 分3 毎食後 3日分 と整腸剤でした。 これって5歳の体重20kgの子どもが飲むのには適切な量でしょうか? 以前に主人が処方された薬とあまり代わりが無かったので 不安になったのですが、患者は医者を信じるしかないので きちっと3日分飲みきりました。 でも、ネットで薬の事を調べるとこれらの抗生剤は 「成人」の容量しか記載されておらず、ますます心配になりました。 特にオゼックスはあまり安心できる情報が出てこなかったもので。 幸い副作用のようなものも無かったのでいいのですが、 この処方がふさわしくないものならば、今後こちらの病院への 受診は考え直そうと思い、こちらで一般的な意見をお伺いしたく 質問させていただきました。 ちなみにかかりつけの医院ではあるのですが、最近病院の体制が代わり 別の先生が加わり、今回診察してくださったのはいつもの先生とは 違う先生だったのです。 薬剤師の方等個人的な見解を聞かせていただけると嬉しいです。 補足余談ですが、本日この質問を書いている間に再度熱が上がってきました。 とりあえず次は違う病院を受診してみようと思います。 但し、1回180mg、1日360mg トスフロキサシンとして1回122. 4mg、1日244. 8mg を超えないこととする。 とされています 20kgだと、1日240mgとなりますね また、量が多くても、1日360mgまでとされていますね ここでオゼックス錠150の場合 1錠にはトスフロキサシントシル酸塩水和物が150mg含まれており、分3ということは、1日450mgということです 20kgの小児には、だいぶ量が多いように思います もしかしたら、医師に何らかの意図があっての処方かもしれませんが… もし意図があったとしても説明なしは有り得ない… 一般論・個人的意見です: 1 >「ただの風邪」ということで薬を処方していただいたのですが >セフゾンカプセル100mg 分3 毎食後 3日分 >フラベリック錠20mg 分3 毎食後 3日分 >セレスタミン配合錠 分3 毎食後 3日分 >ロルカム錠 4mg 分3 毎食後 3日分 「ただの風邪」なのでしたら、大部分はウイルス感染であり、細菌を退治するための薬剤である抗菌薬(抗生物質;この場合はセフゾン)を用いる必然性は乏しいのではないかと考えられます。 セレスタミンに関しては、「ただの風邪」と称する程度の病状なのに、ステロイドを用いてまで抑えるべき炎症があるのか?と訝しく感じます。 さらに、セレスタミンで消炎剤としてのステロイドが既に処方に入っているにも関わらず、さらに、頓用ではなく定時内服に解熱消炎鎮痛剤 ロルカム までもが用いられていることも、痛みや発熱などの症状を隠し、病状が悪化する傾向にある場合にその悪化傾向に気づくチャンスを隠してしまう危険があるのではないかと危惧します。 2 >その2日後再び高熱が出て、再受診をし、頭痛や熱による妄想の症状があったため、「髄膜炎の可能性もある」と再度処方された薬が上の処方薬のセフゾンに変えて >オゼックス錠150 150mg 分3 毎食後 3日分 髄膜炎を想定して抗菌薬を用いるのでしたら、抗菌薬の投与経路として経口投与をすることは信じられません。 また、抗菌薬の投与に先立って髄液の検査をしていないのだとしたら、もっと信じられません。 細菌性髄膜炎を疑って抗菌薬による治療を開始するのでしたら、 ・髄液の検査を行ない、治療開始前の状態の把握と、髄液の染色検査、培養検査を実施し ・点滴静注で抗菌薬を投与する のが標準的な治療なのではないかと存じます。 一方で、髄膜炎を離れて、オゼックス(経口キノロン系抗菌薬)を敢えて用いる場合ですが、本剤は耐性菌の場合に使用する事になっている薬剤のはずです。 従って、細菌の培養検査の結果を踏まえてでなければ投与する根拠がそもそも存在しないのではないかと感じます。 3 薬用量に関して 例外もありますが、小児への薬用量は体重換算で決める場合が多いかと存じます。 外来で診療される、軽症疾患に対して処方される経口剤の場合、非常に乱暴に簡略化した書き方をすれば「成人の体重を50~60kgとみなして比例計算した結果」となる場合が多いのではないかと思われます。 なお、抗菌薬の場合は体重30kgで成人量とトントンになる場合が多いかと思われます;但し、薬剤や想定する細菌の種類によっては量を増して用いるケースもあります。 【この薬用量の部分は、簡略化のために非常に無茶な端折り方をした記述ですから、受け取り方に関してはご注意を;その筋のプロの方は事細かに突っ込みたくなるでしょうね。 】 末筆ながら、お嬢さんの早期快癒をお祈り申し上げます。 お大事に。

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トスフロキサシン(オゼックス)の効果、副作用、その他の特徴|母子のための病気の教科書

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トスフロキサシン(オゼックス)の効果 トスフロキサシン(オゼックス)の作用メカニズム トスフロキサシン(オゼックス)は DNAジャイレースという酵素の働きを阻害することによって殺菌的に作用します。 簡単に説明すると遺伝情報の含まれる 細菌のDNAを複製できないようにして、細菌を殺していく薬です。 このDNAの複製に必要なのがDNAジャイレースという酵素なのです。 詳細に説明すると、DNAは2本のDNAがねじれたらせん状の構造となっています。 DNAを複製する時には、このらせん状の構造をほどいてから複製が行われます。 らせん状の構造をほどくのに必要なのがDNAジャイレースなのです。 トスフロキサシン(オゼックス)の抗菌スペクトル 抗菌スペクトルとはその抗菌薬がどれ程幅広い細菌に効果を示すかを意味します。 トスフロキサシン(オゼックス)の抗菌スペクトルは非常に広いです。 つまり、トスフロキサシン(オゼックス)はあらゆる細菌に対して殺菌作用を示します。 トスフロキサシン(オゼックス)の組織移行性 組織移行性とは薬が血液から体中の末梢組織への移りやすさを意味します。 いくら抗菌薬が原因の細菌に有効でも血液からそのターゲット組織に薬が移っていかなければ効果が得られません。 組織移行性はその組織に移っていきやすさの度合いを表しているのです。 トスフロキサシン(オゼックス)は 非常に組織移行性に優れた抗菌薬です。 ですからあらゆる部位で起こった細菌感染症に対して効果を示します。 トスフロキサシン(オゼックス)が使用される病気 小児に対してトスフロキサシン(オゼックス)が使用される病気は 肺炎、中耳炎、コレラ、炭疽に限定されています。 コレラや炭疽はほぼ起こることはないので、使用されるのは主に肺炎と中耳炎の場合ということになります。 トスフロキサシン(オゼックス)はあらゆる細菌に対して抗菌作用を示し、組織移行性もいいのであらゆる感染症に効きそうですが、使用される病気はこれだけに限定されています。 これはなぜかというと トスフロキサシン(オゼックス)に対する耐性菌出現を最小限にとどめるため使用をなるべく少なくする意図があるのです。 様々な感染症に効果が出るからといってトスフロキサシン(オゼックス)を乱用するとトスフロキサシン(オゼックス)が効かない耐性菌が出現します。 すると、いざ重症の感染症になった際にその原因がトスフロキサシン(オゼックス)に対する耐性菌であればトスフロキサシン(オゼックス)を服用しても効果が得られず、さらに重症化する可能性もあります。 このため他の抗生物質で治る感染症はその薬で対応し、トスフロキサシン(オゼックス)はいざという時の最終手段として残しておくのです。 トスフロキサシン(オゼックス)の使用方法 トスフロキサシン(オゼックス)小児用細粒の場合 トスフロキサシン(オゼックス)小児用細粒15%として、1日体重1kgあたり0.08gを1日2回に分けて服用します。 トスフロキサシン(オゼックス)錠の場合 成人に対して通常1日300mg〜450mg(150mg錠で2〜3錠)を1日2〜3回に分けて服用します。 重症、または効果不十分の場合は1日最大600mgまで量を増量することができます。 こんな方はトスフロキサシン(オゼックス)を使用できません トスフロキサシン(オゼックス)服用中に過敏症になったことのある方 過去にトスフロキサシン(オゼックス)を使用して 過敏症(薬物アレルギー)になったことのある方は、トスフロキサシン(オゼックス)を使用することはできません。 もしこういった方が再度トスフロキサシン(オゼックス)を使用すると、再度過敏症(薬物アレルギー)が起こる可能性が高く、場合によっては呼吸困難、意識障害が起こり、最悪の場合は死に至ることもあります。 妊娠中、または妊娠している可能性のある女性 妊娠中のトスフロキサシン(オゼックス)の使用は安全性が確認されていないため使用することができません。 ただし、炭疽、コレラの場合は使用することができます。 トスフロキサシン(オゼックス)の特徴 小児が使用しても安全なニューキノロン系抗菌薬 ニューキノロン系抗菌薬は動物に高用量を使用した実験で 関節障害が起こったため一部の薬以外は小児に使用されることはありません。 しかし、 トスフロキサシン(オゼックス)は小児が使用しても比較的安全と認められたニューキノロン系抗菌薬であるため小児にも使用することができます。 しかし、安全性が確立しているとはいえ、トスフロキサシン(オゼックス)を使用する際にも関節障害が起こらないか注意する必要があります。 他の抗生物質が効かない細菌感染症でも効きやすい 前述の通り、トスフロキサシン(オゼックス)は幅広い種類の細菌に対して抗菌効果を発揮します。 (抗菌スペクトルが広い) また組織移行性にも優れているため、他の抗生物質では移行しにくい組織でも薬が効きやすいです。 このことから、トスフロキサシン(オゼックス)は 他の抗生物質で効果が出にくい細菌感染症でも効果が出やすい抗菌薬と言えます。 ただし、前述の通り、あくまで最終手段の抗菌薬であるため、どんな細菌感染症でもトスフロキサシン(オゼックス)を使用すればいいというわけではありません。 飲食物の併用に注意が必要 トスフロキサシン(オゼックス)は カルシウムと一緒に服用すると、小腸からの吸収量が少なくなり効果が減弱します。 トスフロキサシン(オゼックス)とカルシウムを一緒に服用するとトスフロキサシン(オゼックス)とカルシウムが結合し、小腸から吸収されにくくなります。 このことから カルシウムを多く含むサプリメントや 乳製品はトスフロキサシン(オゼックス)を服用する前後2時間以内に摂取しないようにしましょう。 また、トスフロキサシン(オゼックス)と アルミニウム、 マグネシウム、 鉄とを同時服用することでも同様にトスフロキサシン(オゼックス)の吸収量が少なくなり効果が減弱します。 これらを含有するサプリメントや医薬品とトスフロキサシン(オゼックス)を服用するタイミングは 2時間以上間隔を空けるようにしましょう。 けいれんが起こりやすくなる トスフロキサシン(オゼックス)をはじめとするニューキノロン系抗菌薬は けいれんを起こしやすくする作用があります。 これは脳内の GABAの働きをニューキノロン系抗菌薬が抑制することで起こります。 GABAは脳の働きにブレーキをかける物質です。 このGABAはGABA受容体に結合することによって脳の働きにブレーキをかけることができます。 一方、トスフロキサシン(オゼックス)などニューキノロン系抗菌薬はGABA受容体にGABAが結合するのを邪魔します。 これによって脳の働きにブレーキが効かずに過剰な働きをした状態となります。 けいれんは脳の過剰な興奮によって引き起こされます。 つまり、トスフロキサシン(オゼックス)によってGABAの働きが抑えられるとけいれんが起こりやすくなるのです。 特に小さな子供は脳が未発達で発熱時などにけいれんを起こしやすいので、トスフロキサシン(オゼックス)を服用する際にはけいれんを起こさないか注意が必要です。 また、熱性けいれんやてんかん発作が起こっている方、今までに起こしたことがある方はトスフロキサシン(オゼックス)の服用でよりけいれんを起こしやすいので気を付けておきましょう。 トスフロキサシン(オゼックス)小児用細粒の味は? 先発医薬品のオゼックス細粒小児用15%は イチゴ風味となっています。 他の抗生物質と比較しても 比較的飲みやすいと言えます。 実際に小児に服用してもらい、飲みやすさを、「非常に飲みやすい」、「飲みやすい」、「普通」、「飲みにくい」、「飲めない」、「判定不能」の6段階で評価した調査によると、172例中91例(52.9%)が「非常に飲みやすい」と評価しています。 「飲みやすい」が80例(46.5%)、「普通」が1例(0.6%)となっており、それ以外の回答はありませんでした。 このことからもオゼックス細粒小児用15%が飲みやすい薬であることがうかがえます。 またジェネリック医薬品のトスフロキサシンの細粒もイチゴ味となっています。 こちらも非常に飲みやすいです。 フェニル酢酸系 ジクロフェナク(ボルタレン)• プロピオン酸系 イブプロフェン(ブルフェン)、ザルトプロフェン(ソレトン)、ナプロキセン(ナイキサン)、フルルビプロフェン(フルベン)、ロキソプロフェン(ロキソニン) このいずれかとトスフロキサシン(オゼックス)とを併用すると トスフロキサシン(オゼックス)の副作用であるけいれんがより起こりやすくなります。 トスフロキサシン(オゼックス)などのニューキノロン系抗生物質が脳内でGABAがGABA受容体に結合するのを妨げ、けいれんを起こしやすくすることはここまでで紹介しましたが、非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)を併用すると、このGABAの受容体への結合がより強力に妨げられます。 これによってよりけいれんの副作用が起こりやすくなるのです。 アルミニウム又はマグネシウム含有の制酸剤、鉄剤、カルシウム含有製剤 「飲食物の併用に注意が必要」の項目でも紹介した通り、 アルミニウム、マグネシウム、鉄、カルシウムと同時にトスフロキサシン(オゼックス)を服用すると、これらの金属とトスフロキサシンが結合し、吸収量が少なくなります。 よって、アルミニウム、マグネシウム、鉄、カルシウムを含む薬とトスフロキサシン(オゼックス)とを併用しても、トスフロキサシン(オゼックス)の効果が減弱します。 アルミニウム、又はマグネシウム含有の制酸剤、鉄剤、カルシウム含有製剤の代表例は以下のものです。 胃薬(アルミニウム、マグネシウム含有) つくしA・M配合散、アイスフラット懸濁用配合顆粒、アシドレス配合内服液、エヌ・エス配合散、エピサネートG配合顆粒、コランチル配合顆粒、タイメック配合内用液、ディクアノン、ピーマーゲン配合散、マグテクト配合内服液、マックメット懸濁用配合DS、マルファ、マーレッジ懸濁用配合DS、マーロックス懸濁用配合顆粒、リタロクス懸濁用配合顆粒、レスポリックス配合顆粒• 便秘薬(マグネシウム含有) 酸化マグネシウム(マグミット)• 鉄剤(鉄含有) クエン酸第一鉄ナトリウム(フェロミア)、フェルム、フェロ・グラデュメット、インクレミン• テオフィリンは肝臓の代謝酵素によって代謝を受け、体内から消失していきます。 しかしトスフロキサシンはテオフィリンの肝臓での代謝を妨げてしまいます。 つまり両者を併用するとテオフィリンが体内からなかなか消失しなくなり、結果として体内量が多くなり、副作用が起こりやすくなります。 ちなみにこのような場合に起こるテオフィリン(テオドール、テオロング)の主な副作用は、 けいれん、吐き気、不整脈、頭痛です。 トスフロキサシン(オゼックス)使用中に起こる主な副作用 添付文書に記載のあるトスフロキサシン(オゼックス)を使用した試験での副作用が起こった確率は、26.38%です。 この副作用が起こる確率は中程度からやや多いという印象です。 そんな中でも特に起こりやすい副作用は以下のものです。 下痢 トスフロキサシン(オゼックス)を服用中に 下痢になることがあります。 臨床試験で下痢が起こった確率は5.53%でした。 これはトスフロキサシンが腸内に元々存在する腸内細菌まで殺してしまい、腸内環境が崩れてしまうことによって起こります。 もし下痢が起こった場合には整腸剤が追加処方されることが多いです。 もしくはトスフロキサシン(オゼックス)服用中に腸内環境が崩れることを想定してあらかじめ整腸剤が同時に処方されていることも多いです。 抗生物質の下痢対策に使用される整腸剤はビオフェルミンRが一般的ですが、トスフロキサシン(オゼックス)の服用時にはビオフェルミンRが効きにくいため、 ビオスリーや ミヤBMが使用されることも多いです。 詳しくは「」をご参照下さい。 嘔吐、胃不快感、食欲不振 トスフロキサシン(オゼックス)服用中には 嘔吐、胃不快感、食欲不振など胃に関わる症状が起こることがあります。 臨床試験で嘔吐が起こった確率は4.26%でした。 過敏症(薬物アレルギー) トスフロキサシン(オゼックス)による 過敏症(薬物アレルギー)が起こることがあります。 特に発疹や紅斑は1%以上の確率でみられ、比較的起こりやすい過敏症の症状です。 過敏症が重篤になると、呼吸困難、意識障害、血圧低下などが起こり、死に至ることもあります。 過敏症が疑われる症状が現れた場合には医師に相談するようにしましょう。 トスフロキサシン(オゼックス)使用中に起こる重大な副作用 ここでは起こる確率は低いものの、起こったら重篤となるトスフロキサシン(オゼックス)による副作用を紹介します。 けいれん、意識障害 「トスフロキサシン(オゼックス)の特徴」でも紹介した通り、トスフロキサシン(オゼックス)服用中には けいれんや 意識障害が起こることがあります。 これは前述の通り、脳内でGABAの働きを弱め、脳が興奮状態となるために起こります。 特に脳の未発達な小児やてんかんなどのけいれん性疾患を起こしたことがある人に起こりやすい副作用なので注意しましょう。 偽膜性大腸炎など血便を伴う重篤な大腸炎 トスフロキサシン(オゼックス)服用中には 重篤な大腸炎が起こることがあります。 血便や複数回下痢を繰り返す場合には重篤な大腸炎となっている可能性もあるため医師に相談するようにしましょう。 低血糖 トスフロキサシン(オゼックス)服用中には 低血糖になることがあります。 糖尿病の治療を行っている場合や、腎機能障害がある場合に起こりやすい副作用です。 体のだるさ、意識消失などの症状が現れた場合は低血糖になっている可能性があるため医師に相談するようにしましょう。 その他の重大な副作用 過敏症(薬物アレルギー)による意識消失や呼吸困難、中毒性表皮壊死症(TEN)、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)といった皮膚障害、黄疸などの症状が現れる肝機能障害、筋肉痛のような症状が現れる横紋筋融解症などが起こることがあります。 トスフロキサシン(オゼックス)の妊娠中、授乳中の使用 妊娠中のトスフロキサシン(オゼックス)の服用 妊娠中のトスフロキサシン(オゼックス)の使用は安全性が確立していません。 このため 妊娠中はトスフロキサシン(オゼックス)を服用しないこととされています。 授乳中の母親のトスフロキサシン(オゼックス)の使用 授乳中の母親がトスフロキサシン(オゼックス)を服用すると母乳中に薬の有効成分が移行し子供への影響が懸念されます。 このため授乳中の母親が トスフロキサシン(オゼックス)を服用する場合には授乳を中止することとされています。 関連ページ アレグラ(フェキソフェナジン)は主に抗ヒスタミン作用によってアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、かゆみの症状を改善する薬です。 アレグラ(フェキソフェナジン)は眠気や痙攣といった抗ヒスタミン薬によくある副作用を起こしにくく安全性の高い薬です。 アレロック(オロパタジン)は第2世代抗ヒスタミン薬でアレルギー性疾患に使用されます。 アレロック(オロパタジン)は第世代抗ヒスタミン薬の中ではアレルギーを抑える効果は強力ですが、眠気や口渇といった副作用は比較的起こりやすいです。 フロモックス(セフカペンピボキシル)はセフェム系抗生物質で感染症の治療に使用されます。 フロモックス(セフカペンピボキシル)のよく起こる副作用は下痢で、その他重大な副作用には薬物アレルギーや低カルニチン血症による低血糖が挙げられます。 ナウゼリン(ドンペリドン)は吐き気止めとして使用される薬です。 胃の中の内容物を腸へと送るのを促し、さらに下部食道括約筋を収縮させることで胃内容物の食道への逆流を防ぎます。 副作用は起こりにくいですが下痢、眠気、めまいを起こすことがあります。 アスベリンは咳止めとして古くから使用されている薬です。 そのため安全性も確立しており、0歳から使用が可能です。 副作用は起こりにくい薬ですが、まれに眠気、めまい、意識障害、吐き気、嘔吐、下痢といったことが起こることがあります。 イナビルはインフルエンザウイルス感染症の治療、及び予防のために使用される吸入タイプの薬です。 一度吸入すると持続的効果が得られるため、薬を1回使用するだけで済むことが特徴です。 タミフルやリレンザ同様に異常行動への注意は必要となります。 アモキシシリン(サワシリン、パセトシン、ワイドシリン、アモリン)はペニシリン系抗生物質で細菌感染症に用いられます。 アモキシシリンは古くからある薬で小さな子供や妊婦、授乳中の母親にも使用されることがある抗生物質です。 リレンザはインフルエンザの治療、感染予防に用いられる吸入薬です。 5歳から使用可能な薬で副作用も比較的起こりにくい薬ではありますが、場合によってはアレルギーや嘔吐、下痢などの副作用が現れることがあります。 異常行動にも注意が必要です。 オノン(プランルカスト)はロイコトリエン受容体拮抗薬で気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。 オノン(プランルカスト)は予防的効果に優れている薬ですが、出てしまっている症状を抑える効果は比較的マイルドです。 タミフルはインフルエンザの治療、予防に用いられる薬です。 内服タイプの抗インフルエンザ薬で、誰にでも使用しやすいというメリットがあります。 ただタミフル服用中に異常行動を起こす例が報告されており、注意が必要な薬でもあります。 ツロブテロール(ホクナリン、セキナリン、ベラチン)は気管支平滑筋を弛緩させることで気管支を拡張させ、呼吸困難、ぜんそく、咳といった症状を改善します。 内服薬の他、テープ剤もあります。 副作用として手足のふるえ、動悸、吐き気等に注意が必要です。 モンテルカスト(キプレス、シングレア)は気管支喘息やアレルギー性鼻炎の治療に用いられる薬です。 副作用が出にくく予防的使用に適した薬ですが、出ている症状を速やかに抑えることには適さない薬です。 セチリジン(ジルテック)は花粉症などのアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、かゆみの治療に用いられる抗アレルギー薬です。 抗ヒスタミン薬といってヒスタミンの働きを抑える薬です。 抗ヒスタミン薬の中で効果は中程度で、副作用で眠気、口渇、めまいが起こることがあります。 レボセチリジン(ザイザル)はアレルギー性鼻炎、じんましん、かゆみを改善する抗ヒスタミン薬の一種です。 この薬は生後6か月から服用することができます。 レボセチリジン(ザイザル)服用中には眠気、口の渇きなどの副作用が起こることがあります。 エピナスチン(アレジオン)はアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、かゆみの治療に用いられる抗ヒスタミン薬です。 エピナスチンは脳に影響を及ぼしにくい抗ヒスタミン薬で眠気、痙攣等の副作用が起こりにくいです。 さらにエピナスチンは1日1回の服用で済む持続力の高い薬です。 メキタジン(ニポラジン、ゼスラン等)は気管支喘息、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、かゆみの治療に用いられる第二世代抗ヒスタミン薬です。 メキタジン服用中には比較的副作用は起こりにくいものの、眠気、口渇、吐き気が起こることがあります。 ケトチフェン(ザジテン、ジキリオン等)は気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じんましん、かゆみの治療に用いる抗ヒスタミン薬です。 抗ヒスタミン薬の中ではけいれんを起こしやすい薬なので小さな子供やけいれん性疾患を起こしたことがある方は注意が必要です。 オキサトミド(セルテクト、セルトミド等)は気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、じんましん、かゆみに用いる抗ヒスタミン薬です。 ドライシロップは甘く飲みやすいですが、小さな子供では副作用が起こりやすいので注意が必要です。 クロルフェニラミン(ポララミン)は第一世代抗ヒスタミン薬で、アレルギー性鼻炎、じんましん、かゆみ、咳などの治療に用いられます。 緑内障を悪化させるリスクや尿閉のリスクがあるため注意が必要で、その他の眠気等の副作用も起こりやすい抗ヒスタミン薬です。 シプロヘプタジン(ペリアクチン)はアレルギー性鼻炎、感染症に伴う鼻水や咳、じんましん、かゆみの治療に用いる第一世代抗ヒスタミン薬です。 抗ヒスタミン薬の中では珍しく抗セロトニン作用をも併せ持っており、これはかゆみに有効です。 ロラタジン(クラリチン)はアレルギー性鼻炎、じんましん、かゆみの治療に用いられる第二世代抗ヒスタミン薬です。 眠気、口渇などの副作用が起こりにくいと言われている第二世代抗ヒスタミン薬の中でも最も副作用の起こりにくい薬の1つです。 ペミロラスト(アレギサール、ペミラストン)はアレルギー性鼻炎、気管支喘息の治療に用いられる抗アレルギー薬です。 副作用が出にくく安全に使用できますが、効果は比較的弱く予防的な治療に用いられることが多いです。 トラニラスト(リザベン)は気管支喘息やアレルギー性鼻炎の治療に用いられる抗アレルギー薬です。 抗アレルギー効果は比較的弱いものの副作用が起こりにくい薬です。 また、ケロイドや肥厚性瘢痕の治療に用いられる唯一の内服薬でもあります。 オラペネム(テビペネム)はカルバペネム系抗生物質で唯一の内服薬です。 肺炎、副鼻腔炎、中耳炎の治療に用いられます。 オラペネム(テビペネム)は各種耐性菌を含むあらゆる細菌に抗菌作用を発揮する薬で、主に他の抗生物質が効かない場合の最終手段的に使用されます。 セフジトレンピボキシル(メイアクト)はセフェム系抗生物質であらゆる細菌感染症の治療に用いられます。 セフジトレンピボキシル(メイアクト)はセフェム系の中では効く細菌の種類が多いです。 ただセフジトレンピボキシル(メイアクト)服用中は下痢が起こりやすいです。 セフジニル(セフゾン)は様々な感染症に用いるセフェム系抗生物質です。 セフジニル(セフゾン)は鉄、アルミニウム、マグネシウムと一緒に服用すると体に吸収されにくくなり効果が弱まります。 また、セフジニル(セフゾン)服用の影響で便や尿が赤色になることがあります。 セフテラム(トミロン)は様々な細菌感染症の治療に用いられるセフェム系抗生物質です。 セフテラム(トミロン)はセフェム系の中では多くの種類の細菌に抗菌活性を発揮するタイプの薬です。 トミロン細粒小児用10%は抗生物質の中では比較的飲みやすい薬です。 セフポドキシムプロキセチル(バナン)は感染症の治療に用いられるセフェム系抗生物質です。 セフポドキシムプロキセチル(バナン)服用中に起こる主な副作用は下痢です。 またセフポドキシムプロキセチル(バナン)は妊娠中、授乳中でも服用でき子供は生後1か月から服用できます。 ファロペネム(ファロム)は様々な感染症に用いるペネム系抗生物質です。 ファロペネム(ファロム)はセフェム系やペニシリン系の抗生物質と同様に細菌の細胞壁合成を阻害する薬ですが、これらより多くの菌種に抗菌作用を発揮します。 またファロペネム(ファロム)は下痢を起こしやすい抗生物質です。 ホスホマイシン(ホスミシン)は細菌感染症に用いられる抗生物質です。 ミノサイクリン(ミノマイシン)は細菌感染症の治療に用いられる抗生物質です。 ミノサイクリン(ミノマイシン)は特にニキビ(ざ瘡)やマイコプラズマ肺炎の治療に用いられることが多いです。 ただ、歯や骨の形成に影響があるため、小さな子供や妊婦はほぼ使用されません。 バラシクロビル(バルトレックス)は単純疱疹(ヘルペス)、水痘(水ぼうそう)、帯状疱疹、性器ヘルペスの治療に用いられる抗ウイルス薬です。 バラシクロビル(バルトレックス)はアシクロビル(ゾビラックス、ビクロックス)の体内への吸収率を改良した薬です。 デスロラタジン(デザレックス)はアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うかゆみの治療に用いられる抗ヒスタミン薬です。 デスロラタジン(デザレックス)は眠気等副作用が出にくいこと、いつ服用しても構わないことが特徴で使いやすい薬となっています。 セファレキシン(ケフレックス)は細菌感染症の治療に用いられるセフェム系抗生物質です。 セファレキシン(ケフレックス)は古くから存在する第一世代のセフェム系抗生物質であり、グラム陽性菌に抗菌作用を発揮します。 セファクロル(ケフラール)は細菌感染症の治療に用いられるセフェム系抗生物質です。 セファクロル(ケフラール)はセフェム系抗生物質の中でも第一世代セフェム系抗生物質に分類され、グラム陽性菌に抗菌作用を発揮しやすいという特徴があります。 ビラスチン(ビラノア)は2016年に発売された比較的新しい抗ヒスタミン薬です。 ビラスチン(ビラノア)は眠気、口の渇き(口渇)といった抗ヒスタミン薬に起こりやすい副作用が起こりにくいのが特徴で、効果は抗ヒスタミン薬の中では中程度です。 ベポタスチン(タリオン)はアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うかゆみの治療に用いられる抗ヒスタミン薬です。 ベポタスチン(タリオン)は第二世代抗ヒスタミン薬なので、眠気、口渇等の副作用は起こりにくいです。 効果の強さは抗ヒスタミン薬の中では中程度です。 アシクロビル(ゾビラックス、ビクロックス)は主に単純疱疹、水痘(水ぼうそう)、帯状疱疹の治療に用いられる薬です。 アシクロビル(ゾビラックス、ビクロックス)は副作用が比較的起こりにくい薬ですが、下痢、肝機能異常が副作用として起こることがあります。 トラネキサム酸(トランサミン)は鼻血など出血が起こった際の止血薬や抗炎症薬として使用される薬です。 トラネキサム酸(トランサミン)は古くから存在する薬で、小さな子供、妊婦、授乳婦が使用しても安全に使用できることが確認されている薬です。 スルタミシリン(ユナシン)は細菌感染症に用いるペニシリン系抗生物質です。 スプラタスト(アイピーディ)は気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎といったアレルギー性疾患の治療に用いられる抗アレルギー薬です。 スプラタスト(アイピーディ)は他の抗アレルギー薬とは異なる作用機序で働く薬で、副作用が出にくいことが特徴です。 クレマスチン(タベジールなど)は蕁麻疹、湿疹、かゆみなどアレルギー性皮膚疾患、アレルギー性鼻炎の治療に用いられる第一世代抗ヒスタミン薬の1つです。 クレマスチン(タベジールなど)服用中には特に小児に痙攣の副作用が起こりやすくなったり、眠気が起こったりするので注意が必要です。 デキストロメトルファン(メジコン等)は中枢性非麻薬性鎮咳薬の一種で咳止めとして広く使用されています。 デキストロメトルファン(メジコン等)は麻薬性鎮咳薬と比べて、便秘、口渇などの副作用が起こりにくく、依存性もありません。 酸化マグネシウム(マグミット)は主に便秘の際に緩下剤として使用されますが、制酸剤や尿路シュウ酸カリウム結石の予防にも用いられます。 酸化マグネシウム(マグミット)を使用する際にはテトラサイクリン系抗生物質やニューキノロン系抗菌薬など併用薬との相互作用に注意が必要です。 ジメモルファン(アストミン)は咳止めとして使用される薬です。 この薬は延髄の咳中枢に作用することで咳を止めます。 比較的副作用の出にくい薬ですが、耐糖能異常を起こすこともあるので糖尿病の方はジメモルファン(アストミン)を服用する際にはより注意が必要です。 ペントキシベリン(トクレス、ガイレス)は咳止めとして使用される薬です。 非麻薬性鎮咳薬に分類されるため、依存性、耐性は生じません。 また、ペントキシベリン(トクレス、ガイレス)は抗コリン作用、局所麻酔作用を併せ持つ咳止めの薬です。 レスプレンは咳止めとして使用される薬です。 延髄の咳中枢に作用して咳を止めます。 また、レスプレンは痰を切れやすくする作用も有しています。 非麻薬性鎮咳薬なので副作用が起こりにくいです。 フスタゾールは咳止めとして使用される薬です。 有効成分のクロペラスチンが延髄の咳中枢に作用することで咳を起こしにくくします。 また、フスタゾールは気管支平滑筋弛緩作用、抗ヒスタミン作用も併せ持つ咳止めです。 ブロムヘキシン(ビソルボン)は去痰薬で、内服薬の錠剤、散剤に加え、吸入薬、注射薬が存在します。 ブロムヘキシン(ビソルボン)はネバネバした痰をサラサラにして、さらに線毛運動を促進することによって痰を切れやすくします。 ケイツーはビタミンK2製剤でビタミンKの補充のために用いる薬です。 ビタミンKが欠乏するとビタミンK欠乏性出血症になる恐れがあります。 この予防のために主に新生児、乳児に使用されます。 ピコスルファート(ラキソベロン)は主に便秘に使用する下剤です。 便秘の他、手術の後、造影剤服用後の排便促進や、大腸検査前の腸内容物の除去のためにも用いられます。 大腸刺激性下剤で耐性が生じることがあります。 タンニン酸アルブミン(タンナルビン)は下痢に用いられる薬です。 腸の粘膜に穏やかな収れん作用を発揮することで、腸に起こる炎症を抑え、下痢に対して治療効果を発揮します。 また、タンニン酸アルブミン(タンナルビン)は子供や妊婦も服用できる安全な薬です。 ガランターゼは乳糖不耐症の治療に用いられる薬です。 ミルラクトは乳糖不耐症による下痢や腹部膨満といった症状を改善する薬です。 オリザチームは乳糖不耐症に伴う下痢や消化不良などの消化器症状を改善する薬です。 カラシミーゼは乳糖不耐症に伴う下痢等の症状を改善する薬です。 ロペラミド(ロペミン)は下痢止めとして使用される薬です。 腸の蠕動運動を抑制することによって腸の内容物を腸に長くとどまらせて水分の吸収を促し下痢を改善します。 通常、ロペラミド(ロペミン)は非感染性の下痢に使用されます。 アセトアミノフェンは解熱鎮痛剤として広く使用されています。 特に小児の解熱鎮痛に用いることのできる貴重な解熱鎮痛剤です。 インフルエンザや水ぼうそうの際にも使用することができます。 12歳未満には通常使用されません。 クラリスロマイシン(クラリス、クラリシッド)はマクロライド系抗生物質の一種で細菌感染症の治療に用いられます。 様々な種類の細菌に抗菌効果を発揮し、下痢などの消化器系の副作用が他の抗生物質よりも起こりにくいことが特徴です。 エリスロマイシン(エリスロシン)はマクロライド系抗生物質で細菌感染症の治療に用いられる薬です。 下痢などの消化器系の副作用が起こりにくいため、広く臨床現場で使用される抗生物質の一つとなっています。 アジスロマイシン(ジスロマック)はマクロライド系抗生物質で細菌感染症の治療に用いる薬です。 効果の持続性に優れており、少ない服用回数で長期間効果が持続します。 ロキシスロマイシン(ルリッド)はマクロライド系抗生物質で細菌感染症の治療に用いられます。 他のマクロライド系抗生物質と比較して、他の薬との飲み合わせに問題が起こりにくいです。 ルパタジン(ルパフィン)は抗ヒスタミン薬の一種で、体内でヒスタミンの働きを抑制し、アレルギー性鼻炎や皮膚のかゆみ、じんましんの症状を改善します。 さらに、抗PAF作用を併せ持ち、これもアレルギー症状の改善に有効です。 アゼラスチン(アゼプチン)は第二世代抗ヒスタミン薬でアレルギー性鼻炎、蕁麻疹などの皮膚疾患、喘息の治療に用いられる薬です。 第一世代抗ヒスタミン薬と比べて眠気等の副作用が起こりにくいですが、第二世代抗ヒスタミン薬の中では起こりやすいです。 ゾフルーザ(バロキサビル)は抗インフルエンザ薬です。 1回服用するだけでインフルエンザの治療が完了する薬です。 副作用が起こりにくく安全性にも優れた抗インフルエンザ薬です。

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オゼックス錠150の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

オゼックス 150mg

ニューキノロン系抗生剤と併用できない金属カチオンの量 ニューキノロン系の抗生剤はアルミニウムやマグネシウムとキレート(金属錯体)作成するため服用時間をずらす必要があります。 アルミニウムやマグネシウム・カルシウムといった金属カチオンは食事中にも含まれているわけですが、クラビットやスオード・ジェニナックなどのニューキノロン系抗生剤のインタビューフォームには食事による総吸収量(AUC)に影響を受けないと記されています。 そこで、今回は各種抗生剤に対する金属カチオンの量に注目して併用できない量を調べてみました。 〜抗生剤と金属カチオンのキレート(錯体)の形〜 不溶性の金属キレートの構造を確認してみると、金属1molに対して抗生剤は1〜3molが結合してキレートを平衡状態として形成していることがわかります。 (下図参照) そこで、各薬剤について一般的な常用量をmolという単位へ変換してキレート作成に必要な量を試算してみます。 ~グレースビット50mg(0. 1nmol)~ 水酸化アルミニウム1g(12. 8nmol)との併用:吸収量が25%へ低下 酸化マグネシウム0. 5g(12. 1nmolに対して大量のカチオンと併用することになりますキレートを作る率はカチオンにより異なるかと思いますが、大量のキレートが精製させることが示唆され、その結果吸収量の低下へとつながります。 クラビット500mgは1. 35nmolというモル数になります 以下に金属カチオンを含む医薬品の1回服用量に含まれる各種カチオンのモル数を表示します マグテクト10mlに含まれるアルミニウムイオンの量:4. 4nmol イサロン100mgに含まれるアルミニウムイオンの量:0. 46nmol 酸化マグネシウムに含まれるマグネシウムイオンの量:12. 4nmol 乳酸カルシウム5水和物1gに含まれるカルシウムイオンの量:3. 2nmol フェロミア50mgに含まれる鉄イオンの量:1. 9nmol インクレミン10mlに含まれる鉄イオンの量:2. 6mol フェログラデュメット105mgに含まれる鉄イオンの量:4mol 参考)牛乳1杯 200ml 中に含まれるカルシウムイオンの量:5nmol クラビット錠はカルシウムと併用してもキレートを作成しにくいため併用は問題ありません。 しかし、それ以外の金属カチオンではグレースビットと同様にクラビットが大量のカチオンに囲まれる形となります。 ~ジェニナック400mg(0. 74nmol)~ 水酸化アルミニウム900mg(11. 5mol)および水酸化マグネシウム800mg(13. 7mol)の混合液とジェニナック600mgを同時に服用したところ吸収量が42%へ低下した。 上記混合液を服用後2時間後にジェニナック600mgを投与したところ吸収量が78%へ低下し、4時間後の投与では85%へ低下した。 カルシウム・鉄・亜鉛を含む製剤との併用に関するデータは確認できませんでしたが、カチオンを含む医薬品の常用量ではいずれもキレートを作成する可能性が高いため同時服用は避けるか2時間以上間隔をあけて投与すること。 ~オゼックス150mg(0. 他のニューキノロン製剤と同様にオゼックス150mg中には0. 25nmolの成分しか含まれておりませんので、常用量のカチオン製剤との併用により上記の力価低下が生じることが示唆されます。 具体的な数字としてはグレースビットとジェニナックしかあげられませんでしたが、1度に服用するニューキノロン系抗生剤は1nmol前後であり、それに対して一度に服用するカチオン系医薬品の量は5~10nmolとなっており十分にキレートを形成する量であることがわかります。 尚、食事に含まれるカチオン系金属とニューキノロン系抗生剤の併用に関しては、食事に含まれるカチオン系金属(ミネラル)の相対的な量が少ないことから影響が少ないというデータ(IF)となっていると私は解釈します。 牛乳との相性がわるいミノマイシンでさえ、海外の報告によると食事による影響は認められないと報告しているものもあります。

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