にゅうりんまわりのぶつぶつ。 乳輪(乳首)のかゆみの原因と対処法

乳房切除術後のリハビリテーション:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

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女性の乳房の。 思春期に入るIIの前半(乳頭期)から乳輪の面積が拡大し始め、Vに近づくにつれて大きくなる。 色はIは薄ピンク色だが、IIからVにかけては個人差により薄ピンク色のままの人もいれば黒ずむ人もいる。 IIの後半(乳輪期)で乳輪付近が膨らみ始める。 前(乳房のI)の女性の乳輪は面積も小さく、男性との性差もない。 女性は思春期に入ると同時にが始まり、乳房のタナー段階IIの前半である乳頭期には乳輪の面積が拡大し始める。 いや1枚のみ着用且つ胸と密着した時に 乳首・乳輪付近にやが生じたり(これが後述する黒ずみの一因になる)、いわゆる「」が生じやすくなることから、思春期に入ったことに気づきやすい。 これを機にを止めてを着用し始める。 それによって乳首・乳輪付近の疼痛や痒み、胸ポチを抑える。 乳房のタナー段階IIの後半(乳輪期)で乳輪付近が膨らみ始める。 タナー段階IV(形成期)には乳輪が乳房上から隆起するようになる。 乳輪内部にはと呼ばれるが多数存在するので、男女ともに思春期以降は毛が生えることもある。 モントゴメリー腺の分泌物は乳首と乳輪を保護する役目を持つ。 ヒトの乳児が乳を吸うとき、必ず乳首と乳輪を口に含む(乳首だけを口に入れても十分な乳が出ない)。 これについて、モントゴメリー腺の分泌する揮発性化合物が乳児の食欲を刺激しているという研究がある。 皮脂腺としては非常に珍しく、表皮付近に存在するので、乳輪は目で見てもわかるほどぶつぶつになっていることが多い。 モントゴメリー腺の数は、片方の乳輪につき4-28個である。 色 [ ] 乳輪の色の違い 乳輪は、ピンクから赤、チョコブラウンからダークブラウン、またはほぼ黒までの範囲があるが、一般的に肌の色が明るい人種では色が薄く、肌の色が暗い人種では濃い傾向がある。 異なる色となっている理由としては、乳首領域を乳幼児に見やすくしていることが推測されている。 色は乳房のタナー段階I(思春期前)は薄色であるが、これはが集中しているためである。 IIからVにかけては個人差により薄ピンク色のままの人もいれば、の変化や乳首・乳輪に被服などの物がすることなどで乳首・乳輪のが活性化してが生成され、黒ずむ人もいる。 中から直後にかけてはホルモンが増加し、また時の刺激から守るためにメラニン色素が増えて黒ずみが増す。 乳輪の周りの皮膚の色が暗くなり二次乳輪を生じさせることもあるが、通常は分娩後、全身的に皮膚は明るい色調を取り戻す。 はメラニンを生成する機能が衰えるため、黒ずみが薄くなる。 大きさと形 [ ] 男性の乳輪 乳輪とのサイズと形状も非常に多様であり、通常女性のサイズと形状は男性や思春期前の女の子よりも大きくなっている。 人間の乳輪の形状はほとんどが円形であるが、多くの女性は大きな乳輪を持ち、それは著しいとなっている。 男性の乳輪の平均は約28. 0mmである。 性的に成熟した女性は平均38. 1mmであるが、サイズは100mmを超えたものもある。 中の女性、特に胸の大きい女性は、さらに大きな乳輪を持っている可能性がある。 乳輪の特殊な真皮の機能は、通常の乳房の皮膚を摩耗、ひび割れ、そして刺激から保護することである。 乳児は時々、母乳を得る際に乳首と乳輪を傷つけることがある。 乳輪のもう1つの機能は、授乳中にの分泌を誘発する、ゆっくりと適応するを収容することである。 乳輪の大きさは、十分にはわかっていない多くの要因のため、乳首よりも広い領域を保護する必要があることを意味している [ ]。 乳輪部分がぷっくりと膨らんだ乳首のことは、パフィーニップル(Puffy Nipple)と呼ばれる。 形成外科医のダグラス・スタインブレッチによると、男性と女性の12%がパフィーニップルであるという。 男性でもパフィーニップルになる原因としては、テストステロンとエストロゲンのバランスが崩れたり、 を使用すること、過剰な体脂肪などが挙げられている。 出典 [ ]• 『トートラ解剖学』丸善、2006年7月31日、868頁。 Marshall; J. Tanner 1969. Arch. Dis. Child. 44 235 : 291-303. NIKKEY STYLE 2019年11月21日. 2020年5月3日閲覧。 武田薬品工業株式会社. 2019年3月30日閲覧。 時を除く• 日経DUAL. 株式会社日経BP 2015年2月19日. 2019年10月6日閲覧。 PLoS ONE 4 10 : e7579. デズモンド・モリス『ウーマンウォッチング THE NAKED WOMAN』常盤新平訳、小学館、2007年3月7日、225-226頁。 Debbi Donovan. parenting. ivillage. com. 2010年5月4日閲覧。 Medical News Today. 2019年2月10日閲覧。 ガールズばでなび. 株式会社ワコール. 2019年10月6日閲覧。 Kar S, Krishnan A, Shivkumar PV. 2012-6. Journal of obstetrics and gynaecology of India 62 3 : 268—275. Hassan I, Bashir S, Taing S 2015. Indian journal of dermatology 60 1 : 28—32. Hussain, M. ; Rynn, L. ; Riordan, C. ; Regan, P. 2003. European Journal of Plastic Surgery 26 7 : 356—358. Hussain, M. ; Rynn, L. ; Riordan, C. ; Regan, P. 2003. European Journal of Plastic Surgery 26 7 : 356—358. BMC Pregnancy and Childbirth 16 1. YourTango 2018年9月7日. 2019年12月11日閲覧。 Orlandi, M. ; Venegoni, E. ; Pagani, C. 2010-09-18. Journal of Ultrasound 13 2 : 46—48. Kim, Catherine; Dabelea, Dana; Kalyani, Rita R. ; Christophi, Costas A. ; Bray, George A. ; Pi-Sunyer, Xavier; Darwin, Christine H. ; Yalamanchi, Swaytha et al. 2017-06-23. The Journal of Clinical Endocrinology and Metabolism 102 9 : 3381—3389. 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。

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正しい乳輪脱毛教えます!男性ドン引きのモサモサ乳毛を撲滅

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日常的に外気に触れている場所ではないから虫刺されではないだろうと思いながらも、痛みや大きく腫れるほどの症状がなければ、つい放置しがち。 「ブラジャーを新しいものに変えたから?」とか、「季節の変わり目だから?」と軽く考える方が一般的ではないでしょうか。 応急処置として、かゆみや湿疹の薬を塗っても、なかなか治らない。 または、さらに湿疹が広がる様子を見せた場合は、要注意です。 まさに、このかゆみや湿疹こそがパジェット病の初期サインのひとつなのです。 あまり耳にしたことがない方も多いと思われる「パジェット病」。 一体、どんな種類の病気なのでしょうか。 乳がんは大きく分けると、湿潤性と非湿潤性に分けられますが、パジェット病は非湿潤性乳がんにふくまれます。 湿潤性の乳がんは、がん細胞が周りの乳腺組織や脂肪へ湿潤し、がん細胞の範囲が広がっていきます。 しかし、周りへ広がらずに、乳管内にとどまっているものが非湿潤性です。 しかし時間とともに、がん細胞が乳腺内部を突き進んで乳頭に達し、表面にあらわれてきたものがパジェット病なのです。 表皮に達したことで、乳頭や乳輪にかゆみやびらん(ただれ)のような湿疹をおこします。 かゆみのある部位が乳頭だということで、病院へ行きづらい、そのうち治るのではないかと考えてしまう方も少なくないと思います。 真菌による皮膚病だと思ってしまうこともあるようです。 最初はかゆみだけだったのが、やがて乳頭が炎症をおこしたように赤くただれたような状態に変わっていきます。 これは、がん細胞が乳頭の皮膚に影響を及ぼしたことが原因です。 さらに、乳頭や乳輪だけでなく、胸の皮膚にまで湿疹が広がってしまうこともあります。 そこまで進んでしまうと、乳頭が変形して、乳輪の境目がはっきりしなくなるほどです。 放置したことで症状が悪化する前に、早めに病院で診察を受けましょう。 このため、胸に異常がある状態でも、すぐに乳がんかもしれないという発想にはなりにくいようです。 なお、パジェット病は、乳がん全体のなかでは1パーセント前後とされています。 また、かかりやすいのは50代~60代といわれていますが、若いからと言って、かからないとは言い切れません。 これまでお話ししたような症状がある場合は、年齢に関わらず、受診することをおすすめします。 一般的な乳がんとちがって、マンモグラフィーや超音波検査での検査では、非湿潤性の乳がんを見つけることはむずかしいのです。 この場合、がん組織の一部を採取して、検査を行います。 がん細胞が乳頭のみにとどまっているケース、あるいは乳房内の広い範囲まで広がっているケースなど、場合によって治療方法が変わってきます。 また、表皮を超えて広がっている場合でも、リンパ節への転移がなければ、手術を行います。 乳房全体を切除するケースもありますが、乳頭や乳輪などの患部まわりを切除し、乳房温存療法を行うこともできます。 美容の面からも精神面からも、温存療法を望む方が多いと思いますが、主治医との綿密な面談で納得のいく治療になるように、話し合うことが大切になってきます。 また、パジェット病は非湿潤性の乳がんなので、もともと転移する可能性は低いのですが、一般的に手術時に転移についても確認します。 がん細胞が最初に入り込むリンパ節を調べたうえで、転移しているかどうかを確認するセンチネルリンパ節検査を行います。 その場合、片側のリンパ節へ転移していても、離れた部位への転移がなければ、原発巣とリンパ節を切除手術することができます。 一方、両側のリンパ節へ転移があった場合は、切除ではなく、抗がん剤治療を行うことになります。 それだけに、早期発見と早期治療が何よりも大切です。 自分自身のカラダのことは、自分がいちばん知っているはず。 そうはいっても、仕事や家事で忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまいがちです。 お風呂に入った時や着替えのタイミングなどに、少し時間をかけて観察して、カラダの変化に気付けるようになっておきたいですね。

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口周りのブツブツが治らない!もしかして、口囲皮膚炎?

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[どんな病気か] 乳頭(にゅうとう)の乳管口(にゅうかんこう)から化膿菌(かのうきん)が侵入したことにより、乳輪の下にできる難治(なんち)性ので、急性、慢性の炎症をくり返す病気です。 膿瘍は乳輪付近で破れて瘻孔(ろうこう)(炎症によってできる管状の穴)を形成し、膿(うみ)が排出されるようになります。 これは授乳に関係なく、若い女性や中年の女性におこりやすく、未婚者や、ヘビースモーカーの女性に多い傾向がみられます。 乳輪下膿瘍は、乳頭のへこんだ陥没乳頭(かんぼつにゅうとう)が原因になっていることが多いようです。 [症状] 最初、乳輪の下に痛みのあるしこりが現われ、これが徐々に大きくなってきます。 乳輪部の皮膚が赤く腫(は)れて、やがて膿瘍がつくられます。 この膿瘍は自然に破れるか、切開(せっかい)することによりいったん瘻孔をつくって消失します。 しかし、単なる切開、排膿(はいのう)では、一時的によくなったようにみえても、多くは再発し、長期にわたり再発、寛解(かんかい)(症状の一時的鎮静)をくり返すようになります。 [治療] 膿瘍部の乳頭、乳輪の下を切開し、肉芽(にくげ)組織を切除して、手術創を開いたまま肉芽を上げて治す方法があります。 この病気を完全に治すためには、感染の原因となった乳管を含め、膿瘍の完全な切除が必要です。 その際、陥没乳頭がある場合は形成術を合わせて行なうことが望まれます。 出典 家庭医学館について.

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