銀魂 感想。 映画『銀魂』 感想・レビュー|映画の時間

実写版『銀魂』感想:学芸会・棒読みでも評価が高い3つの理由

銀魂 感想

原作は74巻まで発売中でアニメも放送中、2017年7月に 福田雄一監督によって実写映画化された。 高評価な理由 漫画原作作品の実写映画化は散々な結果となることも多いが実写『銀魂』の場合、興行収入は 38. 9と決して悪くない。 漫画原作の実写映画化作品の中では間違いなく「 大成功」と呼べる分類になっている。 興収が伸びた大きな要因は原作・出演俳優ファン層によるリピート視聴だと思う。 実写版『銀魂』は繰り返し観られるほど何故「受け入れられた」のか理由を考えてみよう。 原作を知っている方なら分かる通り福田ワールドと空知英秋ギャグの 親和性は極めて高い。 『勇者ヨシヒコ』シリーズはギリギリを攻めたパロディだらけで銀魂も時事ネタ、パロディをぶっこんだギャグが最大の特徴。 『銀魂』を純粋にギャグ漫画として捉えた場合、日本国内であの世界観(空気感)を表現できるのは福田雄一しか居ないと断言できる。 主役である銀さんは 小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、中村勘九郎、長澤まさみ、岡田将生、堂本剛と全員主役級の超豪華俳優・女優陣が勢揃いとなっている。 そこに加わるのが 福田組であるムロツヨシ、佐藤二朗、安田顕。 彼らがギャグ映画として土台になる空気感を作っており、登場した途端に『銀魂』から「福田作品」に様変わりする。 キャスティングについては全体的に ドハマリしており、大きな違和感は感じられない。 集客を見込める知名度と演技力のバランス感を考えると代役が考えられない無いレベルではないだろうか。 舞台はセットにしか見えないし、天人もコスプレ感丸出し、CGもクオリティの差が激しい。 しかし、このチャチさも 福田映画だから、あるいは『銀魂』の原作だからこそ許される。 福田映画の常連組なら「ヨシヒコ」の低予算さを知っている訳でこの程度のCG・セットの雑さには 今更驚かないし『銀魂』原作を読んでいる人なら再現度とギャグの類似性は十分楽しめるはず。 言ってしまえば実写版『銀魂』自体が漫画原作『銀魂』の パロディ(二次創作)であり、その前提があるからこそ肩の力を抜いて「この再現頑張ったな」「ここオリジナルだ」と気軽に見ることが出来る。 福田・空知の組み合わせの時点で観る側が「真面目な原作再現」に 期待する必要が無いことが最大の成功理由と言えよう。 観る人の殆どが「期待せず」に観に行っている分、相対的に評価は高くなり逆に真面目に批評・ダメ出ししてるような人は「なに真面目に見ちゃってるの?」状態。 空知は上映前から実写キャストを題材に原作で弄ってるし、福田も原作を踏襲しつつ好き勝手やっているイメージだった。 原作ファン・福田作品ファン双方が幸せになれる素晴らしい実写化だったと思う。 感想 評価が高く気になっていたが噂に違わぬ 良作だった。 アニメ・原作を至高と考える方や福田作品に対する理解が無い方には厳しいとは思う。 しかし、実写化そのものを否定するのでなければ福田監督起用以上の原作再現は無理だったことも事実である。 まずは見事に『銀魂』の世界を再現してくれたキャストたちに最大限の賛辞を送りたい。 気になるのは明日から公開される『銀魂2 掟は破るためにそこにある』の評価と 興行収入。 一発屋ではなく今回もヒットすればワーナーにとって毎年の稼ぎ頭になるはず。 評価次第では『寅さん』『釣りバカ』のように毎年上映される人気シリーズになることも考えられる。 行方を見守りたい。

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【感想&ネタバレ】実写映画『銀魂』 と、とにかく!上映中止になる前に劇場へ急げ!!

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江戸末期、宇宙人「天人」に侵略され、侍は刀と共にその矜持をも失ってしまった。 そんな中、「宇宙一バカな侍」として坂田銀時はなんでも屋を営んでいる。 その彼の元にある日、鍛冶屋の村田鉄矢から依頼が入る、、、 監督は 福田雄一。 主演の坂田銀時役に 小栗旬。 近作に 『信長協奏曲』(2016) 『君の膵臓をたべたい』(2017)等がある。 共演に 菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ、中村勘九郎、柳楽優弥、吉沢亮、岡田将生、ムロツヨシ、安田顕、早見あかり、新井浩文、奈々緒、佐藤二朗、堂本剛 等 とにかく豪華だ。 原作『銀魂』は空知英秋・作。 『週刊少年ジャンプ』2004年4号より連載開始。 2017年7月現在、コミックは69巻まで発売中。 映画『銀魂』は原作コミックの11~12巻に収録の人気エピソード「紅桜篇」を元にした実写化だ。 『ジャンプ』の人気連載作品を超豪華出演者で実写映画化。 当然ファンは黙っていない。 私のとある友人は、出演者を一人一人吟味し(頼んでも無いのに)キャラクターの説明をし始めた。 そして「まーた紅桜篇かっ」と、少々ご不満のご様子。 どうやら「紅桜篇」は以前アニメ映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』として劇場公開されていた模様。 しかし、そこはアニメと実写なので割り切って楽しんで、と言っておいた。 さて、恥ずかしながら私は『銀魂』原作もアニメも全くの未見であった。 なので、今回の感想、解説はその事を留意し『銀魂』初心者の意見として読んで頂きたい。 映画『銀魂』は全く初めて『銀魂』を観た人間でも楽しめる。 それが率直な意見である。 冒頭のギャグエピソードでまず観客の心を掴み、後半のシリアス展開を格好良く魅せてくれる。 この ギャグとアクションの融合はいかにもジャンプ作品らしい魅力に満ちている。 私の場合は原作未見なので、役者に違和感は全く感じなかった。 むしろ、 画面はCG感バリバリなので、そこを受け入れられないと視聴は難しいかもしれない。 また、後半のシリアス展開の中にも、随所に ギャグやアドリブ(と思われる場面)がちりばめられている。 なので、ギャグや「すかし」が嫌いな人はどうにも気に入らないかもしれない。 本作『銀魂』は一部の人には全く理解出来ない面白さだろう。 しかし、 ハマる人はハマる、独特の魅力がある。 福田雄一監督の過去作品が好きな人なら文句無しに楽しめる。 原作やアニメ『銀魂』ファンも是非観に行ってほしい。 実写ならではの楽しさがあるハズだ。 また、原作未見者もCGに抵抗が無くギャグ好きなら必見だ。 熱い夏、涼しい映画館ですごすのなら面白い作品の方が良い。 気楽に楽しめてオススメだ。 以下ネタバレあり スポンサーリンク• 初心者にも分かり易い親切な構成 映画『銀魂』は銀魂初心者にも違和感なく作品世界に入れるように配慮した作りになっている。 冒頭にまず軽く、キャラクターの説明を兼ねてギャグエピソードを置いてある。 字幕付きなので沢山いるキャラクターの名前が覚え易い。 親切な作りだ。 名前が覚え易いというのはおそらく、歴史上の人物の名前をもじっているから、という部分もあるのだが。 衣装がカッコイイ! 『銀魂』は衣装がカッコイイ。 随所にレザー素材が使ってあり、江戸時代的な雰囲気を残しつつそれから逸脱した雰囲気がよく出ていた。 どうやら原作を尊重しつつも、実写化に当たって多少のアレンジがなされている様だ。 パンフレットの原作者コメントに言い得て妙な言葉がある。 「衣装はコスプレ感を残しつつも他の場所で勝負する」 しかし、むしろ 『銀魂』という妙な世界においては、このコスプレ感がむしろ普通であった。 お気に入りギャグシーン とくに笑ったシーンが2つある。 まずは、 新八(菅田将暉)が船に殴り込むシーン。 ここでの 武市(佐藤二朗)とのやり取りはどうやらアドリブだったらしい。 しかし、これが最高に笑えた。 来島また子(奈々緒)が笑いを堪える為に、不意にくるりと回転するのがまた笑える。 福田雄一作品ではアドリブのギャグに出演者が反応し、不自然に顔をうつむけたり背けたりするシーンが多々ある。 今回も奈々緒さんの反応でアドリブなのだと気づけたのである。 もう一つの面白シーンは、 病床の銀時を見舞う妙(長澤まさみ)が漫画を音読するシーン。 これまた最高である。 特に、読んでいた漫画が『ドラゴンボール』27巻だったのがまたいい。 『ドラゴンボール』27巻は、あの伝説のスーパーサイヤ人が誕生する巻である。 妙の朗読で名場面が目に浮んできた。 妙はテヘペロも面白かった。 長澤まさみでこんなに笑ったのは初めてである。 映画『銀魂』はギャグをまじえつつ、シリアスな所はちゃんと締める。 この 如何にも『ジャンプ』的展開をキチンと再現しているのがまた良かった。 これを支えたのは、皆がギャグで沸く中でもシリアス演技を貫いた新井浩文、堂本剛の両名のおかげである。 彼達の硬派な演技もよかった。 とは言え、ギャグもアクションも楽しめる『銀魂』。 この夏、オススメの逸品である。 映画『銀魂』公開に合わせてdTVにてオリジナルドラマが実写と同じキャストで公開される。 題材は「ミツバ篇」。 (ミツバ役に北乃きい) こちらもチェックしてみては如何だろうか。 * 本作品の配信情報は2017年7月15日時点のものです。 配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。 私、ルパン4世が観た映画、読んだ本などの個人的感想を綴ったブログです。 妄想爆発! 独自解釈横溢! たまに暴走気味に変な事を書いていますが、一つの見解として楽しんで頂けたら幸いです。 更新時には にて報告しています。 検索 検索: 検索 カテゴリー• 108• 380• 206• 41 夏期公開アニメ系映画作品.

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銀魂の面白い回・セリフ・感想まとめ14選(漫画・アニメ)|U

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下の方法を使えば 銀魂 映画のフル動画を 無料視聴できるのでオススメです。 金欠で家賃も払えない3人はバイトを決意するが、どのバイト先でも天下の将軍様と遭遇してしまう。 同じ頃、前作にも登場していた江戸の治安を守る警察組織・真選組は、内紛劇により真選組始まって以来の危機に直面していた。 その危機はやがて将軍をも巻き込む陰謀につながり、江戸中で大騒動が勃発する。 cinematoday. 将軍接待篇を知らない人は、ぜひ、原作かアニメでご覧になってください。 腹筋が死にますよ(笑) 下の記事で、将軍接待篇の内容とアニメを無料視聴する方法を紹介しています。 こちらも一緒に読んでみてくださいね。 さらに、続編では新しいキャラも参戦しますよ!• 銀時(小栗旬)• 新八(菅田将暉)• 神楽(橋本環奈)• 平賀源内(ムロツヨシ)• お妙さん(長澤まさみ)• 桂(岡田将生)• エリザベス(山田孝之)• 近藤勲(中村勘九郎 )• 土方十四郎 (柳楽優弥 )• 沖田総悟( 吉沢亮 )• 高杉晋助(堂本剛)• お登勢(キムラ緑子)• ???(佐藤二郎)• 河上万斉(窪田正孝)• 伊東鴨太郎(三浦春馬)• 猿飛あやめ(夏菜)• 松平片栗虎(堤真一)• 徳川茂々( 勝地涼) いやー、キャストが豪華すぎてビックリですね! 映画の予告時点で 「MAX無駄遣い」とは言っていましたけど・・・まさか、ここまでキャストに力を入れるとは(笑) 主人公クラスの役者さんがゾロゾロいますよ。 下の記事では写真付きで、ロケ地について紹介しています。 また、ニュースになっていない裏設定なども、情報があれば追加していきます。 ご迷惑おかけし、大変申し訳ございませんでした。 なんと、 山崎のビジュアルだけが公開されていなかったのです! その時の公式の謝罪が、上のツイートですね。 html ・・・とまあ、山崎が忘れ去られるという事件があったんですよ。 でも、これは福田監督の演出です。 完全にわざとです。 というのも、原作の山崎って、影が薄いんですよ。 人気投票の順位も低いですし。 なので、あえて「キャスト公開の時点から忘れられるという演出」にしたのでしょうね。 福田監督のそういう所、ほんと好き。 ザワザワしとーる。 映画「銀魂2」で、俺が「神楽」役をやる事に信憑性が増してきたようだ。 ようやく時代が俺に追いついたか。 事の真相は言わぬ。 一切言わぬが、1つだけ。 現実に神楽を俺がやるとしたら、原作ファンや橋本環奈ファンが悲鳴を上げるだろう。 が、一番悲鳴を上げるのは、俺だ。 神楽じゃなくて良かったですね(笑) 映画を見た感想ですが、佐藤二郎さんの演技はアドリブが多めで面白かったです。 今回の『銀魂2』にも、福田監督ならではの ギリギリなパロディーネタが、多数ぶち込まれていました(笑) 以下、私が確認できたパロねたをまとめておきます。

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