髪の毛 塗り 方 アイビス。 初心者が陥りがちな誤った髪の描き方と解決法

髪の毛の塗り方

髪の毛 塗り 方 アイビス

水彩塗りとは? 水彩塗りとは「透明度」を巧みに使った重ね塗りや色のぼかしによる柔らかさと「水彩境界効果」を使ったメリハリによって構成される塗り方です。 色を薄く重ねるだけでも「水彩塗り」になりますが、デジタルで水彩を表現する場合は、キャンバスのベースとなる「用紙テクスチャ」や「水彩境界効果」を使いこなすと、さらに本格的な「透明水彩画」を表現することができます。 透明水彩塗り以外の塗り方も以下の記事で詳しく解説しています! 1. キャンバスの作成・基本的な使い方 キャンバスの作成 アイビスペイントを起動します。 キャンバスサイズの選択シートが表示されます。 デジタルのお絵かきアプリ ソフト では、アナログの紙と違い、レイヤーという透明の層を使い分けることによってイラストを作成していきます。 線画、色塗り、など工程ごとや、髪、肌などのキャラクターパーツごとに別のレイヤーに描くことが多いです。 着色の手順は「下準備」と「塗り本番」の2工程になります。 下準備ではキャンバスの質感や色味に透明水彩ならではの雰囲気がでるような準備をし、塗り本番ではパーツを意識した塗り込みと仕上げを行います。 1 テクスチャでアナログの画用紙の質感を付ける 透明水彩塗りは色を薄く塗っていく塗り方ですが、デジタルの場合はキャンバスそのままでは紙質がツルっとしているため、薄く色を塗ってものっぺりした表現になってしまいます。 そのため、最初にキャンバス全体にテクスチャ 質感模様が付いた画像 を貼って、紙のような質感がでるように設定しておきします。 「画用紙1」を選択するとキャンバス上にパターンが表示されます。 このままではキャンバス全体を覆うことができないため、下部に表示されている設定の中から「リピート」をオンにしてキャンバス全面に模様を表示します。 さらに、レイヤー一覧の下部に表示されている「ブレンドモード」を「焼き込みカラー」に変更し、下部の不透明度スライダーを調整して45%に下げておきます。 レイヤーのブレンドモードを焼き込みカラーにすると、このレイヤーより下に配置したレイヤーに塗った色に対して画用紙1の質感が合成されます。 ブレンドモード 合成モード について詳しくは、以下の記事をご覧ください。 2 全体に色味を加える 顔や服といった決まった部分に決まった色をきちんと塗っていくと塗りが単調になってしまいます。 そのため、少し塗りムラ感やランダム感などのアナログ的な味わいが出るように、キャンバス全体に色を塗った下地を作成しておきます。 選択する色は作風によっても変わってきますが、影となる部分に寒色系を塗り、明るい部分に暖色系の色を塗っておくと、絵の雰囲気を壊すことなく味わいのある色味を表現することができます。 線画レイヤーの下に新規レイヤーを追加し、そこにランダム感を出すための色味を塗っていきます。 レイヤーにランダムな色を塗る 一番下に新しくレイヤーを作成します。 レイヤーに薄い桃色、青色、黄色を所々に塗っていきます。 キャラクターの影になる部分を目安に青色と桃色を塗ります。 単調とならないようにするために、青と桃の塗った範囲がつながり過ぎないようにポンポンと色を置くような気持ちで塗っていくとよいでしょう。 影としてメリハリを付けたい部分には青を多くし、影の中でも肌など色をくすませたくない部分にはピンク色を塗るようにしておきます。 光が最も当たるようになる部分には黄色を塗っておきます。 全体には塗らずにキャンバスの白色を残すように気持ち程度に塗っておきましょう。 塗り終わったらレイヤーを開きます。 レイヤーのブレンドモードを「普通」から「ピンライト」に変更し、不透明度を49%に設定しておきます。 こうすることで、塗り本番で塗る色に対して明るさを落とさず自然でランダム感のある色味を加えることができます。 POINT ピンライトは、設定レイヤーの色に応じて、画像の色を置換して合成するブレンドモードです。 設定したレイヤーの下に、色塗り用のレイヤーを作って塗ると、ランダム感の色味が現れてくるため色が単調にならず塗り本番での色塗りが楽しくなります。 でテクスチャによる紙の質感や肌や、ランダム感のある色味を用意して下準備を行いました。 いよいよパーツを意識した着色の工程に入ります。 本番で塗る色のレイヤーはハイライト以外基本的に「乗算」とします。 ブラシと消しゴムを切り替えながら塗っていく ブラシツールから「水彩(にじみ)」を選択して影となるところに色を乗せていきます。 消しゴムツールのブラシも「水彩(にじみ)」に設定して影を整えていきます。 はみ出して塗ってしまった部分については消しゴムで消して形を整えますが、水彩塗りでは神経質にはみ出しを気にして消す必要はありません。 また、はみ出した色がほかのレイヤーに塗った色と重なることがありますが、これも絵の味わいとして深みいがでるためはみ出しを気にして消す必要はありません。 レイヤーに水彩境界を設定する 下部のメインツールバーの「レイヤー」を開き、肌の影を塗ったレイヤーを選択します。 下部に表示される設定から効果の強さや幅を調整し、良い感じに水彩境界がつくように設定を行います。 水彩(にじみ)ブラシで肌全体と肌の影を塗ると、塗った部分の境界はふんわりとにじむためメリハリが弱くなりますが、水彩境界の設定を行うことで肌全体の塗りと肌の影の境界がはっきりするようになり絵にメリハリを出すことができます。 影をはっきりと塗ることで、水彩境界効果がきれいに表示されます。 2 髪を塗る 髪の影を塗っていきます。 肌と同じように、新規レイヤーを追加してブレンドモードを「乗算」にします。 濃くなり過ぎないよう透明感のある塗りとするため不透明度を30%にして髪の影を作っていきます。 髪の塗りは髪の毛の流れが大切ですので髪の毛の流れに沿って流れがでるように、ブラシも消しゴムも「水彩(にじみ)で、塗ったり消したりを繰り返して流れを作ります。 ベースや影を色を塗り終わったら、肌の塗りで行ったと同様にレイヤーを複製して水彩境界を設定し、メリハリを加えます。 POINT 髪の塗り方 髪のベースとハイライト、どちらも全体の流れを太いブラシで塗った後、細いブラシを使ってスッとアクセントを入れていくように塗っていきます。 3 服を塗る 服の色を塗っていきます。 光の当たる部分は消しゴムツールで淡くぼかしたように消していきましょう。 胸の下にできる影はこれまでと同様に影を塗ってから水彩境界を設定して境界にメリハリをつけます。 服の塗りでは、小さい細かな影を一部ぼかさずに塗ることでシワや立体感をしっかりと表現できます。 リボンなど細かいパーツも立体感を考えて明るくなる部分を残しながら色を塗っていきます。 細かい部分は、絵を大きく拡大してから塗ると細かい部分が塗りやすくなります。 仕上げ 全体の塗りが終わったら、仕上げとしてハイライトを描き込みます。 ある程度クッキリとしたラインの描ける「Gペン ソフト 」などのブラシで、白色を使って髪の毛に細いハイライトを入れます。 ハイライトを入れると、暗い色の髪でも軽く見せることができます。 髪のハイライト 髪の色を塗ったときと同様に紙の気の流れを意識して細い白い線を描き加えます。 ところどころ、線画や塗った色とは関係なく大胆に描き加えると、さらさら感を出すことができます。 目のハイライト 目・瞳のハイライトはあまりキラキラしてしまうと透明水彩の感じが損なわれてしまうため、主張しない程度控えめに入れます。 最後に全体をみて足りない部分に影を少し加えたら完成です!.

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アイビス作業工程【メイキング】

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柔らかい塗りを目指したブラシ設定をしてみよう はじめに、柔らかい質感を表現するためにブラシ設定を変えてみましょう。 今回使用するブラシはSAIにデフォルトで入っている「筆」の設定を変えたものです。 ペン設定は人によって手に馴染むものと馴染まないものが大きく分かれてしまうため、一概に正解と言える物はありません。 一度デフォルトの枠から外れて自分に合ったペン設定を模索するのも、自分の塗りを見つける第一歩と言えるのではないでしょうか。 髪の塗りの工程 それでは早速塗っていきましょう。 今回ご紹介する髪の塗りは 下から、 1. ベースカラー 2. 1影 +グラデ 3. 2影 4. 3影 色味 5. ハイライト 6. 肌透け 7. オーバーレイ 仕上げ の レイヤー構成 を 基本構成 として塗っていきます。 仕上げ以外の塗りは 基本的にレイヤー効果を使わず通常レイヤーで色を表現していきます。 レイヤー効果を多用しない最大の理由は、自分の出したい色を出すのが難しいからです。 また、乗算などのレイヤー同士を重ねたときに色のズレがムラのようになってしまったり、ソフトによっては互換性のないレイヤー効果などがあったりすることも理由のひとつです。 もちろん、場合によってはレイヤー効果に頼るべきこともあります。 「レイヤー効果を使ってはいけない!」ということは、決してありませんので適材適所で臨機応変に対応していきましょう。 1影で物体の立体を表現しよう 1影は特に物体の立体を表現する重要なレイヤーです。 今回はメインの陰影を1影と2影の2枚で表現するので、 1影は光源を意識して大きめに影を配置していきます。 キャラクターの顔は見栄えの関係で平面的に描くので、髪の塗りで豪華さを表現します。 そのためにも 1影の段階では多少、影の量を盛って塗るくらいが丁度良いでしょう。 ただし大きく塗る分、1影の色の選択は慎重に行う必要があります。 1影 は ベースカラーの大部分をカバーしてしまう 為、ここで 色の選択を誤ると配色の印象そのものを変えてしまう 事になりかねないのです。 1影の色を選択する際は彩度や明度に気を使いつつ ベースカラーの印象を変えてしまわないことを意識しましょう。 このとき、色を置き過ぎてしまわないように、あらかじめ1影のレイヤーとエアブラシのレイヤーを分けておくと塗り範囲や不透明度などを調整しやすくなります。 2影で陰影にメリハリと深みを与える 1影で大まかな髪の質感を表現しましたが、このままではメリハリがありません。 そこで 2影(1影よりさらに濃い影)を使い、陰影にメリハリと深みを増した表現していきましょう。 1影よりも濃い色でもう一段階、影を落としていきます。 同時に 1影の輪郭に沿うように色を置いてあげると 塗りが全体的にリッチに見え、近年流行りの可愛らしいテイストに仕上がります。 色味を加えて柔らかさや女の子らしさを追加する 2影まで塗り終えた段階でも問題はありませんが、2影の中に ほんの少し赤~紫がかった彩度の低い色を置くと、柔らかさや女の子らしさが追加できます。 これにより 立体感や空気感を追加し、陰影の単調さを取り除いていきます。 色味を追加する際、注意する点は 2影とあまり明度の差を作らないことです。 あくまで自然に2影に色を追加するものであり、 3影そのものが主張し過ぎないように2影と同じ明度、または それよりもほんの少し明るいくらいの色を選ぶと良いでしょう。 ハイライトは一度描いてから削るのがオススメ ハイライトは ベースカラーよりも明るく彩度の高い色を選択します。 また、光源の色やベースカラーとの兼ね合いを考え今回は黄色み掛かった色を置いていきます。 髪を一本一本描くような感覚で髪の流れを描きつつ、後で形を整えるので、はじめは 縦の幅を広めにハイライトを塗っていきます。 好みによっては広めのハイライトのままでも悪くはありませんが、 コントラストが高くなりすぎると光が目立ち過ぎて収拾がつかなくなってしまっています。 ブラシ濃度を下げた輪郭の柔らかい消しゴムブラシでハイライトの形を削り、整えていきます。 直接ハイライトをその形のまま描くよりも、 一度描いてから柔らかい消しゴムで削るほうがハイライトのエッジが優しく柔らかな仕上がりになり馴染みます。 毛先はスクリーンとオーバーレイで柔らかく仕上げる ここまでくればもうあと一息です。 前髪の毛先あたりに エアブラシを使って 肌の色をスクリーンで薄く乗せてぼかし、 肌の透け感を表現します。 このとき 広範囲に塗り過ぎたり、色を濃くしっかり置き過ぎたりして陰影の輪郭を潰してしまわないように注意しましょう。 また、後ろ髪の毛先にも同様に明るい色をスクリーンで入れると髪全体に透明感が現れ、軽く柔らかな印象を持たせることができます。 最後に オーバーレイで 薄く赤みがかった色を 光の当たる箇所に エアブラシで軽く塗って髪の塗りは完成です。 髪はキャラクターの命! いかがでしたか。 キャラクターの髪は質感によって、ストレートで艶やかな髪や、柔らかくボリューミーな髪など色々あると思います。 髪はキャラクターの命です。 テンプレート化された塗りだけではなく 質感に合わせた臨機応変な塗りが出来るよう、 髪をしっかりと立体として捉え厚みや凹凸などを意識して より魅力的なキャラクターを描けるよう心がけていきましょう! [著・画:漆原六花(うるしばらりっか)] pixiv Twitter 2015年1月からフリーランスで活動を始めた駆け出しイラストレーター。 どこまで行ってもゴールなんて無いお絵描きというジャンルにやり甲斐を感じています。

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10 tutorials about drawing hair!

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株式会社セルシスが監修した、CLIP STUDIO PAINT PRO唯一の公式ガイドブック 予備知識がゼロでも、表現したい気持ちさえあれば大丈夫! インストールの手順にはじまり、基本的な操作や環境設定から、わかりやすく丁寧に解説しています。 また、プロクリエイターによる作例のメイキングを通して、ビギナーがつまずきがちなポイントもフォローし、実践的な技術もしっかりと習得できます。 画像の加工やロゴデザインの作成など、デザインワークで役立つテクニックも多数掲載。 作例データをダウンロードし、レイヤー構造や設定を紙面と照らし合わせることもできます。 CLIP STUDIO PAINT PROの多彩な機能を使いこなして、もっと自由に創作できる、エントリーユーザー必携の入門書です! 華やかな瞳にするテクニック 記事内ナビゲートキャラクターイラスト:はとはね 瞳が描き上がるまで 作例で瞳を描き込んで完成させるまでを見ていきましょう。 まつ毛は瞳を飾る役割のほか、その濃い色が見る人の視線を誘導します。 これ以降、ほとんどの塗りは[不透明水彩]ツールを使います。 POINT 不透明水彩の設定 作例では[不透明水彩]は[サブツール詳細]パレットで[下地混色]の設定を オフにしています。 そうすると、描画時に下地の色が混ざらない設定になります。 キャラクターイラストの場合、瞳の 上のほうを濃く塗ることが多いです。 [不透明水彩]を使い弱い筆圧で描いたところは、やや半透明になります。 これを利用して、反射光の透明感を出したいところは筆圧を弱くして不透明度をコントロールします。 [Gペン]なので、くっきりと色が出ます。 筆圧の加減で濃淡を出して、ハイライトの端を少しにじませます。 ハイライトを入れるとキャラクターの表情も生き生きしてきます。 瞳の塗りの完成です! 美しいツヤのある髪を塗る 髪の塗りができるまで 髪の塗りについて作例で解説します。 さまざまな髪の塗り方がありますが、一例として参考にしてください。 修正するときも 透明色にした[不透明水彩]で行います。 ところどころのエッジを、透明色を使った[柔らか]でぼかします。 最も明るい色は白を描画色にしました。 すべて[不透明水彩]で塗っています。 何本か書き加えると、軽い髪のサラサラした感じが出せます。 髪の塗りの完成! CLIP STUDIO ASSETSの髪色カラーセット CLIP STUDIO PAINTで使える素材サービスでは、セルシス公式から無料素材「」が公開されています。 右上の「ダウンロード」をクリックしてダウンロードします。 CLIP STUDIO PAINTを起動し、[カラーセット]パレットの右上にある[カラーセット素材の読み込み]アイコンをクリックします。

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