サマーウォーズ 家系図。 サマーウォーズの健二は数学の天才!何の数式を使って暗号を解いた?

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サマーウォーズ 家系図

陣内家の床の間に鎮座する甲冑は、上田城を築城した真田昌幸公の甲冑か? 2度にわたって昌幸公に苦しめられた徳川家康は、昌幸公亡き後もその恐ろしさを忘れていませんでした。 大坂冬の陣で子の信繁(幸村)公が大坂方に味方することになり、「真田殿大坂城入城!」の報に接した家康は狼狽し、「それは父か子か?」と聞き返したといいます。 大阪城に入城したのが恐るべき昌幸公ではなく、子の信繁(幸村)公と知ってホッとしたのも束の間、大坂冬の陣及び夏の陣で、家康は信繁(幸村)公が父をも凌ぐ武将であることを知ることになります。 サマーウォーズには、陣内家のご先祖様の話が随所に登場します。 第一次上田合戦、第二次上田合戦は、いずれも真田昌幸公が上田城で徳川軍を退けた伝説的な戦い。 そして、物語のクライマックスで登場するのが次のセリフ。 「慶長20年の大坂夏の陣じゃ徳川15万の大軍勢に討って出た」 「でも負けたんじゃ・・・」 「(中略)負け戦だって戦うんだよウチはな」 もうおわかりでしょうか?このご先祖様こそ昌幸公の次男、真田信繁(幸村)公です。 大坂夏の陣における信繁(幸村)公最後の戦い。 圧倒的な軍事力の差に大坂方が退却を始めると、信繁(幸村)公は家康の本陣へ突入しました。 危険を察して逃げる家康、追撃する信繁(幸村)公。 あと一歩で家康の首を取れるところまで迫るのですが・・・。 どんなに強い男でも、圧倒的な数の敵に囲まれ力尽きるときが来ます。 家康をあと一歩のところまで追い詰めながら力尽きた信繁(幸村)公は、死の直前に何を思ったのでしょうか。 池波正太郎「真田太平記」はこのシーンを次のように描写しています。 幸村は亡父真田昌幸へ、胸の内で語りかけた。 (いま一息のところにて、家康を逃がしてしまい申した。 父上、これで・・・これで、よろしゅうござるか?) もしも、昌幸公が生きていたら、信繁(幸村)公に何と言葉をかけたのでしょうか? 再び家康と戦うことを夢みて配流の地「九度山」で没した昌幸公。 そして、父の果たせなかった夢に殉じた信繁(幸村)公。 2人の熱き魂が、今、「サマーウォーズ」でよみがえります! 家康の重臣本多忠勝の娘「小松姫」を妻に持つ昌幸公の長男信之公は、関ヶ原の戦いで東軍につき、父昌幸公、弟信繁(幸村)公と敵対することになりました。 信之公を厚く信頼していた家康は、関ヶ原の戦いののち、昌幸公の上田領を信之公に与えますが、家康亡きあと、信之公は松代に移封となります。 松代藩は明治維新に至るまで真田家が治めました。 そして、明治維新後、藩の重役さえ知らなかった信之公の秘蔵の文書が公開されますが、その中には、驚くべきことに、関ヶ原の戦いを前にした石田三成からの書状などの機密文書が含まれていたのです。 幕府に知られたらどんな目にあうかわからない危険な文書を、信之公はなぜ大切に保管していたのでしょうか。 松代藩の基礎固めを終え、93歳で没した信之公は、ひょっとしたら、あの関ヶ原の戦いのとき、父や弟とともに家康を相手に戦いたかったのかもしれません。 そして、その思いを胸に秘めて真田家を守り抜いたと考えることもできるのです。 信之公も昌幸公や信繁(幸村)公と同じように熱き魂を持った戦国武将だったのです。

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c 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS 映画『サマーウォーズ』が今年、公開10周年を迎えるそうです。 早いな~公開したのもう10年も前なんだなぁ。 金曜ロードショーで何回か観ている『サマーウォーズ』ですが、この作品何といっても登場人物が多いんですよね。 1回観ただけじゃ、誰が誰の子どもなのか、どういう続柄になるのか、よくわからない。 物語の中心となる陣内家の面々ですが、人数が多すぎて覚えきれませんわぁ。 というわけで今回、家系図を見ながら『サマーウォーズ』小説版を読んでみました。 ようやく色々とわかってきたので、気付いたことや気になったことなどを書いてみようと思います。 スポンサーリンク 目次• 長男の存在 家系図は公式サイトに大きなものが載っています。 また、小説版の最初のページにも載っているため、それを見ながら読み進めていくと誰が誰だかわかりやすいです。 c 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS まず気になったのは陣内家の長男のことです。 陣内家16代目の当主、栄と亡き夫の徳衛(とくえい) この二人の間には4人の子どもがいます。 作中で出てくる長女の万里子(まりこ)次男の万助(まんすけ)三男の万作(まんさく) そして、作中には出てきませんが一番上に 長男の万蔵(まんぞう)がいます。 夏希の祖父にあたる人物ですね。 あと、徳衛と愛人の子である侘助(わびすけ)を合わせたら、子どもは5人ということになります。 この長男の万蔵。 すでに故人で、コミックス版によると5年前に亡くなっているそうです。 映画では夏希が描いた家系図に名前は出ていますが、公式サイトの家系図には名前が出ていません(徳衛もそうですが…) c 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS さて、名前を見てみるとある共通点に気付きます。 4人とも名前に『万』の漢字が入ってるんですね。 万蔵、万里子、万助、万作 彼らと年齢は離れていますが、一応義弟となる侘助は一人だけ名前に『万』が入っていない…。 わ、侘助…そこはかとなく疎外感がある。 そんなこともあって、侘助は歳の離れた姉や兄の彼らより、歳の近い栄の孫世代の方が話しやすかったんでしょうね。 苗字が違う何名か 次に、この陣内家の家系図を見ていて気付いたこと。 陣内家の中で苗字が違う人物が何名かいるということです。 まずは夏希の母、篠原雪子(しのはらゆきこ) c 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS 彼女は陣内家から旦那の篠原家に嫁いだため、苗字が変わっています。 娘の夏希の苗字はもちろん篠原です。 他には佳主馬の母、池沢聖美(いけざわきよみ) c 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS 彼女も旦那の池沢家に嫁いだため、苗字が違います。 佳主馬の苗字は池沢です。 女性は結婚して嫁ぐと苗字が変わる人が多いですもんね。 さて、もう一人苗字が違う女性がいます。 万助の娘の三輪直美(みわなおみ)です。 c 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS 彼女はバツイチとプロフィールにありますが、苗字は陣内ではなく三輪。 離婚後も旧姓ではなく、結婚後の苗字をそのまま使っているということですね。 どうして、直美は旧姓ではないのか。 直美の離婚理由や旦那についてなど、この辺りは作中では語られていないので憶測になりますが。 旧姓に戻ると、運転免許証や身分証など色々なものを変更しないといけないため、苗字を変えないでいるとその変更手続きをしなくて済むというメリットがあります。 また、苗字が変わらないままだと、自分から言わなければ周りに離婚したとバレないという点もあります。 もしかしたら、直美もそのような理由から旧姓には戻さなかったのかもしれませんね。 3人の嫁たち 他に気になったのが、万作の3人の息子たち。 長男の頼彦(よりひこ)次男の邦彦(くにひこ)三男の克彦(かつひこ) そういえば、この息子たちもそれぞれ名前に『彦』の漢字が入ってますね。 c 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS 父の万作は内科医、頼彦は救急救命士、邦彦は消防士長、克彦はレスキュー隊員という医療・救命のエキスパート一家です。 すごすぎ。 そして、息子たちの嫁が典子(のりこ)奈々(なな)由美(ゆみ)です。 c 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS c 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS 正直、一回映画を観ただけじゃあ、誰が誰の奥さんなのか覚えきれません。 家系図を見てやっと、「あぁ…奈々が邦彦の嫁だったんだなぁ」とわかりました。 年齢は典子が37歳、奈々が32歳、由美が38歳です。 奈々は二人よりも5~6歳若いんですね。 克彦の妻の由美の方が年上ですが、奈々は由美の義姉になるんですね。 し、知らなかった…。 新婚で一番若い奈々は大変そうですね…何となく。 作中で嫁3人は万里子に台所をまかされたり、子どもたちの世話をしたり、嫁として忙しそうにしています。 この大家族がテーマの『サマーウォーズ』ですが、嫁目線で観ると田舎の家に親戚一同が集まってわちゃわちゃして、嫁としてはすごく大変そう…と。 嫁3人を見ていると、ついそんな現実的な考えが浮かんでしまいます。 ついね。 ハヤテかわいいよ あと、気になったのが、ちゃんと家系図に入っていた柴犬のハヤテのことです。 かわいいよ、ハヤテ。 作中でも健二が陣内家に到着後、少ししてから登場してきて、そのかわいらしい姿を見せていました。 小説版では恐る恐るハヤテの頭に触れる健二に、万作が「違う違う、このへんが気持ちいいんだ」と教える場面があります。 作中で元気に走り回っているハヤテですが、老犬だそうです。 万作が「おー、ハヤテ。 お前、老けたかあ?」と言ったり、小説版で侘助も「すっかりお前も爺さんだな?」と言ったりしています。 10年前に出て行った侘助もハヤテを知っていることから、少なくともハヤテは10歳以上ということがわかりますね。 そんなハヤテですが、栄が亡くなった早朝に激しく吼え続ける場面があります。 あの人懐っこいハヤテが激しく鳴き続けていた。 飼い主の栄が亡くなった異変を、ハヤテも感じ取っていたのかもしれませんね。 c 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS 他にも、物語ラストの小惑星探査機『あらわし』が墜落する前も、ハヤテはいち早く危険に気付いて空に向かって吼えていました。 ハヤテは野生の勘で、そうした異変や危険に素早く気付いたのかもしれません。 『あらわし』が墜落するとわかり、避難する陣内家の面々。 そのなかで、ハヤテもちゃんと理香に抱っこしてもらっています。 かわいい。 そして、『あらわし』落下後。 激しい振動と暴風がおさまり、子どもたちと一緒に陣内家の人間防護壁から抜け出すハヤテ。 c 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS 子どもたちもハヤテも、容赦なく大人たちの背中を踏んでる…。 老犬と感じさせないお茶目なかわいい姿です。 家系図から脱線して、最後はハヤテのかわいいシーンをまとめて強引に終わりました。 映画を一回観ただけじゃ人数が多すぎてよくわからないので、家系図を見てそれぞれの関係がわかると、また違った見方ができますね。 そういえば、よく見ると夏希が描いていた家系図に侘助の名前がない…? こちらの記事も合わせてどうぞ。

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映画『サマーウォーズ』は、『時をかける少女』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』などヒット作を連発する細田守監督作品。 2009年8月に公開され興行収入16. 5億円を記録したヒット作です。 2019年には公開10周年を迎え、これを機に『サマーウォーズ』公開10周年プロジェクト《UP DATE》が始動。 明治安田生命やローソンとのタイアップをはじめ、巡回展「未来のミライ展 時を超える細田守の世界」やPixiv「スタジオ地図」イラストコンテストなど、公式HPでは記念イベントが次々と発表されています。 10年経ってもいまだその人気は衰え知らずの『サマーウォーズ』。 今回は本作をより楽しめること間違いなしの考察や解説を紹介!その前に、まずは映画のあらすじや登場人物相関図など、基本情報をおさらいしましょう。 この記事は映画のネタバレを含んでいます。 未視聴の方はご注意ください。 ネタバレを見る OZと密接に関係している現実世界は混乱に陥り、栄を中心とした陣内一族の活躍により事態は収束にむかいますが、混乱の影響で、栄おばあちゃんの健康状態をモニターするシステムがエラーに。 栄おばあちゃんは心臓発作で亡くなってしまいます。 陣内一族の男たちは栄の敵討ちのためラブマシーンを倒す計画を立て成功しかけますが、ちょっとしたミスで逆転され、アカウントを奪われてしまいます。 ラブマシーンが奪ったアカウントの中には、小惑星探査機「あらわし」を管理するアカウントも含まれており、ラブマシーンはあらわしを地球のどこかの核施設に落とそうとしていたのです。 陣内一族は地球の危機に団結して立ち向かうことを決め、ラブマシーンに花札勝負を挑みます。 一族を代表して夏希が勝負をし、見事勝利しますが、ラブマシーンは最後の悪あがきとして、あらわしを陣内家に落とすことを画策。 健二は得意の計算能力を使い、ラブマシーンのパスワードを解析し、あらわしの落下点を変更することに成功。 陣内家を救った健二を一族は認め、夏希は健二の頬にキスをしました。 陣内家の家系図は当主の栄おばあちゃんを筆頭に、その子どもたち4人が長女・万里子、長男・万蔵、次男・万助、三男・万作と続きます。 万里子には長男・理一、長女・理香がいますが二人とも独身。 万蔵は亡くなっていますが、その娘・雪子がヒロイン・夏希の母です。 万助の子どもは、長男・太助、長女・直美、次女・聖美の3人。 警察官の翔太は太助の息子で、キングカズマこと池沢佳主馬は聖美の息子です。 万作の子どもは男3兄弟で、長男・頼彦、次男・邦彦、三男・克彦は全員既婚者。 それぞれの妻が典子、奈々、由美で、その子どもたちは総勢6人もいます。 そしてアメリカから帰国してきた夏希のおじの侘助。 彼は陣内家当主だった曾祖父・徳衛の隠し子で、栄に引き取られた養子でした。 夏希の初恋の人でもあります。 『サマーウォーズ』の主題歌「僕らの夏の夢」を担当したのは山下達郎です。 2018年の『未来のミライ』で再び細田監督とタッグを組んでおり、オープニングテーマ「ミライのテーマ」とエンディングテーマ「うたのきしゃ」の2曲を書き下ろしています。 山下達郎は1975年に「シュガー・ベイブ」としてシングル「DOWN TOWN」でCDデビューしたシンガーソングライター。 翌年にはソロアルバム「CIRCUS TOWN」も発表し、1980年の「RIDE ON TIME」が大ヒットしてブレイクを果たしました。 代表曲はクリスマスの定番曲「クリスマス・イブ」。 作品の重要ポイントとなる、数字ばかりの暗号。 実は、健二のケータイに送られてきた暗号文は、モデルが実際に存在します。 モデルとなった暗号文は素因数分解の困難性を利用した「RSA暗号」といい、健二が解いた文章から察するに、特に「RSA-129」と呼ばれる超難解なもの。 これは1977年にアメリカの科学雑誌「サイエンス」で懸賞問題として掲載された問題で、1994年に600人が8ヶ月もかけて下位問題を解き、さらにスーパーコンピューターで解析してようやく解読されました。 こんな超難問と言える暗号文を、たったの一晩で解き切る健二はまさに天才少年!とはいえ、最後の一文字を間違えていた上、世界で50人もが同じく解読していたのですが。 物語のちょうど真ん中で栄おばあちゃんが亡くなります。 前半で一族の団結を描き、中心となってきた栄を失った一族が再び団結するのを後半で描くという構成でしょう。 細田守監督は東映アニメーションで働いていた時に子供向けアニメを主に作ってきたことから人の死に抵抗感があり、『サマーウォーズ』までその作中で一人も死人を出してきませんでした。 しかし本作では物語の流れとして必然的に「栄の死」を描かなければならなかった、とインタビューで答えています。 実は、最初のプロットでは栄は死なないという設定でした。 しかし、家族が心をひとつにしていく過程でどうしても栄おばあちゃんが死ぬ必要があると考え、泣く泣く栄が死ぬストーリーに変更したそうです。 細田監督は経験上、製作中の映画と現実がリンクしてしまうことが多く、製作当時、細田監督の祖母の健康状態が思わしくなかったため、栄の死を書いてしまうと、祖母が死んでしまうのではないかという葛藤もあったとのことです。 『サマーウォーズ』は2009年8月公開ですが、細田監督は同5月に母を6月に祖母を亡くしています。 細田守はアニメ映画監督としての覚悟をもって、栄の死を必然性をもって描いたということになります。 このシーンでは、栄の死に関して、ラブマシーンによる混乱の影響によるものという描き方をしつつも、医者である万作に「寿命だろう」というセリフを言わせているところに、細田監督の死生観がうかがえます。 また、栄の死後のシーンでは、朝顔や子供の授乳を描くことで、生命の循環を暗示しているように思えます。

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