人工 こう もん 芸能人。 中井美穂さんが明かす「人工肛門」経験~オストメイトへの理解を広げる初告白|健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

ストマ、人工肛門・人工膀胱の障害者が使う5種類の身体障害者手帳のメリット

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人工肛門になったとき、生活にはどれほど支障がありますか。 近々父が直腸がんの手術をします。 人工肛門になるようです。 人工肛門というものは存在は知っていましたが、どういうものなの か想像がつきません。 自分なりにこれから調べたり勉強するつもりですが、排泄はどうするのか、私生活にどんな支障が出るのか等、父のこれからの生活が心配でたまりません。 また、父は腰痛持ちですが直腸がんが判明した少し前に、腰の検査をしたときに痛みの原因が骨がすり減って骨同士が擦れるせいだと分かりました。 しかし直腸がんの手術を終えて状態を見るまでは、腰の治療が進められないらしく、毎日じっとしてるだけでも辛そうです。 少しでも何とか和らげてあげられたらと思いますが、何かいい方法はないでしょうか? 人工肛門に関するアドバイス、腰痛へのアドバイス、どちらかだけでも結構です。 よろしくお願いいたします。 お父様のご病気、ご心配ですね。 質問者様の不安なお気持ち、お察し致します。 実は私の夫も大腸腫瘍により、人工肛門を設置しました。 人工肛門になるとわかった日から、本人より私の方が色々と勉強をして、 納得の上でその時を迎えました。 夫はまだ50代前半で若く、体力もあったので、術後の経過は良好でした。 装具の取り換えなどもすぐに慣れて、術後1ヶ月目からは仕事にも復帰しています。 日常生活や食事にはほとんど制限もありませんし、 隠れる部分なので外見上も全くわかりません。 術後の痛みも早い段階でなくなりましたので、 想像していたよりはずっと楽だったようです。 お風呂など普通に入れますし、お酒も飲んでいますよ。 本人は装具の取り換えなど面倒なことも増えたと思いますが、 元々感情の起伏があまりない人なので、淡々と受け入れて生活しています。 同じ屋根の下に住む者として、においの問題など心配していましたが、 これまで一度も臭いと思ったことはありません。 今のところ大きな失敗もないですね。 強いて言えば、便意と同様、オナラも自分でコントロールできないので、 静かな場所で音がしてしまう場合、ちょっと気まずいそうです。 家族だけで過ごしている時は、いい音がすると『良かったね!』と言って、 みんなで喜んでいます(笑)。 ガスがたまると良くないので、オナラは腸が元気に動いている証拠ですから! 余談ですが、人工肛門を設置すると障害者手帳が給付され、 装具の補助金などが申請できます。 たしか手術をした日から申請できたはずですが、定かではありません。 早めに準備されたら良いと思います。 腰痛については何もわからず、申し訳ありません。 お父様の手術の成功をお祈りしております。 人工肛門の事についてお伝えいたしますます。 お父様自身もさぞ不安な事でしょうね。 簡単に言えば、お腹から便が出るし、便意がないし、身体の外見が変わったしまうのですから…。 基本的には自分で装具が取り替えられる位置 座ったときにお腹の一番高い位置、おへそのやや左下辺り に人工肛門が出来るでしょうね。 人工肛門の大きさも作ってからでないとはっきりしません。 半年~1年位は大きさも変化します。 装具の種類 形、大きさ、状況などに合わせ決めます にもよりますが、4日~1週間程度にて装具を交換します。 装具についている袋から便を出します。 装具も漏れる事がなければ、外部に臭いもありません。 ただ、温泉など裸になる場所では周囲が気になるかもしれないですか入れないことはないですね。 今は、身障者トイレにオストミー用が設置されていることが多くなってきているので楽に排泄物 便 が出せると思います。 やはり、お父様だけに装具交換を任せるのではなく家族の協力が必要だと思います。 病院ではおそらく、人工肛門の手術をしてから入院してる間に装具交換の指導を看護師が行うと思います。 お父様一人でなく、出来るだけ家族も一緒に指導に参加されると良いと思います。 お父様が嫌でなければ 失礼ですけど、お父様が出来なくなった時には家族がする事になるからです。 腰痛で手術になり入院時も家族がする可能性もあるからです。 前の方が書かれていますが永久的に人工肛門の場合は身障4級の申請ができ装具の援助が受けれます。 そのような事も看護師や病院のケースワーカーに聞かれるといいと思います。 受けられる物は活用するべきです 腰痛のケースはわかりませんが無事に手術が終わるといいですね。

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「オストメイト」って知っていますか?人工肛門をつけて生活する工藤裕美子さんが伝えたいこと

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疲れました。 朝9時から午後1時過ぎまで、病院にいました。 予約時間より少し早く呼ばれて、いつもの診察室へ。 :「調子はいかがですか?」 私:「良好です。 体重も67キロ前半まで減りました。 」 Dr. :「では、予定通りストマ閉鎖手術の検査をしましょう。 早速今日から。 」 おお~!きた~!遂に、やっと。 でも、お腹の傷をまったく診ることはないです。 レントゲンとか検査すれば一目瞭然なんでしょうけど、なんか、呆気ない。 でもでも、遂にその日に向けてリスタートです。 緊張してきました。 いきなり検査とは思いもよらず、昨夜はしっかり焼酎を飲んでますからね。 永遠に注射はダメ。 アルコール消毒される段階から直視できなくて、「11時」の方向の天井を知らんぷりして傍観します。 弱虫です。 チクっ、あ痛たたた。 採尿、心電図、肺機能、レントゲンと、トロコイド状態で検査は進みます。 1時間弱待って、結果発表~! Dr. :「1つだけ引っかかっちゃいました。 」 (げげ、不合格???手術延期??? 「D-dimer」の数値がわずかに基準値をオーバーしてました。 なんだそれ? Dr. は丁寧に、しかしクールに説明してくれます。 要は数値が高いと血栓が飛びやすくなるので、念のため下肢エコーを手術前検査に追加、ってことで、手術日には変更なし。 ホッとしました。 手術日は11月18日。 緊急手術ストマ造設から丁度半年です。 長かったけど、ついにその日がやって来ました。 11月に入ったら怒涛の検査の連続です。 造影CT、下肢エコー、上部消化管内視鏡、大腸内視鏡、そして入院。 一気に説明されて、オツムはパニック。 一番の難関は大腸内視鏡検査になりそうです。 なんたってまだストマのままですから。 前日までは普通食OK、でも下剤を飲んで就寝。 翌朝はもちろん禁食、9時から病院へ行って「モビプレップ」一気飲みが始まります。 経験はありますが、なんたってストマですからね、イメージはできますが、どうなることやら。 看護師さんは、500mlの水2本、念のため、着替え、大人のオムツ、万が一入院のため常用薬を持ってきて下さい、ってことで、フル装備が要求されます。 大人のオムツは、グライダー用に沢山持ってるので安心! さあいよいよ、やっと、人工肛門閉鎖への扉は開かれました。 前回の緊急手術と違って、しっかりと準備できますが、恐怖もハンパではないです。 超弱虫ですから。 でも、元通りになりたい。 緊急手術は、生命を救う手段だったけど、ストマクローズド手術は、これからの人生の質を決める大切な手術だと思います。 頑張らないし闘わないけど、淘汰に立ち向かってくれた医療スタッフの努力に報いることが、私の人間としての義務でしょう。 大げさだけど、生きていく意味と責任を、検査の待ち時間、病院の無慈悲な照明にうたれながら、考えました。 冷笑的恐怖に負けるわけには、いかないのです。 愛してくれてる人達のために、夭折するわけにはいかないのです。

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患者会で聞く体験談が力になります 人工肛門(ストーマ)とは、手術で腸管をおなかの表面に直接出して、排泄口にすることです。 直腸がんなどで肛門をとる手術を行なうと、人工肛門をつけなければなりません。 最近は手術の進歩で、肛門や肛門括約筋を残す手術もできるようになり、人工肛門をつける患者さんは減っていますが、まだまだ、さまざまな理由で自分の肛 門が使えなくなる方がいます。 今回は、人工肛門がどういうものか、また、それをつけた患者さんがどういう生活をするのかについて紹介します。 人工肛門は器具ではない 「人工肛門」という器具があるわけではありません。 「ストーマ(=Stoma)」ということばがラテン語で「乳頭状に突き出した口」を意味することからわかるように、通常は2~3礼メートルの半球状の腸管の端が皮膚表面から突き出ている状態です。 人工肛門ではありませんが、同様に体表面から尿を直接出すための人工膀胱もあります。 表1に示した疾患はそのおもなものですが、なかでも直腸がんは代表的な疾患です。 そのほか、良性の病気でも遺伝的に大腸に多数ポリープのできてしまう大腸ポリポーシスや、大腸にくり返し炎症をおこす潰瘍性大腸炎などがあります。 また、大腸に穴があいたとき(穿孔)や、腸閉塞の一時的な避難のために双孔式ストーマをつくる場合もあります。 排便方法の違いで生活も変わってきます。 大切なことは、2つの方法があるということを、医療機関が患者さんに説明し、患者さん自身も理解して、どの方法 が自分にとって適切かを考えることです。 この袋と皮膚が密着する部分の素材には「皮膚保護材」が使われています。 この皮膚保護材については後で説明します。 洗腸して完全に便が出たら、あとは一定の 期間便が出ないので中間の管理が楽です。 どうしても一定時間に便が出たら困る社会人の方に、この方法を選択する方がいます。 当院の患者さんでは最近、調理 場で働く方がこの方法を選択していました。 しかし、洗腸のときは1時間近くトイレを占拠するので、ご家族の理解や体力、気力が必要です。 洗腸法は、大腸の長さがある程度残っているS状結腸や下行結腸のストーマの方が可能です。 拡張しやすい大腸に比べ、小腸はあまり拡張しないので大量のお 湯を入れて洗うことはできず、洗いにくいのです。 皮膚保護材の大事な役目 ストーマの装具は便がたまる採便袋と皮膚面に接着するための面板と呼ばれる板状の部分で成り立っています。 この面板の皮膚との接着部分の素材が皮膚保護材です。 この皮膚保護材は非常に重要で、ストーマ用品の発展はこの皮膚保護材の発展といっても過言ではないくらいです。 もともと皮膚には、水蒸気を発散して体温の調節をしたり、酸性、アルカリ性の度合を保ったり、細菌の進入や外傷から身体を守ったりする働きがあります。 しかし、ストーマ用の装具が長期に皮膚に密着すると、便や装具によりかぶれたり、真菌が増殖するなどさまざまな障害が皮膚におこってきます。 皮膚保護材 はこの障害を軽減してくれるのです。 皮膚保護材は多種多様な製品が市販されています。 有名なものにカラヤガムがあります。 カラヤという木の樹液を乾燥させてつくるもので、古くから優秀な皮 膚保護材として注目され、現在においてもその価値は衰えていません。 食品添加物や化粧品、入れ歯などにも使われています。 また最近では柑橘類の果皮から抽 出した柑橘ペクチンなども使用されています。 人工肛門の手術 人工肛門の造設法を図2に示します。 手術時には、患者さんが管理しやすく皮膚などのトラブルがおきにくい 人工肛門にするために、十分に注意を払います。 いったん悪い人工肛門をつくってしまうと患者さんは一生苦しむことになるからです。 おもなポイントを示しま した(表2)。 図2 S状結腸の単孔式ストーマをつくる (4) 腹壁の穴を通して腸管を体外に誘導します。 (1) 術前に印をつけた位置を円形に切りとります。 (5) 腸管を反転する為の糸をかけます。 (2) 腹直筋の前鞘を切開します。 (6) 完全に反転し、皮膚に縫合します。 これで完成です。 (3) さらに腹壁を開いていきます。 まず病気に対する理解が重要です。 どうして そんなものをつけなければならないかを理解してもらった上で、人工肛門とはどのようなものか、そのあとの生活はどういう風になるのかを、ビデオやパンフ レットを使って説明したり、実際に人工肛門の装具を一晩貼って体験してもらいます。 患者さんが最も処置しやすい場所を前もって決め、人工肛門が予定される位置に手術前に印をつけておきます。 しかし、手術の日に気持ちの整理がついている人はほんのわずかなのです。 手術直後、多くの患者さんは人工肛門を見ることさえしません。 術前の気持ちの受け入れの度合いが高い人は術後の受け入れもスムーズです。 まず見てみます。 それからおそるおそる袋の上から触ってみます。 看護師が装具を交換するのを初めは眺めているだけですが、そのうち看護師に促されて少し ずつ手を出し始めます。 そして完全に一人で(患者さんによってはご家族の助けも借りてですが)ケアができるようになるまでに1~2週間かかります。 これで各市町村から装具の費用が支給されたり、公共交通機関などで各種特典が適用されます。 自分にあった装具を決定し、いよいよ退院です。 退院後の生活 はじめはぎこちなかった患者さんも数カ月たつとわれわれよりはるかに上手な手つきになります。 何十回、何百回とするのだから当然です。 スポーツ、登山などを積極的に楽しんでいる方もいます。 手術による機能障害も大きな問題です。 骨盤の中の手術では、排尿や性機能に関係する神経も切りとることがあります。 最近は神経を残して手術をする方法が多くとられますが、それでも多少は機能が低下するのです。 元の肛門を切除した手術の後に、ないはずの元の肛門の痛みを感じる患者さんがいます。 これらの相談や治療をする窓口も必要です。 私が前に勤めていた札幌の北海道勤医協中央病院のように、「ストーマ外来」という人工肛門の治療や指導を専門に行なっているところもあります。 外来での指導とともに、相談活動ではストーマ患者さんの患者会が大きな力になっています。 全国的な組織としては「日本オストミー協会」があります(「オストミー」とは人工肛門・人工膀胱のこと)。 釧路協立病院の患者会の名称は「はまなすの会」です。 人工肛門の姿が道東の海岸に群生するハマナスの実に似ているので付けられたそうです。 いかにも道東らしい名前です。 患者会の集まりには医者が同席することもありますが、何といっても患者さん同士の、生の体験談で座は盛り上がります。 装具の工夫や外出時のトイレの工夫 など、患者さんの具体的なお話にいつも勉強させていただいています。 術前に気持ちの整理がつかず、なかなかストーマをつくる ことを納得できなかった患者さんがいました。 外科病棟のスタッフからお願いして、患者会の下村会長にご自身の体験をお話していただき、手術にこぎ着けまし た。 やはり経験者の話は説得力があるものです。 患者さんのことばに学びながら、きちんとした人工肛門の手術や指導ができるようにがんばりたいものです。 「医者に頼っていてはだめ」といわれ猛勉強 人工肛門患者会「はまなすの会」下村衛会長(80歳)の話 私は、10年前、直腸がんがみつかり手術、人工肛門をつけることになりました。 先生から悪性の進行がんだといわれたときはさすがに動揺しましたが、手術して治るものならと、人工肛門をつけることを決意しました。 おかげさまで経過は順調でした。 いまでは、冬はスキーで6キロ歩くなどすっかり元気です。 人工肛門をつけてふつうに生活できることに感謝しています。 「はまなす会」は、診察で術後のことを相談していたとき、患者会のことを教えられて、1996(平成8)年、14人の患者でつくりました。 樫山先生から は『医者にばかり頼っていてはだめだ』といわれて、人工肛門のことを猛勉強しましたよ。 同じ病気で悩んでいる人のためであれば、これからもお役に立ちたいと思っています。 いつでも元気 2004. 2 No. 148.

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