バリキサ。 CHDFとHDの違いについて、臨床工学技士がわかりやすく解説します

バルガンシクロビル:バリキサ

バリキサ

バルガンシクロビル:バリキサ スポンサード リンク 成分(一般名) : バルガンシクロビル塩酸塩 製品例 : バリキサ錠450mg、バリキサドライシロップ5000mg ・・ 区分 : 抗ウイルス剤/その他/抗サイトメガロウイルス化学療法剤 PR 概説 サイトメガロウイルスを抑えるお薬です。 サイトメガロウイルス感染症の治療や予防に用います。 作用 エイズやがん、あるいは臓器移植で免疫力が低下すると、いろいろな感染症にかかりやすくなります。 サイトメガロウイルス、カリニ原虫、カンジダ・・ふつうなら感染しにくい微生物にまで侵されてしまうのです。 このお薬は、サイトメガロウイルスの増殖をおさえる抗ウイルス薬です。 サイトメガロウイルスの感染で起こる肺炎や肝炎、腸炎、食道炎、目の網膜炎などの治療に使います。 完治は難しくても、進行をおさえ病状を落ち着かせることができます。 臓器移植においては、発症抑制のため予防的に用いることがあります。 サイトメガロウイルスに直接作用する抗サイトメガロウイルス化学療法薬。 ウイルスの遺伝情報をもつDNAの複製をじゃますることで、サイトメガロウイルスの増殖をおさえます。 DNAポリメラーゼ阻害薬とも呼ばれます。• 点滴静注用のガンシクロビル(デノシン)の内服版ともいえ、吸収後すみやかに活性代謝物のガンシクロビルに変換されます(プロドラッグ)。 ガンシクロビルそのものよりも経口吸収率が高く、生物学的利用率は約10倍です。 作用や効能はガンシクロビルと同じです。 注意 【診察で】• 持病やアレルギーのある人は医師に伝えてください。• 妊娠中もしくはその可能性のある人、また授乳中の人は申し出てください。• 別に薬を飲んでいる場合は、必ず医師に報告しておきましょう。• 注意事項や副作用について十分説明を受けてください。 薬の性質をよく理解し、納得のうえで治療にあたりましょう。• 体に異常を感じたら、どのようなことでも医師に報告してください。 【注意する人】 血液に病気のある人は慎重に用いる必要があります。 ひどい白血球減少症など その病状によっては使用できません。 また、腎臓の働きの悪い人は用量を少な目にします。 妊娠中は禁止です。 適さないケース..重い血液の病気(白血球減少症、血小板減少症)、著しい骨髄抑制、妊娠中もしくはその可能性のある人など。• 注意が必要なケース..血液の病気、肝臓病、腎臓病、胃腸病、精神神経系に病気のある人、子供、高齢の人など。 【飲み合わせ・食べ合わせ】 飲み合わせによっては、この薬の作用が強まり、副作用がでやすくなります。 服用中の薬を必ず医師に報告しておきましょう。 また、別の病院で診察を受けるときも、この薬を飲んでいることを伝えてください。 骨髄抑制作用のある抗リウマチ薬や免疫抑制薬、抗がん剤、あるいはエイズ治療薬のジドブジン(レトロビル)などと併用すると、血液障害の副作用がでやすくなります。• 痛風の薬のプロベネシド(ヘネシッド)は、この薬の排泄を遅らせ副作用を強めるおそれがあります。 【使用にあたり】• 決められた飲み方を守ってください。 飲み忘れにも十分注意しましょう。 食後もしくは軽食とともに服用します。 空腹時ですと、吸収率がよくありません。• 錠剤を割ったり、粉砕しないで飲んでください。• 液剤の場合、皮膚や粘膜に直接触れないように注意してください。 触れた場合は、石鹸と水で十分に洗い流してください。 眼に入った場合も水で十分洗浄しましょう。• 飲み忘れた場合は、気づいたときにすぐ飲んでください。 ただし、次の服用時間が近ければ、忘れた分は抜かし、次の時間に1回分飲んでください。 2回分を一度に飲んではいけません。• 液剤は冷蔵庫(2〜8度)に保存してください。• 妊娠の可能性のある場合は、男女とも避妊してください。 男性は薬を止めてからもさらに90日間パートナーの妊娠を避ける必要があります。 【検査】 効果や副作用をチェックするため、定期的に検査を受けなければなりません。 とくに、血液の検査が重要です。 【妊娠授乳】 動物実験で催奇形性や遺伝毒性、精子形成機能障害が報告されています。 人でも同様と考えられるので、妊娠中は使用禁止です。 また、服用している期間は男女ともに有効な避妊をおこなわなければなりません。 女性..服薬中は、確実な方法で避妊してください。 また、授乳を控えてください。• 男性..服薬中および服薬終了後90日間は、パートナーが妊娠しないよう有効な避妊をおこなってください。 効能 【効能A】 下記におけるサイトメガロウイルス感染症• 後天性免疫不全症候群(エイズ)• 臓器移植(造血幹細胞移植も含む)• 【効能B】 臓器移植(造血幹細胞移植を除く)におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制• 用法 【効能A】 <初期治療> 通常、成人はバルガンシクロビルとして1回900mgを1日2回、食後に21日間経口服用する。 <維持治療> 通常、成人はバルガンシクロビルとして1回900mgを1日1回、食後に経口服用する。 【効能B】 通常、成人はバルガンシクロビルとして1回900mgを1日1回、食後に経口服用する。 通常、小児はバルガンシクロビルとして次式により算出した服用量を1日1回、食後に経口服用する。 ただし、1日用量として900mgを超えないこと。 推定糸球体ろ過量が150より高値の場合は150を用いること。 医師の指示を必ずお守りください。 副作用 効果が高い反面、いろいろな副作用がでやすいです。 あわてないよう、事前に医師から十分説明を受けておきましょう。 軽い副作用の場合、治療を優先しなければならないことも多いです。 白血球や赤血球、血小板が異常に減少したりします。 初期症状として、発熱やのどの痛み、異常なだるさ、皮下出血など出血傾向に注意してください。 重症化を防ぐため、頻回な検査も欠かせません。 人によっては、精神神経系の調子が悪くなることがあります。 頭痛、めまい、不眠、思考の異常、不安感などを生じます。 そのほか、頻度的にわりと多いのは、吐き気や嘔吐、下痢、発熱、腹痛、発疹などです。 いつもと違う症状に気づいたら、どのようなことでも医師に話してください。 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください• 重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や鼻血・歯肉出血など出血傾向。• 重い感染症..発熱、けん怠感、のどの痛み、咳や痰、息苦しい、嘔吐、下痢、皮膚発赤・小水疱・ピリピリ痛い、水ぶくれ、できもの。• 幻覚、せん妄、錯乱、けいれん..本当ではない声や音が聞こえる、実際にいない虫や動物・人が見える、非現実な体験、もうろう状態、混乱・興奮、取り乱す、けいれん• 腎不全..尿が少ない・出ない、むくみ、尿の濁り、血尿、だるい、吐き気、頭痛、のどが渇く、けいれん、血圧上昇。• 膵炎..吐き気、吐く、持続的な激しい腹痛、上腹部または腰から背中の激痛、発熱。 【その他】• 下痢、吐き気、吐く、食欲不振、腹痛• 頭痛、めまい、けん怠感、不眠、思考の異常、不安感• いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。 まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。

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粉砕しちゃいけない薬って何がある? 粉砕不可の薬 体の中に入れば、錠剤を砕いて飲んでもいっしょ。 と、勝手に砕いて飲んでいる患者さんもいたりする。 医師から処方せんで「粉砕」と指示されることもある。 医師の中には、患者レベルで「粉砕しても大丈夫だろう」と思っている人もいるので注意。 徐放錠や腸溶錠のように、ゆっくり溶ける・腸で溶ける等の加工がされているものを粉砕してはいけない。 粉砕することで分解されやすくなるような薬は、効果が減弱するので粉砕してはいけない。 粉砕することで口の中にしびれを感じたり、苦味を感じたりする薬は、場合によっては粉砕しても良いだろう。 医薬品名 理由 添付文書の記載 アサコール錠 徐放 本剤は放出調節製剤であることより,かまずに服用すること。 また,乳鉢による粉砕は避けること。 アザルフィジンEN錠 腸溶 本剤は腸溶性製剤であり、かんだり、砕いたりせずに服用するように指導すること。 アダラートCR錠 徐放 本剤は割ったり,砕いたり,すりつぶしたりしないで,そのままかまずに服用させること.[割ったり,かみ砕いたりして服用すると,血中濃度が高くなり,頭痛,顔面潮紅等の副作用が発現しやすくなる可能性がある.] アブストラル舌下錠 舌下 本剤は舌下の口腔粘膜から吸収させる製剤であるため、なめたり、噛み砕いたりせずに使用すること。 [口腔粘膜からの吸収が低下し、バイオアベイラビリティが低下する可能性がある。 ] インヴェガ錠 徐放 本剤は徐放性製剤であるため、噛んだり、割ったり、砕いたり、溶解したりしないよう指導すること。 また、開封後は時間を置かずに必ず飲み物と一緒に服用するよう指導すること。 エクジェイド懸濁用錠 製剤 本剤は水100mL以上で十分に懸濁して服用すること。 また、コップ等の底に本剤が残った場合は、再度水で懸濁して服用すること。 なお、本剤を噛み砕いたり、丸ごと飲み込んだりしないこと。 オメプラール錠 腸溶 本剤は腸溶錠であり、服用にあたっては、噛んだり、砕いたりせずに、飲みくだすよう患者に指導すること。 [割ったり、砕いたり、すりつぶしたりして服用すると、本剤の徐放性が失われ、過量投与となるおそれがある。 ] コンサータ錠 徐放 本剤は徐放性製剤であるため、噛んだり、割ったり、砕いたり、溶解したりせず、必ず飲み物と一緒にそのまま服用するよう指導すること。 コンプラビン配合錠 製剤 本剤は腸溶性の内核を含む有核錠であるので、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに服用させること。 サインバルタカプセル 腸溶 腸溶性コーティングを施しているため,カプセルの内容物を砕いたり,すりつぶしたりしないで服用させること。 [原薬が酸に不安定であり,胃酸で失活することがある。 ] シナール配合錠 配合時の粉砕は避けること。 スタリビルド配合錠 データ 粉砕時の安定性データは得られていないため,本剤を粉砕して使用しないこと。 ストロカイン錠 しびれ 錠剤の服用にあたっては、口内にしびれ等を残さないためかみ砕いたりせずに、速やかに飲みくだすよう注意させること。 スローケー錠 吸湿 本剤は噛み砕かずに、多めの水で服用すること。 セパミット-Rカプセル 徐放 本剤をかみ砕いて服用しないこと。 セレニカR錠 徐放 本剤は徐放性製剤であり、製剤をかみ砕くことにより溶出が加速されることがあるので、薬剤をかみ砕かないで服用させること。 タケルダ配合錠 製剤 本剤は有核錠の外層に腸溶性の細粒を含み、内核も腸溶性であるため、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに服用させること。 タペンタ錠 徐放 本剤は徐放性製剤であることから、服用に際して噛んだり、割ったり、砕いたり、溶解したりせず、必ず飲み物と一緒にそのまま服用するよう指導すること。 ディレグラ配合錠 徐放 本剤は徐放層を含む錠剤であるため、噛んだり、砕いたりせず、水と一緒にそのまま服用すること。 テツクール徐放錠 徐放 本剤はかみ砕かずに服用させること(本剤をかみ砕くことにより,大量に放出された鉄が消化管を刺激し,悪心,嘔吐,腹痛,血性下痢,吐血等を起こすおそれがある). デパケンR錠 徐放 本剤はかみ砕かずに、水とともに服薬させること。 デプロメール錠 苦味 十分な水とともに服用し、かみ砕かないよう指導すること(かみ砕くと苦みがあり、舌のしびれ感があらわれることがある)。 テモダールカプセル カプセルは開けず、また、かみ砕かずに十分量の水と共に服用させること。 カプセルの内容物に曝露した場合、曝露部分は速やかに洗浄すること。 トビエース錠 徐放 本剤は徐放性製剤であるため、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに服用するよう指導すること。 [割ったり、砕いたり、すりつぶしたりして服用すると、本剤の徐放性が失われ、血中濃度が上昇するおそれがある。 ] ノイロトロピン錠 製剤 本剤はフィルムコーティングを施しているので、粉砕混合は避けること。 ノウリアスト錠 光 本剤は光安定性の確保のためフィルムコーティングを施しているので、粉砕して使用しないこと。 ノービア錠 製剤 本剤の吸収に影響を与えるおそれがあるので,本剤を噛んだり砕いたりせずそのまま服用すること. ノルバスク錠 光 分割後は早めに使用すること。 分割後に使用する場合には、遮光の上30日以内に使用すること。 バイアスピリン錠 腸溶 本剤は腸溶錠であるので,急性心筋梗塞ならびに脳梗塞急性期の初期治療に用いる場合以外は,割ったり,砕いたり,すりつぶしたりしないで,そのままかまずに服用させること. パキシルCR錠 徐放 本剤は腸溶性フィルムコーティングを施した放出制御型の腸溶性徐放錠であるため、噛んだり、割ったり、砕いたりせずにそのまま服用するよう指導すること。 パシーフカプセル 徐放 本剤は徐放性製剤であることから、急激な血中濃度の上昇により重篤な副作用の発現を避けるため、服用に際してカプセルの内容物を砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに服用するよう指示すること。 パリエット錠 腸溶 本剤は腸溶錠であり、服用にあたっては、噛んだり、砕いたりせずに、のみくだすよう注意すること。 バリキサ錠 発癌 本剤には催奇形性及び発がん性のおそれがあるので、錠剤を割らないこと。 また、粉砕しないこと。 やむを得ず割った場合及び粉砕した場合は、皮膚や粘膜に直接触れないこと。 もし、触れた場合は石鹸と水で十分に洗浄し、眼に入った場合も水で十分に洗浄すること。 ハルナールD錠 徐放 本剤は噛み砕かずに服用させること。 [本剤はタムスロシン塩酸塩の徐放性粒を含有しており、噛み砕いた際に徐放性粒が壊れ、薬物動態が変わる可能性がある。 ] パンスポリンT錠 苦味 本剤は苦味防止の目的でフィルムコーティング錠としているため、粉砕して使用しないこと。 ピーガード錠 徐放 本剤は徐放性製剤であることから、急激な血中濃度の上昇による重篤な副作用の発現を避けるため、服用に際して割ったり、砕いたり又はかみ砕かないように指示すること。 フェルムカプセル 徐放 本剤は徐放性製剤であり,また,本剤の成分が口腔内(歯,舌等)に付着することがあるので,カプセルの内容物を砕いたり,すりつぶしたりしないで,そのままかまずに服用するように指導すること。 フォスブロック錠 膨潤 口中に長く留めていると膨潤するため、咀嚼せず速やかに嚥下させること。 なお、粉砕しての服用は避けること。 フラベリック錠 しびれ 本剤をかみくだくと口腔内にしびれ感を来すので、かまずに嚥下させること。 プロペシア錠 奇形 本剤を分割・粉砕しないこと。 本剤が粉砕・破損した場合、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人は取扱わないこと。 本剤はコーティングされているので、割れたり砕けたりしない限り、通常の取扱いにおいて有効成分に接触することはない。 ベザトールSR錠 徐放 本剤は徐放錠であるので,割ったり,砕いたりしないでそのまま服用させること。 ベシケアOD錠 刺激 本剤をかみ砕かないで服用するよう患者に指導すること。 [本剤をかみ砕いた際にマスキング粒が壊れ、有効成分由来の刺激性を感じる可能性があるため。 ] ベシケア錠 刺激 本剤をかみ砕かないで、そのまま服用するよう患者に指導すること。 [有効成分に刺激性があるため。 ] ベタニス錠 徐放 本剤は徐放性製剤であるため、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに服用するよう指導すること。 [割ったり、砕いたり、すりつぶしたりして服用すると、本剤の徐放性が失われ、薬物動態が変わるおそれがある。 ] ヘプセラ錠 本剤とラミブジンの併用投与において、投与量の減量が必要な場合、本剤は投与間隔を調整するのに対し、ラミブジンは投与量を調整する必要があるので注意すること(本剤の分割又は粉砕時の安定性に関するデータは得られていない)。 ベラサスLA錠 徐放 本剤は徐放性製剤であるため、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに服用するよう指導すること。 [割ったり、砕いたり、すりつぶしたりして服用すると、本剤の徐放性が失われ、過量投与となるおそれがある。 ] ペルマックス錠 刺激 本薬の動物試験で眼刺激性及び吸入毒性が認められており、また、本剤の粉砕時に眼刺激、異臭、頭重感等が認められたとの報告がある。 ポマリストカプセル カプセルを噛み砕いたり、又は開けずに服用するように患者を指導すること。 ミラペックスLA錠 徐放 本剤は徐放性製剤であるため、割ったり、砕いたりしないで、そのまま噛まずに服用するよう指導すること。 [本剤の徐放性が失われ、過量投与となるおそれがある。 ] ムコソルバンL錠 徐放 本剤は徐放性製剤であるため、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに服用するよう指導すること。 [割ったり、砕いたり、すりつぶしたりして服用すると、本剤の徐放性が失われ、薬物動態が変わるおそれがある。 ] ラジレス錠 本剤を分割、粉砕しないこと。 リパクレオンカプセル 腸溶 本剤は砕いたり,噛んだりしないこと.[腸溶コーティングの保護が破壊され,口腔粘膜を刺激したり,酵素活性が失われたりする.]また,本剤が口内に残らないよう注意すること. ルボックス錠 しびれ 十分な水とともに服用し、かみ砕かないよう指導すること(かみ砕くと苦みがあり、舌のしびれ感があらわれることがある)。 レキップCR錠 徐放 本剤は徐放性製剤であるため、噛んだり、割ったり、砕いたりせずにそのまま服用するよう指導すること。 レグテクト錠 腸溶 本剤は腸溶性のフィルムコーティング錠であるため、かんだり、割ったり、砕いたりせずにそのまま服用するよう指導すること。 レグナイト錠 徐放 本剤は徐放性製剤であるため、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに服用するよう指導すること。 [割ったり、砕いたり、すりつぶしたりして服用すると、本剤の徐放性が失われるおそれがある。 ] レナジェル錠 膨潤 口中に長く留めていると膨潤するため、咀嚼せず速やかに嚥下させること。 なお、粉砕しての服用は避けること。 レブラミドカプセル カプセルを噛み砕いたり、又は開けずに服用するように患者を指導すること。 ワントラム錠 徐放 本剤は徐放性製剤であることから、急激な血中濃度の上昇による重篤な副作用の発現を避けるため、服用に際して割ったり、砕いたり又はかみ砕いたりしないように指示すること。 上記以外にも、アクトネル等のビスホスホネート系は口腔咽頭刺激の可能性があるため噛まずに服用するようメーカー注意あり。 粉砕不可。 添付文書の記載は、自家製剤加算や嚥下困難者用製剤加算の算定時に、算定可能かどうかという点で重要。 上記の薬が全て算定できないわけではなく、文言によっては算定できる。 実際に粉砕の可否は、代替薬の有無によっても検討されるし、医師やメーカーに相談の上、粉砕せざるを得ない場合も生じるかと思う。 また、調剤者が粉砕した薬を吸い込み、曝露されることで健康を害したり、接触して皮膚炎を生じるような薬も粉砕は避ける。 抗がん剤、アボルブなど。 とにかく粉砕の可否の判断は難しい。 医師の指示あり、メーカーは勧めない、薬剤師はどう判断するか? 徐放製剤と粉砕 テオフィリン徐放性製剤を軽く砕いた場合と完全に砕いた場合とを比較した結果、血中濃度曲線下面積(AUC)や最高血中濃度(Cmax)はほぼ同等であるが、最高血中濃度到達時間(Tmax)では錠剤であれば本来9時間程度であるところ、軽く砕いた場合で3時間、完全に砕いた場合で2時間と大きく薬物動態パラメータの変動が発生することがわかっている。 また、腸溶性製剤の粉砕等により、例えばカリウム製剤では胃腸障害の発現や、カリジノゲナーゼ製剤、プロトンポンプ阻害薬、アデノシン三リン酸製剤などでは胃酸による失活のため治療効果が現れないことがある。 これらのような製剤の粉砕等は避けるべきである。 腸溶錠は粉砕しちゃダメ? 腸溶性が損なわれても臨床上、全く問題のない薬剤がある。 例えば、センノシド錠12mg「フソー」は1960年代の開発当初、センノシドが胃で分解されやすく、腸で吸収され大腸で分泌し作用すると考えられて腸溶化されたが、現在では胃・小腸で吸収されることなく大腸に達することが判明している。 また、浸潤性下剤のベンコール配合錠(ジオクチルソジウムスルホサクシネート・カサンスラノール)は、発売初期に胃刺激成分が含まれていたため腸溶化されたが、現在ではその成分は含まれていない。 ジベトンS腸溶錠は、1960年代の開発時に、ブホルミン塩酸塩による胃粘膜障害を避けるため腸溶化されたが、現在ではその可能性が極めて低いことが判明している。 粉砕してはいけない粉薬? 粉砕してはいけない粉薬というものがある。 粉薬は粉になっているんだから、粉砕もなにもする必要無いじゃないか、と思う。 しかし、細粒よりも大きめの顆粒の場合、乳棒ですりつぶしてしまう可能性もある。 ただ単に飲みやすくする目的で顆粒にしてあるのであれば、乳棒ですりつぶしてしまってもよかろうと思ってしまう。 セレニカR顆粒40% 本剤は徐放性製剤であり、製剤をかみ砕くことにより溶出が加速されることがあるので、薬剤をかみ砕かないで服用させること。 ベリチーム配合顆粒 1. 調剤時:腸溶性皮膜を破損しないように注意すること。 服用時:本剤は腸溶性皮膜を施した顆粒が配合されているので,砕いたりかんだりしないこと。 また,本剤は直ちに飲み下し,口内に残らないように注意すること。 [舌や口腔粘膜を刺激することがある。 ] ペンタサ顆粒94% 服用時:本剤は放出調節製剤であることより、かまずに服用すること。 また、乳鉢による混合粉砕は避けること。 リパクレオン顆粒300mg分包 本剤は砕いたり,噛んだりしないこと.[腸溶コーティングの保護が破壊され,口腔粘膜を刺激したり,酵素活性が失われたりする.]また,本剤が口内に残らないよう注意すること. アデホスコーワ顆粒10% 調剤時 本剤の使用にあたり乳鉢等ですりつぶさないこと。 粉の徐放剤とか腸溶性製剤とか、ちょと不思議に思う。 あんな小さい粒で徐放製剤になるのですね。 理由が、溶解とか吸収とかが一般的ですが、ベリチームやリパクレオンは口腔粘膜を刺激することがあるので、口内に残らないように多めの水で飲む必要がある。 通常の患者であれば、分包品を使うか、単体で調剤しそうな薬ですが、嚥下困難などでまとめて調剤する場合、他の散剤と混和する際に乳鉢に入れて乳棒を使ってかき混ぜることもあるかも知れない。 注意が必要。 685• 184• 257• 190• 251• 103• 284• 250• 129• 113• 240• 127• 177• 189• 116•

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バリキサの処方日数制限は? 抗サイトメガロウイルス薬という、馴染みの無いウイルスの治療薬であるバリキサ。 とある患者様のおくすり手帳の履歴をみていたら、載っていたので調べる。 バリキサ錠は1錠約3000円というバカ高い薬なので、漫然とした投与は許されない。 維持治療は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ行い、不必要な長期投与は避けること。 手帳の履歴をみると、21日分の処方が何回か繰り返されていた。 初期治療について、21日間を超える本剤投与の有効性及び安全性に関する情報は得られていないので、21日間を超える投与は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみに限ること。 1日2回の初期治療においては21日間という制限がかかっている。 1日1回の維持治療に移行してからは、特に日数制限は設けられていない。 インタビューフォームで米国における承認状況をみると、 腎臓,心臓又は腎臓-膵臓移植を受けた患者に対し,バルガンシクロビルとして900mg(450mg 錠2錠)1日1回,食直後に投与する。 移植後10 日以内に投薬を開始し,移植後100 日まで継続投与する。 と書かれているので、100日くらい続けることもあるのかな。 にしても、催奇形性、精子形成の低下、発癌性といった怖い副作用があるので、できる限り長期投与はしたくない。 腎機能の程度によっても、初期治療と維持治療の用量が異なるので、注意する。

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