上越妙高タウンジャーナル。 上越妙高駅

妙高市北条に特異な景観 牧草ロールでコロナ感染予防を呼び掛け(上越タウンジャーナル)

上越妙高タウンジャーナル

概要 [ ] 当駅は上越市南部にあり、市内の市街地と市街地のほぼ中間に位置する。 の開業に合わせて在来線()の移設が進められ、(平成26年)から旧駅舎西側120mの地点に建設された現在の舎の運用が開始され 、(平成27年)には同新幹線の - 間が延伸開業し、新幹線駅舎の運用が開始された。 また同日付で信越本線がとしてJR東日本から経営分離され、のえちごトキめき鉄道へ移管し、駅名を 脇野田駅(わきのだえき)から 上越妙高駅に改称した。 乗り入れ路線 [ ] 当駅にはJR東日本・JR西日本のと、えちごトキめき鉄道のの2路線が乗り入れている。 北陸新幹線は当駅がJR東日本とJR西日本の管理となっている(駅施設の管理はが受託している。 詳細は)。 一方、在来線については駅舎竣工当時から半年間はJR東日本(信越本線)の - 間の脇野田駅であったが、北陸新幹線の開業に併せて上越妙高駅に改称し、JR東日本から経営分離され、えちごトキめき鉄道へ移管された。 新たな路線名称は「妙高はねうまライン」に改称された。 北陸新幹線の定期列車のうち、「」計15往復の全列車が当駅に停車する。 上り(長野・東京方面)の定期列車はいずれも金沢駅始発で、当駅の上り始発列車は7時台となることから利便性確保のため、当駅始発・長野駅終着の上り臨時「はくたか」が通年運転の臨時列車として平日朝に1本設定され、長野駅で後続の「」への乗り換えが可能となっている。 新幹線延伸開業時のダイヤにおける主要駅間の所要時間は、当駅 - 間が最速で1時間46分、当駅 - 金沢駅間が各駅停車で1時間3分となっている。 また妙高はねうまラインでは新幹線との接続を考慮したダイヤが編成され、加えて新幹線と信越本線の・方面との接続列車として、 - 当駅・間の「」5往復と新潟駅 - 新井駅間の快速列車(愛称なし)2往復が新設された。 歴史 [ ]• (7年): の 脇野田(わきのだしんごうじょう)として開設。 (大正10年):駅に昇格し、 脇野田駅(わきのだえき)となる。 (24年):日本国有鉄道法施行に伴い、(国鉄)に継承。 (昭和41年):信越本線のうち、当駅を含む - 間が(1,500)。 (昭和62年):により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。 (15年)3月:信越本線のうち、当駅を含む - 間がCTC・PRC化。 (平成25年):北陸新幹線の駅名を「 上越妙高駅」とすることを発表。 (平成26年)• :信越本線の当駅付近の新線の運用を開始し、駅舎を上越市大和五丁目(当時)地内へ移設。 在来線駅舎および東西自由通路「脇野田通り」が供用開始。 :旧駅舎の撤去工事を開始。 (平成27年)• :北陸新幹線 長野駅 - 間延伸開業に伴い、新幹線駅舎の供用を開始。 同時に駅名を 上越妙高駅(じょうえつみょうこうえき)に改称。 信越本線の長野駅 - 直江津駅間が経営分離されえちごトキめき鉄道へ移管し、路線名を妙高はねうまラインに改称。 :えちごトキめき鉄道のダイヤ一部変更に伴い、在来線駅舎の窓口営業終了時刻を19時20分から22時15分に延長。 (平成28年):北陸新幹線でが利用できるようになる。 (平成29年)• えちごトキめき鉄道の在来線改札口に列車発車時刻を表示する電光式の旅客案内表示器()が設置される。 在来線駅舎の窓口営業終了時刻を22時15分から19時30分へ再度変更。 (平成30年)• :の変更により、駅の住所が大和五丁目から大和二丁目に変更。 (平成31年):びゅうプラザが閉店。 開店からわずか4年で撤退となった。 (2年)3月14日:により、北陸新幹線でICカード「」が利用できるようになる。 駅構造 [ ] 在来線駅舎は2014年10月19日、新幹線駅舎は2015年3月14日に、それぞれ運用が開始された。 信越本線の新線への切り替え工事は2014年夜から翌早朝の間に実施し 、同日の始発から在来線駅の営業を開始し、前述のとおり新幹線開業までの間は引き続き「脇野田駅」として営業していた。 また上越市は移設に合わせ、新幹線・在来線両駅舎2階の改札口に面する東西自由通路「脇野田通り」と、西口駅前広場の供用を同日から開始した。 移設完了時点では東口側の駅前広場は未整備だったが、2015年3月13日から車両乗り入れ等の暫定供用が開始され、引き続き旧線施設の撤去などの施工が進められている。 なお旧駅舎の撤去作業は2014年11月5日から7日にかけて、旧駅舎付近の長谷川八郎顕彰碑や記念植樹などを東西の駅前広場内へ移設・移植する作業は駅移設後から11月にかけて、それぞれ実施された。 東口側に面する新幹線駅舎のデザイン原案は「『さくらと雪の平原』 - 心地よい軽やかさと繊細さ」で、が(平成22年)6月に上越市から要請を受けて作成し、同年に提示した3案のデザインから 、市の諮問機関が同年に選定した「A案」を基に設計されたもので、外装部はに舞うとの雪景色をテーマにデザインされ、白を基調とした外壁には風に舞う桜の花びらを模した、桜色のパネルが曲線的に配置されている。 また新幹線・在来線両駅舎と自由通路の内装は「和モダン」をテーマにデザインされており、天井や壁面などの内装部材には越後杉などの県内産木材が使用されている。 駅舎3階に設けられたホームはフロア全体がで覆われたで、2面4線を有する。 は無いが、主本線となる内側の上下2線のホームは高速通過が可能な設計が用いられ、列車通過時の安全確保のため、列車とホームの間隔が通常の新幹線駅のホームよりも4cm程度広く取られている。 4線すべてに(可動式安全柵)が設置されているほか、両ホームには待合室と喫煙所が各1箇所設けられている。 シェルターの窓ガラスには桜吹雪のプリントが施されているほか、には上越市出身の作曲の唱歌『』が使用されている(発車メロディ決定の経緯は)。 駅機能は自由通路に面する2階のコンコースに設けられている。 改札口にはが4通路(入場用1通路、出場用1通路、両用2通路(内1通路は車イス対応))設置されており、全通路でが利用できる。 改札機に隣接する有人改札は、カウンター設置のウォークスルー型となっている。 このほか改札内にはトイレ、待合室などが設けられている。 また改札外には(営業時間 6時00分 - 21時20分)が設けられている。 は、みどりの窓口横(タッチパネル式券売機1台・2台、営業時間はみどりの窓口に準ずる)と、コンコース内(タッチパネル式券売機・指定席券売機各1台、営業時間 5時30分 - 22時40分)の2箇所に設置されている。 みどりの窓口・指定席券売機のいずれも、JRグループのインターネット予約サービスのうち、JR東日本の「」とJR西日本の「」に対応している。 このほか改札外には「」(利用可・あり、営業時間 6時20分 - 21時20分)、地域産業・観光PRスペース、コインロッカー(対応型)などが設けられている。 コンコース内の柱面には桜吹雪のプリントガラスが施されているほか、木製ベンチの素材には形状に変化のある根曲り杉を有効活用するなど、随所で木質化が図られている。 なお対策として改札内コンコースと両ホームの間には各1基、上下各1基が設置されているのをはじめ、改札内のトイレには対応の多機能トイレが、同トイレ横には授乳スペースとして利用できるベビー休憩室が、改札外コンコースの自由通路沿いには音声案内装置を備えた触地図が設けられている。 のりば [ ] 東側から順に、下記のように配置されている。 西口側の在来線駅舎はで、2階に駅舎を有するとなっており、島式ホーム1面2線(7両編成対応:有効長145m )が設けられている。 えちごトキめき鉄道がとして管理を行っている。 早朝や深夜に発着するでは、切符の収集・運賃精算は車内で行われるが、通常は改札口にて改札業務が実施される。 駅構内には有人改札口・窓口(いずれも営業時間 7時00分 - 19時30分 )・タッチパネル式自動券売機(2台 )・化粧室・屋内待合室が設置されている。 JR東日本新潟支社管内ののうち、えちごトキめき鉄道の区間が含まれる「えちごツーデーパス」と「しらゆきWきっぷ」は線内の主要駅でも取り扱っているが、当駅では新幹線駅舎の窓口・指定席券売機でのみ発売しており、在来線駅舎の窓口では取り扱っていない。 このほか、改札内コンコースには自動販売機・トイレ・待合室が設けられている。 在来線駅舎でも壁面やコンコース柵の素材として越後杉が用いられるなど、随所で木質化が図られている。 バリアフリー対策として改札内コンコースとホームの間にはエレベーター1基が設置されている。 なお、在来線駅舎は移管前の2015年3月13日までの半年間はJR東日本新潟支社が「脇野田駅」として管理しており、が受託する業務委託駅で、が管理していた。 有人改札を兼ねる出札窓口の営業時間は7時30分から17時45分までとなっていた。 自動券売機はタッチパネル式が1台設置されていた。 駅名は前述のとおり、新幹線開業および信越本線の移管に伴い改称された。 なお、移設前の旧駅舎の構造については別途する。 ・2番線は列車交換時のほか、当駅始発列車などが使用する。 自由通路・駅出入口 [ ] 新幹線・在来線の各コンコースは、自由通路に面する2階に設けられている。 相互間の乗り換え専用通路は設けられておらず、乗り換え動線は自由通路を経由する経路のみとなる。 自由通路(上越妙高駅自由通路)は上越市が管理しており、2階平面部の延長約61m、幅約10mを有し、東西双方に昇降施設が設けられている。 終日通行可能で、歩行者のほか自転車も通行できるが、自転車は危険防止のため押して徒歩で通行する必要がある。 この自由通路の愛称「脇野田通り」は駅周辺のかつての地名で、旧駅名でもある「脇野田」に由来している。 駅ビル [ ] 自由通路の新幹線コンコース向かい側(北側)には観光・物販施設「SAKURAプラザ」が設けられている。 上越市がJR東日本から高架下空間を借り受けて整備し、下記4つのスペースから構成される床面積約322m 2の施設で、新幹線開業日にオープンし営業が開始された。 観光案内所・待合スペース• 運営:上越観光コンベンション協会• 軽飲食スペース「えちご食処『7つのおもてなし』• 運営:J-ホールディングス(市の第三セクター7社の持株会社)• 物販スペース「SAKURAプラザ」• 運営:上越商業サービス公社• 弁当・物産店「駅弁山崎屋」• 運営:ホテルハイマート(直江津駅の構内営業事業者) 10種程度を販売している。 主な販売品目はする。 観光案内所を除く3つの店舗スペースでは、Suica電子マネーが利用できる。 なおプラザの自由通路沿いには120インチのデジタルサイネージが、観光案内所内には60インチのタッチパネルビジョン及び情報検索用パソコン2台がそれぞれ設置されているほか、館内ではのサービスが提供されている。 東口 [ ] 東口側のエントランスホール「もてなしドーム」の内装は最上部にガラスブロック、内部に越後杉を採用し、昼間は雪の結晶、夜間は灯篭や行燈を模した空間演出が施される。 東口駅前広場は、上越市高田・直江津地区や妙高市新井地区など中心市街地への結節点となることから「都市との対峙」をコンセプトとしており、広場内の歩行者道には周辺地域の市街地に古くから残るを模した「駅雁木」と呼ばれるシェルター(上屋)が、延長約172mにわたって整備されている。 また歩行者道上には旧脇野田駅舎前から移設された丸型ポストが設置されている。 なおドーム内にはバリアフリー対策としてエレベーター1基、エスカレーター上下各1ユニット(エスカレーターホールに踊り場があり、上下各2基設置)が設置されているほか、1階バスロータリー横のトイレにはオストメイト対応の多機能トイレが併設されている。 東口駅前広場には南北に2箇所のロータリーが設けられ、北側はや等の公共交通が乗り入れる。 南側は一般車専用のロータリーで、中心部には一時利用者向けの駐車場が設けられている。 上越大通りや都市計画道路脇野田岡原線と接続する上越妙高駅前交差点までの間は、愛称「さくらゲート」としてシンボルロードが整備され、自転車歩行者道沿いにはヤエザクラなどが植栽されている。 南側ロータリー南側の駅舎沿いに設けられた緑地帯(竹林)には「長谷川八郎顕彰碑」が建立されている。 長谷川八郎は旧脇野田駅の開設に尽力した当時のの大で、駅建設のために自ら所有する30,000m 2以上に及ぶ土地を寄付するなど、積極的に運動を行った。 長谷川は(昭和4年)に死去したが、生前の功績を称えるため地元企業や住民らが有志を募ってを造り、(昭和9年)10月に旧脇野田駅舎向かい側に建立され、駅移設に伴って2014年11月に東口駅前広場内へ移設された。 表面の「故長谷川八郎君之碑」の碑文は当時のの揮毫を基に刻まれ、裏面には「農村振興 駅新設 道路開鑿 物資集散 等之功労者」と、その功績が記されている。 また南側ロータリー南側のイベント広場には「馬上謙信公像」が設置されている。 上越市内の企業が「上越妙高駅周辺にの像を造り、地域をアピールしてほしい」として、市に6500万円を寄付したのを契機に事業が進められ、名誉教授で彫刻家の峯田敏郎が「心技体が充実した、の頃の30代の謙信」をイメージして制作し、の黒谷美術がブロンズ像として鋳造したもので、2015年に設置工事が行われ、新幹線開業前日のに除幕式が行われた。 が運営する「上越妙高営業所」(営業時間 8時00分 - 19時30分)は、南側ロータリー沿いの高架下に設けられている。 なお東口駅前広場は駅移設以降も施工が続けられており、広場北側に仮歩道を設置した仮供用が移設日から実施されていたが、車両の乗り入れ等の暫定供用が新幹線開業前日の2015年3月13日午後から開始された。 西口 [ ] 西口側の展望デッキ「光のテラス」からはや・など市域西側に広がる妙高連山を望むことができる。 駅舎移設に合わせて供用が開始された西口駅前広場は、前述の山々や田園風景を望む立地に因み「大自然との対峙」をコンセプトとしている。 西口正面を西進する市道も東口側同様、愛称「さくら回廊」としてシンボルロードとなり、自転車歩行者道沿いにはサトザクラなどが植栽されている。 また広場南側には高田城址公園の桜並木をモチーフにソメイヨシノやシダレザクラなどが植栽された「桜の庭」と遊歩道「妙高軸」が整備されている。 「妙高軸」とは駅整備にあたって上越市が名付けた景観軸の名称で、西口側から妙高山の景観を損ねないことを目的に街区公園として整備が行われた。 この桜の庭の駅舎寄りには(平成10年)に行われた北陸新幹線・長野駅 - 上越駅(仮称)間の起工式の際、旧脇野田駅舎の出入口横に記念植樹されたソメイヨシノが移植されている。 なおテラス内にはバリアフリー対策としてエレベーター1基、エスカレーター上下各1基が設置されているほか、1階ロータリー正面のトイレにはオストメイト対応の多機能トイレが併設されている。 (旧)脇野田駅舎 [ ] 2014年(平成26年)10月18日を以って運用を終了し 、翌11月5日から解体撤去された旧脇野田駅舎は 、現在の東口駅前広場の東側(大和二丁目1番1号)に所在していた。 1面2線を有する で、線路東側の駅舎とは1番線側に設置されたで連絡していた。 駅舎内には有人改札を兼ねる出札窓口のほか、自動券売機、トイレなどが、ホーム上には待合室が設置されていた。 また駅舎内の待合室には1998年の北陸新幹線・長野駅 - 上越駅(仮称)間の起工式で執り行われたに使用された・・が展示されていた。 駅舎沿いにはその際に記念植樹されたソメイヨシノが植栽されていた。 長谷川八郎顕彰碑は駅舎向かい側に建立されていた。 旧駅舎は前述のとおり、駅移設後の2014年11月に撤去された。 また駅前の顕彰碑は東口へ移設、記念植樹のソメイヨシノは西口へ移植されたが、その他の樹木は根の張りが弱かったほか、元々移植に適さない樹種であったことなどから伐採撤去された。 起工式の鎌、鍬、鋤はSAKURAプラザ内に設けられる展示スペースへ移設される。 交換時は上り長野方面の列車は1番線を使用した。 交換時の下り列車は原則2番線を使用したが、前述の通り上り通過列車は交換時も2番線を使用したため、上り通過列車と交換する下り直江津方面の列車は1番線を使用した。 ギャラリー [ ] JR脇野田駅 [ ]• SAKURAプラザ 駅弁 [ ] 前掲「SAKURAプラザ」内の「駅弁山崎屋」 では、下記の駅弁が販売されている。 鱈めし• 磯の漁火• 釜ぶた弁当• さけめし• 海の幸弁• 親子にしん• かにずし• ほたてごはん• 春日山• あとひくいなり寿し• 甘海老天丼 他にも、季節限定品や要予約品が存在する。 利用状況 [ ]• JR東日本 - 2019年度(令和元年度)の1日平均は 2,111人である。 えちごトキめき鉄道 - 2017年度(平成29年度)の1日平均乗車人員は 934人である。 近年の推移は以下のとおりである。 なお、JR東日本の統計については、2014年度(平成26年度)までは信越本線脇野田駅時代の統計である。 1日平均乗車人員推移 年度 JR東日本 えちご トキめき 2000年(平成12年) 145 未 開 業 2001年(平成13年) 145 2002年(平成14年) 137 2003年(平成15年) 131 2004年(平成16年) 129 2005年(平成17年) 135 2006年(平成18年) 135 2007年(平成19年) 135 2008年(平成20年) 128 2009年(平成21年) 116 2010年(平成22年) 119 2011年(平成23年) 122 2012年(平成24年) 121 2013年(平成25年) 139 2014年(平成26年) 非公開 2015年(平成27年) 2,086 989 2016年(平成28年) 2,123 953 2017年(平成29年) 2,171 934 2018年(平成30年) 2,238 934 2019年(令和元年) 2,111 駅周辺 [ ] 上越市高田地区の市街地南側に立地し 、南側約1. 5kmには妙高市との市境があり、頭書のとおり高田地区と新井地区の両市街地のほぼ中間点に位置している。 駅周辺はかつて(現在の上越大通り)の沿道を中心に住宅や商店、工場が所在する程度で、その外郭部の多くはであったが、以降は市内中心部のとして徐々に宅地化が進捗した。 上越妙高駅のある大和地区は、とにが実施され、旧信越本線を境に東側は大和二丁目、西側は大和五丁目とされた。 そのため、上越妙高駅は当時の大和五丁目に建設されたことから2015年3月の駅開業時の住所は大和五丁目であったが、駅周辺の土地区画整理事業が完了したことを受け、上越市は12月1日に住居表示の変更(一部は実施)を行い、同駅の住所は大和五丁目から大和二丁目に変更された。 新幹線の建設着工以降、かつて水田が広がっていた駅舎東西では都市基盤の整備が進捗した。 上越市は地元地権者などと共同で区画整理を進め、約10万m 2の商業地と宅地を整備して分譲等を行っている。 東口側 [ ] 東口側にはレンタカー店舗が数多く所在するほか、ホテルや駐車場が所在する。 西口側 [ ] 西口側には商業施設やホテル 、温泉施設、駐車場、レンタカー店舗などが所在する。 の最寄り駅でもある。 商業施設のうちコンテナ型の「フルサット」は2016年6月にオープンし 、無人店舗など先進的な取り組みの場にもなっている。 また、「エンジョイプラザ」は2020年4月にオープンした。 釜蓋遺跡(後方に上越妙高駅) 西口から約200mの場所には「釜蓋遺跡」が所在する。 2005年(平成17年)、新駅周辺の土地区画整理事業の試掘調査で出土した後期の。 近隣に所在する斐太遺跡、吹上遺跡と合わせ、(平成20年)7月に「斐太遺跡群」として国のに指定された。 新幹線駅近隣で大規模な遺跡が出土した例は少なく、上越市では「『弥生のムラ』コミュニティパーク事業」の一環として敷地内の整備を進め、新幹線開業1か月後の2015年4月16日から、遺跡公園とガイダンス施設の運用を開始した。 バス路線 [ ] 東口北側にはバスロータリーが整備され、新幹線開業日に実施されたグループのダイヤ改正からの乗り入れが開始された。 のターミナルへの直行便が新設されたほか、「上越大通り線」は従来運行されていた南側の新井・中央病院系統に加え、北側の直江津 - 高田間2系統のうち本町・浜線系統の乗り入れが開始され、加えて平日のみ3往復運行する「山麓線」の区間も延伸された。 2020年4月時点での情報を示す。 上越妙高駅前 バス停(東口)• 1 上越大通り線 高田駅前・直江津駅前・直江津港経由 行• 4 佐渡汽船連絡バス 【直行】直江津港 佐渡汽船のりば 行 直江津港 - 小木港間の高速カーフェリー「」の発着に合わせ、1日2往復運行。 山麓線経由で途中停留所は停車しない。 なお当駅 - 佐渡汽船直江津港ターミナル間の路線バスはこの直行便のほか、上記の上越大通り線(路線番号1、上越大通り経由・各停留所停車)も運行されている。 全便上越妙高駅前発着• 妙高高原ライナー (頸城自動車グループのが2016年から運行を開始 ) ・経由 行(夏・秋の土休日を中心に運行) 道の駅あらい・赤倉温泉バス停経由杉野沢入口・ 行(スキーシーズンに毎日運行) 過去の路線 [ ] このほか、頸南バスにより以下の周遊観光バスが運行されていた時期があった。 これはもともと高田・直江津地区内を周遊していたものを新幹線開業に合わせ当駅へ延伸し、同地区の観光地等への誘導を図ったものである。 ぶらっと春日山・高田号 高田城址公園・高田駅前・春日山駅・春日山神社・直江津駅前・経由 直江津港 行 2015年運行実績:3月14日から11月29日までの土曜・休日 および8月10日から8月14日まで運行 2016年運行実績:4月2日から10月30日までの土曜・日曜 および5月2日から5月5日まで運行 駅スタンプ [ ] 現在のスタンプ [ ] JR東日本• 『豊かな自然と歴史文化の町』(式) ETRえちごトキめき鉄道• 『越後の新たな玄関口 上越へようこそ』(ゴム印) 脇野田駅時代のスタンプ [ ]• 『銀河と夜景 南葉高原キャンプ場』(式) 現駅舎建設の経緯 [ ] 駅舎・線路移設に至るまで [ ] 在来線移設工事の着工前、北陸新幹線と信越本線は旧駅舎の南側約300mの地点で約20度の角度で交差していた。 だが新幹線の建設計画では駅の設置箇所が交点の北西約200m、旧駅舎の西側約120mの地点に定められ、且つ旧駅舎周辺の空間が非常に狭小であることから、乗り換えの動線をはじめとする駅の利便性確保の面で問題が生じた。 こうしたことから上越市は2000年代半ば、駅周辺の新幹線と在来線双方の線形や構造等も含めた移設方法について、コンサルタント企業などに依頼して検討と設計を進めた結果、在来線を新幹線西側の地平部へ移設することとなった。 メリットとして、新幹線と在来線の斜交が解消され相互間の乗り換え動線が明確になるほか、新幹線駅が上越市側にあたる東側を向き、且つ駅東側の土地利用に柔軟に対応できる点、駅前広場の整備箇所を3箇所から2箇所に削減でき、駅へのアプローチ方法が明確となる点などが挙げられる。 また駅付近の新幹線の高架部は当初1層構造で設計されていたが、計画を変更して嵩上げし、駅機能を中層階に設ける構造が可能となった。 これに合わせて駅機能を新幹線と在来線の中間高に集中させ、新幹線駅舎をホーム下の高架構造、在来線駅舎を橋上構造として、それに並行して駅構内の乗り換え通路と駅東西を横断する自由通路が整備されることとなった。 この在来線移設は上越市が実施する駅周辺整備事業の一環として進められることとなり、新幹線駅西側に在来線駅を移設する基本設計も固まったものの、設計・施工をどこが担うのかが問題となった。 信越本線の長野駅 - 直江津駅間は新幹線開業の際、並行在来線としてJR東日本から経営分離される旨が(平成10年)に決定していたことなどから、JR東日本は自ら運営しない路線の移設工事の実施に関し難色を示してきた。 一方(平成22年)上半期の時点では、並行在来線を運営する新潟県の第三セクター法人がまだ設立されておらず、仮に設立した場合でも鉄道事業許可や工事の施工認可を得るには相当の期間が必要で 、移設工事そのものも工期に約2年を要することから新幹線開業に間に合わない恐れが出てきた。 このため上越市は鉄道事業許可を得たうえで、市の事業として工事を行う方針を一時示したものの、在来線の運営主体ではないことなどから事業許可の取得は断念せざるを得なかった。 加えて駅周辺整備事業地区の駅西口側で「釜蓋遺跡」が出土した影響もあって、周辺道路の整備を優先させるためにも信越本線の移設を早期に完了させる必要性が生じた。 そこで市は県とともに「JR東日本の施設変更として実施する方法が望ましい」として同年、同社による移設工事の実施を要望した。 これに対しJR東日本は同年付で回答書を提出し「北陸新幹線の施工と並行在来線の経営分離に向けた関連工事のため、人材が不足している」とした上で「現状の信越本線の施設仕様で設計・施工する」「2004年に締結した周辺整備の基本協定書に基づき、事業費全額を上越市が負担する」「JRの技術陣を移設工事に振り向けるため、現状の鉄道施設には改良を加えず在姿のまま第三セクターへ譲渡する」「移設時期が経営分離直前となるため、移設後の旧線施設の撤去は第三セクターが実施する」との条件を付加した上でJR東日本が設計・施工を受諾する旨を伝達した。 これを受けて市では市議会で関連予算案の議決を経て(平成24年)3月、市とJR東日本が移設事業の施工協定を、6月に市とJR東日本が施工企業との契約をそれぞれ締結し、同月から測量などの準備工が開始された。 そしてに在来線駅舎予定地で安全祈願祭が執り行われ、翌9月から各工程に本格着工した。 移設事業は、まず駅南側に架かる矢代川橋梁付近から、駅北側の(都市計画道路中田原下箱井線)付近に至る区間に延長1781mの新線を設け、新幹線ホーム西側の地平部に在来線ホームを新設して機能を移転するまでの工程を、JR東日本が上越市から施工を受託して実施した。 新線運用開始後の旧線施設の撤去工事は、上越市が事業主体の駅周辺整備事業の一環として実施し、新線切り替え後に旧線区間の延長1695mを廃止して各施設を撤去した上で、旧駅舎を含む駅東側の用地を東口駅前広場の整備に充当するという施工順で進められる。 信越本線の移設工事費用約40億円は上越市が負担し、一般財源のほか国や県の補助金、合併特例債などを活用して賄われた。 東口駅前広場の工期は新幹線開業後の2015年3月31日までを予定しており、新幹線開業に合わせ車両乗り入れ等の暫定供用が開始される。 駅名称等について [ ] 新幹線駅名称決定の経緯 [ ] 北陸新幹線の建設計画が発表された時点では、上越市に設置される駅の仮称は「上越駅」とされた。 上越駅はJR東日本が管理するため、駅名の決定権は同社が有するが、所在地の上越市と妙高市、新潟県上越地域振興局の行政側と、上越商工会議所、公益社団法人上越観光コンベンション協会、一般社団法人妙高市観光協会の両市経済関係者などから成り、北陸新幹線開通に関連する各種施策の検討を進める組織として(平成23年)4月に設立された「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」 は駅名等検討部会を設置し、地元行政側から提案する駅名に加え、駅舎東西の出入口と自由通路の名称について検討作業を進めることとなり、同年に第1回部会が開かれた。 同年からまで2か月間にわたり駅名の公募を実施した結果、全国から応募総数11,863通、3,150種類の名称案が寄せられた。 次いで「妙高高田」が624通、以下「上越妙高」が423通、「妙高上越」が374通、「越後高田」が353通などであった。 この連携会議が主催する公式の駅名公募アンケートとは別に、上越市の市名に異論を唱える市民団体を母体に組織された「新幹線駅名を考える会」が2010年秋から上越・妙高両市の街頭等で36,371人を対象に、予め設けられた5つの選択肢と自由記載による方法で駅名に関する非公式のアンケートを実施した結果、「越後高田」が全体の29. 同会では2011年9月、広域的な地域イメージや経済効果、観光振興などを総合的に検討した結果として上越市と連携会議に対し、アンケートで3番目に多い4,242件を集めた「妙高高田」を要望した。 この駅名は妙高市南部に既存すると混同する恐れがある一方で、同会側は「高田」について「(新駅所在地の)旧:高田市の『高田』ではなく、の統治下で行き届いたところの全域の広域なエリアの地名」と説明していた。 検討部会では、駅名に市名の「上越」を加えた場合には市域から離れた地域を経由するやなどと混同する恐れが生じる点や、隣接する妙高市に加え、地域のシンボルで観光面での認知度も高い妙高山を表す「妙高」を駅名に加えるべきか否かなどについて、通算10回にわたり駅名に関する部会を開いて慎重に検討し、また同年には市民意見交換会を実施するなど意見の集約を進めた。 2012年の第8回部会で、名称案は、「上越」、「『上越』の前か後に何らかの言葉を付け加える」、「妙高高田」の3案に絞り込まれた。 しかしに開かれた第9回部会では、12人の委員のうち8人が「『上越』か『上越』を入れた駅名」、妙高市側の委員2人が「『妙高』を入れた駅名」、1人が「検討中」とした一方、前掲「考える会」会長の高倉康充委員が「我々はあくまで上越には反対する。 この会で『妙高高田』が採用されない場合はJRに直接出向いて提言する」と強硬な姿勢を示したため議論は膠着し、最終案を決定する第9回部会では一案に絞るか、複数案を提案するかを含めて議論することになった。 また妙高市側からは「駅名に『妙高』を入れるべき」との要望が寄せられた 一方で、上越市側の一部委員の間には「『上越』以外の単語を加えるべきではない」との強硬論があった。 延伸開業区間内の3つの新駅のうち、富山県のとの場合、地元側からJR西日本側には複数の駅名案が提出されたのに対し、上越の場合は「一つの駅には一つの名前しか付けられない」として、JR東日本側へ提出する駅名案を一案のみに絞る基本方針を取り続けたことも議論が膠着する一因となっていた。 そして最終案をまとめるため開かれたの第9回部会では、高倉委員が「『上越』を入れずに『高田』を入れるべき」との主張を続けた一方、他の委員からは「『上越』は上越市周辺地域全体を示すもので、目的地として市名を入れるべき」「上越新幹線と紛らわしいが、逆にここが上越であることをアピールすべき」との意見もあり、結局駅名に「上越」を入れる基本方針が決まった。 さらに「上越」に何らかの単語を加えるか否かについては前述の「妙高」の他、の生誕地であることに因む「謙信」などの案があったが、結局「妙高」を加える案で一本化された。 しかし最終案では「上越」単独を推す意見と「妙高」を付加する意見との間でまとまらず、結局複数案を提案するとの結論に至り、「妙高」を付加する駅名案については「上越市に所在するため『上越』を先にし、隣接する妙高市と妙高山を表す『妙高』を後に置く『上越妙高』とする」との案で一致した。 部会長の佐藤芳徳上越教育大学副学長は「で言えばというのがあるが、問題をいつまでも引きずらず、決まった駅名で地域が一丸となって盛り上げる形にしていただきたい」と総評を述べた。 の第10回部会で「第1案『上越駅』、第2案『上越妙高駅』」と序列を付けた名称案の最終意見が決定し、の連携会議2012年度第1回総会において報告された。 当日配布されたJR側への要望書の文案は部会の結論通りだったが、総会では当初から示していた「多数決での採択はしない」との方針を踏襲して最終的な議論が進められ、入村明妙高市長から「序列を付けず、2案を併記してもいいのではないか」と提案が出されたのを受け、連携会議会長の田中弘邦上越商工会議所会頭が「JRと交渉する際には幅を持たせて両論を併記した方がやりやすい」として出席者の同意を求めたうえで「序列を付けずに『上越駅』と『上越妙高駅』の2案を併記する」との最終報告が決議された。 連携会議ではこれを基に、同年にに 、さらににはJR東日本本社に対し 駅名に関する要望書を提出した。 一方「考える会」側は同日、JR東日本新潟支社に対し独自に「妙高高田駅」を要望する活動を行った。 、JR東日本とJR西日本は延伸開業区間内の3つの新駅の名称を発表し、このうち上越駅の名称は地元行政側が要望した2案のうち「妙高」を付加する案が採用され「上越妙高駅」に決定した。 JR東日本広報部は「上越は駅所在地の市名であり、妙高は知名度の高い観光地で、且つ隣接している市名。 地元側から要望があった名称案でもあったので『上越妙高』に決定した」と理由を述べた。 駅名決定に際し、田中会長は「仮称の駅と正式駅名では与えるインパクトが違う。 新幹線開業への臨場感が高まり、特に観光業界はPR強化の絶好機だ。 駅名決定を取り組みの推進力としたい」、村山秀幸上越市長は「よかった。 100年先も愛されるよう、地元と訪れた人が一緒になって大事にしていきたい。 (『妙高』が付いたことに関しては)地域が一体となってPRできる」、入村妙高市長もコメントで「全国的に通用する『妙高』が入ったことは大変喜ばしい。 観光面での広域連携がますます必要となる」と、いずれも歓迎の意向を示した。 一方、高倉委員は記者会見を開き「市民の声がJRに届かず残念」としながら「『妙高』が名称に反映されたことは、運動の影響があったのかと思っている」と述べた。 その後、新幹線駅舎では同年9月から11月上旬にかけ、東西の壁面に駅名標を設置する工事が行われた。 在来線駅名称決定の経緯 [ ] 一方、えちごトキめき鉄道は新幹線駅の名称が決定したのを受け、運営継承後の在来線駅の名称の検討を進め、同社の社長は同年に開かれた地元住民との意見交換会で「新幹線と在来線の駅名が同一でないと利用者の混乱を招く」と述べた上で、駅名を同一にする考えを示した。 同社はその後検討を経て同年、在来線駅の名称を新幹線駅と同一の「上越妙高駅」とする旨を発表した。 東口・西口・自由通路の名称決定の経緯 [ ] 駅名等検討部会では2013年夏、上越市在住者を対象に、駅舎の東口と西口、自由通路の名称案の公募を実施した。 その結果、東口には仮称の「東口」のほかに「上越口」「高田口」「高田公園口」「脇野田口」など9種類、西口には仮称の「西口」のほかに「妙高口」「妙高山口」「妙高高原・西口」など7種類、自由通路には「謙信通り」「釜蓋遺跡通り」「さくら通り」「レルヒ通り」「脇野田通り」など13種類の候補が寄せられた。 部会ではこれを基に選考を進め、在来線の駅名が決定したのを受けて開催された同年の第16回部会において、東口・西口はそれぞれ仮称のまま「東口」「西口」、自由通路は「脇野田通り」とする案をまとめ、市に答申した。 東西口名は括弧書きで地名を入れるなどの意見もあったが、来訪者の利便性に配慮して方角の名称に集約し「看板表記などで地名や行き先などに工夫を加える」という付帯意見を添える方針が採用された。 また自由通路名については駅移設に伴い廃止される脇野田駅の名を残したいとの意見が大勢を占めた。 なお検討部会は駅名、東西口および自由通路の名称に関し、同日まで開いた合計16回の部会を経て、全ての活動を終了した。 発車メロディについて [ ] 新幹線ホームのには、上越市大潟区出身の小山作之助が作曲した唱歌『夏は来ぬ』が採用されており、下りホーム(13・14番線)では曲の前半4小節、上りホーム(11・12番線)では後半4小節をアレンジした、の編曲による各15秒間のメロディが放送される。 発車メロディに関する協議は2014年7月、上越市とJR東日本新潟支社によって開始された。 親しみやすく地元にゆかりがあること、著作権等の問題を市が整理すること等を条件に、市が提案した候補曲を基にJR側が選考して採用を決定することになり、市では大学教授など音楽の専門家ら4人による選定検討委員会を設置し、候補曲を2曲決定して11月末にJRに伝達した。 なお、この時点ではJR側からの要請もあり、候補曲の曲名は非公表とされた。 しかし2015年1月5日、JRから市に対して、曲の使用に際して著作権料などの費用が発生しないものを提案するよう要請があり、この際に市側が提案した2曲の候補曲が『夏は来ぬ』と、上越市出身のメンバー・TOCが作詞したの『』であったことが明らかになった。 これを受けて市は1月8日、「世代を超えて愛されるメロディで、旅行者にこの地域の美しい自然や文化、人々の優しさを印象付けることができる曲」として『夏は来ぬ』を改めて候補曲として提案し、JR新潟支社に市長名の要望書を提出した。 JR東日本とJR西日本では、2015年春の北陸新幹線の延伸開業区間内に所在する8駅全て(長野駅を含む)で発車メロディを採用することを決定し、他の駅については管内の長野駅とが2014年11月9日に、管内の5駅が同年12月9日にそれぞれ使用曲を発表した。 後者の時点でJR新潟支社管内の上越妙高駅だけが未発表となっていたが、前述の要望書提出後の2015年1月20日、JR新潟支社は上越妙高駅の発車メロディを『夏は来ぬ』とする旨を正式に発表し 、これにより全8駅の発車メロディが決定した。 その後、鉄道関連音源を手掛けるによって制作が進められ、同年2月20日に開かれた上越市議会の新幹線・並行在来線等対策特別委員会で音源が披露された。 管理境界について [ ] 前述のように上越妙高駅はJR東日本とJR西日本の管理境界となっているが、駅の施設及び設備の管理はJR東日本新潟支社が行っている。 また、駅設備を除く新幹線の保線、電力、機械等の保守管理は、開業当初はJR東日本長野支社が行っていたが、2019年4月1日以降は組織改正に伴いが担うことになる。 列車の乗務担当に関しては、全列車が停車するホーム構造の長野駅で両社の運転士と車掌が乗務交代する方式で運行するのが効率的との判断から、2013年(平成25年)6月に両社間で交わされた合意に基づいて運行計画が決定され、東京駅 - 長野駅 - 金沢駅間を運行する「かがやき」と「はくたか」は、東京駅 - 長野駅間は従来通りJR東日本が、長野駅 - 金沢駅間はJR東日本の管理区間も含めてJR西日本が、それぞれ乗務を担当している。 ただし長野駅 - 上越妙高駅間についてはJR東日本の乗務員も訓練を行ったうえで、乗務可能な要員をJR東日本長野支社の長野総合運輸区に配置しており、同区間のみを運行する「はくたか」の臨時列車はJR東日本が乗務を担当している。 その他 [ ]• 北陸新幹線内の、のフリーエリアは当駅までである。 3月の北陸新幹線開業にあわせて、上越妙高駅お出迎えキャラクター「ウェルモ」が誕生した。 モチーフは。 デザインは。 なお、乗務員の交代については「かがやき」が停車しないため、「かがやき」「はくたか」の全列車が停車する長野駅で行っている。 手続き上は、新幹線駅の設置はJR東日本およびJR西日本による鉄道事業開始によるもの、在来線駅の廃置はJR東日本の事業廃止ならびにえちごトキめき鉄道の事業開始によるものとなる。 定期の上り「はくたか」552号は当駅7時15分発だが、上越妙高 - 長野間で運行される上りの臨時「はくたか」596号は当駅6時36分発、「はくたか」598号は同7時51分発。 いずれも運転日は平日のみである。 この前掲2列車を含む上越妙高 - 長野間の「はくたか」の臨時列車は、6 - 9号車のみを開放した全車普通車自由席で運行される。 交通政策審議会陸上交通分科会鉄道部会整備新幹線小委員会・第4回(2012年2月27日)資料での試算では、当駅 - 東京駅間が最速で1時間48分、各駅停車で2時間16分、当駅 - 金沢駅間が最速で48分、各駅停車で1時間とされていた。 2015年3月14日の開業時点のダイヤでは「はくたか」の定期列車15往復はいずれも、上越妙高 - 金沢間の各駅に停車する。 北陸新幹線では、2015年春の延伸開業区間を含む全区間で「モバイルSuica特急券」のサービスが行われている。 ただしe5489は(JR東海)管内を含む乗車券類など、一部券種の受け渡しは対象外となる。 ギャラリー参照• 信越本線旧線東側の一 - 四丁目では1996年(平成8年)に、当駅を含む旧線西側の五・六丁目では1998年(平成10年)にそれぞれ施行された。 新幹線開業に伴い、直江津駅の駅レンタカーは2015年3月13日を以って営業を終了して当駅へ移転し、翌14日から営業を開始した。 2014年度まではJR信越本線脇野田駅時代の乗車人員• 2015年の新幹線開業日から4月20日までの間はカーフェリーの発着に合わせ、上越妙高駅発を奇数日2本・偶数日1本、佐渡汽船ターミナル発を偶数日1本運行していたが、同年4月21日の「あかね」の就航に合わせ、現行の運行本数となった。 新幹線の延伸開業時点では、新幹線と在来線相互間の乗り換えは一旦改札を通過したうえで自由通路を経由する方式となる。 県の第三セクター、新潟県並行在来線株式会社は2010年(平成22年)11月22日に設立され、2012年(平成24年)7月1日付で現在の商号「えちごトキめき鉄道株式会社」に改称した。 同会議は両市のほかに、、の3市の行政・経済関係者も参画しており、計5市による連携PRプロジェクトが進められている。 『春夏秋冬』は2009年(平成21年)作曲であり著作権が発生するが、『夏は来ぬ』は1896年(明治29年)作曲であるほか、作曲者の小山は1927年(昭和2年)に死去しているため著作権は消滅している。 出典(新聞・ニュース) [ ]• 上越タウンジャーナル デジコロ. 2018年12月29日. 2018年12月31日閲覧。 上越タウンジャーナル 2014年10月19日. 2015年2月25日閲覧。 - 上越市ホームページ(2014年3月5日更新)同年6月24日閲覧。 上越タウンジャーナル 2014年8月27日. 2014年8月29日閲覧。 2014年11月6日• 浅見茂晴、山本愛、板鼻幸雄 2015年3月15日. 毎日新聞社• 上越タウンジャーナル 2010年10月25日. 2014年10月9日閲覧。 上越タウンジャーナル 2014年8月26日. 2014年9月3日閲覧。 上越タウンジャーナル 2015年2月20日. 2015年2月23日閲覧。 上越タイムス 2014年11月15日. 2014年2月21日閲覧。 上越タウンジャーナル 2015年3月13日. 2014年3月15日閲覧。 上越タイムス 2015年3月14日. 2014年3月15日閲覧。 上嶋紀雄 2014年10月19日. 朝日新聞社• 「」 The Page(2014年6月24日)• 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概要 [ ] 当駅は上越市南部にあり、市内の市街地と市街地のほぼ中間に位置する。 の開業に合わせて在来線()の移設が進められ、(平成26年)から旧駅舎西側120mの地点に建設された現在の舎の運用が開始され 、(平成27年)には同新幹線の - 間が延伸開業し、新幹線駅舎の運用が開始された。 また同日付で信越本線がとしてJR東日本から経営分離され、のえちごトキめき鉄道へ移管し、駅名を 脇野田駅(わきのだえき)から 上越妙高駅に改称した。 乗り入れ路線 [ ] 当駅にはJR東日本・JR西日本のと、えちごトキめき鉄道のの2路線が乗り入れている。 北陸新幹線は当駅がJR東日本とJR西日本の管理となっている(駅施設の管理はが受託している。 詳細は)。 一方、在来線については駅舎竣工当時から半年間はJR東日本(信越本線)の - 間の脇野田駅であったが、北陸新幹線の開業に併せて上越妙高駅に改称し、JR東日本から経営分離され、えちごトキめき鉄道へ移管された。 新たな路線名称は「妙高はねうまライン」に改称された。 北陸新幹線の定期列車のうち、「」計15往復の全列車が当駅に停車する。 上り(長野・東京方面)の定期列車はいずれも金沢駅始発で、当駅の上り始発列車は7時台となることから利便性確保のため、当駅始発・長野駅終着の上り臨時「はくたか」が通年運転の臨時列車として平日朝に1本設定され、長野駅で後続の「」への乗り換えが可能となっている。 新幹線延伸開業時のダイヤにおける主要駅間の所要時間は、当駅 - 間が最速で1時間46分、当駅 - 金沢駅間が各駅停車で1時間3分となっている。 また妙高はねうまラインでは新幹線との接続を考慮したダイヤが編成され、加えて新幹線と信越本線の・方面との接続列車として、 - 当駅・間の「」5往復と新潟駅 - 新井駅間の快速列車(愛称なし)2往復が新設された。 歴史 [ ]• (7年): の 脇野田(わきのだしんごうじょう)として開設。 (大正10年):駅に昇格し、 脇野田駅(わきのだえき)となる。 (24年):日本国有鉄道法施行に伴い、(国鉄)に継承。 (昭和41年):信越本線のうち、当駅を含む - 間が(1,500)。 (昭和62年):により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。 (15年)3月:信越本線のうち、当駅を含む - 間がCTC・PRC化。 (平成25年):北陸新幹線の駅名を「 上越妙高駅」とすることを発表。 (平成26年)• :信越本線の当駅付近の新線の運用を開始し、駅舎を上越市大和五丁目(当時)地内へ移設。 在来線駅舎および東西自由通路「脇野田通り」が供用開始。 :旧駅舎の撤去工事を開始。 (平成27年)• :北陸新幹線 長野駅 - 間延伸開業に伴い、新幹線駅舎の供用を開始。 同時に駅名を 上越妙高駅(じょうえつみょうこうえき)に改称。 信越本線の長野駅 - 直江津駅間が経営分離されえちごトキめき鉄道へ移管し、路線名を妙高はねうまラインに改称。 :えちごトキめき鉄道のダイヤ一部変更に伴い、在来線駅舎の窓口営業終了時刻を19時20分から22時15分に延長。 (平成28年):北陸新幹線でが利用できるようになる。 (平成29年)• えちごトキめき鉄道の在来線改札口に列車発車時刻を表示する電光式の旅客案内表示器()が設置される。 在来線駅舎の窓口営業終了時刻を22時15分から19時30分へ再度変更。 (平成30年)• :の変更により、駅の住所が大和五丁目から大和二丁目に変更。 (平成31年):びゅうプラザが閉店。 開店からわずか4年で撤退となった。 (2年)3月14日:により、北陸新幹線でICカード「」が利用できるようになる。 駅構造 [ ] 在来線駅舎は2014年10月19日、新幹線駅舎は2015年3月14日に、それぞれ運用が開始された。 信越本線の新線への切り替え工事は2014年夜から翌早朝の間に実施し 、同日の始発から在来線駅の営業を開始し、前述のとおり新幹線開業までの間は引き続き「脇野田駅」として営業していた。 また上越市は移設に合わせ、新幹線・在来線両駅舎2階の改札口に面する東西自由通路「脇野田通り」と、西口駅前広場の供用を同日から開始した。 移設完了時点では東口側の駅前広場は未整備だったが、2015年3月13日から車両乗り入れ等の暫定供用が開始され、引き続き旧線施設の撤去などの施工が進められている。 なお旧駅舎の撤去作業は2014年11月5日から7日にかけて、旧駅舎付近の長谷川八郎顕彰碑や記念植樹などを東西の駅前広場内へ移設・移植する作業は駅移設後から11月にかけて、それぞれ実施された。 東口側に面する新幹線駅舎のデザイン原案は「『さくらと雪の平原』 - 心地よい軽やかさと繊細さ」で、が(平成22年)6月に上越市から要請を受けて作成し、同年に提示した3案のデザインから 、市の諮問機関が同年に選定した「A案」を基に設計されたもので、外装部はに舞うとの雪景色をテーマにデザインされ、白を基調とした外壁には風に舞う桜の花びらを模した、桜色のパネルが曲線的に配置されている。 また新幹線・在来線両駅舎と自由通路の内装は「和モダン」をテーマにデザインされており、天井や壁面などの内装部材には越後杉などの県内産木材が使用されている。 駅舎3階に設けられたホームはフロア全体がで覆われたで、2面4線を有する。 は無いが、主本線となる内側の上下2線のホームは高速通過が可能な設計が用いられ、列車通過時の安全確保のため、列車とホームの間隔が通常の新幹線駅のホームよりも4cm程度広く取られている。 4線すべてに(可動式安全柵)が設置されているほか、両ホームには待合室と喫煙所が各1箇所設けられている。 シェルターの窓ガラスには桜吹雪のプリントが施されているほか、には上越市出身の作曲の唱歌『』が使用されている(発車メロディ決定の経緯は)。 駅機能は自由通路に面する2階のコンコースに設けられている。 改札口にはが4通路(入場用1通路、出場用1通路、両用2通路(内1通路は車イス対応))設置されており、全通路でが利用できる。 改札機に隣接する有人改札は、カウンター設置のウォークスルー型となっている。 このほか改札内にはトイレ、待合室などが設けられている。 また改札外には(営業時間 6時00分 - 21時20分)が設けられている。 は、みどりの窓口横(タッチパネル式券売機1台・2台、営業時間はみどりの窓口に準ずる)と、コンコース内(タッチパネル式券売機・指定席券売機各1台、営業時間 5時30分 - 22時40分)の2箇所に設置されている。 みどりの窓口・指定席券売機のいずれも、JRグループのインターネット予約サービスのうち、JR東日本の「」とJR西日本の「」に対応している。 このほか改札外には「」(利用可・あり、営業時間 6時20分 - 21時20分)、地域産業・観光PRスペース、コインロッカー(対応型)などが設けられている。 コンコース内の柱面には桜吹雪のプリントガラスが施されているほか、木製ベンチの素材には形状に変化のある根曲り杉を有効活用するなど、随所で木質化が図られている。 なお対策として改札内コンコースと両ホームの間には各1基、上下各1基が設置されているのをはじめ、改札内のトイレには対応の多機能トイレが、同トイレ横には授乳スペースとして利用できるベビー休憩室が、改札外コンコースの自由通路沿いには音声案内装置を備えた触地図が設けられている。 のりば [ ] 東側から順に、下記のように配置されている。 西口側の在来線駅舎はで、2階に駅舎を有するとなっており、島式ホーム1面2線(7両編成対応:有効長145m )が設けられている。 えちごトキめき鉄道がとして管理を行っている。 早朝や深夜に発着するでは、切符の収集・運賃精算は車内で行われるが、通常は改札口にて改札業務が実施される。 駅構内には有人改札口・窓口(いずれも営業時間 7時00分 - 19時30分 )・タッチパネル式自動券売機(2台 )・化粧室・屋内待合室が設置されている。 JR東日本新潟支社管内ののうち、えちごトキめき鉄道の区間が含まれる「えちごツーデーパス」と「しらゆきWきっぷ」は線内の主要駅でも取り扱っているが、当駅では新幹線駅舎の窓口・指定席券売機でのみ発売しており、在来線駅舎の窓口では取り扱っていない。 このほか、改札内コンコースには自動販売機・トイレ・待合室が設けられている。 在来線駅舎でも壁面やコンコース柵の素材として越後杉が用いられるなど、随所で木質化が図られている。 バリアフリー対策として改札内コンコースとホームの間にはエレベーター1基が設置されている。 なお、在来線駅舎は移管前の2015年3月13日までの半年間はJR東日本新潟支社が「脇野田駅」として管理しており、が受託する業務委託駅で、が管理していた。 有人改札を兼ねる出札窓口の営業時間は7時30分から17時45分までとなっていた。 自動券売機はタッチパネル式が1台設置されていた。 駅名は前述のとおり、新幹線開業および信越本線の移管に伴い改称された。 なお、移設前の旧駅舎の構造については別途する。 ・2番線は列車交換時のほか、当駅始発列車などが使用する。 自由通路・駅出入口 [ ] 新幹線・在来線の各コンコースは、自由通路に面する2階に設けられている。 相互間の乗り換え専用通路は設けられておらず、乗り換え動線は自由通路を経由する経路のみとなる。 自由通路(上越妙高駅自由通路)は上越市が管理しており、2階平面部の延長約61m、幅約10mを有し、東西双方に昇降施設が設けられている。 終日通行可能で、歩行者のほか自転車も通行できるが、自転車は危険防止のため押して徒歩で通行する必要がある。 この自由通路の愛称「脇野田通り」は駅周辺のかつての地名で、旧駅名でもある「脇野田」に由来している。 駅ビル [ ] 自由通路の新幹線コンコース向かい側(北側)には観光・物販施設「SAKURAプラザ」が設けられている。 上越市がJR東日本から高架下空間を借り受けて整備し、下記4つのスペースから構成される床面積約322m 2の施設で、新幹線開業日にオープンし営業が開始された。 観光案内所・待合スペース• 運営:上越観光コンベンション協会• 軽飲食スペース「えちご食処『7つのおもてなし』• 運営:J-ホールディングス(市の第三セクター7社の持株会社)• 物販スペース「SAKURAプラザ」• 運営:上越商業サービス公社• 弁当・物産店「駅弁山崎屋」• 運営:ホテルハイマート(直江津駅の構内営業事業者) 10種程度を販売している。 主な販売品目はする。 観光案内所を除く3つの店舗スペースでは、Suica電子マネーが利用できる。 なおプラザの自由通路沿いには120インチのデジタルサイネージが、観光案内所内には60インチのタッチパネルビジョン及び情報検索用パソコン2台がそれぞれ設置されているほか、館内ではのサービスが提供されている。 東口 [ ] 東口側のエントランスホール「もてなしドーム」の内装は最上部にガラスブロック、内部に越後杉を採用し、昼間は雪の結晶、夜間は灯篭や行燈を模した空間演出が施される。 東口駅前広場は、上越市高田・直江津地区や妙高市新井地区など中心市街地への結節点となることから「都市との対峙」をコンセプトとしており、広場内の歩行者道には周辺地域の市街地に古くから残るを模した「駅雁木」と呼ばれるシェルター(上屋)が、延長約172mにわたって整備されている。 また歩行者道上には旧脇野田駅舎前から移設された丸型ポストが設置されている。 なおドーム内にはバリアフリー対策としてエレベーター1基、エスカレーター上下各1ユニット(エスカレーターホールに踊り場があり、上下各2基設置)が設置されているほか、1階バスロータリー横のトイレにはオストメイト対応の多機能トイレが併設されている。 東口駅前広場には南北に2箇所のロータリーが設けられ、北側はや等の公共交通が乗り入れる。 南側は一般車専用のロータリーで、中心部には一時利用者向けの駐車場が設けられている。 上越大通りや都市計画道路脇野田岡原線と接続する上越妙高駅前交差点までの間は、愛称「さくらゲート」としてシンボルロードが整備され、自転車歩行者道沿いにはヤエザクラなどが植栽されている。 南側ロータリー南側の駅舎沿いに設けられた緑地帯(竹林)には「長谷川八郎顕彰碑」が建立されている。 長谷川八郎は旧脇野田駅の開設に尽力した当時のの大で、駅建設のために自ら所有する30,000m 2以上に及ぶ土地を寄付するなど、積極的に運動を行った。 長谷川は(昭和4年)に死去したが、生前の功績を称えるため地元企業や住民らが有志を募ってを造り、(昭和9年)10月に旧脇野田駅舎向かい側に建立され、駅移設に伴って2014年11月に東口駅前広場内へ移設された。 表面の「故長谷川八郎君之碑」の碑文は当時のの揮毫を基に刻まれ、裏面には「農村振興 駅新設 道路開鑿 物資集散 等之功労者」と、その功績が記されている。 また南側ロータリー南側のイベント広場には「馬上謙信公像」が設置されている。 上越市内の企業が「上越妙高駅周辺にの像を造り、地域をアピールしてほしい」として、市に6500万円を寄付したのを契機に事業が進められ、名誉教授で彫刻家の峯田敏郎が「心技体が充実した、の頃の30代の謙信」をイメージして制作し、の黒谷美術がブロンズ像として鋳造したもので、2015年に設置工事が行われ、新幹線開業前日のに除幕式が行われた。 が運営する「上越妙高営業所」(営業時間 8時00分 - 19時30分)は、南側ロータリー沿いの高架下に設けられている。 なお東口駅前広場は駅移設以降も施工が続けられており、広場北側に仮歩道を設置した仮供用が移設日から実施されていたが、車両の乗り入れ等の暫定供用が新幹線開業前日の2015年3月13日午後から開始された。 西口 [ ] 西口側の展望デッキ「光のテラス」からはや・など市域西側に広がる妙高連山を望むことができる。 駅舎移設に合わせて供用が開始された西口駅前広場は、前述の山々や田園風景を望む立地に因み「大自然との対峙」をコンセプトとしている。 西口正面を西進する市道も東口側同様、愛称「さくら回廊」としてシンボルロードとなり、自転車歩行者道沿いにはサトザクラなどが植栽されている。 また広場南側には高田城址公園の桜並木をモチーフにソメイヨシノやシダレザクラなどが植栽された「桜の庭」と遊歩道「妙高軸」が整備されている。 「妙高軸」とは駅整備にあたって上越市が名付けた景観軸の名称で、西口側から妙高山の景観を損ねないことを目的に街区公園として整備が行われた。 この桜の庭の駅舎寄りには(平成10年)に行われた北陸新幹線・長野駅 - 上越駅(仮称)間の起工式の際、旧脇野田駅舎の出入口横に記念植樹されたソメイヨシノが移植されている。 なおテラス内にはバリアフリー対策としてエレベーター1基、エスカレーター上下各1基が設置されているほか、1階ロータリー正面のトイレにはオストメイト対応の多機能トイレが併設されている。 (旧)脇野田駅舎 [ ] 2014年(平成26年)10月18日を以って運用を終了し 、翌11月5日から解体撤去された旧脇野田駅舎は 、現在の東口駅前広場の東側(大和二丁目1番1号)に所在していた。 1面2線を有する で、線路東側の駅舎とは1番線側に設置されたで連絡していた。 駅舎内には有人改札を兼ねる出札窓口のほか、自動券売機、トイレなどが、ホーム上には待合室が設置されていた。 また駅舎内の待合室には1998年の北陸新幹線・長野駅 - 上越駅(仮称)間の起工式で執り行われたに使用された・・が展示されていた。 駅舎沿いにはその際に記念植樹されたソメイヨシノが植栽されていた。 長谷川八郎顕彰碑は駅舎向かい側に建立されていた。 旧駅舎は前述のとおり、駅移設後の2014年11月に撤去された。 また駅前の顕彰碑は東口へ移設、記念植樹のソメイヨシノは西口へ移植されたが、その他の樹木は根の張りが弱かったほか、元々移植に適さない樹種であったことなどから伐採撤去された。 起工式の鎌、鍬、鋤はSAKURAプラザ内に設けられる展示スペースへ移設される。 交換時は上り長野方面の列車は1番線を使用した。 交換時の下り列車は原則2番線を使用したが、前述の通り上り通過列車は交換時も2番線を使用したため、上り通過列車と交換する下り直江津方面の列車は1番線を使用した。 ギャラリー [ ] JR脇野田駅 [ ]• SAKURAプラザ 駅弁 [ ] 前掲「SAKURAプラザ」内の「駅弁山崎屋」 では、下記の駅弁が販売されている。 鱈めし• 磯の漁火• 釜ぶた弁当• さけめし• 海の幸弁• 親子にしん• かにずし• ほたてごはん• 春日山• あとひくいなり寿し• 甘海老天丼 他にも、季節限定品や要予約品が存在する。 利用状況 [ ]• JR東日本 - 2019年度(令和元年度)の1日平均は 2,111人である。 えちごトキめき鉄道 - 2017年度(平成29年度)の1日平均乗車人員は 934人である。 近年の推移は以下のとおりである。 なお、JR東日本の統計については、2014年度(平成26年度)までは信越本線脇野田駅時代の統計である。 1日平均乗車人員推移 年度 JR東日本 えちご トキめき 2000年(平成12年) 145 未 開 業 2001年(平成13年) 145 2002年(平成14年) 137 2003年(平成15年) 131 2004年(平成16年) 129 2005年(平成17年) 135 2006年(平成18年) 135 2007年(平成19年) 135 2008年(平成20年) 128 2009年(平成21年) 116 2010年(平成22年) 119 2011年(平成23年) 122 2012年(平成24年) 121 2013年(平成25年) 139 2014年(平成26年) 非公開 2015年(平成27年) 2,086 989 2016年(平成28年) 2,123 953 2017年(平成29年) 2,171 934 2018年(平成30年) 2,238 934 2019年(令和元年) 2,111 駅周辺 [ ] 上越市高田地区の市街地南側に立地し 、南側約1. 5kmには妙高市との市境があり、頭書のとおり高田地区と新井地区の両市街地のほぼ中間点に位置している。 駅周辺はかつて(現在の上越大通り)の沿道を中心に住宅や商店、工場が所在する程度で、その外郭部の多くはであったが、以降は市内中心部のとして徐々に宅地化が進捗した。 上越妙高駅のある大和地区は、とにが実施され、旧信越本線を境に東側は大和二丁目、西側は大和五丁目とされた。 そのため、上越妙高駅は当時の大和五丁目に建設されたことから2015年3月の駅開業時の住所は大和五丁目であったが、駅周辺の土地区画整理事業が完了したことを受け、上越市は12月1日に住居表示の変更(一部は実施)を行い、同駅の住所は大和五丁目から大和二丁目に変更された。 新幹線の建設着工以降、かつて水田が広がっていた駅舎東西では都市基盤の整備が進捗した。 上越市は地元地権者などと共同で区画整理を進め、約10万m 2の商業地と宅地を整備して分譲等を行っている。 東口側 [ ] 東口側にはレンタカー店舗が数多く所在するほか、ホテルや駐車場が所在する。 西口側 [ ] 西口側には商業施設やホテル 、温泉施設、駐車場、レンタカー店舗などが所在する。 の最寄り駅でもある。 商業施設のうちコンテナ型の「フルサット」は2016年6月にオープンし 、無人店舗など先進的な取り組みの場にもなっている。 また、「エンジョイプラザ」は2020年4月にオープンした。 釜蓋遺跡(後方に上越妙高駅) 西口から約200mの場所には「釜蓋遺跡」が所在する。 2005年(平成17年)、新駅周辺の土地区画整理事業の試掘調査で出土した後期の。 近隣に所在する斐太遺跡、吹上遺跡と合わせ、(平成20年)7月に「斐太遺跡群」として国のに指定された。 新幹線駅近隣で大規模な遺跡が出土した例は少なく、上越市では「『弥生のムラ』コミュニティパーク事業」の一環として敷地内の整備を進め、新幹線開業1か月後の2015年4月16日から、遺跡公園とガイダンス施設の運用を開始した。 バス路線 [ ] 東口北側にはバスロータリーが整備され、新幹線開業日に実施されたグループのダイヤ改正からの乗り入れが開始された。 のターミナルへの直行便が新設されたほか、「上越大通り線」は従来運行されていた南側の新井・中央病院系統に加え、北側の直江津 - 高田間2系統のうち本町・浜線系統の乗り入れが開始され、加えて平日のみ3往復運行する「山麓線」の区間も延伸された。 2020年4月時点での情報を示す。 上越妙高駅前 バス停(東口)• 1 上越大通り線 高田駅前・直江津駅前・直江津港経由 行• 4 佐渡汽船連絡バス 【直行】直江津港 佐渡汽船のりば 行 直江津港 - 小木港間の高速カーフェリー「」の発着に合わせ、1日2往復運行。 山麓線経由で途中停留所は停車しない。 なお当駅 - 佐渡汽船直江津港ターミナル間の路線バスはこの直行便のほか、上記の上越大通り線(路線番号1、上越大通り経由・各停留所停車)も運行されている。 全便上越妙高駅前発着• 妙高高原ライナー (頸城自動車グループのが2016年から運行を開始 ) ・経由 行(夏・秋の土休日を中心に運行) 道の駅あらい・赤倉温泉バス停経由杉野沢入口・ 行(スキーシーズンに毎日運行) 過去の路線 [ ] このほか、頸南バスにより以下の周遊観光バスが運行されていた時期があった。 これはもともと高田・直江津地区内を周遊していたものを新幹線開業に合わせ当駅へ延伸し、同地区の観光地等への誘導を図ったものである。 ぶらっと春日山・高田号 高田城址公園・高田駅前・春日山駅・春日山神社・直江津駅前・経由 直江津港 行 2015年運行実績:3月14日から11月29日までの土曜・休日 および8月10日から8月14日まで運行 2016年運行実績:4月2日から10月30日までの土曜・日曜 および5月2日から5月5日まで運行 駅スタンプ [ ] 現在のスタンプ [ ] JR東日本• 『豊かな自然と歴史文化の町』(式) ETRえちごトキめき鉄道• 『越後の新たな玄関口 上越へようこそ』(ゴム印) 脇野田駅時代のスタンプ [ ]• 『銀河と夜景 南葉高原キャンプ場』(式) 現駅舎建設の経緯 [ ] 駅舎・線路移設に至るまで [ ] 在来線移設工事の着工前、北陸新幹線と信越本線は旧駅舎の南側約300mの地点で約20度の角度で交差していた。 だが新幹線の建設計画では駅の設置箇所が交点の北西約200m、旧駅舎の西側約120mの地点に定められ、且つ旧駅舎周辺の空間が非常に狭小であることから、乗り換えの動線をはじめとする駅の利便性確保の面で問題が生じた。 こうしたことから上越市は2000年代半ば、駅周辺の新幹線と在来線双方の線形や構造等も含めた移設方法について、コンサルタント企業などに依頼して検討と設計を進めた結果、在来線を新幹線西側の地平部へ移設することとなった。 メリットとして、新幹線と在来線の斜交が解消され相互間の乗り換え動線が明確になるほか、新幹線駅が上越市側にあたる東側を向き、且つ駅東側の土地利用に柔軟に対応できる点、駅前広場の整備箇所を3箇所から2箇所に削減でき、駅へのアプローチ方法が明確となる点などが挙げられる。 また駅付近の新幹線の高架部は当初1層構造で設計されていたが、計画を変更して嵩上げし、駅機能を中層階に設ける構造が可能となった。 これに合わせて駅機能を新幹線と在来線の中間高に集中させ、新幹線駅舎をホーム下の高架構造、在来線駅舎を橋上構造として、それに並行して駅構内の乗り換え通路と駅東西を横断する自由通路が整備されることとなった。 この在来線移設は上越市が実施する駅周辺整備事業の一環として進められることとなり、新幹線駅西側に在来線駅を移設する基本設計も固まったものの、設計・施工をどこが担うのかが問題となった。 信越本線の長野駅 - 直江津駅間は新幹線開業の際、並行在来線としてJR東日本から経営分離される旨が(平成10年)に決定していたことなどから、JR東日本は自ら運営しない路線の移設工事の実施に関し難色を示してきた。 一方(平成22年)上半期の時点では、並行在来線を運営する新潟県の第三セクター法人がまだ設立されておらず、仮に設立した場合でも鉄道事業許可や工事の施工認可を得るには相当の期間が必要で 、移設工事そのものも工期に約2年を要することから新幹線開業に間に合わない恐れが出てきた。 このため上越市は鉄道事業許可を得たうえで、市の事業として工事を行う方針を一時示したものの、在来線の運営主体ではないことなどから事業許可の取得は断念せざるを得なかった。 加えて駅周辺整備事業地区の駅西口側で「釜蓋遺跡」が出土した影響もあって、周辺道路の整備を優先させるためにも信越本線の移設を早期に完了させる必要性が生じた。 そこで市は県とともに「JR東日本の施設変更として実施する方法が望ましい」として同年、同社による移設工事の実施を要望した。 これに対しJR東日本は同年付で回答書を提出し「北陸新幹線の施工と並行在来線の経営分離に向けた関連工事のため、人材が不足している」とした上で「現状の信越本線の施設仕様で設計・施工する」「2004年に締結した周辺整備の基本協定書に基づき、事業費全額を上越市が負担する」「JRの技術陣を移設工事に振り向けるため、現状の鉄道施設には改良を加えず在姿のまま第三セクターへ譲渡する」「移設時期が経営分離直前となるため、移設後の旧線施設の撤去は第三セクターが実施する」との条件を付加した上でJR東日本が設計・施工を受諾する旨を伝達した。 これを受けて市では市議会で関連予算案の議決を経て(平成24年)3月、市とJR東日本が移設事業の施工協定を、6月に市とJR東日本が施工企業との契約をそれぞれ締結し、同月から測量などの準備工が開始された。 そしてに在来線駅舎予定地で安全祈願祭が執り行われ、翌9月から各工程に本格着工した。 移設事業は、まず駅南側に架かる矢代川橋梁付近から、駅北側の(都市計画道路中田原下箱井線)付近に至る区間に延長1781mの新線を設け、新幹線ホーム西側の地平部に在来線ホームを新設して機能を移転するまでの工程を、JR東日本が上越市から施工を受託して実施した。 新線運用開始後の旧線施設の撤去工事は、上越市が事業主体の駅周辺整備事業の一環として実施し、新線切り替え後に旧線区間の延長1695mを廃止して各施設を撤去した上で、旧駅舎を含む駅東側の用地を東口駅前広場の整備に充当するという施工順で進められる。 信越本線の移設工事費用約40億円は上越市が負担し、一般財源のほか国や県の補助金、合併特例債などを活用して賄われた。 東口駅前広場の工期は新幹線開業後の2015年3月31日までを予定しており、新幹線開業に合わせ車両乗り入れ等の暫定供用が開始される。 駅名称等について [ ] 新幹線駅名称決定の経緯 [ ] 北陸新幹線の建設計画が発表された時点では、上越市に設置される駅の仮称は「上越駅」とされた。 上越駅はJR東日本が管理するため、駅名の決定権は同社が有するが、所在地の上越市と妙高市、新潟県上越地域振興局の行政側と、上越商工会議所、公益社団法人上越観光コンベンション協会、一般社団法人妙高市観光協会の両市経済関係者などから成り、北陸新幹線開通に関連する各種施策の検討を進める組織として(平成23年)4月に設立された「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」 は駅名等検討部会を設置し、地元行政側から提案する駅名に加え、駅舎東西の出入口と自由通路の名称について検討作業を進めることとなり、同年に第1回部会が開かれた。 同年からまで2か月間にわたり駅名の公募を実施した結果、全国から応募総数11,863通、3,150種類の名称案が寄せられた。 次いで「妙高高田」が624通、以下「上越妙高」が423通、「妙高上越」が374通、「越後高田」が353通などであった。 この連携会議が主催する公式の駅名公募アンケートとは別に、上越市の市名に異論を唱える市民団体を母体に組織された「新幹線駅名を考える会」が2010年秋から上越・妙高両市の街頭等で36,371人を対象に、予め設けられた5つの選択肢と自由記載による方法で駅名に関する非公式のアンケートを実施した結果、「越後高田」が全体の29. 同会では2011年9月、広域的な地域イメージや経済効果、観光振興などを総合的に検討した結果として上越市と連携会議に対し、アンケートで3番目に多い4,242件を集めた「妙高高田」を要望した。 この駅名は妙高市南部に既存すると混同する恐れがある一方で、同会側は「高田」について「(新駅所在地の)旧:高田市の『高田』ではなく、の統治下で行き届いたところの全域の広域なエリアの地名」と説明していた。 検討部会では、駅名に市名の「上越」を加えた場合には市域から離れた地域を経由するやなどと混同する恐れが生じる点や、隣接する妙高市に加え、地域のシンボルで観光面での認知度も高い妙高山を表す「妙高」を駅名に加えるべきか否かなどについて、通算10回にわたり駅名に関する部会を開いて慎重に検討し、また同年には市民意見交換会を実施するなど意見の集約を進めた。 2012年の第8回部会で、名称案は、「上越」、「『上越』の前か後に何らかの言葉を付け加える」、「妙高高田」の3案に絞り込まれた。 しかしに開かれた第9回部会では、12人の委員のうち8人が「『上越』か『上越』を入れた駅名」、妙高市側の委員2人が「『妙高』を入れた駅名」、1人が「検討中」とした一方、前掲「考える会」会長の高倉康充委員が「我々はあくまで上越には反対する。 この会で『妙高高田』が採用されない場合はJRに直接出向いて提言する」と強硬な姿勢を示したため議論は膠着し、最終案を決定する第9回部会では一案に絞るか、複数案を提案するかを含めて議論することになった。 また妙高市側からは「駅名に『妙高』を入れるべき」との要望が寄せられた 一方で、上越市側の一部委員の間には「『上越』以外の単語を加えるべきではない」との強硬論があった。 延伸開業区間内の3つの新駅のうち、富山県のとの場合、地元側からJR西日本側には複数の駅名案が提出されたのに対し、上越の場合は「一つの駅には一つの名前しか付けられない」として、JR東日本側へ提出する駅名案を一案のみに絞る基本方針を取り続けたことも議論が膠着する一因となっていた。 そして最終案をまとめるため開かれたの第9回部会では、高倉委員が「『上越』を入れずに『高田』を入れるべき」との主張を続けた一方、他の委員からは「『上越』は上越市周辺地域全体を示すもので、目的地として市名を入れるべき」「上越新幹線と紛らわしいが、逆にここが上越であることをアピールすべき」との意見もあり、結局駅名に「上越」を入れる基本方針が決まった。 さらに「上越」に何らかの単語を加えるか否かについては前述の「妙高」の他、の生誕地であることに因む「謙信」などの案があったが、結局「妙高」を加える案で一本化された。 しかし最終案では「上越」単独を推す意見と「妙高」を付加する意見との間でまとまらず、結局複数案を提案するとの結論に至り、「妙高」を付加する駅名案については「上越市に所在するため『上越』を先にし、隣接する妙高市と妙高山を表す『妙高』を後に置く『上越妙高』とする」との案で一致した。 部会長の佐藤芳徳上越教育大学副学長は「で言えばというのがあるが、問題をいつまでも引きずらず、決まった駅名で地域が一丸となって盛り上げる形にしていただきたい」と総評を述べた。 の第10回部会で「第1案『上越駅』、第2案『上越妙高駅』」と序列を付けた名称案の最終意見が決定し、の連携会議2012年度第1回総会において報告された。 当日配布されたJR側への要望書の文案は部会の結論通りだったが、総会では当初から示していた「多数決での採択はしない」との方針を踏襲して最終的な議論が進められ、入村明妙高市長から「序列を付けず、2案を併記してもいいのではないか」と提案が出されたのを受け、連携会議会長の田中弘邦上越商工会議所会頭が「JRと交渉する際には幅を持たせて両論を併記した方がやりやすい」として出席者の同意を求めたうえで「序列を付けずに『上越駅』と『上越妙高駅』の2案を併記する」との最終報告が決議された。 連携会議ではこれを基に、同年にに 、さらににはJR東日本本社に対し 駅名に関する要望書を提出した。 一方「考える会」側は同日、JR東日本新潟支社に対し独自に「妙高高田駅」を要望する活動を行った。 、JR東日本とJR西日本は延伸開業区間内の3つの新駅の名称を発表し、このうち上越駅の名称は地元行政側が要望した2案のうち「妙高」を付加する案が採用され「上越妙高駅」に決定した。 JR東日本広報部は「上越は駅所在地の市名であり、妙高は知名度の高い観光地で、且つ隣接している市名。 地元側から要望があった名称案でもあったので『上越妙高』に決定した」と理由を述べた。 駅名決定に際し、田中会長は「仮称の駅と正式駅名では与えるインパクトが違う。 新幹線開業への臨場感が高まり、特に観光業界はPR強化の絶好機だ。 駅名決定を取り組みの推進力としたい」、村山秀幸上越市長は「よかった。 100年先も愛されるよう、地元と訪れた人が一緒になって大事にしていきたい。 (『妙高』が付いたことに関しては)地域が一体となってPRできる」、入村妙高市長もコメントで「全国的に通用する『妙高』が入ったことは大変喜ばしい。 観光面での広域連携がますます必要となる」と、いずれも歓迎の意向を示した。 一方、高倉委員は記者会見を開き「市民の声がJRに届かず残念」としながら「『妙高』が名称に反映されたことは、運動の影響があったのかと思っている」と述べた。 その後、新幹線駅舎では同年9月から11月上旬にかけ、東西の壁面に駅名標を設置する工事が行われた。 在来線駅名称決定の経緯 [ ] 一方、えちごトキめき鉄道は新幹線駅の名称が決定したのを受け、運営継承後の在来線駅の名称の検討を進め、同社の社長は同年に開かれた地元住民との意見交換会で「新幹線と在来線の駅名が同一でないと利用者の混乱を招く」と述べた上で、駅名を同一にする考えを示した。 同社はその後検討を経て同年、在来線駅の名称を新幹線駅と同一の「上越妙高駅」とする旨を発表した。 東口・西口・自由通路の名称決定の経緯 [ ] 駅名等検討部会では2013年夏、上越市在住者を対象に、駅舎の東口と西口、自由通路の名称案の公募を実施した。 その結果、東口には仮称の「東口」のほかに「上越口」「高田口」「高田公園口」「脇野田口」など9種類、西口には仮称の「西口」のほかに「妙高口」「妙高山口」「妙高高原・西口」など7種類、自由通路には「謙信通り」「釜蓋遺跡通り」「さくら通り」「レルヒ通り」「脇野田通り」など13種類の候補が寄せられた。 部会ではこれを基に選考を進め、在来線の駅名が決定したのを受けて開催された同年の第16回部会において、東口・西口はそれぞれ仮称のまま「東口」「西口」、自由通路は「脇野田通り」とする案をまとめ、市に答申した。 東西口名は括弧書きで地名を入れるなどの意見もあったが、来訪者の利便性に配慮して方角の名称に集約し「看板表記などで地名や行き先などに工夫を加える」という付帯意見を添える方針が採用された。 また自由通路名については駅移設に伴い廃止される脇野田駅の名を残したいとの意見が大勢を占めた。 なお検討部会は駅名、東西口および自由通路の名称に関し、同日まで開いた合計16回の部会を経て、全ての活動を終了した。 発車メロディについて [ ] 新幹線ホームのには、上越市大潟区出身の小山作之助が作曲した唱歌『夏は来ぬ』が採用されており、下りホーム(13・14番線)では曲の前半4小節、上りホーム(11・12番線)では後半4小節をアレンジした、の編曲による各15秒間のメロディが放送される。 発車メロディに関する協議は2014年7月、上越市とJR東日本新潟支社によって開始された。 親しみやすく地元にゆかりがあること、著作権等の問題を市が整理すること等を条件に、市が提案した候補曲を基にJR側が選考して採用を決定することになり、市では大学教授など音楽の専門家ら4人による選定検討委員会を設置し、候補曲を2曲決定して11月末にJRに伝達した。 なお、この時点ではJR側からの要請もあり、候補曲の曲名は非公表とされた。 しかし2015年1月5日、JRから市に対して、曲の使用に際して著作権料などの費用が発生しないものを提案するよう要請があり、この際に市側が提案した2曲の候補曲が『夏は来ぬ』と、上越市出身のメンバー・TOCが作詞したの『』であったことが明らかになった。 これを受けて市は1月8日、「世代を超えて愛されるメロディで、旅行者にこの地域の美しい自然や文化、人々の優しさを印象付けることができる曲」として『夏は来ぬ』を改めて候補曲として提案し、JR新潟支社に市長名の要望書を提出した。 JR東日本とJR西日本では、2015年春の北陸新幹線の延伸開業区間内に所在する8駅全て(長野駅を含む)で発車メロディを採用することを決定し、他の駅については管内の長野駅とが2014年11月9日に、管内の5駅が同年12月9日にそれぞれ使用曲を発表した。 後者の時点でJR新潟支社管内の上越妙高駅だけが未発表となっていたが、前述の要望書提出後の2015年1月20日、JR新潟支社は上越妙高駅の発車メロディを『夏は来ぬ』とする旨を正式に発表し 、これにより全8駅の発車メロディが決定した。 その後、鉄道関連音源を手掛けるによって制作が進められ、同年2月20日に開かれた上越市議会の新幹線・並行在来線等対策特別委員会で音源が披露された。 管理境界について [ ] 前述のように上越妙高駅はJR東日本とJR西日本の管理境界となっているが、駅の施設及び設備の管理はJR東日本新潟支社が行っている。 また、駅設備を除く新幹線の保線、電力、機械等の保守管理は、開業当初はJR東日本長野支社が行っていたが、2019年4月1日以降は組織改正に伴いが担うことになる。 列車の乗務担当に関しては、全列車が停車するホーム構造の長野駅で両社の運転士と車掌が乗務交代する方式で運行するのが効率的との判断から、2013年(平成25年)6月に両社間で交わされた合意に基づいて運行計画が決定され、東京駅 - 長野駅 - 金沢駅間を運行する「かがやき」と「はくたか」は、東京駅 - 長野駅間は従来通りJR東日本が、長野駅 - 金沢駅間はJR東日本の管理区間も含めてJR西日本が、それぞれ乗務を担当している。 ただし長野駅 - 上越妙高駅間についてはJR東日本の乗務員も訓練を行ったうえで、乗務可能な要員をJR東日本長野支社の長野総合運輸区に配置しており、同区間のみを運行する「はくたか」の臨時列車はJR東日本が乗務を担当している。 その他 [ ]• 北陸新幹線内の、のフリーエリアは当駅までである。 3月の北陸新幹線開業にあわせて、上越妙高駅お出迎えキャラクター「ウェルモ」が誕生した。 モチーフは。 デザインは。 なお、乗務員の交代については「かがやき」が停車しないため、「かがやき」「はくたか」の全列車が停車する長野駅で行っている。 手続き上は、新幹線駅の設置はJR東日本およびJR西日本による鉄道事業開始によるもの、在来線駅の廃置はJR東日本の事業廃止ならびにえちごトキめき鉄道の事業開始によるものとなる。 定期の上り「はくたか」552号は当駅7時15分発だが、上越妙高 - 長野間で運行される上りの臨時「はくたか」596号は当駅6時36分発、「はくたか」598号は同7時51分発。 いずれも運転日は平日のみである。 この前掲2列車を含む上越妙高 - 長野間の「はくたか」の臨時列車は、6 - 9号車のみを開放した全車普通車自由席で運行される。 交通政策審議会陸上交通分科会鉄道部会整備新幹線小委員会・第4回(2012年2月27日)資料での試算では、当駅 - 東京駅間が最速で1時間48分、各駅停車で2時間16分、当駅 - 金沢駅間が最速で48分、各駅停車で1時間とされていた。 2015年3月14日の開業時点のダイヤでは「はくたか」の定期列車15往復はいずれも、上越妙高 - 金沢間の各駅に停車する。 北陸新幹線では、2015年春の延伸開業区間を含む全区間で「モバイルSuica特急券」のサービスが行われている。 ただしe5489は(JR東海)管内を含む乗車券類など、一部券種の受け渡しは対象外となる。 ギャラリー参照• 信越本線旧線東側の一 - 四丁目では1996年(平成8年)に、当駅を含む旧線西側の五・六丁目では1998年(平成10年)にそれぞれ施行された。 新幹線開業に伴い、直江津駅の駅レンタカーは2015年3月13日を以って営業を終了して当駅へ移転し、翌14日から営業を開始した。 2014年度まではJR信越本線脇野田駅時代の乗車人員• 2015年の新幹線開業日から4月20日までの間はカーフェリーの発着に合わせ、上越妙高駅発を奇数日2本・偶数日1本、佐渡汽船ターミナル発を偶数日1本運行していたが、同年4月21日の「あかね」の就航に合わせ、現行の運行本数となった。 新幹線の延伸開業時点では、新幹線と在来線相互間の乗り換えは一旦改札を通過したうえで自由通路を経由する方式となる。 県の第三セクター、新潟県並行在来線株式会社は2010年(平成22年)11月22日に設立され、2012年(平成24年)7月1日付で現在の商号「えちごトキめき鉄道株式会社」に改称した。 同会議は両市のほかに、、の3市の行政・経済関係者も参画しており、計5市による連携PRプロジェクトが進められている。 『春夏秋冬』は2009年(平成21年)作曲であり著作権が発生するが、『夏は来ぬ』は1896年(明治29年)作曲であるほか、作曲者の小山は1927年(昭和2年)に死去しているため著作権は消滅している。 出典(新聞・ニュース) [ ]• 上越タウンジャーナル デジコロ. 2018年12月29日. 2018年12月31日閲覧。 上越タウンジャーナル 2014年10月19日. 2015年2月25日閲覧。 - 上越市ホームページ(2014年3月5日更新)同年6月24日閲覧。 上越タウンジャーナル 2014年8月27日. 2014年8月29日閲覧。 2014年11月6日• 浅見茂晴、山本愛、板鼻幸雄 2015年3月15日. 毎日新聞社• 上越タウンジャーナル 2010年10月25日. 2014年10月9日閲覧。 上越タウンジャーナル 2014年8月26日. 2014年9月3日閲覧。 上越タウンジャーナル 2015年2月20日. 2015年2月23日閲覧。 上越タイムス 2014年11月15日. 2014年2月21日閲覧。 上越タウンジャーナル 2015年3月13日. 2014年3月15日閲覧。 上越タイムス 2015年3月14日. 2014年3月15日閲覧。 上嶋紀雄 2014年10月19日. 朝日新聞社• 「」 The Page(2014年6月24日)• 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