ひ孫の次。 子、孫、ひ孫、玄孫、その次は何?

「曾孫・曽孫(ひ孫)」とはどんな意味?行政書士が家系図で解説!

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ご相談 ひ孫や孫が相続すると相続税が高くなると叔母様に言われました。 私の祖父は87歳でまだ元気にしております。 子4人、孫6人、ひ孫7人に囲まれ、本当に嬉しいと、ひ孫である私の子をいつも可愛がってくれています。 おじいさまは、孫の私達の留学や結婚の時など事あるごとに、お祝いと言って現金を準備してくれていました。 ひ孫である私の子はまだ小さいのですが、子、孫、ひ孫まで財産を遺してくれると言っておりました。 先日、叔母様(未婚・子はいない)が、その話を聞いたのか私にひ孫や孫がもらうと税金が高いから、遺言書で指定されても、放棄したほうがいいわよ。 と言われました。 まだおじいさまも元気なのに、財産の事を今のうちから言ってくる叔母もどうかと思いますが、本当にそうなのでしょうか? 叔母も私が小さい頃はとても可愛がってくださり、大好きでしたが最近はおじいさまの遺産の話ばかりして、うんざりです。 叔母が言うとおり、もし孫やひ孫が相続したら相続税が高くついてしまうのでしょうか?また、おじいさまからは私は入学資金、結婚資金、ひ孫には幼稚園の入学資金など、そのたびに贈与を受けております。 今まで贈与税など払ったこともないのですが良いのでしょうか?祖母は既に他界しており、私の父(祖父の子)は事故で他界しています。 3人の叔父、叔母は元気に過ごしております。 昔、父から聞いたことがあるのですが、祖父には愛人がいたようで、腹違いの子がいるかもしれないとつぶやいていたのも気になります。 ひ孫を可愛がってくれる、おじいさまが亡くなった後に叔母と、もめるのは避けたいと思っています。 ご回答 孫・ひ孫は法定相続人になるか? まずは法定相続人は誰でしょうか。 配偶者である、おばあさまは既に他界されていますので、法定相続人は子であるあなたのお父様と三人の叔父様・叔母様となります。 もし、愛人の子がいて認知されている場合はその方も法定相続人です。 あなたのお父様はすでに他界されているという事なので、孫であるあなたが代襲相続をする事となります。 お父様の代わりに法定相続人となり、3人の叔父・叔母と同じ相続分となります。 さて、ひ孫(あなたの子)ですが、第一順位の相続人である子(代襲相続含む)がいる為、法定相続人ではありません。 必ず、戸籍で法定相続人を確認しましょう。 仰るようにおじい様に愛人の子がいた場合、認知をしているかどうか確認することも可能です。 ひ孫や孫は税金が高くなる? 法定相続人以外の方が相続財産を引継ぐことは「遺贈」といいます。 法定相続人であれば、受けられる控除がありますが控除がない分、相続税が高くつくことになりますし、被相続人の一親等の血族(子、代襲相続人となった孫、ひ孫等(直系卑属を含む)、親)及び配偶者以外のものが納税するときは、 2割加算されるという決まりがありますので、現状で相続が発生すると、ひ孫が何らかの財産を遺贈された場合、2割加算で相続税を納めることになります。 たしかに叔母様が仰るとおり、控除もなく加算になるのですから、相続税が高くつくという事になります。 とはいえ、本来であれば両親の財産はやがて次の世代へと相続されることが常ですから、長い目で見たときに孫への贈与や相続が対策になる事だってあるのです。 贈与されているものはどうなるの? 生前に贈与されているのだからいいじゃない!と叫ぶ声がどこからともなく聞こえてくる気がしますが、親が子や孫の入学金を払うのが贈与?孫のお誕生日プレゼントに高価な宝石をプレゼントしたら贈与?とんでもありません。 社会通念上、必要とされる生活費や教育費などの都度資金を援助すること、また結婚や入学、お誕生日のお祝いなどでの一般的なプレゼントは贈与税の課税対象にはあたりません。 すべてに贈与税が発生していたら、たまったものではありませんよね? 税理士さんも付いているようなので、様々な対策をされているように見受けられます。 あなたや他の孫、ひ孫全員に対して教育資金の一括贈与も最近行われているようですね法改正が行われた、「教育資金贈与」。 子、孫、ひ孫へ非課税で1人当たり最高1,500万円を贈与できる制度を利用されているようです。 しかも相続発生から3年以内の贈与については相続財産に取り込んで相続税を計算する仕組みになっていますが、この制度を利用すると生前贈与加算の対象にならないという利点があります。 まとまった金額を贈与できるため、富裕層を中心に相続財産を減らす対策として注目されています。 また、すべてのお孫さんやひ孫に対して、贈与税の基礎控除(110万円)を用いた暦年贈与の活用もされています。 上記の教育資金贈与制度と併用することができるのがメリットです。 こちらの制度は基礎控除内の金額であっても生前贈与加算の対象になります。 ひ孫の相続以外でも予想されるトラブルは? 第一に、叔母様が代襲相続について触れていませんね。 法定相続人はあなたのお父様を除いた3名の兄妹だけだと思っているのでしょう。 相続は一度に何回もあるものではないので、一部の情報などから間違った知識が入ってそのまま。 という方も少なくなりません。 いざ相続が始まったときに「聞いていない!」という事態を避ける為にも、叔母様に知識をつけてもらいたいものです。 第二に、お父様のお話では、おじいさまの愛人との間の子の存在です。 叔母様だけでなく、もし存在を知らない場合、法定相続人の立場としては相続分が減ってしまう為、良い顔をしない場合もあるという事です。 認知されている子がいる場合、戸籍に記載がありますので、やはり法定相続人は戸籍で確認することが必要です。 第三に、愛人の子が認知されていない場合、亡くなってから権利の主張をしてくる場合があります。 現在は医学の進歩もあり、当事者が亡くなった後に認知の申し立てがされることも珍しくありません。 万が一の場合、遺産分割協議が長引くなど、心労がかさむ原因となる場合があります。 第四に、遺留分。 おそらく遺言書の準備、対策等進んでいるかと思いますが、遺言書の内容も気になるところです。 法定相続人である叔父さま叔母さま方とご相談者様、そして愛人の子がいた場合その方は、遺留分の主張をする権利をもっています。 遺言書が原因でトラブルになるという事も考えられます。 ご相談者さまとしては、代襲相続とはいえ、おじ様やおば様と同じ立場で相続が発生する為、心情的に不安な部分もあるかと思います。 万が一トラブルに発展しそうな際は再度、ご相談下さい。 ひ孫の相続での相談・ご質問は下記にて受け付けております。 (無料).

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子、孫、ひ孫、玄孫、その次は何?

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子孫の呼び名 自分の中でも整理するために、調査してみました。 自分の子供からスタートで、その子供の子供の呼び名と読み方、英語なども記載しておきます。 子(こ) 英語で childです。 孫(まご) 英語で grandchildです。 曾孫(ひまご、そうそん) 英語で great-grandchildです。 玄孫(やしゃご、げんそん) 英語で great-great-grandchildとなります。 great-を重ねるだけで良いみたいです。 自分が20歳で子を産み、その子が20歳で子を産み 孫 、さらにその子が20歳で子を産み(曾孫)、さらにその子が20歳で子を産めば、 80歳で玄孫に出会えます。 結構出会えそうな気がしますね。 来孫(らいそん) 英語では、greatが3つの great-great-great-grandchildとなります。 自分が20歳で子を産み、その子(省略)さらにその子を20歳で子を産めば、 100歳で来孫に出会えます。 人生100年時代、無くはないです。 昆孫(こんそん) 英語では、greatが4つの great-great-great-great-grandchildとなります。 ここからはさすがに ギネス級に長生きしないと昆孫には出会えません。 ですが医学が進歩すればいつか出会える人もいるかも。 仍孫(じょうそん) 英語では、greatが5つの great-great-great-great-great-grandchildとなります。 「仍」は 「かさなる」「しばしば」という意味。 雲孫(うんそん) 英語では、greatが6つの great-great-great-great-great-great-grandchildとなります。 1世紀から2世紀かかる話なので、 当人はその孫を雲の上から見ることになります。 だから雲孫なのかな。 まとめ.

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孫の次のひ孫の漢字や玄孫の読み方とは?曽孫を含むわかりやすい家系図も

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相続の優先順位を兄弟・子ども・孫・祖父母など法定相続人のパターン別に解説 人が亡くなったら遺産相続が起こりますが、このとき、誰がどのくらいの遺産を相続するのかが問題です。 相続人には順位があり、それぞれについて法定相続分が決まっているので、通常はそれに従って遺産分割協議を行います。 法定相続人の財産を受け取れる範囲と割合は、家族構成や状況によっては非常に複雑で、わかりづらくなることも少なくありません。 法定相続人の相続財産の受け取りについて心配な方は、まず弁護士へのご相談をおすすめします。 本記事では相続人の順位と法定相続人について解説します。 また、Youtubeにて法定相続人の優先順位と受け取れる財産の割合について図や事例を交えてわかりやすく解説した動画を公開しているので、あわせてご参照ください。 相続で重要なことは、相続財産、相続人、相続割合、それと相続税です。 何を相続するのか、誰がどのくらい相続するのかを押さえて... 遺産相続が起こったら、誰が遺産相続をするのかが問題 一般的には、「死亡した人の親族が相続する」と考えられていますが、親族には幅があります。 被相続人に配偶者と親と祖父母、子どもと孫、ひ孫、兄弟姉妹や甥姪、いとこなどいろいろな親族がいたら、 誰が相続人になるのか確定しないと遺産分割を行うことができません。 このような問題を解決するため、法律は法定相続人を定めています。 法定相続分とは? 法定相続分とは、それぞれの法定相続人に認められる遺産の取得割合のことを指します。 法定相続分で決まるのは、取得割合のみなので、具体的に何をもらうかについては、遺産分割協議をして相続人らが決める必要があります。 誰が法定相続人になるかによって、法定相続分は変わります。 遺言書がない相続では、遺産分割協議という相続人同士の話し合いによって配分を決めます。 この際、民法によって定められている法... 第1順位の法定相続人は子ども 次に、第1順位の法定相続人を紹介します。 第1順位の法定相続人は被相続人の子どもになる 子どもが複数いる場合には全員が法定相続人となって、相続分は頭割りで計算されます。 被相続人に配偶者と子どもがいる場合には、配偶者と子どもが法定相続人となりますし、配偶者がいなければ子どもだけが法定相続人となります。 配偶者と子どもが法定相続人となる場合には、配偶者と子どもが2分の1ずつの法定相続分となります。 子どもが複数いる場合には、子どもの相続分を頭割り計算することになります。 第2順位の法定相続人は親 次に、第2順位の法定相続人を見てみましょう。 第2順位の法定相続人は親になります 相続人に 子どもも孫もいない場合には、親が法定相続人となります。 被相続人に配偶者と親がいた場合には、配偶者と親が相続人となります。 配偶者がいない場合には、親のみが相続人となります。 親が2人いる場合には、2分の1ずつになります。 配偶者と親が相続人になる場合には、配偶者の法定相続分が3分の2、親の法定相続分が3分の1となります。 第3順位の法定相続人は兄弟姉妹 被相続人に子どもや孫、親や祖父母などもいない場合には、兄弟姉妹が第3順位の法定相続人となります 兄弟姉妹が複数いる場合には、兄弟姉妹の法定相続分を兄弟姉妹の人数で頭割り計算します。 配偶者と兄弟姉妹が法定相続人になる場合には、配偶者の法定相続分が4分の3、兄弟姉妹の法定相続分が4分の1となります。 代襲相続とは? 代襲相続とは 法定相続人について正しく理解するためには、代襲相続について知っておく必要があります。 代襲相続とは 相続人が被相続人よりも先に死亡していた場合に、相続人の子どもが遺産相続をすることです。 たとえば、父親が死亡したときに、子どもが父親より先に亡くなっていた場合には、子どもに子ども(孫)がいたら、その孫が代襲相続によって相続人となります。 この場合の孫は法定相続人ですが、代襲相続をするので代襲相続人と言われます。 代襲相続人の法定相続分は、被代襲者(先の例で言うと子ども)と同じになります。 代襲相続人が複数いる場合には、代襲相続人の人数で頭割り計算をします。 たとえば、もともと法定相続分が2分の1の子どもが父親より先に死亡していたため、代襲相続が起こって孫2人が相続人となったとします。 代襲相続が起こる範囲 代襲相続が起こる範囲は限定されています。 まず、被相続人の子どもや孫、ひ孫などの直系卑属は代襲相続人になることができます。 被相続人より先に子どもも孫も亡くなっていた場合 ひ孫が代襲相続によって法定相続人になることができます。 また、兄弟姉妹の子どもである甥や姪も代襲相続人になることができます。 兄弟姉妹が被相続人より先に亡くなっていた場合 死亡していた兄弟姉妹に子ども(被相続人から見た甥や姪)がいたら、その甥や姪が法定相続人となります。 この場合の甥や姪の法定相続分は、被代襲者である死亡した兄弟姉妹と同じになります。 兄弟姉妹の場合の代襲相続は一代限り つまり、甥や姪の子どもは代襲相続人になることができません。 被相続人より先に兄弟姉妹も甥姪も死亡していた場合には、甥姪の子どもは相続人になることができないということです。 これは、兄弟姉妹の家系は、被相続人の直系の家系と比べて被相続人との血縁関係が薄くなることがその理由となっています。 被相続人より親が先に亡くなっていたケース このケースでは祖父母が相続人になります 被相続人より親が先に亡くなっていたケースで、祖父母が生きている場合には、祖父母が相続人になります。 このことは、代襲相続とは言いませんが、代襲相続と同じことが起こります。 なお、被相続人より両親も祖父母も先に亡くなっていたケースで、祖父母の両親(曾祖父母)が生きている場合には、曾祖父母が相続人となります。 相続が起こった場合のパターン別法定相続人と法定相続分 以下では、具体的に相続が起こった場合のパターン別法定相続人と法定相続分をご紹介します。 配偶者と従姉妹 被相続人の親族が配偶者と従姉妹の場合には、配偶者のみが法定相続人となります。 従姉妹は法定相続人ではないからです。 この場合、配偶者が100%遺産を相続します。 配偶者と子ども2人と親 配偶者と子ども2人と親がいる場合には、配偶者と子どもが法定相続人となります。 配偶者と養子 配偶者と養子縁組した子どもがいる場合には、配偶者と養子縁組した子どもが法定相続人となります。 養子も実子と同様に扱われるからです。 法定相続分についても、取扱に差はありません。 そこで、養子がひとりの場合、配偶者が2分の1、養子が2分の1となります。 配偶者と養子縁組していない連れ子と親1人 被相続人に、配偶者と、配偶者が連れてきた連れ子がいる場合があります。 この場合、連れ子と養子縁組していなければ、その子に遺産相続権はありません。 そこで、この場合には、第2順位の親が法定相続人となります。 それぞれの法定相続分は、配偶者3分の2、親が3分の1となります。 前妻の子どもと後妻の子ども 被相続人が再婚している場合、前妻の子どもと後妻の子どもがいるケースがあります。 この場合には、前妻の子どもと後妻の子どもの両方が法定相続人となります。 それぞれの法定相続分は、同じです。 そこで、前妻の子どもと後妻の子どもがひとりずついたら、それぞれの法定相続分は2分の1ずつとなります。 配偶者と認知した子ども1人と配偶者との間の子ども 被相続人に認知した子どもがいる場合、認知した子どもにも相続権が認められます。 認知した子どものことを非嫡出子と言いますが、非嫡出子の相続分は、婚姻している妻との間に生まれた子ども(嫡出子)と同様です。 昔は非嫡出子の法定相続分が嫡出子の法定相続分より少なくされていましたが、そのような取扱は憲法の定める平等原則違反だということになったので、今は同じになっています。 そこで、認知した子どもがひとり、妻との間の子どもがひとりいる場合には、それぞれの子どもたちの法定相続分は2分の1ずつとなります。 配偶者と親1人 配偶者と親ひとりが相続人となる場合には、配偶者の法定相続分が3分の2、親の法定相続分が3分の1となります。 両親と兄弟姉妹 両親と兄弟姉妹がいる場合には、両親が高順位の法定相続人となりますので、兄弟姉妹は相続しません。 この場合、両親の法定相続分は、2分の1ずつとなります。 兄弟姉妹3人 兄弟姉妹3人が法定相続人となる場合には、兄弟姉妹の法定相続分はそれぞれ3分の1ずつとなります。 配偶者と孫と親 被相続人の子どもが既に死亡していて配偶者と孫と親が残された場合、孫が代襲相続をするので、親は相続人にはなりません。 そこでこの場合、配偶者と孫が法定相続人となります。 法定相続分は、子どもと孫の分が同じになるので、配偶者が2分の1、孫が2分の1となります。 配偶者と子どもと孫-1 次に、配偶者と子どもと孫がいるケースを見てみましょう。 この場合、孫が誰の子どもかによって異なります。 孫が、既に死亡している子どもの子どもである場合には、代襲相続が起こるので、孫が相続人となります。 たとえば、被相続人に子どもが2人いて、うち1人が既に亡くなっていて、死亡した子どもに子どもがいるケースです。 この場合には、配偶者と生きている子どもと死んだ子どもの子ども(孫)が相続人となります。 配偶者と子どもと孫-2 配偶者と子どもと孫がいる場合でも、孫が生きている子どもの子どもである場合には、代襲相続は起こりません。 そこでこの場合には、配偶者と子どもが法定相続人となります。 子どもがひとりの場合には、配偶者が2分の1、子どもが2分の1の法定相続分となります。 配偶者と祖父母と兄弟姉妹 配偶者と祖父母と兄弟姉妹がいる場合には、誰が相続人になるのでしょうか?第1順位の子どもも第2順位の親もいないので、兄弟姉妹が法定相続人になるようにも思えますが、そうはならないので注意が必要です。 この場合、祖父母が相続人となります。 配偶者と甥姪 配偶者と甥姪がいる場合には、甥姪が代襲相続人となり、法定相続分が認められます。 この場合、甥姪の数によって頭割計算します。 甥姪が1人であれば、配偶者が4分の3、甥(姪)が4分の1となります。 配偶者と兄弟1人と甥姪-1 配偶者と兄弟と甥姪がいる場合には、甥姪が誰の子どもかによって結論が異なります。 甥姪が、既に死亡している兄弟姉妹の子どもである場合、甥姪が代襲相続をします。 そこで、配偶者と兄弟と甥(姪)が相続人となります。 配偶者と兄弟1人と甥姪-2 次に、配偶者と兄弟姉妹と甥姪がいるケースで、甥姪が生きている兄弟姉妹の子どもである場合を見てみましょう。 この場合には、本来の相続人である甥姪が生きているので、代襲相続は起こりません。 そこで、甥姪は代襲相続人にはならず、兄弟姉妹が相続をします。 そこで法定相続分は、配偶者が4分の3、兄弟姉妹が4分の1となります。 配偶者とひ孫と親 配偶者とひ孫と親がいるケースを見てみましょう。 この場合、第1順位の子どもが死亡しているので、第2順位の親が相続人になりそうですが、違います。 ひ孫は直系卑属なので、代襲相続するからです。 そこでこの場合、配偶者とひ孫が法定相続人となります。 代襲相続人の法定相続分は被代襲者のものと同じなので、法定相続分は、配偶者が2分の1、ひ孫が2分の1となります。 配偶者と甥姪の子ども 次に、配偶者と甥姪の子どもがいるケースを見てみましょう。 この場合、甥姪の子どもには代襲相続権がありません。 そこで配偶者のみが法定相続人となります。 配偶者の法定相続分は100%です。 相続放棄とは? 借金を相続したくないときによく利用される 法定相続人と法定相続分について正しく理解するためには、相続放棄についても知っている必要があります。 相続放棄とは、一切の遺産相続をせずに放棄してしまうことです。 預貯金や不動産などのプラスの資産も相続しませんし、借金や未払い金などの負債も相続しません。 被相続人が多額の借金を残して死亡した場合などによく利用される手続きです。 相続放棄すると、相続権が次順位に移る もともと法定相続人であっても、相続放棄をするとはじめから相続人ではなかったことになります。 そこで、相続人となる人の中で相続放棄した人がいたら、法定相続人の順位は次の順位の人に繰り越すことになります。 また、相続放棄をした場合、はじめから相続人ではなかったことになるので、代襲相続も起こりません。 相続放棄をすると、借金も資産も相続しません。 明らかに債務超過になっている場合や遺産分割トラブルに関わりたくない場合に利用... 配偶者と子ども3人がいて、子ども1人が相続放棄した場合 配偶者と残りの2人の子どもが法定相続人となります。 配偶者と子どもと親がいて、子どもが相続放棄をした場合には、次順位の親に相続権が移り、配偶者と親が法定相続人となります。 この場合の法定相続分は、配偶者が3分の2、親が3分の1となります。 遺言がある場合は? 相続分と異なる相続割合を指定できる 人が亡くなったら、基本的には法定相続人が法定相続分に従って遺産相続をしますが、遺言がある場合にはそうならないので、注意が必要です。 遺言とは、人が最終の意思を表現するための書類による意思表示ですが、遺言があると、法定相続よりも優先されます。 そこで、遺言によって、法定相続分とは異なる割合で遺産を分け合うことを指定していたら、その内容で遺産分割が行われます。 たとえば、相続人に配偶者と子ども2人がいる場合、基本的には配偶者が2分の1、子どもが4分の1ずつを相続しますが、このとき、遺言によって配偶者が3分の2、子どもが6分の1ずつなどと定めることもできます。 相続人でない人にも遺産を分与できる 遺言によって、法定相続人とは異なる人に対し、遺産を分与することもできます。 遺言により、本来相続権のない孫に遺産を分与することもできますし、赤の他人である愛人に遺産を分与することもできます。 このように、遺言があると、法定相続人や法定相続分に関わらず、遺言者が自由に遺産を分与することができます。 遺言書の作り方がわからないなら、弁護士に相談できる 遺言書には、自筆証書遺言や公正証書遺言などの種類があり、それぞれメリットとデメリットがあるので、自分の利用しやすいものを利用すると良いでしょう。 遺言書は厳格な要式行為なので、自分で適当に作ると無効になってしまうおそれもあります。 作り方がわからない場合には、弁護士に作り方を相談することをお勧めします。 法定相続人の遺留分減殺請求とは? 遺言によって法定相続人や法定相続分にかかわらず遺産を分与できるとは言っても、全くの無制限に認められるわけではありません。 一定の範囲の法定相続人には、遺留分という権利が認められるからです。 遺留分とは、一定の範囲の法定相続人に認められる、最低限の遺産取得分のことです。 遺言によって法定相続人の取得分を0にしても、法定相続人は遺留分の割合までは、その取り戻しを請求することができます。 遺留分減殺請求とはなんなのか?弁護士に相談すべきなのか?弁護士に相談・依頼するとなれば一体いくら費用がかかるのか?こうい... 遺留分が認められるのは、兄弟姉妹以外の法定相続人 兄弟姉妹の代襲相続人である甥姪にも遺留分はありません。 遺留分の割合は、直系尊属のみが遺留分権者となる場合には本来の相続分の3分の1、それ以外のケースでは本来の法定相続分の2分の1となります。 たとえば、配偶者と子ども2人が法定相続人となっているときに、遺言によって、すべての遺産を愛人に遺贈したとします。 この場合、配偶者と子どもには遺留分が認められます。 配偶者や子どもは、愛人に対して、遺留分減殺請求という請求手続きを行うことにより、遺留分を取りもどすことができます。 遺言を残す場合には、 後々のトラブルを防止するため、法定相続人の遺留分を侵害しない内容にすることがポイントとなります。 遺言や贈与があると、本来の法定相続人であっても遺産相続ができなくなることがありますが、そのようなとき、遺留分減殺請求をす... 法定相続人と法定相続分を正しく理解して、相続トラブルを防ごう 以上のように、遺産相続が起こるとき、基本的には法定相続人が法定相続分に従って相続をします。 法定相続人や法定相続分について、正しく理解しておくことが大切 法定相続人には順位がありますし、それぞれのケースにおいて相続割合も異なります。 代襲相続が起こるケースなどもあるので、複雑になってわかりにくいケースも多いです。 わからないことがあったら、弁護士などの専門家に正しい考え方を確認すると良いでしょう。 また、遺言をすると、法定相続人や法定相続分にかかわらず、遺言者の希望通りに遺産を分与することができます。 ただ、遺言によっても法定相続人の遺留分を侵害することはできず、遺留分を無視して遺言をすると、法定相続人が遺留分減殺請求をして、相続トラブルを招いてしまうおそれもあります。 そこで、遺言をするときには、法定相続人の遺留分を侵害しないようにしましょう。 今回の記事を参考にして、相続トラブルを防ぎながら上手に遺産相続の手続きを進めましょう。 都道府県から相続弁護士を探す 北海道・東北地方 |||||| 関東 |||||| 北陸・甲信越 ||||| 東海 ||| 関西 ||||| 中国・四国 |||||||| 九州 |||||||.

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