ペパーミント スペアミント 違い。 ハッカとミント 違いは何か? 分かりやすく解説!

「ミント」と「ハッカ」の違いとは?

ペパーミント スペアミント 違い

「スペアミント」はどんな植物? スペアミントはペパーミントと共に、およそ600種類以上はあろうかというミントの種類の中で、特に人気の高いミントとして親しまれています。 スペアミントの和名は「オランダハッカ」「ミドリハッカ」と呼ばれ、スーッとした香りからも想像出来るようにハッカ属に属しています。 「スペアミント」の香りの特徴や由来は? すっきり爽快な香りの中にも、ほんのり甘みが混ざっているのが特徴です。 また、スペアミントは葉の先が尖っています。 この事を「槍」と表現し英語に置き換えた「スペア」が使用されるようになったと言われています。 スペアミントとペパーミントは何が違うの? ミントの仲間である二種ですが、明らかな差はあるのでしょうか?まずはペパーミントの特徴について挙げ、2種の違いや使い分け方を御紹介します。 「ペパーミント」の特徴は? ペパーミントの和名は「セイヨウハッカ」と呼ばれ、ウォーターミントとスペアミントを掛け合わせて出来た品種です。 すなわち、スペアミントがないと作られなかった品種とも捉える事が出来るのです。 香りはスペアミントのように甘みはなく、スーッとした爽快感を強く感じるのが特徴的です。 2種の識別は香りを頼りにすると良い ご紹介のように、スペアミントとペパーミントを比べた場合には香りを頼りに見分けるのがおすすめです。 メントール系のツーンと来る爽快感はペパーミントと覚えると良いでしょう。 スペアミントのみに見られる甘い香りは、約6割を占める「カルボン」という成分から来ているそうです。 そのためツーンとしたのが苦手な方は、メントールが弱いスペアミントを使用する事が多い傾向にあります。 スペアミントの活用したい効能は? 歯磨き粉やガムの香りに使用されている「スペアミント」ですが、他に健康に良い効能は期待出来るのでしょうか?おすすめの効能を3つ御紹介します。 気持ちを落ち着ける効果がある スペアミントのスーッとした爽快な香りは、ストレスが溜まってもやもやしている時にもリフレッシュさせてくれる効果が期待出来ます。 集中力を高めたい時・少し休憩して気持ちを切り替えたい時などに取り入れたい香りだと言えそうです。 殺菌効果が期待出来る 歯磨き粉に使用されている事からも分かるように、口腔内の細菌を殺菌する作用があると言われています。 口内炎・歯痛などで口腔内に痛みがあった際に、ツーンとした爽快感で一時的に麻痺した状態となり痛みが和らぐ事があるそうです。 スペアミントが入ったハーブティーでうがいをする事は風邪予防にもなるので、健康管理に取り入れてみるのも良いでしょう。 風邪を引いた際には、咳や喉の炎症を鎮める効果も期待できるようなので特におすすめです。 胃腸の調子を助ける働きがある 腸内にガスが溜まってしまった時に、ガスを減らしてお腹をすっきりさせる働きがあるため、便秘にお悩みの方におすすめです。 ガムの注意事項に「食べ過ぎるとお腹が緩くなる事があります。 」と書いてあるのは、この事から来ていると分かるでしょう。 口の中をすっきりさせる事で、乗り物酔いを緩和させる働きも期待されています。 ミントに旬はあるの?保存方法も知っておこう! ミントの旬は7月から8月の真夏です。 雑草のような性質があり、囲いがない所に植えた場合はどんどん周りに広がって生息してしまいます。 育てる場合は、プランターなどで栽培範囲を設定した方が良いでしょう。 ミントはどのように保存すると長持ちする? ミントを収穫した後に冷蔵保存する際には、他の葉っぱ類同様、濡れたキッチンペーパーなどでくるんで袋に入れておくと長持ちします。 他、風味などは落ちますがポプリなどにして乾燥させて使用する方法もあります。 どのような料理に利用するのが適切? スペアミントはメインディッシュに入れるというのは少なく、主にデザートやアイスクリームなどに添える形で使用すると、爽快感が加わり更に食べやすくなります。 他、香りを楽しむ意味で紅茶を始めとする飲み物に加えるのも、癒し効果が期待出来そうです。 スペアミントを使った料理 ミント系は料理にいざ使おうと思ってもどういった料理に合うのかいまいち分からないという方も多いのではないでしょうか。 飾りとしての印象が強いスペアミントですから、その使い方と相性の良い料理についてご紹介します。 パスタ ミント系と相性が良い料理で真っ先に浮かぶものと言えパスタでしょう。 しかし、スペアミントはほんのりとした甘みがあるため、パスタ全体に絡めるようにして使ってみるとまた新しい香りや味が感じられます。 ここにレモンなどをプラスするとさらにさっぱりとした味わいを感じられ、夏場の食欲がないときにでも爽やかにおいしく食べることができます。 ナスとスペアミントのオイル漬け スペアミントはパスタ以外にもオイルとの相性も抜群です。 お好みによって使う材料は変えても良いですが、食べやすいナスなどを薄目にスライスし、フライパンなどで柔らかくなるまで焼きます。 その上からオイルをたっぷりとかけ、最後にスペアミントをプラスすればミントの爽やかな香りとほのかな甘みが相まっておいしい焼き料理を堪能することができます。 スペアミントと塩麹の蒸し鶏 重たい舌触りになることが多い鶏肉もスペアミントと塩麹があればあっさりとした料理に大変身させることができます。 作り方は鶏肉と塩麹、そしてスペアミントだけを用意し、鶏肉に塩麹を揉み込んでから冷蔵庫で一晩寝かせ、フライパンにスペアミントをたっぷりと敷き詰めたらその上から鶏肉を置き、弱火で1時間程度蒸せば出来上がるお手軽一品料理です。 蒸した鶏肉はローカロリーで楽しむことができるため、ダイエット中の息抜きにもなりますよ。 おいしいモヒートはスペアミントで 近年若い女性に人気のモヒートの材料となるのはスペアミントです。 王道の材料だからこそ安心できるおいしさを楽しむことができます。 スペアミントとライム、砂糖、炭酸水、ホワイトラムなどがあればおしゃれなモヒートが作れますので是非お試しください。 スペアミントで虫除け スペアミントはもちろん料理などの用途でも大活躍ですが、虫除けの用途も忘れてはならないところです。 ミントやハッカといった独特の香りを持つハーブは人体に悪影響を及ぼすことなくゴキブリなどの虫から身を守ってくれます。 虫を寄せ付けない忌避効果の他に、殺菌や抗菌、消臭作用なども期待できるため、虫除け以外の場面でも大いに役立ちそうです。 そんなスペアミントで虫除けスプレーを作りたい場合は、水、エタノール、精油 スペアミント の準備をしましょう。 50mlのスプレーを作る際はそれぞれの割合は45ml、エタノール5ml、精油10~20滴になります。 スプレーボトルに各材料を入れたらシャッフルするだけで簡単に害虫予防スプレーが完成します。 爽快感が感じられるアイテムとして、是非利用したい食材! スペアミントは丸々食べるものではないので「買ってしまって使い切れなかったら…」と心配される方も多いでしょう。 しかし気持ちを落ち着けさせるだけでなく、胃腸の調子を整えたり、風邪予防になったりと気になる効能ばかりです。 効能には個人差がありますが、ハーブティーやカクテルなどを飲む際に、是非取り入れてみてはいかがでしょうか?.

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スペアミントとペパーミントの違い教えて下さい。どっち買うか悩んでます

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ミントの種類や品種は? ミントの原種は20~40種で、変種ができやすいことから今では600~3,500もの品種が存在しているといわれています。 大きく分けると、香りの強い「ペパーミント系」と、ほんのりと甘い香りがする「スペアミント系」の2種になり、使われ方も様々です。 以下に、いくつかの種類や品種をご紹介します。 ミントの種類10選 1. スペアミント 「ミドリハッカ」や「カーリーミント」などの総称で、ペパーミントよりも先にハーブとして用いられてきました。 葉が槍の先(spear)のような形をしていることが名前の由来です。 紅茶やお菓子に添えられる他、精油は歯磨き粉やチューインガムの味付けに利用されています。 関連記事 4. パイナップルミント アップルミントを親に持つ品種で、やわらかい毛の生えた卵形の葉の縁に、白やクリーム色の斑が入ります。 ほんのりとパイナップルのような香りがあり、ハーブティーや魚料理に使われますよ。 ペニーロイヤルミント 「目草薄荷(メグサハッカ)」という和名で知られ、ペパーミントよりも強い香りがします。 草丈は10~40cmと低く、丸い葉の付いた茎を横にどんどんはわせて生長します。 アリ、ノミ、カメムシなどの害虫を退ける効果があり、ヨーロッパではベッドの脇に置いて虫よけに使われていました。 ニホンハッカ 単にハッカともいわれ、別名を「ジャパニーズミント」「和種薄荷(ワシュハッカ)」という品種です。 メントールが豊富でバランスのよい香りが特徴。 草丈は50~60cmほどで、葉の横がギザギザの卵形をしており、淡い紫色の小花がかたまって葉の付け根に咲きます。 ウォーターミント ヨーロッパから北アメリカ、アジアなど北半球の広い範囲に分布している品種です。 沼地に生えることから、「沼薄荷(ヌマハッカ)」「水薄荷(ミズハッカ)」という和名が付けられました。 ペパーミントの親に当たり、強い香りがあることから、サラダや香辛料に使われます。 ヒメハッカ 日本に自生するミントの1つで、開拓当時の北海道で発見されました。 株は全体的にコンパクトにまとまっていますが、抽出できる精油の量は多めです。 葉は細かく、スペアミントに比べてやわらかな香りを放ちます。 自生している姿はなかなか見られず、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種に指定されています。 ボウルズミント アップルミントとスペアミントの交雑種です。 ミントの中でも最大級のサイズで、150~200cmほどに生長します。 葉はやわらかな毛で覆われており、甘く優しい香りを放ちます。 特にハーブティーにするとおいしいとされています。 カーリーミント スペアミントの仲間で、ヨーロッパの中部から地中海沿岸に自生しています。 縮れた葉が特徴的で、「縮緬薄荷(チリメンハッカ)」という和名を持っています。 初夏から真夏に淡いピンクの花を咲かせ、葉はハーブティーや料理の臭み消しに使われます。

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ミントの種類|品種や葉の特徴、見分け方は?

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ハッカとミント ハッカもミントも スーッとする清涼感が特徴ですね。 爽やかでスッキリするため、休憩して気分転換したときなんかに最適です。 でも、小さい頃の私にはこれが刺激的過ぎて、苦手だったんですよね…。 というわけで、ハッカとミントがどんなものかを見ていきましょう。 ハッカ ハッカ 薄荷 はシソ科ハッカ属の中の ニホンハッカと ペパーミントを指します。 ニホンハッカは古くから日本にあり、お菓子や飴に使われてきました。 ニホンハッカもペパーミントも、あのスーッとする成分である メントールを多く含んでいます。 特にニホンハッカはメントールが多く含まれており、ペパーミントの2倍近くのメントールが含まれています。 メントールが多いため、スーッとするのが特徴です! ミント ミントはシソ科の ハッカ属やメンタ属、ミント属の植物の総称です。 シソ科ハッカ属には先ほどのニホンハッカやペパーミント以外にも、様々な植物が存在していて、数百種類も存在すると言われています。 とにかく生命力が旺盛で、どんどん増えてしまい、駆除するのが困難です。 プランターなんかで栽培していても水さえあげてれば、どんどん増えてくれるため、栽培がすごく楽です…。 ミント全般にもメントールが含まれていますが、含有量もまちまちで、別の香り成分を含んでいる種類もあります。 というわけで、まずはハッカとミントがどんなものかを見てきました。 次はそれぞれの微妙な違いを見てみましょう。 スポンサーリンク 2つの違い 一般的にミントといった場合は、ペパーミント系とスペアミント系の2つに分けることができます。 ペパーミント系はハッカに含まれるため、 ハッカとミントの違いは、ペパーミントとスペアミントの違いと言い換えることができるわけです。 というわけで、ペパーミントとスペアミントの違いを見ていくと、次の2つのようなものがあります。 メントールの含有量はペパーミント系の方が多い• スペアミント系はカルボンという芳香成分が中心 両方ともメントールが含まれているものの、スペアミントの方は含有量が少なく、主成分は カルボンです。 カルボンは 甘い香りが特徴です。 このカルボンのおかげで、スペアミントはマイルドな香りで、豊かな香りがします。 それに対して、ペパーミントはメントールの刺激が強く、スッキリでキリッとした香りが特徴です。 つまり ハッカはメントールの刺激がとても強いわけです。 更にキャンディーにしてあるため、メントールの量も凝縮されているため、子供の頃の私には刺激が強すぎたというわけです。 実は大人になった今でも、ハッカキャンディーが苦手な私は、とても納得しました…。 さて、ハッカとミントに含まれるメントールは、お菓子や医薬品にも広く使われています。 このメントールにはいったいどんな効果があるのでしょうか? 最後にメントールの効果を紹介します。 スポンサーリンク 香りの効果 メントールはスーッとする清涼感が特徴です。 これ以外にも塗った部分の 血管を拡張させる効果もあります。 このような作用を利用して、次のような用途に使われています。 リップクリーム• 咳止め• かゆみ止めの薬• 湿布薬 また、漢方やアロマでは、次のような効果があるとされています。 イライラの軽減、リラックス• 偏頭痛の緩和• 乗り物酔い防止• 快眠 健胃とは消化を助けたり、吐き気やむかつきなどを改善する効果です。 精神の安定や気持ち悪さを改善する効果があるんですね~。 かなり優秀な効果ですが、漢方やアロマはメントールという物質ではなく、メントールを含んだハッカやミントを利用します。 そのため、 メントール入りのキャンディーやガムでこの作用が得られるとは限らないので、ご注意ください! スポンサーリンク まとめ ハッカとミントの違いとは、言い換えるならばペパーミント系のミントとスペアミント系のミントの違いでした。 これらの違いは次の2つです!• メントールの含有量はペパーミント系の方が多い• スペアミント系はカルボンという芳香成分が中心 ペパーミントは香りが強いのが特徴ですが、 スペアミントは豊かで深い香りが特徴です。 日本人は古くから日本でも使われているニホンハッカに慣れ親しんでいるため、ペパーミントの方を好むようですね。 私は刺激的過ぎるので、スペアミントの方が好きですね~。 人それぞれ好みはありますが、メントールの香りには精神をリラックスさせたり、胃の働きを助けたりする効果もあります。 皆さんもハーブティーなんかで飲んでみては、いかがでしょうか?.

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