硫化水素中毒。 【硫化水素濃度計】硫化水素中毒の基本と作業前や作業中など用途別におすすめの機器を解説!

バッテリーから硫化水素発生か?新潟県上越市の車中で2人死亡!

硫化水素中毒

たまにはタイムリーな話題を。 いま流行の硫化水素を使った自殺で死体がどういう状況になるか理解している人は多くなさそうなので、一度死体写真を公開してみたら抑止力になるのではないかと思っています。 自殺者の中には死体の姿を気にする人もいるようで…。 硫化水素中毒の症状は、血中のヘモグロビンが硫化されることによって発生する酸素欠乏症が主です。 つまりヘモグロビンの中の鉄が硫化されてしまい、酸素を運搬する能力を失うのです。 ということは…。 血液が硫化鉄の色に近づくことになります。 硫化鉄には鉄の酸化数によっていくつかの種類がありますが、たとえば硫化鉄 II は黒色〜褐色とれています。 ですが、これは薄まると暗緑色になってくるのです。 というわけで致死量を超えるような硫化水素を吸引した死体は全身が緑色を呈していることが予想されます。 一定以上の年齢の方は「超人ハルク」を想像すると良いのではないかと思います。 また、ある程度の時間が経過すると今度は黒褐色になってくるはずです。 とは言うものの実は私も現物を見たことがあるわけではありません。 また見てみたいとも思いません。 それで言うのを控えていたのですが 硫化水素自殺 こんなに悲惨 遺体は宇宙人のように「緑」化・頻発する家族共倒れ・巻き込まれないための方策は… 週刊朝日にその主旨の記事が出ているようです。 ああやっぱり緑色になるのねぇ。 不謹慎な発言の気もしますが、この際「獄門」刑を復活してはいかがでしょうか。 他の人がいる近くで適切な処置を採らないまま硫化水素を発生させれば他の人の生命を危険にします。 もちろん「硫化水素発生中」などという貼り紙などは適切な処置に含まれるものではありません。 こうした危険な行為は、行為者が生存していれば現行法の処罰の対象になります。 でも死んでしまったらいまの法律では裁けません。 そこで、獄門刑。 死んでいた場合は死体を晒しものにしてやるという…。 当人が硫化水素自殺をすることと、新たに硫化水素を使って死のうとする人が出ることの両方を抑止できそうな気がします。 不謹慎すぎますか? ところで。 検索してみると、「硫化水素はきれいに楽に死ねる」という話があるかのように書かれているブログがいくつもあります。 そういう話が本当にあるのかどうかの方は確認できませんが、言及が多数あるところを見るとどこかで流布された話ではあるのでしょう。 そしてそうしたブログの多くが「窒息だから楽なはずがない」と書いているようです。 しかしこれには酸素欠乏症に対する誤解があるように思われます。 硫化水素中毒死が楽かどうかはわかりませんが、苦しむだけの時間は無い可能性があります。 酸素欠乏症による死は、条件によっては即死となるのです。 人間の体の中で最も酸素を必要とするのは脳です。 脳に酸素不足の状態になると、不足度によって死亡するか意識の低下〜消失を起こします。 酸素濃度の低い空気を吸引すると一瞬にしてこの状態になることが知られており、たとえば酸素濃度が数%(本当はここは分圧で表記するべきですが)を下回るような空気を吸った場合はその一息で即死すう可能性があります。 即死に至らなかった場合には脳が酸素を失なっていた時間によって重い脳障害が残ることが予想されます。 硫化水素中毒の場合は空気から酸素が無くなることではなく、空気中の酸素は硫化水素に押されているとはいえまだ十分にあるにもかかわらず血液が酸素を運搬できなくなって脳で酸素が足りなくなることが死因となります。 ということで、一度に大量の硫化水素を吸引すれば苦しむ間もなく死亡する可能性はあります。 つまりこれらは二つのことを示しています。 一つはこの方法による自殺者を救助する方法はほとんど無いこと。 どういう分量指示が出回っているのかわかりませんが、報道から読みとれる自殺者はあまりに大量の硫化水素を発生させているように見えます。 とすると、即死している可能性が大で救助の可能性はほとんどありません。 もう一つは、巻き添えの危険が極めて高いこと。 高濃度の硫化水素は一息吸引するだけで即死する可能性があります。 労働災害や温泉地などでの事故としての硫化水素中毒事例でも救助に向かった人が次々に亡くなった例が知られています。 硫化水素を発生されている場所へ飛び込むのはもちろん、発生場所から流れ出してくる硫化水素によっても巻き添えを出す危険が非常に高いと考えられます。 私たちは「硫化水素による自殺」だけではなく「自殺そのもの」と向きあって自殺の起きない社会を目指すべきではないでしょうか。 隣人の苦悩に無関心ではいないこと。 それらが私たち自身の命を守ることになる。 そういう気がします。 文字通り、情けは他人の為ならず。 この記事へのトラックバック Excerpt: そして!!硫化水素で自殺相次ぐ 鳥取は120人以上避難東京新聞北海道や栃木、埼玉、千葉、神奈川、鳥取の各県で、男女計7人が硫化水素を発生させて死亡したとみられることが2日、分かった。 警察はいずれも自殺.. Weblog: 行列ラーメン店 クチコミ情報 有名ラーメン店検索 全国版 Tracked: 2008-05-03 10:50 Excerpt: 我が子を助けようとした母親や父親が死亡したケースもある。 同じ団地に住む住民らが、病院で手当てを受けたり避難したりする事態も生じている。 Weblog: ニュースプラス Tracked: 2008-05-04 21:58.

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第53回 硫化水素などの硫黄系腐食ガスに対するめっき被膜の耐食性

硫化水素中毒

もくじ• 「過充電と言いまして必要以上に充電されることで、バッテリーの中にバッテリー液が入っているんですけども、そちらが沸騰して気化した状態で希硫酸という酸が発生する」 【イエローハット河渡店 山口雅幸工場長】 新潟市東区のイエローハット河渡店 山口工場長によると、バッテリーに充電する際にバッテリー液の希硫酸が化学反応を起こすと、まれに硫化水素が発生するということです。 さらに古いバッテリーほど発生しやすいそうです。 同じく硫化水素で亡くなられた木村花さんについては『』でご紹介していますので、よろしければ合わせてご覧ください。 たまたまですが… 本当に偶然でしたが、車のバッテリーから 硫化水素が発生し、亡くなってしまうという 事故が発生しましたよね。 硫化水素…。 やっぱり危ないですね。 — 芝ねこ chidondon 警察によりますと死亡した2人が乗っていた車の後ろには、パソコンや回転灯に使うためのバッテリーが積んであったということです。 駆け付けた救急隊員によると「車内から異臭がした」と話しています。 警察は、バッテリーから発生した硫化水素が原因の可能性もあるとみて調べています。 スポンサーリンク バッテリーから硫化水素発生でネットの声は? バッテリーから硫化水素なんていう猛毒のものが出てくるなんて心配になりますよね。 📲の過充電で破裂は恐怖 📱 災害時の停電で、自家発電機を室内に入れたら燃料から二酸化炭素中毒も恐い 👿 車バッテリーの成分は硫酸だから触れると危険は知ってるけど、液が足りない状態で過充電すると硫化水素が発生? 初めて聞いたけど恐いなあ🙁 匂いで気付かないと倒れるよね — ヒヨコちゃん CmuJvBfuXtB4DoE えー怖い 車のバッテリーから硫化水素が発生した可能性って — satosa satosa49 希硫酸ってバッテリー液の事ですよ。 鉛と二酸化鉛と希硫酸で基本的に構成されています。 おかしいな硫化鉄とか硫化物がないと基本的に硫化水素は発生しないはずなんだけど。 硫酸は揮発しませんからね。 嘘はいけませんよ。 液漏れして反応しない限り硫化水素は発生しないはずです。 — 小猿徳一 kozaru norikazu nori782 上信越道の警備員死亡事故、バッテリーから硫化水素が発生するなんて聞いたことない — だっくら dakkura.

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バッテリーから硫化水素発生か?新潟県上越市の車中で2人死亡!

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たまにはタイムリーな話題を。 いま流行の硫化水素を使った自殺で死体がどういう状況になるか理解している人は多くなさそうなので、一度死体写真を公開してみたら抑止力になるのではないかと思っています。 自殺者の中には死体の姿を気にする人もいるようで…。 硫化水素中毒の症状は、血中のヘモグロビンが硫化されることによって発生する酸素欠乏症が主です。 つまりヘモグロビンの中の鉄が硫化されてしまい、酸素を運搬する能力を失うのです。 ということは…。 血液が硫化鉄の色に近づくことになります。 硫化鉄には鉄の酸化数によっていくつかの種類がありますが、たとえば硫化鉄 II は黒色〜褐色とれています。 ですが、これは薄まると暗緑色になってくるのです。 というわけで致死量を超えるような硫化水素を吸引した死体は全身が緑色を呈していることが予想されます。 一定以上の年齢の方は「超人ハルク」を想像すると良いのではないかと思います。 また、ある程度の時間が経過すると今度は黒褐色になってくるはずです。 とは言うものの実は私も現物を見たことがあるわけではありません。 また見てみたいとも思いません。 それで言うのを控えていたのですが 硫化水素自殺 こんなに悲惨 遺体は宇宙人のように「緑」化・頻発する家族共倒れ・巻き込まれないための方策は… 週刊朝日にその主旨の記事が出ているようです。 ああやっぱり緑色になるのねぇ。 不謹慎な発言の気もしますが、この際「獄門」刑を復活してはいかがでしょうか。 他の人がいる近くで適切な処置を採らないまま硫化水素を発生させれば他の人の生命を危険にします。 もちろん「硫化水素発生中」などという貼り紙などは適切な処置に含まれるものではありません。 こうした危険な行為は、行為者が生存していれば現行法の処罰の対象になります。 でも死んでしまったらいまの法律では裁けません。 そこで、獄門刑。 死んでいた場合は死体を晒しものにしてやるという…。 当人が硫化水素自殺をすることと、新たに硫化水素を使って死のうとする人が出ることの両方を抑止できそうな気がします。 不謹慎すぎますか? ところで。 検索してみると、「硫化水素はきれいに楽に死ねる」という話があるかのように書かれているブログがいくつもあります。 そういう話が本当にあるのかどうかの方は確認できませんが、言及が多数あるところを見るとどこかで流布された話ではあるのでしょう。 そしてそうしたブログの多くが「窒息だから楽なはずがない」と書いているようです。 しかしこれには酸素欠乏症に対する誤解があるように思われます。 硫化水素中毒死が楽かどうかはわかりませんが、苦しむだけの時間は無い可能性があります。 酸素欠乏症による死は、条件によっては即死となるのです。 人間の体の中で最も酸素を必要とするのは脳です。 脳に酸素不足の状態になると、不足度によって死亡するか意識の低下〜消失を起こします。 酸素濃度の低い空気を吸引すると一瞬にしてこの状態になることが知られており、たとえば酸素濃度が数%(本当はここは分圧で表記するべきですが)を下回るような空気を吸った場合はその一息で即死すう可能性があります。 即死に至らなかった場合には脳が酸素を失なっていた時間によって重い脳障害が残ることが予想されます。 硫化水素中毒の場合は空気から酸素が無くなることではなく、空気中の酸素は硫化水素に押されているとはいえまだ十分にあるにもかかわらず血液が酸素を運搬できなくなって脳で酸素が足りなくなることが死因となります。 ということで、一度に大量の硫化水素を吸引すれば苦しむ間もなく死亡する可能性はあります。 つまりこれらは二つのことを示しています。 一つはこの方法による自殺者を救助する方法はほとんど無いこと。 どういう分量指示が出回っているのかわかりませんが、報道から読みとれる自殺者はあまりに大量の硫化水素を発生させているように見えます。 とすると、即死している可能性が大で救助の可能性はほとんどありません。 もう一つは、巻き添えの危険が極めて高いこと。 高濃度の硫化水素は一息吸引するだけで即死する可能性があります。 労働災害や温泉地などでの事故としての硫化水素中毒事例でも救助に向かった人が次々に亡くなった例が知られています。 硫化水素を発生されている場所へ飛び込むのはもちろん、発生場所から流れ出してくる硫化水素によっても巻き添えを出す危険が非常に高いと考えられます。 私たちは「硫化水素による自殺」だけではなく「自殺そのもの」と向きあって自殺の起きない社会を目指すべきではないでしょうか。 隣人の苦悩に無関心ではいないこと。 それらが私たち自身の命を守ることになる。 そういう気がします。 文字通り、情けは他人の為ならず。 この記事へのトラックバック Excerpt: そして!!硫化水素で自殺相次ぐ 鳥取は120人以上避難東京新聞北海道や栃木、埼玉、千葉、神奈川、鳥取の各県で、男女計7人が硫化水素を発生させて死亡したとみられることが2日、分かった。 警察はいずれも自殺.. Weblog: 行列ラーメン店 クチコミ情報 有名ラーメン店検索 全国版 Tracked: 2008-05-03 10:50 Excerpt: 我が子を助けようとした母親や父親が死亡したケースもある。 同じ団地に住む住民らが、病院で手当てを受けたり避難したりする事態も生じている。 Weblog: ニュースプラス Tracked: 2008-05-04 21:58.

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