アメリカ在住 日本人 コロナ。 アメリカ在住の日本人がもらえるコロナ給付金

(5/11追記)【アメリカ駐在員向け】米国コロナ対策給付金(約$1200)はもらえるの?支給条件と金額を調べてみました

アメリカ在住 日本人 コロナ

給付金の振り込みはすでに始まっています これまでのところ、政府からの振り込みの40%は一件1200ドルで、最高は4700ドルだったそうです。 年収が7万5000万ドル未満のアメリカ人は、最低1200ドルの給付を受けられる。 納税申告を共同で行なっている夫婦は、合算した年収が15万ドル未満の場合は2400ドルを受け取れる。 17歳未満の子供がいれば、1人につき500ドルが加算される。 すべて一回きりの支払いになるそうです。 こちらではTax Return 納税申告書)の提出状況を調べることもできます。 逆に日本では震災時に支給金配布を実施したが、効果が低かったと麻生大臣がコメントしていた通りに経済活動への付与が低い印象があります。 これは将来への不安から貯蓄へ走る日本人の国民性が関係あるのかもしれませんね。 アメリカでは給与は2週間ごとの支払いでローンの支払いに追われる人が多いのでキャッシュイン=キャッシュアウトで経済刺激効果が大きいという背景もあります。 誰が給付対象なのか? IRSのホームページによると、 給付金の対象者は以下の通りです。 ・米国の市民権をっているか、居住権を持つ人 ・他人の扶養に依存している場合は請求できません。 ・申告の状況と対象となる子供の数に基づいて、総収入を金額以下に調整しました。 (原文) You may be eligible to receive a Payment if you: ・Are a U. citizen or U. Armed Forces at any time during the taxable year, then only one spouse needs to have a valid SSN ・Have adjusted gross income below an amount based on your filing status and the number of your qualifying children. ということですが、多くの日本人赴任者は労働ビザ(ex. L1 を保持しているため、支給対象に当てはまると思います。 ただし、お子さんの場合はSSNは就労可能の年齢以下の場合はValid SSNがないので、対象から除外されると考えられます。 2019年に赴任して、確定申告をしていない場合は? 2019年に初めて赴任をして、現時点で確定申告が終了していない出向者の方もいらっしゃるか思います。 そのような方々への回答もありました。 もし、2018年か2019年の確定申告を記入している場合は、特に何か申請をする必要はありません。 もし、2019年の納税申告書を提出している場合は、IRSはその情報に基づいて給付金の計算をします。 もし、2019年の納税申告書をまだ作成していないが、2018年の納税申告書を作成している場合は、2018年の納税申告書を基に計算をします。 (原文) You DO NOT need to take any further action if you filed a federal income tax return for 2018 or 2019. If you already filed your tax return for 2019, the IRS will use this information to calculate the Payment amount. 上記の記載の通り、2019年の納税申告書の作成状況次第となりますが、支払いはされると考えていいと思います。 ただし、処理の関係上何か月か遅れての振り込みになる可能性が高いかもしれません。 給付の時期 給付の時期については 4月中旬~5月上旬くらいをめどに、順次給付が行われるものと考えられます。 州によってや確定申告の申請状況次第で給付の時期は変わってくるようです。 いくら振り込まれるのか? IRSのHPでは振込金額に関して下記の通りに説明されています。 共同の納税申告書を申請する対象2人は、2,400ドルを受け取ります。 次の条件を満たす支払いの計算に使用される納税申告書で請求した対象となる子供ごとに、追加の500ドルの支払いを受け取ります。 ・子供とは、息子、娘、継子、適格な里子、兄弟、姉妹、継兄弟、継姉妹、異兄弟、異姉妹、またはそれらの子孫(孫、姪、甥など)のことです。 ・子供とは、あなたの扶養内となる場合です。 ・子供とは、納税申告書対象期限内に17歳以下の場合です。 ・子供とは、子供は米国市民、米国国民、または米国居住者の外国人の場合です。 ・子供が有効なSSNまたは養子縁組納税者番号(ATIN)を持っている場合です。 The child is your son, daughter, stepchild, eligible foster child, brother, sister, stepbrother, stepsister, half-brother, half-sister, or a descendant of any of them for example, your grandchild, niece, or nephew. The child is claimed as a dependent on your tax return. The child was under age 17 at the end of the taxable year. The child was a U. citizen, U. national, or U. resident alien. The child has a valid SSN or an Adoption Taxpayer Identification Number ATIN 上記の最後の 「子供が有効なSSNまたは養子縁組納税者番号(ATIN)を持っている」 という項目が海外赴任者のご子息に該当しない可能性が高いです。 確定申告の際、家族の扶養控除を受けるために家族全員のSSNの届出を求められますが、駐在員の子供にはSSNが発行されないため、代わりにITIN(Individual Taxpayer Identification Number)を取得する必要があります。 このITINが今回の支給対象に当たらないのです。 フェーズアウトにより、個人で申告の場合、 年間所得が99,000ドルに達すると受給金額はゼロになります。 ・年間所得が75,000ドルまで:1,200ドル満額を支給 ・年間所得が75,000ドル~99,000ドル:1,200ドル -(所得 - 7. Fビザ(学生ビザ)は、現金給付がもらえるか? Fビザに関しては、最初の5年間はNon Residentですが、ビザ延長して大学に残る人もいます。 その方が、何らかの仕事をして、申告する場合には、1040 Resident Alien で申告ができますので、救済金の対象になります。 通常、外国人留学生はSSNをもっていないので、そもそもが対象外です。 EビザやHビザなどの就労ビザは、現金給付がもらえるか? Hビザの方も、E ビザ同様、183日ルール Substantial Presence Test と言って、アメリカに赴任して、約半年住めば、Resident Alienとして通常のアメリカ人と同じに申告が可能です。 そのため、救済金の対象になります。 Jビザ(インターンシップ)は、現金給付がもらえるか? Jビザは最初の2年間はアメリカに183日以上滞在しても、Non Residentになるので、対象外です。 駐在員の妻やビザできている人の家族は、現金給付がもらえるか? 例えば、E-1ビザで駐在員として赴任した場合には、もしアメリカに到着した日からその年の12月31日までの日数が、183日以上であれば、1040のフォームでの申告になります。 奥様もEビザですので、ジョイントでの申告が可能ですし、お子様のChild Tax Creditも取れます。 HビザもEビザと同様ですが、Hビザの場合には、奥様のSocial Security番号がとれないので、最初の申告の時にITIN番号の申請をすれば、ジョイントで申告が、可能になりますが、残念ながらSocial Securityがとれないので、コロナの支援金はもらえないと思います。 そもそも、駐在家族の場合、家賃補助などで年収が高い可能性があります。 さきほど記載した『年収制限』にひっかかっていないか?をチェックした方がいいかもしれませんね。 どの口座に振り込まれるのか? 確定申告(INCOME TAX)の申請時に登録している口座に振り込まれるそうです。 そのため、申請手続きなどは特に必要なく、IRS(米内国歳入庁)が納税記録を見て支払いの手続きをする。 納税義務がない人向けには、給付金受給のためのマニュアルをホームページで公開している。 それ以外で納税申告をしていない人への送金は数週間から数カ月、遅れることになるという。 受給金額の課税上の取り扱い この経済対策により給付される金銭については、 課税の対象にならないとされているようですね。 これはとても大事なポイントで、受給対象者にとっては 一人当たり1,200ドルがそのまま家計の支えになることはうれしいですよね! 以上、コロナの脅威に海外で戦う駐在員、赴任者の方々の役に立てれば幸いです。

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アメリカでも広がる日本人への「警戒感」。日米の間にある危機感格差

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ワシントン州の長期介護施設から患者を救急車に運ぶスタッフ。 この施設では複数の感染者が確認されている(2020年3月3日撮影)。 ニューヨークでもマスク、トイレットペーパー、アルコール消毒剤などが、売り切れになってきた。 さらに、「日本人」を含むアジア人関連のイベントや企業には厳しい目が向けられ、フリーランスなどの収入にも影響が出ている。 時には差別的な言葉をぶつけられることさえある。 筆者が住むニューヨーク州のクオモ州知事は3月1日、Twitterでニューヨークでの感染者第1号を発表。 3月8日(米東部時間)までに州内の感染者は106人と、日々倍増している。 感染者数の拡大につれ、ニューヨーク市内でも本格的に「買いだめ」が急速に広がり、パニックが始まった。 スーパーでは消毒用アルコールが売り切れていた(ニューヨーク州クイーンズ区で)。 撮影:津山恵子 3月11日にニューヨーク市のカーネギーホールで開かれる予定だった東日本大震災・津波の被害者を支援するチャリティ・コンサート「2020ニューヨーク・コーラス・フェスティバル」は3月6日、中止が発表された。 日本からの出演者が予定されていたが、日本などの指定諸国から渡米する人は、入国後2週間を経ないとカーネギーホールに立ち入ることはできないという通知があったためだ。 ニューヨーク市はこの日、日本や中国、韓国、イラン、イタリアから帰国した市民に2週間の自主隔離を求めると発表している。 カーネギーホールは、これを渡米する日本人に適用した判断だ。 一方、日本人が関係していないチェリストのヨー・ヨー・マらによるベートーベン生誕250周年記念コンサートなどは3月8日現在、開かれ、ほぼ満席となっている。 フリーランスのビデオグラファー、柏原雅弘氏によると、取材を申し込んでいたイベントの主催者から 「日本から来た日本人と過去2週間接触していないことを条件に、取材に来ていい」と言われた。 クルー全員がニューヨークに住んでいることは知っているにもかかわらずだ。 通常は引き手数多の柏原氏ですら、「3月は仕事の98%がキャンセルになった」という。 しかし、「座して死を待つのではなく、現地にいる私たちだけでできる企画を持ち込んでいく」と話す。 大統領選や予備選挙の取材にも影響が出ている。 筆者は、3月15日に西部アリゾナ州フェニックスで開かれる民主党予備選挙候補者のテレビ討論会に取材を申し込んだが、理由はなく記者証が交付されなかった。 ニューヨーク在住で、2月までは記者証は交付されていたにもかかわらずである。 日本から帰国、渡米していなくても、「日本人」であることを理由に、取材あるいはビジネスを断られる段階に入った。 イベント中止で仕事がなくなるフリーランス 大きなイベントの中止も痛手だ。 毎年「国際女性デー」に合わせて開かれる国連の女性の地位委員会(CSW、3月9日〜)は3月2日、中止となった。 国連加盟国から約1万2000人が集まる大イベントで、今年は1995年の世界女性会議で「北京宣言・行動綱領」が採択されてから25周年を記念するはずだった。 中止は、グテーレス国連事務総長と世界保健機関(WHO)の勧告に従ったものだ。 大きなイベントが中止に追い込まれ、取材対象すらなくなっている。 アメリカのアーティストやオーケストラが訪日を中止したため、訪日前の原稿を仕込んでいたフリーランスのライターやフォトグラファーも仕事がなくなった。 日本人だけでなく、中国人、韓国人のフリーランスなどへのダメージも大きい。 危機意識が薄いと見られる日本人 地下鉄駅の掲示板には、ウイルス感染拡大を防ぐために個人ができる対策が表示されている。 撮影:津山恵子 にもかかわらずだ。 ニューヨークへの航空券やホテルが安くなっているせいか、日本から来た知人数人からメッセージが来た。 「ニューヨークにいます。 ただ、ニューヨークの自主隔離の措置や、アジア人に対する影響が及んでいることが日本ではあまり知られていないし、徹底されていないように感じた。 日系企業は次々と在宅勤務に入っているが、こんな声も聞いた。 「日本への出張から帰ってきた駐在員が翌日には出社して、手洗いや共同のキッチンを使っている。 地下鉄やタクシーで出勤しているに違いない。 アメリカ現地社員からは、『危機管理意識がない』と冷たい目で見られている」 日本からの出張者や観光客、出張から帰って来た駐在員の行動を当局が知ったら、ますます日本からの渡航や帰国に対し制限が強化されるのではないかと危惧する。 米疾病対策センター(CDC)は、日本以外の4カ国に最も厳しい第3級の渡航注意情報を出して「不必要な旅行は控える」としているが、日本については「予防策を強化する」という第2級に留めている。 だが、日本はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で新型コロナウイルスの集団感染が起きた際、対応や対策が後手に回ったことで、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなどアメリカメディアから連日批判を受けていた。 日本への印象が悪化しているのは間違いない。 ニューヨーク州では緊急事態宣言 ジョンズ・ホプキンス大学が米国会議事堂で行った、コロナウイルス感染状況の説明(2020年3月6日撮影)。 3月1日 クオモ州知事が州内初の感染者を発表。 感染者が接触した人物を把握。 CDCからの認可を得て、民間病院で州内1日1000件の検査ができる体制を発表。 3月4日 クオモ州知事が、日本に留学中のニューヨーク州立大、ニューヨーク私立大の学生約300人をチャーター機で帰国させると発表。 感染した2家族が住むウエストチェスター郡で、感染の可能性がある約1000人に自宅待機を命じる。 3月6日 ニューヨーク市が日本、中国、韓国、イラン、イタリアから帰国した市民に2週間の自宅待機を求めると発表。 3月7日 クオモ州知事、緊急事態宣言を発動。 これによって州が対策のために新規雇用をしたり、必要な資材の調達ができる。 老人ホーム、養護施設などへの部外者が訪問するのを禁止。 アメリカは州など地方自治体の権限が強いため、場所によって対策は異なる。 一方、トランプ米大統領は、ペンス副大統領をリーダーとした対策チームを立ち上げた。 共和党やその支持者は、トランプ政権は新型コロナウイルス対策を迅速に進めているという「事なかれ」の評価をしており、そのために政権の反応が鈍いという批判もある。 ニューヨークの地下鉄駅内の掲示板。 人種や出身を理由に嫌がらせを行うことはニューヨーク市の法の下では違法であると表示されている。 撮影:津山恵子 こうした対応が影響してか、アメリカでもアジア系の容姿だったり、マスクをしていると、攻撃対象になっている。 アジアと異なりアメリカでは、マスクは「予防」ではなく、病気にかかっていると思われ、嫌がられるからだ。 筆者が地下鉄駅でマスクをしていたら、中年女性がこう叫んで、ピューッと逃げていった。 「この人は、私たち車内の人全員にうつすつもりかしらね」 ポーランド人のスーパーに買い物に行ったら、つたない英語で「何でここにいるのか」と尋ねられた。 マスクはしていなかったし、以前も何度も訪れていたが、ほぼポーランド人しか行かない店であるため警戒されたのだろう。 ガーディアンによると、ロサンゼルスではタイ系アメリカ人女性が、車内で男性に「中国のせいでコロナウイルスが広がっている」と怒鳴られたという。 アメリカ全体での新型コロナウイルスは3月8日(米東部時間)までに19州で報告され、感染者数が515人、死亡者は11人に上る(米疾病対策センター=CDCによる)。

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コロナをサバイバルする米ミュージシャンたち、ロックダウン100日超えの試練

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出歩く日本の現状にビックリ「頭おかしいんとちゃうんかなって」 『ほんまに聞いてほしい マジでコロナを舐めたらアカン』というタイトルの約11分の動画がアップされたのは4月1日。 その上で、今回、自らが動画をアップした理由を 「日本のニュースをこっちで見ていてビックリしてもうて…。 花見行ったり、旅行いったり、おっちゃんらは居酒屋へ飲みに行ったり、おばちゃんらが普通に外でて、インタビューされたら『足腰が弱くなるから毎日運動しないとね』と答えてて… もう…ちょっと頭おかしいんとちゃうんかなって思って。 自分らな、もうすぐな、ニューヨークみたいになったらマジで手遅れやで!って思ったからこの動画を投稿しました」 と力強い口調で警告しました。 死体安置所の不足で仮設するニューヨーク。 日本にも? 投稿者によれば、ニューヨーク在住日本人の視点から見ると、今の日本は3週間前のニューヨークにあたるとのことで、当時は自分たちもまだ危機感が浅く、「コロナ、むっちゃヤバくない?けどまあ大丈夫よね」という感じだったそう。 3週間前のニューヨークでは、怖さにおいて、コロナウイルス自体よりも新型コロナによるアジア人差別のほうが、どちらかといえば強かったと振り返ります。 けれども、その頃から1週間で、状況はガラリと変わり…「一瞬で感染者が千人、万人と超えて、死者数がガンガン上がるから。 自分の身内や友達もコロナにガンガンかかり」病院がパンクして検査も受けられない状況になったそう。 「マスクなんてぜっっったいに着けないアメリカ人が全員マスクしだしてん。 マスクに手袋をし出して。 もう、これって、ありえへんことやねん。 日本人がマスクする感覚と、絶対マスクせえへんアメリカ人の感覚とはまったくちがうから、そこまで危機がせまってるなって感じやねんな」 と、毎日発表される死者数が増えていき、自分を守らなければという意識になっていったとのこと。 現在、死体収容が限界に達したニューヨーク市が、仮設の死体安置所を進めていることや、遺体が焼却されるまで家族とも会えないことにも触れました。 「それぐらい怖ろしいことが今ニューヨークで起きているし、それぐらい怖ろしいことが数週間後に日本にも来るよ!ってことを、早めに体験している者として、私は、むっちゃ伝えたいねんやんか」 「もうな、100人から千人超えるんは一瞬やねんな」と、あっという間に増大する死者数の恐怖を語ります。 そんな彼らが自宅待機している理由は、2つのポイントがあるそうです。 第一に、感染して症状が出た場合に、病院にも行けないし、呼吸器もベッドもなく、医師・看護師も不足しているため「誰も助けてくれない」ことを理解していること。 第二に、たとえ無症状であっても保菌者の可能性はあるため、自分が歩きまわってウイルスをまき散らしていたら、誰しもが仕事もままならない現状が、下手をすれば一生続いてしまうという危険が分かっているためと言います。

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