エッセンス 物理。 物理のエッセンスの勉強法・使い方を東大生が解説!到達レベルや使った評価も!

「物理のエッセンス」のレビュー【一周57時間かかります】|ぽこラボ勉強ブログ

エッセンス 物理

村田 明彦 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判の人気講師。 『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。 全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。 こんにちは。 ミスターステップアップの村田です。 今回は、 『 物理のエッセンス』の紹介をします。 この教材は、〝力学・波動編〟〝熱・電磁気・原子編〟の二冊に分かれていますが、 初学者向けに書かれ、序盤期にやるのに適しているテキストです。 ただ、それだけではありません。 まず、第一にとても解説が分かりやすく、なにより、解説と演習量のバランスがとれているのが良いです。 この記事の目次• 1.物理のエッセンスをやるレベル このテキストは、大学受験物理の初学者向けです。 偏差値40代から55未満の方は、まずはこのテキストから初めてみることをオススメします。 もっと偏差値が高い人にとっても、一通り内容が網羅されているので、このテキストに目を通しておくと良いでしょう。 では、このテキストを使った勉強法です。 先ほどもお伝えしたように、このテキストは「力学・波動編」「熱・電磁気・原子編」の2冊に分かれています。 とても分かりやすい点は、 物理の概念から問題の順で構成が作られているところです。 例えば「力学編」では「速度と加速度」から説明が始まっていて、そこから問題へと発展していき、その問題自体もとても簡単なレベルから出題されてます。 まずは概念からしっかりと理解した上で、問題を解いていけるような形式のテキストです。 概念の説明と問題演習の割合としては、問題演習の割合がやや多いので、本当に全く理解できていない人は教科書も用いることをオススメします。 教科書を読んでからエッセンスを解いてみると、理解が早まりより習得しやすくなるのではないかと思います。 2.物理のエッセンスでどの大学ま対応できる? 志望校はどこまでカバーできるかですが、センターはもちろん、関関同立やMARCHなどの 難関私大、地方国公立まで対応できます。 難関私大や地方国公立であっても、この一冊を完成させて、過去問の研究と解きまくりで、だいぶ得点できるはずです。 (時間に余裕があれば、別の参考書をもう一冊やりましょう) そして、さらにそれ以上の、旧帝大や医学部を目指す場合は、これよりもレベルの高い問題集を数冊やることが必要です。 3.物理のエッセンスで「デキる人の感覚」を学ぶ 物理のテキストの中には、問題数が少なく、解説はやたらと冗長なもの、その反対に、圧倒的に解説が少なくて、やたらに問題数は多いものなど解説と問題演習のバランスが悪いものもある中で、この『物理のエッセンス』は、とてもバランスが良いテキストです。 また、ページ途中や巻末に〝 物理の周辺知識〟がまとめられており、具体的には、〝単位〟〝単位系〟〝次元〟〝有効数字〟など、物理を勉強していくうえで 必ず知っておくべき知識が網羅されています。 あまり、• 「単位とは、そもそも、どういうものか?」• 「どういうルールのもとで成り立っているのか?」• 「方程式の右辺と左辺を合わせ、次元を合わせていくとは、どういうことか?」 などなど、物理の問題を解いていく上で、 デキる人が大切にしている、 意外にバカにできないポイントが網羅されているのです。 そういう意味で、はじめから、物理における、重要な考え方、基本的なルールをしっかり押さえた上で、問題演習をすすめて、解説もしっかり理解したいという人にとっては、このテキストはイチ押しです。 もちろん人によってスタートした時期は違うとは思いますが、遅くとも受験を迎えた年の9月までに終わらせることが必要です。 10月から過去問演習に入っていけますので、そこからセンターでも私大でも対策していくことができます。 『物理のエッセンス』で合格できるのは、センターだと8〜9割取れますし、私立大のMARCHや関関同立も過去問演習で補っていただけるレベルです。 ただ、旧帝大や医学部を目指す場合は、もうワンランク上の『体系物理』を解いた方が良いでしょう。 そのため、過去問演習や『体系物理』に移っていく流れを作るためにも、やはり遅くとも9月までには終わらせておきましょう。 10月から過去問演習をやっていけばいくほど成績も上がっていきます。 その演習で解けなかった問題がある際には、『物理のエッセンス』の考え方で解けなかっただろうか、と必ずフィードバックして確認していくことが大切です。 とくに、難関大学を目指す受験生は、この後に、多くの問題演習をこなし、多くの解法モデルを習得すべきなので、やはり受験の序盤の時期に終わらせることが理想です。 (もちろん、このテキストのみで網羅できる場合は、この1冊のみで構いません) そして、問題数ですが、力学114題、波動70題、熱力学33題、電磁気95題、原子40題で、問題の総数は〝352題〟になります。 ですから、仮に、すべての問題を10回反復するとして、単純計算で3,520回、問題に目を通すことになります。 実際は、すべての問題をやりこむ必要はありませんが そしてそれを、4ヶ月で完成させるとなると、 1 日〝約30題〟に目を通す計算になります。 1日に30題は多くてデキないと感じる受験生もいるでしょう。 しかし、それゆえ、ミスターステップアップでは、 〝セルフレクチャー〟という勉強法をススメています。 セルフレクチャーとは、問題とその解法を、紙に書きだすことなく、 ぶつぶつと声に出して勉強する方法です。 実際に、手書きで問題を解くのは、もちろん良いのですが、その代わり、時間がかるというデメリットがあります。 数学や理科などの科目は、実は、解法の方針の決定と立式さえ出来たら、あとは計算するだけという場合が多いです。 ですから、手書きで問題を解くのは、5回に1回ほどにとどめ、残りはセルフレクチャーで、解答の方針と立式を声に出して勉強するのが効率的です。 こうすれば、1日30題すすめるのも可能ですね。 そして、セルフレクチャーをはやく進めていくためには、問題をすすめていく中で、できる問題とできない問題を仕分けして、 やる必要のない問題を削ぎ落していくことです。 そうすれば、やるべき問題が明確になり、ムダな時間が省かれ、時間短縮につながります。 解説を読んでも分からない、解けないとなった場合大事なのが、まずは「どこが分からないのかを分析すること」です。 なかなか勉強ができるようにならない人は、「どこが分からないのかも分からない」「全てが分からない」と話す特徴があり、分析ができていない場合が多くあります。 例えば「解説の1行目2行目までは分かる」「4行目からは分からない」といったように、 分かったところまでは印をつけておくこと、 また、急に分からなくなったところはどこなのか、問題文の意味がわからないところはどこなのか、 分からないところにはきちんと線を引いておき「?」と書いておくこと。 これが分からなかったところがあった時のポイントになります。 そこから教科書に戻って調べてみたり、物理の詳しく調べられる参考書で調べてみたりしても良いでしょう。 しばらく寝かせてみるのも良いです。 全ての問題や解説書にも言える話ですが、一読して全てが完璧に分かるというのはなかなかないもので、どこか一部分でも分からないことはあるものです。 その 分からない問題などは少し時間を置いて寝かせておきます。 そうすることで、一度解いたということで問題に対する意識はずーっと蓄積されていくんです。 そしてしばらく時間を空けてまた考えてみることで、いつの間にか分かるようになっていたとか、他の知識と繋がることがあります。 ただし、あまりにも分からないところが多すぎる場合や、全く分からない場合は、根本的に物理が苦手なタイプなのだと思うので、教科書を何度も通読することがオススメです。 そうすると次第に理解できるようになっていくのではないかと思います。 そうすると、分かる問題が必ず増えてきます。 どうしても分からない場合は人に聞いた方が良いと思うので、分からないところやできなかった問題は学校の先生や塾の先生や家庭教師の先生にどんどん質問してみることです。 そういった人がいない場合は、理解している友だちに聞くなどして解決していきましょう。 5.物理のエッセンスが終わった後 『物理のエッセンス』が終わった後はどうしたら良いかをお伝えしていきます。 終わった時期によっても違うのですが、9月の末にちょうど終わった人で、 センターやMARCHや関関同立や地方の国公立を志望している人は、 センター対策や入試問題の過去問をどんどん解いてみてください。 旧帝大や医学部を目指すというのであれば、 『体系物理』を解くのが一番です。 『体系物理』を解くことによって、物理のモデルを覚えることができます。 「物理のモデル」と言われてもピンとこないかもしれませんね。 例えば、「力学」の「ばね」の問題で「ばね」のパターンが色々あったとします。 並列に繋がれているとか、直列であるとか、滑らかな斜面上のばねというように、ばねの問題であっても様々なパターンがあります。 このようなパターンのことを「モデル」と言います。 それぞれのモデルには決まり切った問題の出し方と解き方がセットです。 簡単に言ってしまうと、 知ってさえいればあっさり解けるものが、知らないとどうしようもない場合があるということです。 こればかりは知らないとどうしようもないので、本気で物理の上級者を目指すのであれば、できる限り多くの物理のモデルを学ぶ必要性があります。 ということで網羅性を高めるためにオススメなのが、この『体系物理』というテキストです。 400題くらいありますから、時間が許す限り 様々なモデルに触れながら網羅性を高めていってください。 10月以降からであればこの『体系物理』をやってみてください。 もっと早くに『物理のエッセンス』を終わらせられるのであれば、8月や9月から『体系物理』を進められると良いです。 ただ焦って『物理のエッセンス』が中途半端なまま『体系物理』へ進むのだけはやめましょう。 『物理のエッセンス』のテキストを繰り返し7回以上反復して、勝手に手が動く、スラスラ解けるという状態を作ってから『体系物理』へ移るのが非常に理想的です。 今回は、物理のエッセンスについて紹介しました。 受験生の間でも、とても人気があり、僕自身、多くの受験生が、このテキストに取り組む姿を見てきました。 ぜひ、これから物理のエッセンスに取り組む人は、このテキストをセルフレクチャーで何度も反復し、このテキストから吸収しつくして、デキる人の感覚を身につけて下さいね。 物理のエッセンスを動画で解説!.

次の

物理の基礎がわかりやすい参考書は、6つだけ【東工大生の僕が断言】|【鼎式】 てくてくすたでぃー

エッセンス 物理

とはいえ、これ以上物理を親しみやすくした参考書は、他に見たことがない。 そう断言できる一冊になっています。 — 小麦 毎日英語読む sksk825 物理憎すぎて図書室で借りてみたけど宇宙一わかりやすいわ — たなたかひろ tanapon1031 宇宙一わかりやすい高校物理のシリーズ展開 この参考書のシリーズ展開は下記の通り。 漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本の評判・口コミ 去年初学独学で物理を学び始めて最初の一冊目にエッセンス使ったけど, 赤はまだしも青がわけわからなくてホントに辛かった 結局漆原の面白いほどわかるに乗り換えた . エッセンスは学校で物理の授業聞いた後に演習するのには良い問題集なのかもね, という感想. — リオ RionDot 漆原の物理が面白いほど分かる本で波の分野やってみたのですが控えめに言って神ですね…。 波しかやってませんがエッセンスより分かりやすいですね… — 浪人准尉 rouninsitazyuni 漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本のシリーズ展開 この参考書のシリーズ展開は下記の通り。 橋元の物理基礎をはじめからていねいにの評判・口コミ 東進ブックスのはじめからていねいにシリーズ。 物理基礎は数ある参考書の中でも分かりやすさはピカイチ、全然堅苦しくないのに丁寧に説明してくれるので物理初心者にも優しい。 気に入れば、即購入でOKですね。 解説・問題のチョイスは間違いなく神レベルです。 漆原の物理明快解法講座の評判・口コミ その二者であれば、良問の風の方が問題数が絞られていて周回しやすいのでお勧めです。 ただ、私個人がお勧めするのは漆原晃先生の明快解法講座です。 限られた問題数で一貫した解法を学べるからです。 これやってわからなければ女の子のやつ買おうと思ったんですけど普通に分かりやすいです — ta Gm1LVVGnOpKEqLw 漆原の物理明快解法講座のシリーズ展開 この参考書のシリーズ展開は1冊のみ。 苦手な人はこの本を真剣にやりこんでください。 初めは難しいと思いますが、根気よく続けることで必ず道が開けます。 本当に良書です。 何を重視するかは、人によって違いますね。 自分の好みや必要な力に合わせて決断です。 物理入門問題精講の評判・口コミ 『物理 入門問題精講』 1周やり遂げた。 宇宙一わかりやすいシリーズでやったような基礎的な内容が中心だから完全初学者にはありがたいレベル。 結局2ヶ月かかってしまった。

次の

物理のエッセンス 力学・波動 (河合塾シリーズ)

エッセンス 物理

とはいえ、私はプロですからね。 この1シリーズだけでは比較対象がなくて難しいですよね 笑 塾講師の経験上、おそらく 実際に「物理のエッセンス」のレベルにちょうどいい方が使用した場合は2倍から3倍の時間でクリアできるのではないかと思います。 つまり予想所要時間は 38時間から57時間程度ですね。 1日1時間かければ早い人で1か月ちょい、遅い人でも2か月弱くらいでいけるはずです。 高校生なら夏休み毎日1時間から1. 5時間くらいで一周が目安になるでしょうか。 もしそれが難しいようなら独学でやるにはレベルが合ってないです。 難易度&到達点 大昔に解いたときには、ものすごく簡単なイメージがあったのですが、そこそこ難しい問題も入っていますね。 完全独学の初学者にはこれで勉強のスタートを切るのは難しいと思います。 少なくとも、 学校の授業か映像授業は必要です。 もしくは講義系の参考書なんかであらかじめ勉強するかですね。 「0から1の段階」をクリアしていれば、この参考書で勉強することは可能です。 ちなみに物理の独学のためのロードマップはこちらからご覧いただけます。 エッセンスの次に何をやるべきかということも含めて参考にしてください。 あわせて読みたい 特徴 この問題集の特徴は「 公式の使い方が分かる」という所です。 教科書を読んだり、授業を聞いたりして、 公式の意味は理解できた、という段階から、 公式の使い方は理解できた、という段階へ引き上げるのは得意な参考書です。 動画を見ていただいたら、たまーに付箋を貼っているのがお分かりいただけますかね? さすがに探せとは言いません。 「 なるほどそういう説明だと分かりやすいな」と思う所に付箋を貼ってます。 意外とありますよ。 例題だけをやって、本文を飛ばしまくってる人には分からないかもしれませんね。 実際にそういった使い方をすすめている方もいらっしゃいますが、信じないでください。 地の文をちゃんと読まないのなら、あまりこの本に価値はないと思います。 そこに力を入れているんだからそこを読んであげてくださいよ。 もちろん問題もやらないと「ふーん」と思って終わるだけになってしまうので、それはそれで良くないですね。 手を動かして勉強していないと身にならないのはどの科目でも同じです。 まとめ 今回は「」のレビューをしました。 あわせて読みたい おまけ 最後におまけとして「ガウスの法則」の解説ノートを貼っておきたいと思います。 失礼ながら、「物理のエッセンス 熱・電磁気・原子」の方の 45ページ最後のガウスの法則を使って電気容量の公式を導く問題の解説がピンと来なかったので、解説記事を用意しました。 正直、ガウスの法則ってほとんどの高校生がまともに理解していないはずです。 それを使った問題が実は入試にはほとんど出ないですからね。 面積分や線積分が使えないと面白い問題が作れないことにその原因があるのですが。 こちらが「 ガウスの法則からコンデンサの電気容量を導出する」解説記事です。 無料ですので、ぜひどうぞ。 (図は手書きですけど。 ) それではまた、所長でした!.

次の