虫 刺され 腫れ 写真。 虫刺され

虫刺され、湿疹、腫れ、赤み、かゆみ…症状別に対処法がおすすめできる6つの写真

虫 刺され 腫れ 写真

チャドクガ(毛虫)による虫刺され ブユによる虫刺され 「虫刺され」と聞くだけでかゆみや発疹を思い浮かべ、不快な気分になる人は多いでしょう。 虫に刺されると、写真のように刺された部位とその周辺に赤い発疹、かゆみ、腫れなどの症状があらわれ、痛みを伴うこともあります。 虫に刺されてこのような症状が起きるのは、それぞれの虫が持つ毒や、虫の唾液に含まれる成分が皮膚に注入されてアレルギー反応を起こすためです。 こうしたアレルギー反応には、刺されてすぐに起こる「即時型反応」と、1〜2日後に起こる「遅延型反応」があります。 発疹やかゆみなどの症状も、年齢や体質、刺された部位や過去に刺された回数によって、そのあらわれ方には個人差があります。 ちなみに、虫刺されのなかでも最も多いのは、「蚊」によるものです。 多くの場合、数十分から数時間で治癒します。 痛みはがまんできても、かゆみはがまんできません。 敏感な部位などが刺されると、無意識にかき続けてしまいかき壊してしまうことがあります。 かき壊してジュクジュクしてしまうと、なかなか治らない状態に陥ってしまいます。 原因となる虫と、その症状を知ろう アンドン・クラゲ 虫刺されはとても身近な皮膚トラブルです。 家の中や庭、公園、野山などあらゆる場所に虫は生息しています。 ところがやっかいなことに、実際に虫が皮膚を刺しているところを目撃することはめったにありません。 そのため、刺されたことに気づいても、どんな虫に刺されたのか分からないことが多いのです。 ひとくちに虫刺されと言っても、症状によって使用するお薬が違ったり、医療機関の受診が必要となる場合もあります。 原因となった虫を知ることは、適切な対応や治療を行うのに役立ちます。 ここでは、日常生活の中で刺されやすい虫と、その症状について紹介します。 種類 生息場所、症状 吸血する虫 蚊 屋内、屋外どこにでも生息。 すぐに発疹が出てかゆくなる即時型反応と、1~2日後に症状が出る遅延型反応の両方がある。 ブユ 高原や山の渓谷沿いに生息。 半日ほどで発疹があらわれ、じょじょにかゆみが強くなる。 赤いしこりが残ることもある。 アブ 牛や馬のいる牧場などに多く生息。 強い痛みを感じ、その後赤くはれてかゆみもあらわれる。 微熱が出る場合もある。 ノミ イヌやネコに寄生し、庭や公園にも生息。 1~2日後に発疹と強いかゆみがあらわれ、ときには水ぶくれができることもある。 イエダニ ネズミに寄生するため、ネズミの生息する家屋で発生。 わき腹や太ももの内側が刺されやすく、半日~1日後に発疹と強い痒みがあらわれる。 咬む虫 クモ 草むら、家屋に生息。 痛みを感じ、赤く腫れる。 毒グモに咬まれると、激痛やリンパ節の腫れ、呼吸困難などがあらわれる場合もある。 激痛が走り、しびれが生じてしだいに赤く腫れる。 血圧低下や意識消失などのショック症状があらわれる場合もある。 強い痛みを感じ、赤く腫れる。 はじめて刺されたときは1日で症状が治まるが、2回目以降はじんまんしんなどのアレルギー反応、血圧低下や意識消失などのショック症状があらわれる場合もある。 庭木の手入れなどで触れることが多い。 小さな発疹がたくさんあらわれ、激しいかゆみを伴う。 掻くと蕁麻疹(じんましん)のように広がる。 「刺された!」と気づいたら… 虫刺されを予防するにはまず、原因となる虫を肌に寄せつけないことが大切です。 屋内では、目的に応じて殺虫剤を使用するほか、野外活動では肌の露出を少なくし、虫よけスプレーを使うことも有効です。 ハチには虫よけスプレーは効きませんが、巣を守ろうとして攻撃をする習性があるため、むやみに巣に近づかないようにしましょう。 このような対策を行っても、虫刺されを完全に予防することは難しいものです。 知らないうちに刺されてしまい、かゆみなどの症状で「刺された!」と気づくことも多いでしょう。 そんなときはあわてずに、次のような対処を行って下さい。 まずは、患部を水で洗い流し、清潔を保つようにします。 毛虫やハチに刺された場合は、粘着テープや毛抜きを使い、皮膚に残っている毒針や毒毛をそっと取り除きます。 毒針や毒毛を残したまま掻いてしまうと、さらに皮膚にすりこんで症状を悪化させる恐れがあるからです。 その後、氷水などで患部を冷やし、掻くのをガマンして炎症を広げないようにしましょう。 一般的に、アンモニアを塗るという対処法が知られています。 しかし、アンモニアにはアリの毒成分である蟻酸(ぎさん)成分を中和する効果はあるものの、他の虫に刺されたときに使用するとかえって症状を悪化させることもあります。 安易に用いないようにして下さい。 虫刺されの治療法 虫刺されの治療には、皮膚の症状を抑えることを目的として、おもにステロイド外用剤が用いられます。 ステロイド外用剤は皮膚の炎症を抑え、かゆみ、発疹、腫れ、痛みなどをやわらげるはたらきがあります。 毛虫やムカデ、ハチによる虫刺されでは、腫れやかゆみなどの炎症が強い場合が多いため、早めにステロイド外用剤を用いて炎症を抑えると良いでしょう(参照)。 ここで重要となるのは、虫刺されがきっかけで起こる二次的な細菌感染を防ぐことです。 かゆいからと患部を掻き壊すと炎症が悪化し、子どもの場合は「とびひ」などの細菌感染を引き起こす恐れもあります。 そのため、患部を掻き壊さないよう、かゆみを根本から抑える必要があります。 市販薬を5〜6日間使用しても症状が改善しない場合、あるいは患部に水疱が出来たり、灼熱感や強い痛み、全身に蕁麻疹(じんましん)が出る、などの症状があらわれた場合は、医療機関を受診して下さい。 とくに毒性の強い毛虫やハチに刺された場合は、医療機関を受診することが必要です。

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虫刺されの腫れ方で大きい時や広がる時の対処法!翌日腫れる時も

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虫かごを持って駆け回る子どもたちの姿は微笑ましいものですが、「その虫、触っても大丈夫?」と心配になってしまうことはありませんか? 最近では「ヒアリ」や「マダニ」など、危険な虫がメディアで取り上げられることもあり、不安を感じている人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は「ヒアリ」「マダニ」、そして外遊びの際に注意すべき虫について、兵庫医科大学皮膚科の夏秋優准教授に聞きました。 ヒアリの毒はアナフィラキシーショックに注意! 最近話題の「ヒアリ」について教えて下さい。 「 南米原産のヒアリは、お尻に毒針を持つ攻撃性が強いアリです。 赤茶色の体をしていて、体長は2. 5〜6mmと大きさに幅があります。 日本では2017年5月に尼崎市や神戸港ではじめて確認されました。 ヒアリは外国からの貨物船コンテナに侵入することで上陸し、コンテナヤード周辺でも生息が確認されています。 保冷剤などで患部を冷やし、虫刺され用の塗り薬を塗って様子を見て下さい。 個人差はありますが通常は1〜2週間程度で自然に治ります」 「心配なのは、全身性にアレルギー症状が出るアナフィラキシーショックです。 ヒアリの毒はハチ毒と似ているため、過去にハチに刺されてハチ毒のアレルギーを持つ人は特に、ヒアリに刺されてアナフィラキシーを起こす可能性があります。 30分程経過を見て、気分が悪くなったり、かゆみが出たり、息苦しくなったりといった症状がある場合は、速やかに病院を受診してください」 現時点では日常生活の中でヒアリの心配をする必要はなさそうですが、 アナフィラキシーショックを起こす可能性があることは知っておきたいですね。 感染症を媒介するマダニ 気をつけるべき対処法 身近な草むらにもいる「マダニ」も気になるところです。 「マダニは野生動物の体に寄生して血を吸って生活しています。 ごく稀にいるウイルスを持ったマダニに吸血されると、重症熱性血小板減少症候群などの感染症を発症することがあります。 治療薬がなく致死率が高い病気なので、 マダニに咬まれた後に発熱があった場合には、速やかに病院を受診しましょう」 野山や森林に多く生息しているマダニ。 刺されることを防ぐために、 長袖・長ズボンを着用するなど肌の露出をできるだけ少なくするとともに虫除けスプレーを噴霧しておくとさらに効果的です。 「マダニは皮膚に取りつくと、数日から1週間程度血を吸い続けます。 吸血中のマダニを無理に引き抜こうとすると、マダニの一部が皮膚内に残ってしまうことがあるので、できるだけ医療機関で処置してもらいましょう。 マダニの体を完全に覆い尽くすようにワセリンを塗り、30分後にワセリンを拭き取りピンセットでゆっくりマダニを引っ張ると、スムーズに取れることもあります」 ハイキングなどで草木の多い場所に行くときには、マダニに注意したいですね。 見つけても触っちゃダメ! 身近にいる危険な虫たち 近所の公園など身近な場所にいる虫でも、実は刺したり咬んだり、毒を持っていたりすることも。 ここでは、「身近な場所にいる危険な虫」について紹介します。 <スズメバチ> ・特徴 攻撃性が高い大型のハチ。 野外レジャーの際に刺されることも。 特に巣が大きくなる夏〜秋には攻撃性が高まるので注意。 ・生息場所 キイロスズメバチ・コガタスズメバチは、家の軒先や樹木の枝、崖などに、オオスズメバチ・クロスズメバチは土の中に巣を作る。 ・刺された時の対処法 安全な場所で安静にしながら、患部を保冷剤などで冷やして経過を見る。 手や足を刺された場合は、刺された部位より体に近い側をタオルなどで軽く縛る(虚血状態を防ぐため、数分ごとに縛りを緩める)。 息が苦しくなる、意識障害が起こるなどのアナフィラキシーの症状が見られる場合はすぐに救急車を呼ぶ。 <セアカゴケグモ> ・特徴 オーストラリア原産の外来種。 1995年に大阪府で初めて発見されて以来、全国各地で発見されている。 メスの体長は10mm前後。 腹部背面にある赤色の模様が特徴的。 オスの体長は5mm前後。 褐色がかっていて腹部背面には白い斑紋がある。 ・生息場所 主に人間の生活圏に近いところに生息。 住宅地や公園、駐車場などの人工物の隙間や側溝の内部などに巣を作る。 ・咬まれた時の対処法 最初は軽い痛みでも次第に痛みが強くなり、時間と共にその強さと範囲が増大する。 発汗、嘔吐、頭痛などの症状が現れることも。 安全な場所で安静にして患部を保冷剤などで冷やし、早めに医療機関を受診する。 <オオハリアリ> ・特徴 体長は4mm程度。 黒褐色の体で、尾端に毒針を持つ肉食性のアリ。 ・生息場所 日本全国に分布し、朽ちた木や石の下などに巣を作る。 ・刺された時の対処法 チクっとした痛みがあり患部が腫れることもあるが、しばらくすれば自然に治癒する。 アナフィラキシー症状が出ることも稀にある。 <ヨコヅナサシガメ> ・特徴 触れるとくさい臭いを放出するカメムシの仲間。 昆虫を捕食する際には口の針を刺して体液を吸う。 ・生息場所 桜などの街路樹の幹でよく見られる。 ・刺された時の対処法 激痛があり、人によってはその後に皮膚が赤く腫れ、かゆみが出る。 患部を保冷剤などで冷やして経過を見る。 通常は数日で自然治癒する。 <トビズムカデ> ・特徴 体長は8〜15cm。 稀に20cm近くになることもある日本では最大級のムカデ。 頭部に毒牙があり、咬まれると毒液が皮膚に注入されて激痛が生じる。 ・生息場所 雑木林や畑などの周辺に多い。 餌を求めて夜間に家の中に入ってくることも。 ・咬まれた時の対処法 安全な場所で安静にして、患部を保冷剤などで冷やして経過を見る。 アナフィラキシー症状が出ることも稀にある。 虫に刺されてかゆみや痛み、腫れがあった場合には、「冷やす」ことが効果的なようですね。 いずれの場合も、心配があれば必ず医療機関を受診しましょう。 また、危険な虫には近づかないように日頃から子どもにもきちんと伝えておきたいですね。

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虫刺されで腫れや痛みが!刺された虫の種類によって異なる対処法!

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虫さされの患者さんから「何の虫に刺されたんでしょうか?」とよく質問されるのですが刺された後の皮膚反応にはアレルギー反応が関与し、個人差がありますので、皮膚の状態では虫の種類の確定はできないのですが、次のようなことが刺した虫を推定する手がかりになります。 ムカデは顎にある一対の牙が毒牙でこれで咬みつきます。 アリやクモ類も咬まれたときに痛みを伴います。 アリは顎で咬むのですが、種類によってはお尻の先に毒針がありこれで刺す場合もあります。 アブも口器で皮膚を切り裂くので刺されると痛い虫です。 イラガの幼虫は毒棘を持ち、これに触れると電撃的な痛みを感じます。 露出部に細かい赤いぶつぶつがある、首や腕などの露出部にかゆみの強い細かい赤いぼつぼつがたくさんできているのは毛虫による皮膚炎が疑われます。 次第に服に隠れていた体の方に発疹が拡大することが多いです。 毛虫を見ていなくても脱皮した殻の毛でも発症するので毛虫がいそうな所の近くにいるだけでも発症することがあります。 原因となっている虫の種類によって違いますが、原因となる虫に触らないようにすることが第一です。 室内の蚊やノミ、イエダニなどの駆除には燻製型殺虫剤が有効ですが、気密性の低い家屋ではあまり効果がでません。 イエダニの場合は、まず宿主であるネズミの駆除が必要です。 ノミや蚊など吸血する虫がいることが予想される、野外活動の際には肌を露出しないことが重要です。 また、携帯用蚊取りや、防虫スプレ-などの忌避剤を用いることで、ある程度の防除は可能です。 なお、忌避剤に含まれるディートには、小児に対する使用上の注意として、顔には使用しないこと、乳児には使用しないこと、小児では1日1~3回の使用に抑えることが必要です。 有毒毛のあるケムシに対しては、サクラやカエデ、バラ、クスノキなどに生息しているので、時期にはできるだけ真下を通らないことが予防策となります。 もし、ドクガ類の毒針毛に触れた場合は、すぐにセロハンテープなどを用いて皮膚に付着した毒針毛を取り除き、よく洗浄する必要があります。

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