辻 仁成 ブログ。 〈辻仁成ブログ「フランスで差別された時の対処法」を読んだ!〉ヨーロッパで差別を感じる時、思い、行動①

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息子の障害をカミングアウトする度に差別されたり偏見を持たれたりすることに少しお疲れだった私ですが、ネット上でふと見つけた辻仁成さんの フランスで差別されたときの対処法を見てなんだか元気になりました。 賛否両論あるみたいですが私は好きです。 「それが差別なのか」と呆れて聞き返したら、「ああいうのを差別というんだ」と珍しく怒ったので、玄関の椅子に座らせた。 「アジア人を全部ひっくるめて中国人にするフランス人の考え方こそが差別であり、日本などは中国の一部と思っている」と彼の憤慨がおさまらない。 そこで僕は息子の胸倉に人差し指を押し当てて、「差別されたと怒るお前が悪い」と言ってやった。 「差別というのは差別を受けたと思った時点で負けるんだ。 いいか、胸を張って言い返してやれよ、だからフランスはその中国に頭があがらないんですね、マダム、と。 日本とフランスの区別がつかないフランス人がまだいることに僕は驚いたよ、と言ってやればいいことだろ。 その場で反論できない段階でその怒りを家まで持って帰って来たお前は敗北者だ」こう告げると「なんで」と息子が小さく吐き捨てた。 「パパだったら、そのマダムの前に行き、イタリア人とスペイン人とフランス人の差が俺にはわかるけど、あんたは学校で何勉強してきたんですか、フランスの学校のレベル大丈夫ですか、と言い返す。 周りにいるフランス人に聞こえるようにちゃんという。 腹が立ってるのに言い返せず、差別されたと思い込んで家に戻って来てパパに怒りをぶちまける段階でお前の負けだ。 わかったか、次から差別されたと思ったら、言い返せ、言い返せないならば、自分が悪いと思え」 こう告げると、息子君、「むちゃくちゃだよ」と笑い出した。 僕は息子の顔を覗き込み、声をすごめ、「いいか、前から何度もお前に言い聞かせている通り、パパはフランスで一度も差別を受けたことがない。 それは堂々と自分を主張し、一点の恥もなく生きているからだ。 差別されたと騒ぐ連中の共通点はどこかに恥を持っているからだ。 そこを突かれて差別だと騒ぐに過ぎない。 同じ人間だろ、正々堂々としてろよ。 もしも、次に、そういうことがあったら、即座に相手の非を突いてわからせてやれ。 日本の方がフランスより礼儀も精神力も立派だというだけでも十分だ。 フランスで生きていきたいなら、フランスに媚びを売るな。 フランス人に尊敬されるくらい強い自分を持て、フランスとはそういう国だろ。 自分を持っている人間はリスペクトされる。 自分を主張できない人間は脱落していく、そういう世界だ。 一部のバカな人間にちょっとからかわれたくらいでその怒りを神聖な我が家に持ち込むな。 そのくらい強くなれ。 言い返せないお前の負けだ。 辻さんの、差別を受けた騒ぐ人は恥を持っているという意見、たしかに私も息子のソーシャルスキルの低さを引け目に感じている部分があって。 次に差別されたらもっと言い返した方がいいのかしら?「ソーシャルスキルが低いので幼く見えますがIQ高いんです」とか。 難しいよね。 言えないわ〜。 私表面上は所謂人当たりのよい、ニコニコ話聞いてるタイプだから、言いやすいみたいでいつも言われっぱなしだし。 でも、確かに自分の意見を言ったほうが楽になるっていうのは嫁姑関係で学んだけどさ。 もし、今何かしら差別や偏見の目で見られる立場にある人の参考に少しでもなれば!! niconicopu2.

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辻 仁成

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新型コロナの感染爆発を受け、されて3週間が経過した。 そんな中、辻は電話出演で、フジテレビのスタジオにいる坂上忍とやり取りを交わした。 まず辻は「(日本の)3週間後に僕らがいると思ってください」と切り出した。 つまり日本は3週間後、パリのような状況になると言及。 その上で「1か月前までの僕たちは、カフェに行って友達とお茶を飲んだり、お酒を飲んだり楽しむといった世界にいた」と振り返り、「今はカフェもレストランもまったくやっていない。 ロックダウンがいつ終わるのかが分からない」と、感染の終息の見えないフランスを憂慮した。 また辻は、さる7日、日本政府から発令された7都府県を対象とした「」についても「今の緊急事態宣言のような緩やかなもので本当に大丈夫なのか」と不安を吐露。 さらに彼は最後に、日本国民に向けて「リーダーを信じることは大事だが、政府に任せるだけでは駄目。 一人一人の心の構えと備えを持って人に会わない、接触しないことをできる限りのことをする」と主張。 さらに「一人ひとりの価値感が変わったんだ、もう、かつての時代には戻れないんだと考えながら、生きていく、生き抜いていく」と、熱く呼びかけていた。 《杉山実》.

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辻仁成、誹謗中傷に「続くようなら訴えます」 法的措置の意向示す

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芥川賞受賞作家・辻仁成 料理本「パリのムスコめし」発表 4月28日(木)、「海峡の光」で芥川賞を受賞した作家・辻仁成先生が、料理レシビ本「パリのムスコめし 世界一小さな家族のための」の発表記念トークショーを開催しました。 辻仁成 おもしろき こともなき世を おもしろく。 新刊「日付変更線」集英社刊 「息子に贈ることば」文藝春秋刊 「パリのムスコめし」光文社刊 地球上 j-tsuji-h. com 辻仁成「パリのムスコめし 世界一小さな家族のための」 予てから辻仁成先生が女性週刊誌「女性自身」で連載中の「ムスコ飯」が、のたび「パリのムスコめし 世界一小さな家族のための」として書籍化されました。 芥川賞を受賞した辻仁成先生が料理レシピ本を発表するのは異例中の異例。 Twitterなどに料理の写真をアップしたことから「ムスコ飯」連載のきっかけになったと語る辻仁成先生は、学生のころから料理が好きだったそう。 はじめは一般人女性と結婚したことが話題に上がりましたが、程なくして離婚。 その後も南果歩さん・中山美穂さんと結婚・離婚を繰り返した辻仁成先生は、「ムスコ飯」連載の話を持ちかけられた時がちょうど離婚報道の最中だったそうです。 「失うものがなかったので。 プロじゃないのでね」と冗談交じりに語る辻仁成先生に対し、「実際に調理師免許を取得してプロを目指してみては?」と問われると「一回、取ってみようかな?」と前向きな様子。 「でもシャレにならなくなっちゃうのでね」と切り返し、場を和ませました。 娘が夕方に帰省。 楽しみなGW始まります。 地味にってところより、幸せを探してってところがキーなんじゃないかな。 — tu. 本業が作家である辻仁成先生の仕事場はキッチンと併設してあり、「仕事も料理もこなすスーパーマンなんです」と冗談を交えて語りました。

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