子安つばめ 嫌い。 【かぐや様は告らせたい】登場人物まとめ!物語に欠かせない主要キャラをご紹介!

『かぐや様は告らせたい』第120話「子安つばめは断りたい」 つばめ先輩進化論!

子安つばめ 嫌い

さてと。 かぐや様 146話 の感想(かぐ活)です。 つばめ先輩の案件は何も解決せず,ただただ不可解さが残るばかりであった前回。 一応今回はその答え合わせありーの,伊井野ミコがなぜ骨折したのかという状況説明も有りーの。 なかなかの盛りだくさんである。 子安つばめは愛せない 石上の気持ちを確認し「そこに愛があること」を理解しつつも,その気持は受け取らず。 せめて「ありがとうの気持ち」という 子安先輩の言葉が不可解だった石上のクリスマス。 子安つばめの気持ち ふむ。 子安先輩,やっぱり 「未経験者」なのね。 うん知ってた。 彼女の人物像から鑑みて,経験豊富なはずはないんだよなあ...。 お付き合いすることで「体操」がおろそかになることを理由に断ろうとするくらいである。 これまでも男の人とお付き合いはしてきていないんだろうな。 少なくとも体操をやっている間は。 しかし石上てみれば 「気持ちを受け取ってもらえなかった」「ほしいのは愛なのに肉体関係だけと言われた」気持ちは残る。 ほしいのはつばめ先輩からの 「愛」である。 その一番欲しいものは,つばめ先輩はあげられない。 ここのロジックがきっと石上にはきちんと 伝わっていないよね。 というのも,つばめ先輩は間違いなく石上を好きになっている。 「好きとか嫌いとかじゃなくて」というその物言いは,一見愛情の不在を表しているように見える。 でももし本当に石上のことを男性として「好き」と思っていなければ,石上の気持ちを確認したりしないし,立ち去ろうとする石上を引き止めたりしない。 子安つばめは石上に惹かれている 泣きはらした目をしながらプレゼントを一緒に開けようというその眼差しは,石上の拒絶に対する悲しみの表れである。 なんで悲しいのか。 それは石上のことが 「好き」だからでしょう。 体操のことがあるから,石上を好きになってしまったらそれが疎かになってしまうから「気持ちに答えられない」のだし,「嫌いでもなく,むしろ好き」という気持ちを伝えることも出来ない。 そのロジックがきちんと石上には伝わっていないよね。 伝わっていないのに,セックスを「お礼」という言われ方で言われてしまえば,ピュアな男としては 傷つくしか無い。 つばめ先輩てみれば,自分の初めてを石上にささげても良いと思ったのである。 それくらい石上のことは「好き」なのである。 好きだけれど,それを自分が受け入れることが出来ないから... というロジック。 そこが伝わっていない。 嗚呼,残念な生き物なり。 伊井野ミコは分からない そんな石上の心情。 激情のままに起きた出来事を伊井野さんに話してはみたものの,伊井野さんはそんな男の純情を 理解しようともしないのであった。 伊井野ミコは分からない まあ仕方がない。 伊井野さんとて女である。 女の気持ちに立って考えるのは当然だし,何より相手が石上ですからね。 ぶった切るのはお手の物である。 それなりの覚悟の上でセックスに臨もうとした子安先輩の視点てみれば,「付き合えない事情」を理解しようとせずに愛を置いてさろうとする男に絶望するしか無い。 どっちの気持ちもわかるだけに難しいところですね。 まあ童貞の石上の気持ちはわからなくもないですけれど。 石上の気持ち しょうがないじゃん。 男ってそういう面倒くさいところがあるんだよ。 「そこに納得できない部分がある」からこそやりたくてもやれない。 ちっぽけでつまんないプライドに見えてもそれは石上優が貫きたい矜持である。 それに対する伊井野さんの反応が こちらになります。 うわ,きっつ! かぐや様読者の童貞・非童貞諸君どちらも,ここで石上が泣くのは「まあある意味仕方ないんじゃね... 」と寄り添ってあげられそうな心情なのに,このぶった切り方である。 うんまあ... 多分にもともと石上とは仲が良くないし,にもかかわらず文化祭でちょいと優しくされたから「もっと優しくしてほしい」とかねだる気持ちが生じていたところで石上はつばめ先輩のことばかりである。 そりゃ面白くないでしょうよ。 その上で女性視点で客観的に論評されてしまっては,言葉もきっつくなるわ。 そんな石上がぶちきれて「付いて来んな」と言ってしまうのもやむを得ないですよね。 男子としては 石上の自己陶酔は理解らなくもないわー(僕は既婚者だけれどさ)。 そんなもんだって...! 傷つけたことに対する後悔 死にたい。 殺してくれ。 そんな石上の心情は自分に対する憐憫にあらず。 子安つばめ先輩を傷つけてしまったことに対する自己嫌悪である。 無論死ぬ気なんか無かっただろうし,単に「それくらい悔やんでいる出来事だった」ということでもありましょう。 だがまあそんな時にこそ「魔が差す」というものである。 蹴躓いて階段から落っこちた。 生きていた... が, なんでそこに伊井野ミコが!? なんでそこに伊井野ミコが!? かくして伊井野さんの 右腕は無事逝ったのであった。 この後の行為といい,伊井野さんはあんまり褒められた態度じゃないんだけれど,この時「石上の状態が危うい」と思い,「石上を助けよう」としたことは認めてあげなきゃいけないね。 それは伊井野さんが正義の人だからである。 石上のやっていることは伊井野さんから見ればバカみたいだし,自己陶酔しているキモオタだったかもしれないけれど,それと石上の命は別問題である。 この時,伊井野さんにとって石上を救うことは 「正義」だったのでしょう。 憎まれ口をたたきながら何やら思わせぶりなことを言っていますね。 思わせぶりであるが... 「ほんとあんたは... 私がいないと危なっかしくて駄目ね... 」 なんてセリフはまるで古女房である。 いや , ぶっちゃけそこまでじゃないぞ?と客観的には思うのですけれど,そこがお互いに 互いを「支えてきた」と思いこんでいる二人だからですなねえ。 幾分に興味深い。 石上優は伝えたい という話だったのさ...。 かくして時系列はリアルタイムに戻ってきたのであった。 そういやそうだった...。 蛹が蝶になろうとしているとかいう理由で生徒会室に入れなかった石上はボランティア部の部室で伊井野さんに「あーん」している現場を四条眞紀先輩に抑えられたんだっけ...。 すっげぇな,この華麗なる流れ。 そんな石上の話を聞いた四条さんの反応が こちらになります。 駄目だこいつ... 駄目だこいつ...。 すべてを自分に置き換えているから脳みそピンクに染まってやがる...! しかしかくして石上が伊井野さんに 頭が上がらなくなった理由が判明しましたね。 なるほど,確かに石上が意図して折ったわけではないし,限り無く不幸なことの積み重ねだったわけでありますが。 こうしてみると別に二人が頬染めて「それは言えない」っていうほどのことじゃないやんけ。 実際に四条先輩には語っているわけだしな。 思っていたより色気もへったくれもなかったわ(伊井野さんについては)。 しかしどうなんでしょうな。 ここにきて青春ヘイト野郎だった 石上が一番青春をしているじゃないの。 青春石上野郎のぽよみがえぐい そりゃ何もかも思う通りに行っていないけれど,優しい先輩はいるしさ。 結ばれていなくても想いはなんとなく繋がり合っている片恋相手もいるしさ。 可愛くない腐れ縁には嫉妬気味にからかわれているしさ。 いま風は石上に吹いている...! 石上の気持ちを無碍にしてしまったことにきちんと謝罪する。 それに対して諦めること無く,「先輩にはこれから僕を好きになって貰えるよう頑張ります」と向かい合うあたり...。 石上,お前,成長したな!() ぽよみがえぐい... キュンキュン来る...! こんなん子安先輩じゃなくても惚れてしまうわ。 めっさ格好いいじゃん,石上! それが証拠に この顔見てご覧なさい。 目は潤んでますしね。 頬がぼうっと赤くなっているでしょ。 これ 惚れている顔ですわ...。 結局,子安先輩にとって問題なのは「恋しちゃうと体操が疎かになる」の一点だけなんだよね。 それを除けば全てはきもちは どんどん石上に惹かれていっている。 天秤にかけるものがなければとうの昔にOKな話である。 気持ちも身体も石上に惹かれているのに,自らの目指すところとの兼ね合いが取れないだけの話である。 石上優の気持ちはしっかり伝わっている。 そんな石上にどんどん惹かれている。 そんな有様が傍から見ても伝わってくる,そんな有様からーの これ。 伊井野ミコは愛せない くっくっく。 伊井野さんめ... 悪い顔してやがる...。 悪い顔してやがる... 嗜める四条先輩がめっちゃ常識人に見えてきますね...。 あんなになのに...。 そんな客観的視点から見る伊井野さんの 「悪意」は流石に隠せない。 日頃の鬱憤をはらすがごとく,逆らわない石上にやりたい放題である。 いじわる うーんこの...。 そりゃまあ,これまで積もり積もったものもあるのでしょうし。 自分には優しくしてくれなかった石上に対する逆恨みもあるのでしょうし。 そして心のどこかには,つばめ先輩といい感じになりそうな石上に対する「やっかみ」もあるのかもしれませんし。 でもね。 今はそんな風に「これまでの恨み」を晴らしたい気持ちが優先しているかも知れないけれどさ。 それで本当にいいのかな。 それは伊井野さんの「正義」に照らし合わせた上で 正しい行いなのかな。 客観的な読者視点から見ても褒められたものではないし,むしろ窘めてやめさせたいところである。 そんな読者の視点を反映するような四条眞紀ちゃんのモーグは先々の伊井野さんの 行く末を示唆している。 先輩の貴い助言 そんな風に人を動かして。 そんな風に人に 意地悪して。 周囲の人間も伊井野さんを肯定しないだろうし,なにより 自分自身で自分を嫌いになってしまうんじゃないかな。 まあちょっと先になりますけれど,きっとこのような振る舞いに対しては周囲も口を挟むでしょうし,伊井野さんもまたいつか自己嫌悪に陥ることになるのでしょうし。 その上で,そんな伊井野さんを石上は許すのだろうなと思いますし。 そこのところの 「落とし所」はなんとなく見えているんですけれどね。 まあそれは先のお話。 藤原千花は逃げ出したい からーの 藤原千花になります。 なんだろうなあ... このきれいなリレーを見ているようなお話の展開は。 さすがとしか言いようがない。 千花さん.... (残念な生き物を見る目) なるほど。 ここから藤原モードに入っていくわけですね。 ダイエット話からタピオカ〜ラーメンまでの流れが華麗すぎる! ふふ。 最近流行のタピオカですけれど,すでに多くの言説で知られたとおりタピオカってデンプンの塊ですからね。 超高カロリーなのである。 そんなよく知られた言説に対する,女子高生の面々が語る 言い訳フレーズを全てなぞってくれる 藤原千花の有様がいっそ清々しい。 そんな高カロリーからのラーメンへの導入,華麗すぎる。 の仙人,来る! きたか... の仙人...! 「このあとすぐ!」ってニチアサの番宣みたいな振りから結構時間が経っての満を持しての登場かあ。 いや,時系列的には文化祭初日に渋谷のサンちゃんと高円寺のJ鈴木が来ていたんだから,そんなに時間は経っていないんだけれどな。 の仙人。 齢80にして一日ラーメン三食を食し,「年金で食うラーメンは至高」との名言を持つ都内ラーメン四天王が一である。 生涯現役をで宣言するなども駆使する「最も天国に近い男」がついに登場か。 これは藤原千花でなくても。 なかなか早坂とのキスに話が至りませんけれど。 まあそう急くことはない。 漫画の時間はまだたっぷりあるというわけで,来週も楽しみである。 もっと簡単なのはブックマーク登録。

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『かぐや様は告らせたい』第117話 白銀御行の文化祭 現在のスクラン!ミコちん派かマキちゃん派かつばめ先輩派か…?

子安つばめ 嫌い

四宮家は長男・次男・三男(雲鷹)・長女(かぐや)という四人兄弟で、長女(かぐや)陣営としては、長男・次男・三男の争の「勝ち馬に乗る」ことでの生き残りを模索します。 跡継ぎとしての道が無い長女陣営は、長男・次男・三男各陣営の情報を、いかに多く、正確に入手するかが重要となります。 その「膨大な情報」を保持しているであろう、かぐやの腹心「早坂愛」が解任となれば、そこから情報を得ようとするのは定石。 三男・四宮雲鷹が早坂を追っていたのは、そういう事情でした。 「 早坂愛から、情報を引き出せ。 手段は問わない。 拒むなら…半年も閉じ込めておけば、あらかた吐くだろう」 卑劣な手段も厭わない、といった姿勢です。 一方修学旅行。 かぐやは同じ班の女子(早坂(ギャルモード時)の友達二人)から、「 実際のところ会長とどうなのか」聞かれています。 修学旅行の夜ですから……女子同士「恋バナ」ですよね。 立場上「恋愛関係ではない」ときっぱり否定しますが…窓から外を見ると、会長と早坂が逢引き中……。 「盛りのついたメス猫!!」 と激怒するかぐやですが、で「早坂愛=スミシー・A・ハーサカ」であることに気付いた会長が、早坂に話を聞くため、連れ出していたのです。 そして知ります。 「 バイトでなく、小さい頃から側付きの使用人をしている」こと、「スミシー・A・ハーサカは偽名である」こと、「 四宮かぐやの情報を、本家に流していること」…。 「友達だと思って信じていた」会長にとって、大きな裏切りであり、「 正直キレてる」と。 しかし、そこで終わらないのが会長ですね。 「これ見よがしに髪を下ろして、目の前に現れたんだ。 早坂の目的は三つ。 そんな話をする最中、早くも「四宮家の追手」が二人に迫り……早坂と会長の、逃走劇が始まります。 それを追いたい(けど追えない)かぐや…同じ班の女子と行動します。 同じ班の女子は、早坂(ギャルモード)の友達。 早坂本人は 「あの子たちはお喋りだから、情報取集に都合が良い。 噂話を提供する代わりに、情報を得ようとする魂胆がある」 だから自分は、 彼女らから好かれていないと思っている様子。 その「お喋り」な二人、かぐやがいない時に、他の班の女子に「昨日の夜!早坂がさ…」会長との逢引きを言いふらそうとするのか…。 自分の嫌いな「噂話」の瞬間を、冷たい目で覗き見るかぐやですが…。 「ごめん!なんでもない!これ違ったわ!」 噂話を中止する、早坂の友達。 かぐやが真意を尋ねると、「 え?そりゃそうでしょ。 早坂は友達なんだから」「 友人の噂、陰で広めるのはちょっとねぇ」「言うならせめて、本人の居る時でしょ!」 『良かったわ、早坂……良い友達がいるのね』 一難去ってまた一難。 トイレに入ったところで、四宮家の追手に捕まりかける早坂……そこに、 「早坂さん!ちょっと先譲ってもらって良いですか!ジュース飲み過ぎて膀胱が……!」 と飛び込んできた藤原書記。 藤原のことなので、さもありなんですが…実はこれ、 早坂を助けるための演技。 周りを騙してきた自分は、周りから好かれない・受け入れられないと考える早坂に、 「お前が心を開けば、それで色んなことが解決する。 そういう事もあるんじゃないのか? もっと、自分と周りを信じてみたらどうだ?」 と諭す会長。 「私達の関係が始まった、あの場所で待っていてください」 という言伝を、母・奈央に託します。 早坂の母・奈央からも、 「かぐや様…… もう少し娘の事、理解してくれていると思っていました……」 とダメ出し。 一方、早坂と白銀会長は土産物屋でバイクを借り、先に「私達の関係が始まった、あの場所」に到着します。 そこに現れたのは……かぐやではなく、四宮家三男・雲鷹とその部下たち。 トイレで早坂が捕まりそうになった際、 「GPSタグ」を付けられていたのです。 あっけなく捕らわれる二人。 『私の人生は、私の思い通りに出来ない 私、早坂愛は、四宮かぐやが可愛い プライドが高く不器用で、頭が良くて頭が悪い、守ってあげたいと心から思う だけど、私がそう思うのと裏腹に、現実は思い通りにいかない』 早坂が思い出すのは、かぐやに仕えるようになった、幼い頃。 「いいかい、今日からおまえの主人はかぐやだ。 言う事をよく聞くように。 そして、 かぐやの信頼を勝ち取り、一挙一動を報告しろ」 早坂に命じるのは、早坂の「 真の主人」……。 かぐやの友人関係・失敗・苦手なもの・何をされたら嫌がるか・好きな人・興味を示したもの・大事なもの、それらを黄光に報告するために。 「早坂家が、四宮の中で生き残るため」と、自分に言い聞かせて。 そんな事実を伝えるべく、早坂の目の前で、三男・雲鷹がかぐやに電話します。 『私はどんな目に遭ってもいい、どんな罪を受けてもいい。 罪悪感を抱き続けて生きても良い。 私が怖いのはたった一つ。 かぐや様に嫌われるのだけが、怖い!』 「早坂愛は裏切り者だ。 十年間ずっと、大兄貴におまえの情報を渡してきた。 辞めるって言うなら、俺の所で引き受けても問題ないな?」 かぐやの返事を聞き、電話を切った雲鷹。 「 好きにすれば良いってさ」 そこに……。 「好きにすれば良いっていうのは、貴女に言っているのよ、早坂」 かぐや、やっと登場です……が、 「許せない」 早坂を、蔑みの目で見るかぐや。 「言い訳の一つでもしたらどう?」 「……わた…私は……かぐや様と……」 話している途中の早坂を、連れて行こうとする雲鷹。 「 ---今!!早坂が言い訳してるところよ!!」 兄・雲鷹を、 ものすごい勢いで殴り倒すかぐや。 「私……許せないって思った人を、許した経験が一度だって無いの! かぐや…格好いいよ……。 「夜に、かぐや様の部屋で、毎日毎日バカみたいな恋愛相談したり、楽しかった。 だからどうって言われると困るんですが……えと…どうしよう、纏まらない……」 と、雲鷹の手下が、かぐやの背後から襲い掛かります。 咄嗟に助けに入ろうとする早坂ですが、同じく雲鷹の手下に髪の毛を掴まれます。 太ももに仕込んだナイフで、 自分の髪を切ってかぐやの助けに入る早坂。 武道に心得のあるかぐや、早坂は、雲鷹の手下を制圧。 引き際とみて、立ち去る雲鷹。 自分と同じ教育を受けて育った、妹・かぐや。 密告者を許さず、雲鷹がそれを引き込むのを、かぐやが黙認する前提だった計画。 妹・かぐやも絶対に、「自分のようなクソ」になると思っていた雲鷹…。 「私達にも、こういう未来があり得たのでしょうね。 お互いもう少しだけ、人を信じていれば」 とは、早坂の母・奈央の言葉。 ということは…… 奈央も早坂愛同様、黄光の指示で、雲鷹のお付きになっていた、ということでしょう。 結果、「互いに人を信じ切れず」、かぐやと早坂のようにはなれなかった…ということでしょうか。 「私達の関係が始まった、あの場所」とは、街に出た時に「早坂に似合う」と思って買ったシュシュを渡しながら、 「お仕事としてで構わないわ、私の側に居て。 私には味方が居ない。 一人は怖い……」 早坂に願った場所。 臆病で、卑怯で、弱虫だった早坂が、「かぐや様の 近侍 ヴァレット」という自覚を与えられた場所。 その場所で、 「色々背負わせてごめんね。 終わりにしましょう。 私たちの主従関係は、今この時を以て終わりとします。 今までごめんなさい」 かぐやのことが可愛くて、頼られるのが嬉しくて、傷ついてる姿が可愛そうで、生徒会に入ってからの楽しそうな姿が嬉しくて、その分かぐやを裏切り続けた十年間が重く……。 「ずっと辛かったのでしょう。 気付いてあげられなくてごめんね」 泣きながら詫びる、かぐや。 十年間の重さを、辛さを、かぐやに気づいてもらえた早坂。 「 辛かった。 分かってくれるの?かぐや様に嫌われるって思ったら、毎日怖くて、辛かったですよ」 前回は泣きましたけど、今回は髪切った早坂の可愛さに鳥肌が…。 石上会計と伊井野ミコ会計監査は、ケンカしてないかな…と生徒会室のドアを開けると、まさに ケンカの真っ最中。 理由は、 「石上がアホって言った」 「先に伊井野がバカって言った」 と バカらしいもので…仲裁に入った藤原書記が、 ゲームで決着をつけようと提案します。 種目は「 しりとりカードゲーム」 手札の文字でしりとりを終わらせ、手札を消化していくゲームで、ターンは無いためスピード勝負です。 「て」からスタートしたしりとりは、ミコは「 デート」「問い合わせ」「 先輩」「 痛み」……何やら意味深なワードが並びますが…。 一方的に手札を減らし、残り一枚のミコに対し、まったく手札を切れない石上。 が、ここから石上が「 操 みさお」「横暴」で二枚手札を切ります。 ミコの残りの手札は…「こ」。 「ミコちゃん!早く『 うんこ』出して上がってください!」 という藤原の応援にも、恥じらいでさすがに「うんこ」は…。 石上が「運動音痴」で再び手札を切り、次の言葉は「ち」…ミコは「 ちんこ」が出せれば勝てますが、「うんこ」が出せなかったミコに「 ちんこ」はもっと出せません。 石上が「遅刻魔」で、次の言葉は「ま」……、 「いい加減にしてよ、この変態!」 といわれなき非難を受けた石上ですが、結果逆転勝利。 そもそもなぜ二人がケンカしていたか……。 「石上、こないだつばめ先輩とデートだったんでしょ?どうだったの?」 「伊井野には関係ないだろ。 お前も案外、野次馬みたいなところあんだな」 このやり取りがきっかけでした。 「貴方が悪いわよ、石上くん。 仮にも生徒会メンバーの一大事。 関心があって当たり前ですし、心配もする」 かぐやの言葉で、お互いが謝罪する石上とミコですが……弱冠一名、「つばめ先輩とのデート」を知らされなかった藤原がキレます。 石上に「しりとりカードゲーム」を挑み、「うんこ」で勝利……。 そんな石上の話を「 死んだ魚の目」で聞く、伊井野ミコ会計監査…。 で、石上の恋の「 足枷」になると白銀会長が考えた、石上に関する「 ろくでもない噂」。 その噂の「 真実」が書かれた 調査ファイル、実はミコの親友、 大仏こばちがつばめ先輩に渡していました。 「鍵は掛けていないが、監視カメラは設置されている」生徒会室から、件のファイルを持ち去ったのが、大仏こばちだと知ったかぐやは、 理由を問います。 「 私 石つば派なんですよ」 カプ厨の大仏こばちは 「石ミコ」では「解釈違い」だと、ミコは友達だが、「石つば」という推しは絶対に曲げない、と力説します。 カプ論などしないかぐやには、何のことやら…という感じですが…。 「自分も女性から嫌われがち」な、大仏こばち。 石上に共感できるところもあり、応援したいと。 そして「生徒会の仲良し感」も好きであり、仮に 生徒会の誰かが痺れを切らして、 件のファイルをつばめ先輩に渡したら、「ギスギス」してしまう。 それが嫌だから、自分が渡した、と。 「 嫌われ者の使いどころって、こういう時だと思いません?」 カッコいい…カッコいいよ、こばち…。 さすが秀知院の「難題女子」…。 一方、石上のデートの話を聞いて以降、 ずっと塞ぎ込んでいるミコを見守る影が二つ… 藤原書記と小野寺麗でした。 「石ミコ」派の藤原と小野寺、「石つば」派のかぐやとこばち、生徒会室は図らずも、「 ギスギス」した雰囲気に…。 ミコが石上に恋をしている、という前提自体が怪しいとするかぐやに対し、石ミコ派の小野寺は 「一月には取れるはずの右腕のギプスを、二月に入って二年生が修学旅行に行ってる時もつけてた。 石上が甘やかしてくれる状況を、意図的に引き延ばしたとしか思えないッス!」 対する「石つば」派の大仏こばち、 「つばめ先輩って誰かに似てると思って、気づいたんですよ。 あの陽キャ感って『大友京子』に似てるんです。 似たような子に二度も拒絶される…それってあんまりじゃないですか?」 双方の言い分は、相手も納得するところ。 会長は「どっち派」かを聞かれ…… ダッシュで逃げる会長。 「 白銀会長はどっち派ですか?」と聞かれ、 逃げてしまった前回…。 最初はつばめ先輩と上手くいくよう、応援していた会長ですが、ミコがそういう気持ちなら… 結論を出せずに悩み続けていました。 生徒会室に入ると、ミコ一人。 「二人になると、何を話したらいいか分からなく」なり、 自作のポエムや胎内音という、ちょっと偏った話に向かった過去のある二人…。 勇気を出し、「 好きな男子がいるのか」、ミコに聞いてみる会長。 「自分より頭が良くて、自分が憧れる役職に就いている人。 もしかしたら、私のタイプって白銀先輩なのかもしれませんよ?どうします~?」 ギクシャクした感じにならず、 ミコに揶揄われる会長。 しかし、ミコは「 会長とかぐやが付き合っている」ことに気付いており、「 横恋慕なんてしません」と。 私生活の切り売りですね…。 しかし、かぐややつばめ先輩を手玉に取る話術、波乱続きの人生で得た、稀有なエピソードトークは、 視聴者のハートを見事に掴んだようです。 一方、つばめ先輩。 石上のことは「 好き」だけれど、それが どういう「好き」なのかが分からない。 同級生に悩み相談しますが、まともな意見が得られず、「相談相手を間違えた」と、 以前見てもらった占い師(白銀父)の元を訪れますが、不在。 たまたま見ていたユーチューブに「元経営者の資格マニアが相談に乗る枠」として、件の 占い師さんが出ています。 自宅では父の生配信の様子を見ている、息子(御行)と娘(圭)の目の前で、赤スパが次々投げられます。 「 お兄、見ててね」 父の後ろを圭が通り過ぎると、その度に赤スパが…。 「 カメラの前横切るたびにね、なんでか皆一万円くれるの……。 イケナイと分かってるけど…もう 何回か…わざとやってるんだぁ…」 という圭。 あまりよろしい傾向ではないですね…兄も心配しています。 父のチャンネルには、 高三女子からの相談が。 二つ年下の 男子から告られたものの、 どうしていいか分からない。 可愛いと思う気持ちが、 恋愛感情なのかわからない、というものでした。 もちろんこれ、 つばめ先輩の相談です。 白銀父の回答は、 「 そいつと何をしたいのか、考えてみろ。 したいこと、したくないことを考えて、 それに沿った関係性を選べ。 「久しぶり」の友達に電話します。 傍らには、「 例の生徒会㊙レポート」。 電話の相手は、 「例の件」に大きく関わっている、「 大友京子」でした…。

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「かぐや様は告らせたい」原作コミックス第12巻【3分でわかる】あらすじ紹介

子安つばめ 嫌い

プロフィール 誕生日 血液型 家族構成 父・母・兄 所属 私立秀知院学園高等部3年A組 部活動 部 CV 概要 秀知院学園高等部3年A組の生徒。 の想い人である。 名前の由来は、でかぐや姫が石上麻呂足に要求した「燕の子安貝」。 人物 世界的バーテンダー兼大手飲食会社エリアマネージャーの娘。 登場して暫くは目元が影になり描写されていなかったが、が意識しだした辺りから描かれるようになった。 の赤組応援団副団長やの実行委員長を積極的に務め、学園生活最後の行事を満喫している。 裏表のない性格で面倒見が良く、男女を問わず相手にフランクに接し、いつもニコニコしていて、気分が良くなると「つばめ語」を使い概念での会話を始める。 学園でも指折りの人気者の一人であり、巨瀬エリカからは「3年の白鳥」と呼ばれている。 「意外と真面目で気配りさん」 文化祭にて、石上から公開告白された(石上に告白した自覚はない)。 石上のことは嫌いではなかったものの、消極的な理由で断ろうとしたが、もっと石上のことを知ってから返事を出すと本人に宣言し、3月まで答えを保留にしていた(石上は桜を見る約束だと理解した)。 クリスマスパーティーを主催。 クリスマスパーティ当日、手伝いを買って出る石上、会場のお酒で悪酔いした、伊井野のお世話をする小野寺、それぞれが楽しむ。 伊井野が起きないのでパーティがお開きになった後も介抱する石上を見守る事になる。 「ゆーくんはミコちゃんの事ばっかなんだね」 寝ている伊井野が帰宅しても1人な事もあり、石上には伊井野をゲストルームに泊める提案をするが却下される。 石上は家に泊めてもらえないかと考えるが、さすがに家に男を泊められないと、ゲストルームに泊まる事になる。 ちなみにこの時、つばめは違う時間を教えそれを受けた石上は終電は逃す。 石上にはタクシーで帰宅する手もあったのだが、この時は敢えて考えていない。 双方共にお酒が入り、テンションが上がりもしかしてワンチャン狙えるのではと身構え緊張する石上と、パーティが終わりただゆっくり石上を知りたいつばめの違いが、とある悲劇を生む。 片や、好きな女子からはただの後輩として見られていると思っている石上。 片や、公開告白までされお酒の勢いで無自覚に ヤキモチ発言をしたつばめ。 石上を案内した部屋に宿泊セットを持っていき、パーティの主催者から完全なオフ状態になったつばめは、幾度も石上に「話をしよう」と促すが「僕のことなんか」と返され、具体的に今日の石上のお洒落について尋ねる。 箇所が髪や指輪なのでスキンシップとなり石上に押し倒される。 前述の3月まで保留の件の食い違いもある為、押し倒されたにも関わらず怖くない嫌ではない理由が自分でもうまく言葉にできず必死に言葉を紡ぐも、結果、押し倒されながらの付き合ってほしいという告白には中途半端な答えを返した事になりお互いを深く傷つける出来事となった。 また、押し倒されている時点で言うまでもないが、クリスマスパーティ閉会後の2人きりで、自分の指から石上の口元へ直接お菓子を食べさせる、手に触れる、髪を触る、個人的な意思表示をするなどある程度の好意は持っている。 (団長と肩を組んだり生徒会室の石上の頭を撫でるのは他の人がいる前であり意味合いが異なる。 )だが石上には「同情で押し倒されてくれた」と思われた。 因みに石上は子安つばめに関しては時折結構な鈍感になる。 小野寺麗曰く 「前の彼氏と酷い別れ方をし、恋に憶病になっている」らしい。 友人である団長がつばめや自身の彼女だった大仏を「難解女子」と括り扱うのに抵抗が無い事、 別件でかぐやがマキに「求められてるのに拒否したら嫌われてしまうかもしれない事が怖い」と悩み告白していて、これらが複雑に絡み合い、軽く混乱し、交際する事自体に二の足を踏んでいる可能性が高い。 実際、石上もつばめも悪くないのだ。 しかし、占い師扮する白銀父に「告白はあるかもわからない 『真実の愛』を追い求める中の過程に過ぎない」と諭され、「恋愛に重要なのは考え続けること」であると教わる。 (この際の語り口と小野寺の言う事を繋げると、『交際は契約なのにその契約で縛っても意味がない』と思うほど痛い目にあってしまったようだ) また、お正月の初詣では「叶って欲しい事」があると判明した。 新学期が始まり、つばめはクリスマスでのことを石上に謝罪する。 それに対し 「先輩にはこれから僕を好きになってもらえるよう頑張ります」と返した石上。 許され仲直りができた事に加えて改めて告白された事によりつばめ語が出た。 以上の事から分かるように、石上と関わる事により読者に色んな顔を見せるようになった。 お互いのすれ違いを経て、頑固な石上優と臆病な子安つばめの恋愛頭脳戦がここから始まった。 関連タグ 関連記事 親記事.

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