首 の 後ろ しこり。 首の後ろにしこりが!これって何かの病気?

首の付け根のしこりが痛い!頭痛や腫れがある場合は注意!

首 の 後ろ しこり

人の体には全身にリンパ腺がはりめぐらされており、ここには感染などに対して防衛の役目を担うリンパ球が詰まっています。 体の表面に近い所にもありますが、通常は小さいのであまりふれることはありません。 しかし、あごの下、耳の後ろ、頭の後ろ、わきの下、そけい部(足の付け根)などではリンパ腺が密集しており、そのいくつかが米粒大の大きさでふれることがあります。 体のどこかに感染などがありますと、その近くのリンパ腺が反応して大きくなります(例えば、虫歯があるときにあごの下のリンパ腺が大きくなったりします)。 ときにはリンパ腺そのものに感染が起こり、大きくはれることがあります。 これはリンパ腺炎と言われています。 また、特殊なリンパ腺の病気(悪性腫瘍(しゅよう)など)でリンパ腺が単独に大きくなることもあります。 子どもではリンパ組織が発達していますので、特に感染がなくてもいくぶん大きめになっていることがあります。 扁桃腺(へんとうせん)が子どものときは大人より大きいのと同じです。 このお子さんのように、首の下や耳の後ろなどの5mm程度のものであれば、特に感染がなくても手にふれることがありますので、心配はいりません。 この程度の大きさのものならばこれからも続くかもしれません。 しかし人差し指の先の大きさくらいに大きくなったり、赤くはれてくるようであったり、熱が見られるようならば、小児科を受診してください。

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首のしこり

首 の 後ろ しこり

首筋やわきの下、足の付け根などの「しこり」。 もしや癌?と不安になる人は少なくありません 医師として仕事をしていると、診察室以外でもちょっとした健康上の相談をされることがよくあります。 その代表が、「先生、ここにしこりがあるように思うのですが、何でしょうか?」というもの。 「ひょっとして、悪いできものでしょうか?」と不安げに聞いてこられます。 今回は、「もしかして癌の初期症状では……」「悪性腫瘍かも……」と心配される人も多い、首筋やわきの下、足の付け根のしこりについて解説しましょう。 <目次>• しこりの多くはリンパ節の腫れ・癌の可能性は高くない 日常生活の中で、ふとした時に触れるちょっとしたしこり。 入浴中に体を洗っていて気づく人が多いようです。 場所として多いのは、首筋や足の付け根。 大きさは1~2cmのものが圧倒的に多いようです。 乳がんのセルフチェック法としても「しこり」の有無の確認が進められていますが、首筋や足の付け根にできるしこりの多くは、リンパ節が腫れているだけのものがほとんど。 「リンパ節」とは血液とともに全身を巡っているリンパ液の関所のようなところ。 リンパ節そのものは全身にあるのですが、体表に近い部分にあるのが首筋や足の付け根なのです。 リンパ節が腫れても、通常は大きさも小さくほとんど触れませんが、これらの体表に近い部位のリンパ節が腫れると、首を傾けたり仰向けになったりしたときなどに触れやすくなります。 また、わきの下や顎の下側など、少し奥まったところのリンパ節の腫れに気づくケースもあるようで、「しこり=癌?」と心配される方も少なくありません。 リンパ節は、もちろん癌との関連で腫れることもあります。 しかし確率的には高いものではありません。 リンパ節が腫れる原因の多くは炎症……風邪・怪我・虫歯も ノドの炎症や虫歯がある場合にも、首筋や顎の下などのリンパ節が腫れることは、よくあります リンパ節の腫れの場合にまず考えられるのは、体内で起こっている炎症に対する私たちの体の正常な反応ということです。 リンパ液は、体内に菌が入ってきたときに免疫反応でこれらをやっつけるような働きをします。 その結果炎症がおこります。 リンパ節はそのための司令塔的な役割も担いますが、活動しているときに腫れるので体表から触れるようになります。 風邪などでノドの粘膜が腫れている時には首筋のリンパ節が腫れますし、虫歯や歯周病で口の中に炎症があるときには顎の下のリンパ節が腫れることがあります。 また、足に怪我や炎症があるときには足の付け根のリンパ節が腫れることがあります。 危険なしこりの見分け方……変化・硬さ・動くかどうか しこりが大きくなってる時や、硬さが気になる時などは、やはり医師の診察をお受けになって下さい リンパ節が腫れている場合には、私たちは「大きさの変化」と「硬さ」と「可動性」に着目して、悪性か心配ないものかを見分けます。 ただの炎症反応で腫れている場合は、炎症のピークを過ぎれば必ず小さくなっていきます。 硬さは、比較的弾力性のある硬さで、外から触るとぐりぐり動くことが多いです。 逆に、大きさがだんだん大きくなっていく、弾力があまりない硬さである、そして外から触ってもあまり動かないという場合には、炎症以外の原因で腫れている場合もあり、その原因の一つとして癌も挙げられます。 また、同じ炎症でも、炎症の原因が癌にともなっておこる細菌感染などの場合もあることは、可能性としては考えておかなくてはなりません。 このように、リンパ節の腫れに気づいた場合でも基本的には心配することはありません。 しかし、大きさが変わらない場合や硬さが気になる時には自己判断をせずに、一度医師の診察を受けることをお勧めします。 【関連記事】•

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首の左側にしこりが。。。

首 の 後ろ しこり

首筋やわきの下、足の付け根などの「しこり」。 もしや癌?と不安になる人は少なくありません 医師として仕事をしていると、診察室以外でもちょっとした健康上の相談をされることがよくあります。 その代表が、「先生、ここにしこりがあるように思うのですが、何でしょうか?」というもの。 「ひょっとして、悪いできものでしょうか?」と不安げに聞いてこられます。 今回は、「もしかして癌の初期症状では……」「悪性腫瘍かも……」と心配される人も多い、首筋やわきの下、足の付け根のしこりについて解説しましょう。 <目次>• しこりの多くはリンパ節の腫れ・癌の可能性は高くない 日常生活の中で、ふとした時に触れるちょっとしたしこり。 入浴中に体を洗っていて気づく人が多いようです。 場所として多いのは、首筋や足の付け根。 大きさは1~2cmのものが圧倒的に多いようです。 乳がんのセルフチェック法としても「しこり」の有無の確認が進められていますが、首筋や足の付け根にできるしこりの多くは、リンパ節が腫れているだけのものがほとんど。 「リンパ節」とは血液とともに全身を巡っているリンパ液の関所のようなところ。 リンパ節そのものは全身にあるのですが、体表に近い部分にあるのが首筋や足の付け根なのです。 リンパ節が腫れても、通常は大きさも小さくほとんど触れませんが、これらの体表に近い部位のリンパ節が腫れると、首を傾けたり仰向けになったりしたときなどに触れやすくなります。 また、わきの下や顎の下側など、少し奥まったところのリンパ節の腫れに気づくケースもあるようで、「しこり=癌?」と心配される方も少なくありません。 リンパ節は、もちろん癌との関連で腫れることもあります。 しかし確率的には高いものではありません。 リンパ節が腫れる原因の多くは炎症……風邪・怪我・虫歯も ノドの炎症や虫歯がある場合にも、首筋や顎の下などのリンパ節が腫れることは、よくあります リンパ節の腫れの場合にまず考えられるのは、体内で起こっている炎症に対する私たちの体の正常な反応ということです。 リンパ液は、体内に菌が入ってきたときに免疫反応でこれらをやっつけるような働きをします。 その結果炎症がおこります。 リンパ節はそのための司令塔的な役割も担いますが、活動しているときに腫れるので体表から触れるようになります。 風邪などでノドの粘膜が腫れている時には首筋のリンパ節が腫れますし、虫歯や歯周病で口の中に炎症があるときには顎の下のリンパ節が腫れることがあります。 また、足に怪我や炎症があるときには足の付け根のリンパ節が腫れることがあります。 危険なしこりの見分け方……変化・硬さ・動くかどうか しこりが大きくなってる時や、硬さが気になる時などは、やはり医師の診察をお受けになって下さい リンパ節が腫れている場合には、私たちは「大きさの変化」と「硬さ」と「可動性」に着目して、悪性か心配ないものかを見分けます。 ただの炎症反応で腫れている場合は、炎症のピークを過ぎれば必ず小さくなっていきます。 硬さは、比較的弾力性のある硬さで、外から触るとぐりぐり動くことが多いです。 逆に、大きさがだんだん大きくなっていく、弾力があまりない硬さである、そして外から触ってもあまり動かないという場合には、炎症以外の原因で腫れている場合もあり、その原因の一つとして癌も挙げられます。 また、同じ炎症でも、炎症の原因が癌にともなっておこる細菌感染などの場合もあることは、可能性としては考えておかなくてはなりません。 このように、リンパ節の腫れに気づいた場合でも基本的には心配することはありません。 しかし、大きさが変わらない場合や硬さが気になる時には自己判断をせずに、一度医師の診察を受けることをお勧めします。 【関連記事】•

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